ハリネズミの性格・特徴・飼い方を解説!成長すると性格は変わる?のサムネイル画像

内容をまとめると

  1. ハリネズミの性格は臆病で警戒心が強い
  2. オスとメスでそれほど性格に差はないが、発情期のオスには注意
  3. 病気に備えてペット保険を検討することも重要

最近ではハリネズミカフェという施設もあるくらい人気の高いハリネズミですが、どのような性格なのでしょうか。この記事ではハリネズミの性格や特徴だけでなく、オスやメスで性格は変わるのかについて紹介します。飼うことを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

この記事の目次

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ハリネズミの性格や特徴は?ペットに向いてる?

ハリネズミは最近ハリネズミカフェができるなどして、大変人気が高くペットとして飼育される方も増えてきました。


しかし、ペットとしての歴史が浅く、性格や特徴などを知らないという方が多いのではないでしょうか。


実は、ハリネズミを飼育する環境を整えてあげることができれば、大人しい性格ですので初心者でも比較的に飼いやすくオススメのペットなのです


今回「MOFFME」では、

  • ハリネズミの性格や特徴
  • ハリネズミのオスとメスの性格の違い
  • ハリネズミの購入方法
  • ハリネズミのしつけ方
  • ハリネズミの寿命
  • ハリネズミのかかりやすい病気
について、解説していきます。

ハリネズミの性格を理解することによって、ハリネズミとの生活を充実させることができると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

ハリネズミの性格は臆病で警戒心が強い!針を立てることも


ハリネズミの性格は、臆病で怒りっぽく、人とのコミュニケーションが苦手です。人に慣れていないハリネズミは、人間の行動に敏感で、すぐに針を立ててしまいます。


音にもとても敏感で食事中に音がすると隠れてしまうこともあります。そのため食事中などは、なるべくテレビの音なども下げるか消して、リラックスした状態で餌を食べさせてあげてください。


また、ハリネズミは夜行性のため、日中は寝てることがほとんどです。そのため、起きていても日に当たらない場所に移動させましょう。飼い主が電気を消して寝るころに活動をはじめます。

ハリネズミの特徴は?針はいつも立ってる?

ハリネズミの特徴といえば、背中の針ではないでしょうか。背中の針は何本ついているかご存知でしょうか?


実は、5,000本以上の針がついているのです。しかし、その針の実態は体毛が固まったもので、トゲのようなものではありません。


またハリネズミの針はいつも立っているわけではありません。通常は触っても痛くは無いのですが、威嚇をしたときに針を立てます。その時に触るとかなり痛いので要注意です。


針を立てて身を守る行為の為、飼い初めのころは触れようとすると針を立てる恐れがあるため、厚手の手袋などをして触るようにしましょうしかし、慣れてしまえば針を立てることもないので簡単に撫でることも可能になります。

ハリネズミはオスとメスで性格は変わる?

ハリネズミはオスとメスで性格に違いがでることはありません性格の違いが出るとすれば、性別に関係なく個体差や産まれた環境によるものが大きいでしょう。


しかし、オスの場合は発情期になると攻撃的になってしまいます。ハリネズミは生後半年~8か月で大人になるため、半年を過ぎたオスは発情期が始まります。


オスの発情期の特徴

  • 突然暴れだす
  • 物に体当たりする
このような状態が見られたら、発情期だと考えてください。

その他の性格は、個体差によって生じてくるため、すぐに人に慣れてくれるハリネズミや、中々なつかないハリネズミなど、オスメス関係なく色々な性格のハリネズミがいます。

最初は臆病でも育てていくうちに性格は変わる!

お伝えした通り、ハリネズミは臆病な性格です。


そのため、飼い始めてすぐに過度なスキンシップをとることや、怖がらせてしまうことで、飼い主になつかなくなることもしばしばあります。


しかし、徐々にハリネズミとのコミュニケーションを増やしていくことで、飼い主になつかせることも不可能ではありません。


また、成長すると性格が変わることや生活環境が変わると性格も変わるということもあります。


飼い始めであまりなつかないなと感じていても、諦めずにじっくりと可愛がってあげましょう。


以下の記事では、ハリネズミをなつかせる方法について解説しています。飼っているハリネズミが臆病で、自分になつかないという方はぜひ合わせてお読みください。

ハリネズミをなつかせる方法

補足:ハリネズミの歴史

日本でハリネズミと言えば、ペットで飼育するイメージが強い動物だと思います。しかし、ハリネズミは昔から食材として使用されてきた動物です。


古代エジプトやヨーロッパでは、食用として使用されていました。また、アフリカやユーラシアでは、民間療法としてハリネズミの血を使って治療していたこともあります。他にも中東では、関節炎やリウマチに効く薬として使用されてきました。


このようにハリネズミは病気を治す万能薬として昔から使用されていたのです。


ペットとしてハリネズミが慕われている歴史は浅く、まだまだ飼育方法も手探りな状態なのが現状です。しかし、愛嬌のある愛くるしい見た目から日本ではペットとして人気が高く飼育する人も増えつつあります。

ハリネズミのお迎え・購入方法は?


実際にハリネズミを家で飼育したいと考えている方にとっては、どこで購入できるのか知りたいことでしょう。


動物を購入するには一般的にはペットショップを想像しますが、ハリネズミの場合でもペットショップで購入できるのでしょうか。また、ハリネズミの種類など選ぶことができるのでしょうか。


ペットショップ以外でも購入方法があるのですが、実は、日本でペットとして飼育できるハリネズミはヨツユビハリネズミだけなのです。


では下記では、

  • ハリネズミのお迎え方法
  • ハリネズミの価格
  • ハリネズミの選び方
について、詳しく解説していきますので、参考にしてください。

ハリネズミのお迎え・購入方法

上記でも言いましたが、日本で飼育できるハリネズミはヨツユビハリネズミだけなのです。理由としましては、ハリネズミは他にも種類がいるのですが、特定外来種のため飼育禁止となっています。


そのため、ペットショップやハリネズミカフェなどでみかけるハリネズミは全てヨツユビハリネズミなのです。種類では選べませんが、毛色などで好みのハリネズミを探してみてください。


ペットショップで違う名前で売られているのを見かけた方もいるかもしれません。ヨツユビハリネズミは別名「ピグミーヘッジホッグ」とも呼ばれています。


購入方法は、

  • ペットショップ
  • 外国産のブリーダー
  • 国内産のブリーダー
ですので、好みのハリネズミを探してください。

ハリネズミの価格や選び方

ハリネズミの価格は1~3万円程度が目安です。毛色や産地によって値段に差が出ます。1万円を大幅に下回る値段で売られている場合は、注意が必要です。


ハリネズミの選び方

ハリネズミは産地によっての差が出ますが、外国産のハリネズミは安く購入できます。しかし、繁殖方法や飼育環境が劣悪であったりするので、病気を持っている可能性があります。


一方、国内産のハリネズミは、値段が高くなります。しかし、その分飼育環境も良く、餌やお手入れなども行き届いているため、お世話をたくさんしてくれています。病気などにかかっている心配も少なく、元気な子を購入できます。


ハリネズミの人気の色の種類について、以下の記事で解説しています。どの色にしようかと悩んでいる方は、ぜひ一緒にお読みください。

ハリネズミの色の種類について

ハリネズミの飼い方のコツ、注意点、しつけ方を解説!

ハリネズミを飼育する上で気をつけたいことは、

  • 温度・湿度管理
  • トイレのしつけ
  • 噛み癖のしつけ

です。


ハリネズミはアフリカに生息する動物です。そのため、室温は26℃前後湿度は40~60%を保つようにしましょう。


ハリネズミは温度の変化に弱い動物です。温度が30度を上回ると夏眠・20度を下回ると冬眠をしてしまいます。そうなってしまった場合は、ハリネズミは死に至る可能性もあるので、温度管理には充分注意が必要です。


また、ハリネズミはしつけは基本的にできない動物です。そのため、トイレのしつけができないので、排泄物を見つけたら、その都度清潔に保ってあげるようにしましょう。


しかし、ハリネズミは綺麗好きな一面も持っているので、決まった場所に排泄をする個体もいます。その場合は、決まった場所にトイレを設置しておくと良いでしょう。次第にそこが排泄の場所だと認識してくれる個体もいます。


また、噛み癖もしつけることは難しいです。手を噛まれることもありますので、十分に注意しながら触れ合うようにしましょう。

ハリネズミの寿命やかかりやすい病気は?ペット保険に加入しよう


ハリネズミの平均寿命は2~5年です。しかし、飼育環境を整えてあげることで、10年ほど生きるハリネズミもいます。

飼育環境で気を付けたい点とは、
  • 食べ物の質
  • 毎日水の入れ替え
  • ケージの掃除を定期的にする
  • 静かな部屋での飼育
  • 病気にかかったらすぐに病院へ受診する
  • 過度なストレスを与えない
以上を気を付けて飼育することが長生きの秘訣です。

ケージの中や口にするものは、なるべく清潔に保ちます。また、臆病な性格の為リビングなどの人間が活動する場所での飼育は避け、静かに過ごせるような部屋での飼育をしてあげましょう。

ストレスがなく清潔に保っていて、健康管理をしっかりしていれば、10年ほど一緒に暮らすことができますよ。

以下の記事では、ハリネズミを長生きさせるための飼い方についてより詳しく解説しています。気になる方は参考にしてください。
ハリネズミを長生きさせる飼い方

ハリネズミがかかりやすい病気とその症状

ハリネズミの3大疾患と言われている病気があります。


3大疾患とは

  • 皮膚病
  • 腫瘍
  • 歯周病
以上の3つの病気です。では、下記で症状を詳しく解説していきます。

皮膚病

ハリネズミは皮膚が弱く、良くかかる皮膚病としては「ダニ症」があります。針の付け根にかさぶたのようなものができます。重度になると、針が抜け落ちてしまうこともあります。

腫瘍

良性と悪性の腫瘍があるのですが、悪性といわれるものは「ガン」です。患部にしこりが見られ、体重減少、食欲不振、下痢、患部出血、呼吸困難、腹水などの症状が見られます。

歯周病

高齢のハリネズミがかかりやすい病気です。歯茎が腫れる、歯が抜ける、口臭がきついなどの症状が見られます。

これらの症状が見られた場合は、すぐにハリネズミでも診てもらえる病院へ行って、治療してもらうことをおすすめします。

ハリネズミが加入できるペット保険を紹介!

ハリネズミが病気になると、動物病院に連れていく必要があります。

ハリネズミは飼育歴が浅く、動物病院もハリネズミを取り扱っている病院は少ないです。事前にハリネズミを診てくれる病院が近所にあるのかを調べておきましょう。

また、動物病院で治療を受けるときは人と違い、治療費は100%自己負担となる点に注意が必要です。

病気や怪我によっては、手術費や入院費もかかり、かなり高額になってしまいます。その理由としては、体が小さい分治療が難しいのと、専門知識が必要になるからです。

そのような場合には、ハリネズミが加入できるペット保険が便利です。最近では、ハリネズミがペットとして人気が出てきたため、加入できるペット保険も増えてきました。

ただペット保険は保険会社やプランによって保障内容や保険料が大きく異なることに注意が必要です。是非一度資料請求をしてみることをおすすめします。

以下の記事では、ハリネズミが加入できるペット保険について紹介しています。気になる方はぜひ一緒にお読みください。
ハリネズミが加入できるペット保険

ハリネズミの性格や特徴のまとめ

ハリネズミの性格や特徴のまとめについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。


今回の記事のポイントは、

  • ハリネズミの性格は臆病で警戒心が強い
  • 威嚇の時しか針は立てないが臆病な性格の為、飼い初めは注意する
  • オスメスでの性格の違いはないが、オスの発情期は気を付ける
  • ハリネズミはしつけはできない
  • ハリネズミが病気になったときのために、ペット保険を検討することも重要
です。

ハリネズミは臆病で警戒心が強い性格をしていますが、だんだん飼い主に慣れてくると触っても針を立てることはなくなります。

しかし、早く慣れて欲しいからといって、過度なコミュニケーションはハリネズミにストレスを与えてしまい逆効果ですのでご注意ください。

MOFFMEでは、他にも保険に関する記事を多数掲載していますので、ぜひご覧ください。

記事監修者「森下 浩志」

この記事の監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。