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アメリカンカールの平均寿命は12〜16歳です。この記事ではアメリカンカールの平均寿命や最高寿命、人間の年齢への換算、かかりやすい病気や治療法・治療費、長生きのコツなどを紹介しています。アメリカンカールは立ち耳が特徴的で明るい性格をしておりとても飼いやすいです。
この記事の目次
目次を閉じるアメリカンカールの平均・最高寿命は?長生きさせるコツも解説!
アメリカンカールは好奇心旺盛で無邪気な性格と、後ろ向きにくるっと可愛らしくカールした耳が特徴的な猫です。
そんなアメリカンカールをこれから飼おうか考えている方、あるいは既に飼っている方が知っておいたほうがいいことは何でしょうか。
それは寿命やかかりやすい病気などです。
そこで今回「MOFFME」では、
- アメリカンカールの寿命
- アメリカンカールの病気と治療法
- アメリカンカールを長生きさせるコツ
- アメリカンカールの保険について
について詳しく解説します。
この記事を読んでいただければ、アメリカンカールの寿命や長生きの秘訣などについて理解することができます。
アメリカンカールを飼うかどうか考えている方も、既に飼っているという方も、ぜひ最後までご覧ください。
MOFFMEではペット保険のランキングについても紹介しておりますので、そちらもご覧ください。
アメリカンカールの平均寿命は12〜16歳!最高寿命は?
アメリカンカールの平均寿命は12~16歳ほどです。
「短いな」と思った方も中にはいらっしゃるかもしれません。
しかし猫種全体の平均寿命が15歳ほどとされているので、比較するとアメリカンカールは1年ほど寿命が長い猫種であることがわかります。
そもそもアメリカンカールはどういう生まれの猫種なのでしょうか。
アメリカンカールは1981年にアメリカの自然で発見された純血種であり、近年になって新しく知られるようになった猫種です。
非常に愛嬌があり、子どもがいる家庭でもうまく飼えるほどにとても人懐っこい性格をしています。
カールした耳が遺伝的な自然のものであるとわかると、愛好家たちの手によって繁殖が始まりました。
耳の遺伝性疾患にかかりやすい猫種などと比較すると、遺伝性の病気が少ないアメリカンカールは寿命がやや長いと考えられています。
では次に、アメリカンカールの最高寿命はどれくらいなのか、人間で例えると何歳くらいになるのかということをご紹介しましょう。
アメリカンカールの最高寿命は?20歳?
ギネス記録など公的な記録に残っている情報ではありませんが、日本で飼われたアメリカンカールの最高寿命は20歳とのことです。
大切に育ててあげれば、子どもが生まれてから成人するまでに相当するほど長い期間を一緒に過ごしてくれるんですね。
このときの猫の年齢は、人間に換算すると96歳ほどということになります。
外見での判別は難しいかもしれませんが、人で例えるとかなり高齢の猫になる場合もあるということです。
愛猫に少しでも長く元気でいてもらうためにも、ペット保険への加入が重要です。
MOFFMEではアメリカンカールのペット保険をランキングで紹介しているのでぜひご確認ください。
【アメリカンカールの年齢換算表】人間でいうと何歳?
では具体的に人間の年齢で換算すると猫は何歳くらいになるのかということを表で見ていきましょう。
猫の年齢 | 人間に換算したときの年齢 |
---|---|
2週間 | 半年 |
1ヶ月 | 1歳 |
2ヶ月 | 3歳 |
3ヶ月 | 5歳 |
6ヶ月 | 9歳 |
9ヶ月 | 13歳 |
1歳 | 17歳 |
1歳半 | 20歳 |
2歳 | 23歳 |
3歳 | 28歳 |
4歳 | 32歳 |
5歳 | 36歳 |
6歳 | 40歳 |
7歳 | 44歳 |
8歳 | 48歳 |
9歳 | 52歳 |
10歳 | 56歳 |
11歳 | 60歳 |
12歳 | 64歳 |
13歳 | 68歳 |
14歳 | 72歳 |
15歳 | 76歳 |
16歳 | 80歳 |
17歳 | 84歳 |
18歳 | 88歳 |
19歳 | 92歳 |
20歳 | 96歳 |
ご覧のように猫は人間よりもかなり早く成長することがわかります。
特に早いのは生後から成猫になるまでの間です。
猫はたった1年という短い間に子猫である期間を終えてしまい、1歳以降は1年ごとに人でいうと約4歳ずつ歳を重ねていきます。
アメリカンカールの性格や特徴は?
アメリカンカールは、好奇心旺盛です。とても元気に遊んでくれます。
その一方で、性格はとても穏やか。おおらかで知性的でもあるので、しつけしやすく、お留守番もきちんとできます。お留守番中に高い場所に上って物を落としてしまうことも少ないです。
また、人が大好きな性格も愛される理由。一般的に猫ちゃんにはツンデレなイメージがありますが、他の猫種と比べて飼い主によく甘えてくれます。
そんなアメリカンカールの特徴や性格について、
- 特徴的な耳の歴史
- オスとメスの性格の違い
- 初めて飼う人におすすめは茶トラ
をお伝えします。
アメリカンカールの歴史、特徴的な耳は突然変異のもの?
アメリカンカールの歴史は、1981年にアメリカで発見された猫がルーツです。発見されてから数えると38年ほど。まだ歴史が浅い猫種といえます。
1981年6月、カリフォルニア州レークウッドに住んでいた夫妻の元に、黒い子猫が迷い込んできました。その子は、「シュラミス」と名付けられます。クルンと外側にカールした特徴的な耳を持っていました。
シュラミスはのちに出産します。そのとき生まれた4頭の子猫のうち、2頭がシュラミスのように反った耳を持っており、遺伝することが分かりました。
その特徴的な耳に魅せられたブリーダーや愛好家たちによって、シュラミスの子供をベースとして耳がカールする遺伝子を保存するために繁殖が進められ、新しい品種として認められて現在に至っています。
今のアメリカンカールは、みんなシュラミスの子孫なのですね。
アメリカンカールの特徴的な耳のカールは、優性遺伝子による突然変異で軟骨が変形したとされています。両親が外側にカールした耳を持つアメリカンカールの場合、耳がカールした子が生まれる確率は100%です。
かわいらしい耳は触りたくなりますが、軟骨が繊細なので注意してください。
アメリカンカールの特徴
アメリカンカールの特徴は、なんといっても、その外側にカールした耳です。
また、くるみのような形の目も魅力的な特徴のひとつ。目の色は、グリーン、ヘーゼル、イエロー、ゴールド、サファイアブルー、オッドアイなど、たくさんの種類があります。
性格の特徴は、甘えん坊の冒険家。いつまでも無邪気に遊ぶ子猫のような性格は、「猫のピーターパン」とも言われるほどです。
飼い主が歩くと足元にひっつきまわるような人懐っこさが人気の理由でもあります。赤ちゃんや他の動物とも仲良く生活できる性格ですが、飼い主の愛情を独占したい気持ちも強いので、一匹で飼ってあげる方がいいかもしれません。
体と同じ長さの尻尾は、先に行くほど細くなり、優雅なスタイルを演出しています。
平均体重は3~5kgくらい。一般的な猫より軽くスレンダーなスタイルですが、筋肉がしっかりついています。
可憐なルックスから想像するよりも、意外と丈夫です。
オスとメスの性格の違い
アメリカンカールの性格は、人懐っこく賢いところが性別に関係なく共通しています。しかし、オスとメスでは少しだけ違いがあります。
オスは、よりやんちゃな性格が目立ちます。遊ぶのが大好きです。また、より甘えん坊
なので、一緒に遊びながら可愛がりたい人に向いています。
オスを飼うときは、好奇心を刺激してあげられる新しいおもちゃやキャットウォークなどを用意してあげると良いでしょう。
メスは、少しプライドが高くてクールな面を持っています。遊びに来た友人や親せきなどの飼い主以外の人は抱っこさせてもらえないかもしれません。しかし、飼い主にはとてもなついて甘えるので、思わず自慢したくなってしまいますね。
メスは、オスと比較しておとなしいので、静かに過ごすのが好きな人に向いています。膝の上でのんびりくつろぐ猫ちゃんと一緒にリラックスして過ごすのも幸せな時間です。にぎやかすぎる場所では、猫ちゃんがストレスに感じる可能性があります。
参考:初めて飼うなら茶トラ猫がおすすめ?毛色と性格の関係
アメリカンカールのお迎え・購入方法は?価格や選び方も紹介!
アメリカンカールの可愛らしい性格を知ると、一緒に生活しているのを想像するだけでも幸せな気持ちになってきますよね。
そんな幸せな生活まで、あと一歩です。実際にアメリカンカールを購入しようと考えたときに知っておきたいことをご紹介しましょう。
ここでは、アメリカンカールをお迎えするにあたって気になる
- 購入方法
- 価格や選び方
についてお伝えします。
また、猫の飼育に必要な費用を以下の記事で詳しくまとめているのでそちらもぜひご確認くださいね。
アメリカンカールのお迎え・購入方法
アメリカンカールをお迎えしたいと思ったとき、どこで探せばよいのでしょうか?初めて猫を飼う場合、ペットショップくらいしか思いつかないかもしれません。
実は、ペットショップ以外にも、次のようにいくつか購入方法があります。
- ペットショップから購入する
- ブリーダーから直接購入する
- 保護団体から引き取る
- 動物病院に紹介してもらう
ペットショップは、街中やショッピングセンターなどにもあり、ふらりと立ち寄りやすいです。購入目的ではなく、ただ可愛い動物を見たくて立ち寄ったことがある人も少なくないのではないでしょうか。
ペットショップには、血統書付きの子猫がたくさんいます。生まれて間もない純血種を飼いたい人にはおすすめです。
ただし、価格が高くなります。
ペットショップを仲介せず、ブリーダーから直接購入することもできます。ブリーダーは、愛情を注いで育ててくれていて、どのような性格の子なのか、どのように育ったのかなどを聞くことができます。
ペットショップより価格が安いです。ブリーダーの中には、悪質な人もいるので、どのようなブリーダーなのかは確認しましょう。
保護団体では、保護猫の里親制度があり、多くは無料で引き取ることができます。
飼い主が見つかるまで大切に育ててくれているので、健康状態が良く安心です。純血種ではなく雑種が多いので、個性ある子と生活したい人におすすめです。
また、動物病院では、保護猫の情報を教えてもらえることがあります。病院を通すと、その後のワクチンや定期健診など何かと相談できて初心者にも安心です。
アメリカンカールの価格や選び方
アメリカンカールは、歴史が浅いこともあり、希少性が高い猫種です。そのため、他の猫種より価格は少し高いと考えておきましょう。
目安として、
- ペットショップ:10~30万円
- ブリーダー:15~30万円
- 保護団体:無料~
このくらいの予算を見積もっておいてください。
どの子を選ぶか迷ってしまうかもしれませんが、選び方には3つのポイントがあります。
まずは、性格です。飼い主との相性もあるでしょう。温厚な子、人懐っこい子、賢い子、やんちゃな子、おとなしい子など、どんな性格の子と合いそうかイメージしておきましょう。
次に、アメリカンカールの最大の特徴である耳も大切にしたいポイントです。耳のカール具合には、個体差があり、あまりカールしてない子もいます。耳のカールは好みなので、自分好みの子を見つけてくださいね。
最後に、毛の長さも選ぶ基準に入れてください。
アメリカンカールには、長毛と短毛の子がいます。短い子の方が、お手入れは楽です。長毛の子は、毛玉ができる心配があるので、お手入れしてあげる必要があります。少し手がかかりますが、気品があって可愛い子が多いです。
最後は、やはりフィーリング。「自分が選んだのではなく猫ちゃんに選ばれた」と感じる飼い主さんも多いようです。素敵な出会いを探してくださいね。
アメリカンカールがかかりやすい病気やその治療法・治療費は?
比較的遺伝性疾患が少ないアメリカンカールですが、当然病気予防の必要はあります。
いざ飼っている猫が何か病気を患ったときは、慌てふためくのではなく冷静な対応が必要です。
そこで、アメリカンカールはどういった病気にかかりやすいのか、またその病気になってしまったときはどう対処すればいいのか、ということを解説していきます。
病気と治療法①:毛球症
アメリカンカールがかかりやすい病気としてまず挙げられるのは「毛球症」です。
長毛種がかかりやすく、毛づくろいのときなどに飲み込んだ毛が排出しきれずに胃や腸を傷つけてしまう病気です。
原因
- 排出機能障害
- ブラッシングの不足
通常、猫は毛づくろいの際に毛を飲み込みますがその後きちんと排出を行います。
しかし体調不良などで排出が不完全だと胃や腸に毛玉が残ってしまうのです。
そのためブラッシングやトリミングなど日ごろのケアが欠かせません。
症状
- えづき
- 吐血
- 便秘
- 食欲不振
腸が詰まってしまい、消化器系に異常が起こることもあります。
毛玉が詰まってしまう場所によっては、腸閉塞など別の重篤な病気に繋がることもありますので、早期発見が重要です。
治療法
- 毛玉除去剤
- 外科手術
市販の毛玉除去剤で解決することもありますが、場合によっては病院のお世話になることもあります。
何か猫の様子がおかしいなと思ったら、すぐに動物病院など専門家に相談しましょう。
治療費
- 毛玉除去剤の参考販売価格 700~1,600円
- 腸切開のみの手術費 20,000~75,000円
- 重篤な場合の手術費と入院費 100,000~200,000円
軽度であれば毛玉除去剤でおさまりますが、毛玉が原因で腸閉塞を起こした場合はOPEが必要となりますので数万~20万円ほどかかるケースもあります。
病名と治療法②:外耳炎
遺伝性の病気は少ないアメリカンカールですが、やはり特徴となっているカールした耳が病気になりやすい傾向があります
外耳炎はその1つで、外耳という鼓膜から耳の穴までの間に炎症が起こる病気です。
原因
- 細菌
- 寄生虫
- アレルギー
細菌や寄生虫のような外的要因や、アレルギー症状などさまざまな原因によって炎症が起こります。
症状
- 耳のかゆみ
- 耳垢、耳ダレ
よく見られる症状は、炎症が起こったことで耳にかゆみを感じて、よく足で耳をかいたり、耳を物にこすりつけたりすることです。
また細菌の増殖による悪臭なども発生します。
治療法
- 耳道の洗浄
- 投薬
外耳炎が起こると耳道に汚れがたまってしまうので、基本的にまず洗浄を行います。
そして点耳薬などの投薬で治療を行います。
治療費
- 診療と投薬費など 2,000~5,000円
症状にもよりますが、1回の通院で済む場合から3回ほどの通院が必要な場合もあります。
病名と治療法③:角膜炎
角膜炎は細菌や他の猫とのケンカなどの外的要因によって、角膜に炎症が起こる病気です。
原因
- 細菌やホコリなどの異物
- 事故やケンカによる目の怪我
- 栄養障害
多くは細菌やウイルス、何かにぶつかってしまう事故や猫同士のケンカなどの外的要因ですが、栄養障害など内的要因による場合もあります。
症状
- 目ヤニ
- 涙の多さ
- 角膜の白濁
角膜炎の症状は、涙を多く流したり、目ヤニで目の周りが汚れてしまったりすることです。
また重度の炎症の場合、角膜が白く濁ることもあります。
治療法
- 目薬
- 注射
- 手術
軽度の場合は、目を洗顔してからの目薬や注射で済みますが、重症の場合や治療が遅れてしまった場合は、外科手術が必要になることもあります。
治療費
- 軽度の場合 5,000~10,000円
- 重度の場合 約50,000円
軽度の場合は、診察と目薬、抗生物質などの投与のみが一般的です。
また、今回紹介した以外の病気・怪我になってしまった場合に備えてペット保険への加入がおすすめです。
ペット保険とは、病気やケガで病院に行った時の診療費の一部を保険金として補償してくれるものです。
MOFFMEではアメリカンカールのペット保険をランキングで紹介しているので未加入の方はぜひご覧ください!
アメリカンカールを長生きさせる3つのコツ・飼い方を解説!
ペットを飼っている方の大多数は、大切にお世話をして、少しでも長生きさせてあげたいと考えていると思います。
では具体的にどんなことをすれば猫の寿命は延びるのでしょうか。
ここではアメリカンカールに長生きしてもらうためのコツをご紹介します。
日ごろから注意するべきことから、定期的に行うことまであるので、少しでもアメリカンカールと多くの時間を過ごしたいと考えている方は参考してみてくださいね。
長生きのコツ①:予防接種
遺伝性疾患が少ないとはいえ、感染症などの病気にかかる可能性は十分あります。
そのため、定期的に予防接種をすることで感染症などの病気予防を行い、健康を保つことが寿命を延ばすことに繋がります。
室内で飼っているからといっても、それが予防接種をしなくてもいい理由にはなりません。
外と室内を行き来する飼い主や持ち物に付着した菌から感染するケースもあるからです。
費用も4,000~5,000円ほどでいくつかの混合ワクチンをうつことができます。
定期的な接種が必要ではありますが、予防接種を行えば、それだけで完治が見込めないとされる猫白血病などの危険を減らすことができます。
事前の準備をきちんとしておくだけで猫の危険を回避できるなら、必ずやっておくべきでしょう。
長生きのコツ➁:食事管理、肥満対策
日常的に気をつけるべきことはやはり、食事です。
栄養失調にならないよう十分な食事をあたえることはもちろん、複数回の間食など過剰にあたえすぎてもいけません。
栄養バランスが崩れて肝臓や腎臓に問題が起こったり、肥満によって体調を崩したりするからです。
肥満な状態が続いている猫は、運動不足などもあいまって生活習慣病となってしまうこともあります。
平均寿命を超えて長生きしている猫のほとんどは適正体重ということからもわかるように、長生きさせたいなら肥満対策は必須です。
食事管理のコツとしては1日にあたえる量をきちんと決めておいて、置き餌などがなくなっていても決して足さないこと。
年齢によって1日に必要な量も変わるので、その辺りの見極めも重要ですが、適正体重を超えないためには、毎日のきちんとした食事管理が重要です。
長生きのコツ③:定期的な健康診断
どんな生き物でも長生きのために欠かせないことといえば、やはり健康診断です。
健康診断では病気の早期発見はもちろん、飼い主でも気づかないような体調不良やその兆候、飼い主が把握していない怪我などあらゆる不調を専門家が察知してくれます。
猫の肥満で悩んでいる方などは、専門家に定期的な相談と現状報告をすることで無理のないダイエットをすることができるでしょう。
定期的と言っても年齢によって推奨される頻度は変わります。
0~8歳くらいまでは1年に1回、9歳以上は半年に1回ほどのペースで健康診断を受けるべきでしょう。
猫も人間と同じで、高齢猫になればなるほど定期的な健康診断による体調の確認が重要なのです。
しかしある程度高額な猫の診療費を、定期的に支払うのは金銭的に難しいという方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方におすすめなのが次からご紹介する「ペット保険」です。
アメリカンカールのペット保険は?保険料や補償内容、特約も解説!
病気の際の治療費や定期的な健康診断など、長生きのためには費用がつきものです。
しかし、日本にはペットに対する公的な保険制度が存在しません。
そのため動物病院の診療費用は高い傾向があります。
そこで、民間企業の「ペット保険」に入ることをおすすめします。
保険に加入していれば、手術や入院などのいざというときに支払う費用をおさえることができます。
補償内容としては主に通院・入院・手術などの診療費の一部を補償してくれるものとなっています。
ただ注意すべき点は、企業ごとに提供している保険の補償割合や補償範囲などの条件が細かく異なっていることです。
中には入院保障はあるが通院補償はない、という内容のペット保険も存在します。
また、保険料が変動する要因は年齢だけではありません。
補償内容が手厚い分保険料が高くなるという保険もあれば、補償内容は最低限でいいという方のために、補償範囲が狭い分保険料が安いという保険もあります。
日本には2018年時点で15社ほどのペット保険会社が存在し、そのいずれもが保険料や補償内容が異なります。
特約の有無など重要な違いもあるため、加入前の確認を怠ってはいけません。
例えば「ペット賠償責任特約」ですが、これは保険に加入しているペットが、他人やその所有物などに被害を負わせた際の補償です。
飼っているペットが引き起こしたことによって賠償責任が発生するリスクを想定している方などは必須の特約といえるでしょう。
他にもガン手術や後遺症障害に関する特約など、さまざまな特約が存在します。
保険内容や特約など、それぞれが必要としている保険は異なりますが、自分とペットにとって最適な保険を選ぶために、比較検討は念入りに行いましょう。