
内容をまとめると
- クサガメは飼い主になつく種類!
- クサガメがなつくために餌やりを有効活用することが重要
- 病気に備えてペット保険に加入することも大切!
- ペットの医療費は保険適用されないので、もしもの時に備えてペット保険に加入しておくと安心
「クサガメはペットに向く?人間にはなつくの?」「なつく飼育の仕方って?」と亀を飼う人は思うはず。確かにかわいいクサガメですが、飼育方法を知る人は少ないですよね。そこで今回は、亀の性格や寿命、死ぬ前の前兆を紹介するとともに、なつく飼育方法や甘えるとかわいいクサガメについて解説します。
この記事の目次
目次を閉じるクサガメは人になつくの?なつく方法も紹介!
これからクサガメをペットにしようという方にとって、人になつきやすい性格であるかどうかという点が気になります。
犬や猫のように人になつきやすいイメージがありませんし、クサガメをペットにしている方がそれほど多くないため、ペットに適している分かりづらいものです。
しかし、クサガメは人間に対して好奇心を抱きやすく、甘えん坊な性格で、人懐っこくペットには最適です。
今回MOFFMEでは、
- クサガメの性格
- クサガメがなつく飼育方法
- クサガメの寿命
- クサガメが加入できるペット保険
について紹介します。
この記事を読めば、クサガメがなつくような買い方ができるようになります。ぜひ最後までお読みください。
またMOFFMEでは、「ペット保険のランキング」についても詳しく解説しておりますので、そちらもぜひご覧ください!
クサガメは人間になつく!クサガメの性格から解説
モデル:おっちゃん
クサガメは、動きや表情、鳴き声からコミュニケーションを取ることが難しいため、人間になつく姿を想像しづらいものです。
ミドリガメやイシガメは臆病で人を怖がる習性があるため、人になつきづらいと言われていますが、クサガメは好奇心旺盛で甘えん坊のため人懐っこい性格という話をよく耳にします。
そこで、これからクサガメをペットに購入しようと検討されている方のために、
- クサガメが本当に人懐っこい性格なのか
- クサガメは飼い主に甘えて来て、コミュニケーションを取れるのか
クサガメは人懐っこくなつく程度が高い亀
クサガメは、同じカメ科の中でも人になつきやすく、知的程度が比較的高い亀と言われています。
何匹かで飼育した時にも争いがほぼなく、マイペースでのんびりと過ごしています。
穏やかな性格なので飼いやすいですが、臆病な一面があるため人になつくまでには少し時間が必要です。
また、野生の場合は性格が荒いことが多く最初は噛み付かれることがありますが、少しずつクサガメとコミュニケーションを取ることで、時間が経つと慣れていきます。
初めて自宅に連れて来た時には、甲羅に潜り顔を見せてくれない子が多いですが、時間とともに環境と人になれ、徐々に飼い主とその家族になつくので可愛いですね。
最初は頭から顔をちょっぴり出して周りを観察しますが、そんな姿も愛嬌があり、ますますクサガメの魅力にはまってしまいそうです。
個体差によって人懐っこさに差はありますが、まずは手からの餌やりにチャレンジして少しずつ環境に順応させていきましょう。
かわいいクサガメは甘えることもある!
一般的に爬虫類は人間になつきづらく、餌を貰うために本能的に環境に慣れるだけとされていますが、大切に育てたクサガメは人に甘えて、飼い主を和ませてくれます。
横になっていると、お腹の上にちょこんと乗っかって休憩している様子は、見ているこちらもほっとリラックスできかわいいものです。
時には昼寝をしていて、ふと気付くと横にクサガメが一緒に布団に入っていたり、家の中で放飼いにしていると、近付いておでこをくっつけて来たりと、愛らしい姿に癒されている飼い主の方が数多くいます。
ただし、クサガメと良好な関係を築くためには毎日のお世話が欠かせません。餌をあげるのはもちろんですが、必ず目を見て話しかけてあげてください。
クサガメをペットに!クサガメがなつく飼育方法は?
モデル:おっちゃん
クサガメをペットにしたいと思いながらも、それほど詳しい飼育情報を掲載した本やWeb情報が少ないため、どのように飼育したらいいのか分かりづらいものです。
また、クサガメを飼育している方がそれほど多くないため、詳しい話を聞けないという点も購入を検討されている方にとってネックな部分と言えます。
また、せっかくクサガメをペットにお迎えするのですから、コミュニケーションを取りながら楽しく生活したいですよね。
実は、クサガメは餌をもらうために本能的に餌をくれる人を察知してなつくと言われています。
そこで、クサガメを人になつかせるために重要な飼育の際の2つのポイント
- クサガメの餌はなにが好物なのか
- なつかせるための餌やりの方法
について詳しくお話しさせていただきます。
クサガメの好きな餌を把握するとなつく
雑食性のクサガメは水中の植物をはじめ、ミミズや蛙、水の中や陸地に住む小さな虫たちを食べながら生活をしています。
飼い主の中にはこれらを生き物を捕獲してペットのクサガメに与えている方もいますが、家事や仕事にと忙しいとなかなかそこまで手が回りません。
また生きた生物は、毒の有無、安全性、寄生虫の発生などのリスクがあるため、時にかわいいクサガメの命さえも脅かしてしまうことがあり、捕獲した餌をあげることは控えた方が無難です。
人工飼料の専用フードならば、成長に必要な栄養がバランスよく配合されており、クサガメを安心して育てられます。
ただし、同じ味のものをずっと与えていると人間と同じように飽きてしまうため、ペットショップで販売されている「飼育」専用の生き物を購入して与えてください。
この他、冷凍で販売されている赤虫や乾燥状態の川えび、りんごやバナナ、小松菜などもクサガメが大好物な餌です。
ただし個体により好きな餌が異なるため、日頃から観察し好みの餌を把握して与えましょう。
手で餌を与えるとなつく!クサガメとコミュニケーションを取ろう
クサガメは人になつきやすい性格ですし、爬虫類の本能として餌をくれる人を感知し、その人になつく生き物です。
基本的にクサガメは臆病なため、環境や人に順応させることが重要です。そのためにも餌やりタイムを有効に活用しましょう。
まずクサガメと円滑なコミュニケーションを取るためには、直接手で餌をあげて、安心感を与えてください。
クサガメの警戒心がなくなり、本能的に安心して生きていける環境であると察知し、ストレスも緩和されなくなるためです。
徐々にクサガメとコミュニケーションが図れるようになりますので、餌をあげる時に毎回合図に水槽を軽く叩いてあげると、クサガメが「餌の時間だ」と察知し自ら近づいて来るようになりますよ。
ただし、かわいいあまり過度にクサガメに触れてしまうと、ストレスを感じて拒食症状を起こしてしまいます。
触りすぎに注意しながら、クサガメとの交流をはかっていきましょう。
人になつく亀は他にいる?その他の亀の性格を知ろう
モデル:おっちゃん
亀は見ているだけでかわいい上、気持ちも和むとペットして亀を飼う方が増えています。
クサガメやイシガメの他に、海外が生息地の亀も人気ですが、同じ種族の亀であっても種類によって性格が異なるため、注意が必要です。
そこでペットして人気がある亀やその性格をいくつか紹介します。
- ミシシッピアカミミガメ:気質は荒いが、飼い主に比較的なつきやすくかわいいらしい一面がある。メスの個体は大きいものでも25cm程度なのでペットには向いている
- キバラガメ:性格は荒く活発に行動する一方で、人になつきやすく寿命も長くペットに適している
- ゼニガメ:臆病な一面はあるが、温厚で人慣れしやすくペットとしては飼いやすい。大きいメスの個体の場合では30cm前後
- リクガク:温和な個体が多く、飼い主の方にもなつきやすくペットにはおすすめ。個体により大きさにばらつきがあり中には40cmにもなることも
- ミシシッピニオイガメ:ニオイガメの中では最も温和だが、過度な折衝には攻撃をしてくる。人には比較的なつきやすく、体調も10cm前後と人気
- スッポン:攻撃性が強く、噛みつく習性があるためペットには向きません。体の大きさは、大きいもので30cm前後
イシガメはクサガメよりなつかない
イシガメは、クサガメに比べて警戒心が強いため、人が近づくとすぐに首を引っ込めてしまい人に慣れにくいです。
一方のクサガメは人に慣れやすく、人間が近づいてもきょとんしたかわいい表情でリラックスしており、人なれしやすい亀です。
そのためイシガメに手で餌をあげようとしてもすぐに甲羅の中に閉じこまってしまい、手で直接餌を与えられるようになるのには時間がかかります。
しかし、イシガメもクサガメと同じように温和な性格であるため、きちんと面倒を見ればちゃんと人になつきます。
クサガメに比べてコミュニケーションが取れるまでには時間がかかりますが、それだけになつけばよりかわいく感じられますね。
ミシシッピニオイガメはなつくのに時間がかかる
ミシシッピニオイガメは、大きいものでも10cm前後と買いやすいですし、表情もかわいいのでペットショップで販売されている亀の中でも人気です。
ミシシッピニオイガメは、攻撃性の強いニオイガメの中では温厚な性格ですが、やはり過度にストレスを与えてしまうと、威嚇などの攻撃をしてきます。
そのため、飼育の際にはあまり触りすぎない、ストレスを感じさせない環境で育てることが大切です。
温和な性格のクサガメに比べて人慣れしづらく、なつくようになるまでには時間がかかります。
しかし、餌付けに慣れてしまえば、きちんと飼い主になつきますし、体も小さいのでとてもかわいいです。
リクガメはなつく?時間とともに警戒心が薄れるリクガメ
リクガメは、ほぼ陸の上で生活をしており、アメリカ、アフリカ、アジアなどを中心に幅広い地域に生息しています。
手で餌を与えるとクサガメと同じように人になつきかわいいですが、警戒心が強いため最初は環境に馴染めずにいる個体が多く、本性を出すまでには時間がかかります。
しかし、餌付けをしている内に顔を覚え警戒心も薄れてくるので、ペットには適したカメです。
ただし、なつくというよりも環境と餌をくれる人に慣れているに過ぎないのですが、それでもあたかもなついているように感じられてかわいいものです。
そうは言っても、他のカメにも共通しているように犬とは違いますので、トイレなどのしつけはできません。
あまり過度な要求をするとカメがストレスを感じ、なつかなくなってしまうので注意しましょう。
他の亀の性格について以下の記事で紹介しているので、気になる方は参考にしてください。

クサガメの大きさや寿命などを紹介
モデル:おっちゃん
大切なペットですから、少しでも長くかわいいクサガメと一緒に生活したいと思いますね。
また、あまり情報量が多くないクサガメの飼育だけに、どのくらいの大きさまで成長するのだろうかという点も気になりますし、マンションなどの狭いスペースで飼育できるかという点も抑えておきたいポイントです。
そこで、クサガメを飼育をする前に知っておきたい
- クサガメの寿命
- クサガメはどのくらいの大きさに成長するのか
クサガメの寿命ってどれくらい?
一般的にクサガメの寿命は、20年から25年とされていますが、統計上の詳しいデーターがないため事実は定かではありません。クサガメが好む環境で飼育すれば、30年〜40年も長生きするケースがあります。
さらに、川辺などの自然環境の中で育ったクサガメの中には60年以上も生きる個体もおり、一概に寿命については「何歳くらい」とは断言できないようです。
参考までに、縁日などで見かけるミドリガメの寿命は20年から40年ですが、アメリカハコガメは100歳、ガラスパスゾウガメは175歳と同じ亀でも寿命は種類によって異なります。
中には250年以上も長生きをしたアルダブラゾウガメもいますし、同様の種族で現在存命中の200歳以上の亀が確認されています。
「亀は万年」という言葉通りに、環境によって寿命は大きく左右されるだけに、毎日きちんとお世話をすれば、寿命を延ばして少しでも長く過ごせるでしょう。
また購入時のクサガメは約3cmほどであっても、25年目にもなると25cmにも成長するため、成長に合わせてケージを購入しないと、亀にストレスを与えてしまい寿命を縮めてしまいます。
クサガメは鳴き声もほぼなく、成長も25cmから30cmほどなので、集合住宅や密接した住宅地でもペットして飼育できます。
クサガメの寿命や長生きさせる方法については、以下の記事で詳しく解説しています。気になる方は参考にしてください。

亀が加入できるペット保険を紹介!
亀は長生きするペットであることはお伝えしましたが、寿命が長い分、治療費も増える傾向があります。
かかる病気にもよりますが、入院や手術が必要になる病気にかかると、治療費が数万円ほどかかる場合もあります。
動物病院の場合は人間と違って、治療費は全て飼い主が負担しなければいけません。
そのような場合に備えて、ペット保険に加入することがおすすめです。亀が病気になってからでは遅いので、できるだけ若いうちから加入しておく方がお得です。
以下の記事では、亀のペット保険の必要性や、加入できるペット保険を紹介しています。気になる方は参考にしてください。
まとめ:クサガメは人間になつく!なつく飼育方法を知ってペットにしよう
クサガメは人になつくことが分かりましたが、少し臆病な部分があるためコミュニケーションを取るためには、なつく飼育方法を実践することが一番の近道です。
そこで、クサガメを購入した際に実践したいクサガメがなつく飼育方法を、改めてまとめてみます。
- 手で餌を直接与える
- 餌を食べる様子をチェックし、好物の食べ物を知る
- 過度に触るとストレスになり食事を取らなくなるため、あまり触らないこと