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窓口精算があるペット保険をご存知でしょうか?。「保険の面倒な手続きを無くしたい」「一括で治療費を支払えるお金が無い」という方は、窓口精算のあるペット保険がおすすめです。この記事では、あなたに窓口精算が必要かどうかを解説していきます。

この記事の目次

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ペット保険の窓口精算とは?請求方法や手続き方法など解説!

最近では街中を歩いていると、チワワやトイプードルなどを多く見かけるようになりました。


コロナ禍ということもありおうち時間も増えたことで、犬や猫・うさぎなど動物を飼う方も増えたのではないでしょうか。ペットを飼うことでおきる大変な点の1つは、病院にかかると治療費の負担が大きいことだと思います。


人間には健康保険があるため、治療費の負担額が少ないですが、動物は違います。


動物を飼っていると、

  • 飼っているチワワが骨折した
  • トイプードルが病気になった

などで病院に行ったとき、治療費が高いと感じたことはありませんか?


このような悩みに対して、健康保険の役割を担っているのがペット保険です。


今回MOFFMEではペット保険の中でも、

  • ペット保険の請求方法の1つである窓口精算について
  • 窓口精算を使えるペット保険
  • 窓口精算のメリットとデメリット
  • 窓口精算のよくある質問

これらについて詳しく解説していこうと思います。

窓口精算とはどのような請求方法なのか?窓口精算について徹底解説!


窓口精算という請求方法は、窓口で保険証を見せることで補償金額を引いた分だけを支払う形になります。


ペット保険会社は、

  • アニコム損保
  • アイペット損保
  • ペットアンドファミリー損保
  • 楽天ペット保険
  • 日本生命
  • ほけんの窓口
  • SBIいきいき少短
  • SBIプリズム少短
  • FPC
  • PS保険
  • アクサダイレクト損保
  • あいおいニッセイ損保
  • ペット保険ステーション
  • イオンペット保険

など何社もあり、どこがいいのか難しいですよね。


国内シェア率1位のアニコム損保2位のアイペット損保などは、人気ランキングにも毎回入っているので、聞いたことがある人もいるのではないかと思います。


ペット保険の保険金請求方法の1つである窓口精算の口コミを見てみると

  • 自己負担額が少なくて済むから簡単
  • 手続きが無くて楽
  • 提携病院数が少ない

のように様々な意見があります。


ここでは、

  • 窓口精算のシステム
  • 直接精算との違い

について説明していきたいと思います。

窓口精算はその場で治療費から保険金が支払われるシステムとなっている!

前述したように、ペットの窓口精算とは、窓口で保険証を提示すれば治療費から補償金額分を引いた差額だけを支払うことができる請求方法のことです。


つまり、窓口で本来なら全額自己負担となるものが、補償金を差し引いた分だけの支払いになるため、窓口での自己負担額が少なくて済むということです。


また窓口精算では、保険証を見せるだけで手続きが完了するので、後々の書類に記載などをして送ることで金額が返済されるなどという手間がかかりません。


その点すごく画期的に思いますが、窓口精算は全ての病院でできるわけではなく、対応している病院のみになってしまいます。


場所が限られてしまうという問題はありますが、窓口精算という請求方法は、楽に手続きができとても便利でいいですよね。今まで直接精算を使っていて後々の手続きが大変だったという方には、より魅力的に見えるのではないでしょうか。


次に、後日精算と窓口精算という2つの請求方法の違いについて説明していきます。

窓口精算と後日精算の違い

ペット保険の保険請求方法は、後日精算窓口精算の2種類があります。


後日精算は、窓口で全額立て替えをしてから、後日請求をすることでその分のお金が戻ってくるという請求方法です。一方で窓口精算は、補償割合を除いた診療費のみを負担して払う請求方法です。


説明だけでは少し分かりにくいので、具体例を用いて見ましょう。


例えば補償50%の保険に加入し、診察費が5万円かかった場合、

  • 後日精算:まず5万円を支払って、後日保険の代金2万5千円が返ってくる
  • 窓口精算:その場で2万5千円を払い、後日の手続きは無い

となります。


どちらも最終的に支払う金額は同じですが、

  • 請求の手間が嫌、、
  • その場で高額な治療費払えないかも、、

と悩んでいる方は、窓口精算の方が良いかもしれません。

窓口精算のメリットとは?


ペット保険の窓口精算について、何となく理解することはできましたでしょうか。


上記では窓口精算についての説明や直接精算との違い、窓口精算できるペット保険の比較までを解説してきました。


まだ見てないという方は是非閲覧してみて下さい。


ペット保険には前述したように「後日精算」と「窓口精算」の2つがありますが、

  • 保険に入っていれば、後日精算と支払う金額は変わらないの?
  • 具体的に窓口精算のどこがいいの?
  • 窓口精算はどこで使えるの?
  • 結局どちらがよいかあんまり分からない、、

などまだまだ疑問点も沢山あるのではないかと思います。


そんな疑問や悩みを少しでも解消するために、ここからは後日精算と比較をしながら窓口精算のメリットとデメリットについて、紹介していきます。


この記事ではメリットだけではなくデメリットまでも見られるので、加入について考えている方も、一度見ておくと欠点も理解できて良いかもしれません。


まず初めに、ここでは窓口精算のメリットを

  • 自己負担額が少なくて済む!
  • 後日請求のように書類の提出などないので手続きが楽!

の2点で説明していきます。

自己負担額が少なくて済む!

まず1つ目の窓口精算のメリットとしては「自己負担額が少なくて済む」ことです。


自己負担額とは通院や手術・入院など病院にかかった際に、支払わなければならないお金のことです。


後日精算の場合は、病院に行った際は全額自己負担をしなければならないので、一度に多くの支払いをすることになってしまいます。

  • 一度に多額の治療費払えない、、
  • 大金を持ち歩くのには少し抵抗がある、、

こんな悩みを抱えている方はいらっしゃるのではないでしょうか。


その点、便利で簡単にできるのが窓口精算です。窓口精算の場合は、その場で保険証を見せるだけで治療費から引いてくれるためそのまま請求されることがありません。


保険証を持って見せるだけで、かかる金銭的コスト・精神的コストの両方を一気に軽減できます。窓口精算はコスト面を大きく減らせるため、上記のような悩みを持っている方におすすめだと言えますね。

後日請求のように書類の提出などないので手続きが楽!

2つ目のメリットとしては、「後日請求のように書類の提出などがないので手続きが楽」ということです。


後日請求方法の場合、一度立て替え後々手続きをします。この手続きには必要書類がいくつかあり、その書類を提出することが必須となります。


そのため、病院受診時にも受診後にも書類をもらい書くという余計な手間がかかってしまうという問題があります。


一方で窓口精算の場合は、支払いの時にその場で手続きが完了するので、後々の手続きや書類の記載などは一切不要になります。


このようなめんどくさいことをせず楽に精算できるのが大きな利点と言えるでしょう。

  • 毎回手続するのはめんどくさい
  • 手続きするのを忘れてしまいそうで心配、、
  • 時間を取られたくない、、

そんな方は時間も手間もかからず簡単に手続きができるので、窓口精算の方が向いていると思います。


自分の性格や特徴を踏まえ、どちらが合っているかを判断するのも、1つの判断軸としては良いかもしれませんね。

窓口精算のデメリットとは?


上記では窓口精算のメリットを記載していきました。


先ほど説明した窓口精算を使うことが出来るメリットを纏めると、

  • 自己負担額が少ない
  • 提出書類がないので手続きが楽

この2点になります。


このような窓口精算のメリットを見て、皆さんはどう感じたでしょうか。すごく便利だと感じる方も居れば、そう感じない方もいらっしゃるかもしれません。


次は窓口精算を使うことによるデメリットについてです。


普段なかなか聞くことのできないペットの窓口精算を使用することのデメリットについても、説明していきたいと思います。


メリットを見て良いと感じた方も、デメリットを見て検討してみると良いでしょう。


ここではデメリットを

  • 窓口精算に対応していない病院でないと利用できない
  • 補償限度額や回数があるので、それを超えたら利用できなくなる

の2点を紹介していきます。

窓口精算に対応していない病院でないと利用できない

窓口精算のデメリットの1つとして「提携病院のみでしか使用することができない」ことがあります。


先ほど窓口精算を対応している病院のみと記述しましたが、具体的には各会社の提携している病院のみということになります。


窓口精算できるペット保険に入ったとしても対応していない場合窓口精算できないため、保険は不要になってしまいます。


せっかく入ったのにも関わらず使うことができないのであれば、高い保険に入っても無駄になってしまうので、勿体ないですよね。


また提携病院は随時変化しているので、もし以前確認したことがある方も、もう一度検索してみると良いでしょう。もしかすると、提携病院数が変化しているかもしれません。

補償限度額や回数があるので、それを超えたら利用できなくなる

窓口精算のデメリットの2つ目は、「補償限度額や回数を超えてしまうと利用できない」ことが挙げられます。


多くのところで利用回数が1日に1回までなど使用限度が設けられていることがあり、その場合、対応している病院であったとしても1日に2回以上使用することは出来ません。


2回目以降は自己負担になり、直接精算の請求方法になってしまうことがあります。また補償限度額を超えてしまった場合も利用することが不可能です。例えば、1日の中で支払限度額が設けられているのに限度額を超えてしまった場合、治療費との差額分は自己負担となります。


このように、窓口精算はいつでもいくらでも使うことができるわけではないというデメリットがあります。


知らず知らずのうちに使いすぎてしまい、限度額まで行ってしまったというケースもあるので、使いすぎには気を付けないといけませんね。


また補償限度額や利用回数は各保険会社によって異なるので、確認することが必要です。

窓口精算に関する疑問・気になる点を解決!


先ほどは窓口精算にあるデメリットについて見てきました。


ここで窓口精算のデメリットを纏めると、

  • 提携病院のみにしか利用できない
  • 補償限度額や回数を超えると使用できない

の2点になります。


特に窓口精算のできる保険は少なく、他の保険と比べて保険料が高い傾向にあるので、せっかく加入した保険を無駄にしてしまわないよう注意が必要ですね。


メリットに関しては上記に記載しているので、まだ見ていない方はデメリットと合わせてご覧ください。


まだまだ窓口精算に関して「○○のところがよく分からない」など、不明点はあるのではないでしょうか?


今回はその中でも良くある疑問点気になる点について

  1. 窓口精算が使えない場合はどうするの?後日請求と同じ手続きをとる!
  2. 保険証を忘れたらどうする?
  3. 窓口精算が使える動物病院ってどこ?

の3つから見ていこうと思います。

①:窓口精算が使えない場合はどうするの?後日請求と同じ手続きをとる!

前にも少し述べましたが、精算時に窓口精算が使えない場合があります。

  • 対応していない病院への受診
  • 1日に複数回病院にかかる
  • 保険証を忘れた

上記のようなことが挙げられます。


この場合は窓口精算を使うことができないため、後日支払いと同じ請求方法を取ります。具体的には立替精算のように一時的に治療費を負担し、別日に書類を郵送することで、後に戻ってくる請求方法になります。


立替精算に請求方法が変わることで起きる問題は手間がかかることです。


しかし窓口精算で支払うことが出来なかったら、保険が適用されないといったことはありません。別の請求方法になった場合に備えて、必要になる書類は事前に把握しメモしておくと臨機応変に対応できるかと思います。


病院で貰わなければいけない書類もあるので、不備や抜け漏れには注意です。また対応できない状況も場所によって異なるので、どのような状況に対応していないのかも正確に認識しておくと便利でしょう。

②:保険証を忘れたらどうする?

従来の窓口精算は、窓口で保険証を見せることでその場で手続きが完了し、治療費から補償金額が引かれた分を窓口で支払うことができるシステムとなっています。


ではその保険証を忘れてしまった場合どうするのか、その対応について見ていきましょう。


保険証を忘れた場合の対応は、保険会社によって保険証がない場合も、窓口精算ができるのかどうかは異なります


窓口精算可能なペット保険に加入する際は、この点にも十分注意しましょう。

③:窓口精算が使える動物病院ってどこ?

窓口精算が使える動物病院は、どちらも提携している動物病院でしか使用することができません


病院によっては、

  • どちらにも対応していない場合
  • どちらか一方のみに対応している場合
  • どちらにも対応している場合

の3つのパターンがあります。


そのため、どちらかで対応していなかったとしても、もう1つの方では対応している場合があるということです。入るべき保険も変わるため、どちらのサイトでも調べ、行きたい病院がどれに当てはまるのかを知っておく必要がありますね。


動物病院を検索してみたいという方は、各保険会社の「動物病院検索」という所で調べることが出来るので是非やってみて下さい。

まとめ:窓口精算は非常に便利!使い過ぎに注意しよう!

これまでペット保険の保険料の請求方法の1つである窓口精算について、詳しく見てきました。


最後に今回の内容を纏めると、

  • 窓口精算は治療費から補償金をひいた金額を窓口で支払う請求方法のこと
  • 自己負担額を下げることが出来る
  • 後日の手続きがないので楽
  • 窓口精算を使えない場合もある
  • 提供病院でしか使うことはできない
  • 補償限度数や回数制限があるので注意

となります。


窓口精算はついつい使いすぎてしまうことがあるので、注意しましょう


一度の負担額を減らしたい、面倒な手続きをやめたい方で近隣の病院が窓口精算に対応している場合は、ペット保険の窓口精算付きに加入することを検討してみると良いと思います。


ペット保険はその日から適用されるわけではないこと、また10歳以上の犬・猫も遅いということは全くないので、気になる方は資料請求など、早めに行動すると良いでしょう。


MOFFMEでは、他にも様々なペットやペット保険に関する記事を公開しておりますので、ぜひ参考にしてみてください!

記事監修者「森下 浩志」

この記事の監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。