犬の爪切りのお悩み解決!自宅でもキレイにできる方法とはのサムネイル画像

みなさんは愛犬の爪をきちんと観察したことはありますか?伸びているのに気が付いても、自分では切ることができなくて困っているという飼い主さんも多いのではないでしょうか。今回は、爪切りの基本や自宅でもできる簡単なコツなどをご紹介していきます。爪切りは犬にとっても大事なケアですので、日頃から気にかけてあげられるようにしましょう。

この記事の目次

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爪切りの基本とは?


実はその都度手入れが必要な犬の爪。


しかし、もちろん犬は爪切りの適切なタイミングを判断することはできません。


飼い主さんが爪についての基本を押さえておけば、爪切りが必要かどうかわかるようになります。


犬の普段の生活のしやすさにもつながりますので、しっかり覚えておきましょう。

そもそも爪切りは必要なの?

基本的に、人間と同じく犬の爪も伸び続けますので切らなければどんどん長くなっていきます。


人間と違うのは犬の爪は地面に接しているということ。


手入れをせずに伸びたままになっていると、歩行に支障をきたしたり爪が割れてしまったりというトラブルを起こしかねません。


そのため、どんな犬でも爪切りは必要なのです。

爪切りをする目安は?

まずは、爪切りをするべき時期を見極められるようになりましょう。


目安は、以下のような状態になっている時です。

  • 歩いている時に普段よりカチャカチャと爪の当たる音がする
  • 脚をついたときに爪が地面に押し付けられている様子がある

爪が伸びていると、フローリングを傷つけたりケガをする原因にもなりますので注意して見ておきましょう。

爪を切る頻度はそれぞれ違う!

爪を切る頻度については、犬の生活環境や場所によって違いが出てきますので状況を見て判断するようにしましょう。


まず、運動量の多い犬そうでない犬との違いです。


犬の爪は歩くときに地面に擦れるため、ある程度自然にけずれていきます。


この時に、運動量の違いで削れる量にも差が出るのです。


さらに、犬には5本の指の中で一本だけ地面にふれていない狼爪という爪があります。


他の爪と違い少し上の方についているので、自然には削れていきません。


見逃して巻き爪になることの多い部分ですので、狼爪は特に注意深く見てあげるようにしましょう。

自宅での爪切りのコツ


爪を切るのはなんとなく怖い、という飼い主さんは多いのではないのでしょうか。


実は、初めての爪切りでもきちんとした道具とポイントを覚えておくことで意外と簡単にこなすことができます。


飼い主さんが手際良く作業できると、犬も安心してくれます。


自宅でのやり方をご紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてください。

どんな準備が必要?

まずは、必要な道具を揃えていきましょう。


爪切りをスムーズに進めるには、以下のような道具があると良いですよ。

  • 爪切り(ギロチン型)
  • 止血剤
  • やすり

爪切りには色々種類がありますが、ギロチン型と言われる形のものがおすすめです。


力を入れなくても切れやすいため、どんな爪の子にも対応できます。


また、爪を切るときにありがちなのが爪の中に伸びている血管まで到達してしまい血が出るトラブル。


一時的な出血のためそこまで心配することはありませんが、痛みでその後の爪切りをしてくれなくなる子もいます。


爪切り用の止血剤が市販されていますので準備しておくと安心です。


また、爪切りが苦手な子は脚を触る練習をしておくことをおすすめします。


最初はやすりをかけるだけでも構いませんので、まずはなれることから始めてみましょう。

自宅でもできる爪切りのポイント

自宅で行う犬の爪切りでポイントにしたいことは3つあります。


順番にご説明していきます。


①爪切りの姿勢をつくる

犬の爪切りは、犬から見えないように行うのが基本です。


お尻側を人に向け、犬の胴体を抱え込むように支えて爪切りのしやすい体制を作りましょう。


この体制で肉球を優しく押し出すと、爪を裏側から見ながら爪切りをすることができます。


②色を見極める

犬の爪には、中心に血管が通っています。


白い爪の子であれば中にピンク色の血管が見えるのでそこまで切らないように気をつけましょう。


黒い爪の子は、爪の断面に見える丸い部分の状態で判断しましょう。


乾いた感じだったものが、湿った様子に変わってきたら血管の近くという合図です。


③角を取ることを意識する

爪切りはバツンと一気に切るようなイメージがあると思いますが、実はこれはとても伸びている時だけです。


犬の爪は分厚く硬いので、定期的な手入れをするときは周りの尖った部分から削るように切っていきましょう。

心配ならプロに任せるという方法も

どうしても心配で自分で爪切りをするのは難しそう、という方は、動物病院やトリミングサロンに頼むという方法もあります。


500円〜1000円程度で受け付けてもらえますので、最寄りの場所調べてみましょう。


ただし、この場合もこまめな爪のチェックは怠らないようにすることが大事です。

爪切りを日常のケアにしましょう


犬の爪切りは、飼い主さんにとって難しい作業に感じますよね。


しかし、早めに練習し始めれば犬も爪切りに慣れて大人しくしてくれるようになります。


爪のケアを、ぜひ日常的なケアとして取り入れてみましょう。

記事監修者「森下 浩志」

この記事の監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。