
内容をまとめると
- ソロモンオウムの平均寿命は40〜60年と非常に長い!
- 最後まで飼う覚悟や、病気への備えが必要
- ペット保険に加入すれば万が一のときも安心!
真っ白なカラダが美しいソロモンオウムですが、ペットとして向いているのでしょうか。今回この記事ではソロモンオウムの平均寿命や性格、飼育方法や長生きさせるコツを紹介します。かかりやすい病気等も紹介するのでぜひ最後まで読んで下さい。
この記事の目次
目次を閉じるソロモンオウムの平均寿命や性格は?
真っ白な体に立派な冠羽を持つソロモンオウム。
その美しい見た目から人気が高くペットショップに入荷されるとすぐに売れてしまうほどです。
しかし、日本で飼われている数はそれほど多くないためソロモンオウムの平均寿命や性格について詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか?
ソロモンオウムの平均寿命は30〜40年と言われており、非常に長生きします。
そこで今回MOFFMEでは
- ソロモン長生きさせるコツや注意点は?
- ソロモンオウムの性格は?人になつく?
- ソロモンオウムを飼うために必要なアイテムは?
- ソロモンオウムの餌は何がいい?
- かかりやすい病気やその原因は?
以上について分かりやすく解説しています。
この記事を読めばソロモンオウムについての知識が深まり、お迎えする準備をする際や飼ってお世話をする時に役立ちます。
ぜひ、最後までご覧ください。
ソロモンオウムの平均寿命は長い!最後まで責任を持って飼おう!
ペットを飼う時に気になるのが寿命ですね。どれくらい一緒にいられるのかは大きな問題です。
ソロモンオウムの平均寿命は30~40年と言われています。
ペットの中で鳥類は平均寿命が長いと言われていますが、他の鳥類と比べるとどうでしょうか?
鳥類の平均寿命
鳥名 | 平均寿命 |
---|---|
セキセイインコ | 7年 |
文鳥 | 7年 |
マメルリハ | 15年 |
コンゴウインコ | 50年 |
フクロウ | 68年 |
他のペットとして飼われる鳥類と比べても寿命は長い方だと言えるでしょう。
一度お迎えしたら長い付き合いになりますので覚悟を持って飼い始めるようにしましょう。
また、30~40年というのはあくまで平均の寿命で、飼育方法によってはさらに寿命を延ばすことができます。
健康で長く生きられるように大切に育てましょう。
ソロモンオウムの年齢を人間に換算すると何歳?
次に、ソロモンオウムの年齢を人間に換算してみます。
人間でのおおよその年齢が分かると愛着がわく上に、飼育上の注意が必要な年齢なども分かります。
知っておくと便利なので下記の表をぜひ参考にしてください。
ソロモンオウムの年齢と人間の年齢の換算表
ソロモンオウムの年齢 | 人間の年齢に換算 |
---|---|
1歳 | 10歳 |
2歳 | 15歳 |
3歳 | 18歳 |
5歳 | 20歳 |
6〜20歳 | 21〜40歳 |
21〜30歳 | 41〜60歳 |
30〜40歳 | 61〜80歳 |
個体差もありますので、上の表の数値はあくまで参考程度になりますが、生まれてから2歳くらいまでは急激に成長することが分かります。
また、15歳を過ぎたころからはソロモンオウムの年齢を2倍した年齢が人間の年齢に近くなります。
30歳を過ぎると老年期に入りますので体調管理に特に気を付けて飼育するといいでしょう。
また、他のオウムの寿命も知りたいという方は、以下の記事を参考にして下さい。
ソロモンオウムを長生きさせるコツや注意点とは?
長寿のソロモンオウムは、長い時間をパートナーとして一緒にいられるペットです。
ただ、適切な飼育方法をとらないと病気がちになってしまったり、短命になってしまったりすることもあります。
せっかく一緒にいるなら健康で長生きして欲しいですよね。
ここでは長生きさせるコツとして、
- 定期的に放鳥・日光浴・水浴びをさせる
- 温度管理に気を付ける
以上のことについて詳しく解説します。ぜひ、ソロモンオウムを飼う際の参考にしてください。
定期的に放鳥・日光浴・水浴びをさせる
ソロモンオウムを長生きさせるためのコツを紹介します。
放鳥
1日1回はかごから出して自由に飛ばせてあげましょう。適度な運動をさせることでストレス解消にも役立ちます。
飼い主のとのスキンシップのいい機会なので、放鳥中は一緒に遊んであげましょう。
窓から逃げてしまわないように戸締りには注意してください。
日光浴
ソロモンオウムの健康を維持するのに大切な栄養素のビタミンDを合成するために日光浴も大切です。
1日1回はしてあげるといいでしょう。
水浴び
水浴びをすることで羽や体に着いた汚れや細菌を取ることができると言われています。
水浴びをすると感染症にかかりにくいという効果もあります。
週に1回を目安に行うと良いですが、喜ぶようなら毎日行ってもいいでしょう。
温度管理を徹底する
ソロモンオウムはその名の通りもともとソロモン諸島全域に分布していました。
ソロモン諸島は1年を通して蒸し暑い気候なのでソロモンオウムは寒さに弱いという特徴があります。
冬の温度管理
冬はヒーターなどを使って冷えないように気を付けましょう。サーモスタットを併用すると温度管理が楽になります。
また、日本の冬は気温だけでなく湿度も低くなるので加湿器も利用しして60%以上の湿度を保つようにしましょう。
夏の温度管理
また、夏の暑さにも注意が必要です。30度以上になってしまうと熱中症にかかる可能性があり危険です。
人の外出中も気温が上がるのを防止するためにエアコンをつける必要があります。
直射日光が当たると温度が上がってしまうのでケージは日の当たらないところに置きましょう。
人になつく?ソロモンオウムの性格は?
ソロモンオウムの飼育方法や飼う際に必要なものは?
真っ白な美しい見た目によく懐く性格のソロモンオウムを飼ってみたいと思う人も多いのではないでしょうか?
海外でもとても人気が高いソロモンオウムの価格は30万円以上と高価です。
平均寿命の長さと希少性の高さを考えるとそれだけの価格でも納得できるでしょう。数は少ないのですが、里親から譲ってもらうという方法もあります。
また、ソロモンオウムを迎えるためには前もって必要なものを買いそろえておくことも大切です。
ソロモンオウムを飼う際に必要なものはどのようなものがあるか、価格はどれくらいかを知っていればお迎えの準備もスムーズにできます。
ここでは
- 飼育の際に必要なアイテム
- ソロモンオウムにおすすめの餌
について詳しく紹介します。
飼育の際にはケージや止まり木などが必要
ソロモンオウムを飼う際に必要なアイテムを紹介します。
ケージ
ソロモンオウムのお部屋になります。日常を過ごす場所なので快適なものを選びましょう。
ペットショップや通販でインコやオウム用のケージが販売されているのでそれを利用しましょう。
価格:1万円~2万円
止まり木
ケージに付属している場合もありますがついていない場合は頑丈なものを購入しましょう。
はしごや水入れがついているものもあるので必要に応じて選ぶといいでしょう。
価格:1000円~3000円
床材
ケージの下に敷くものです。掃除がしやすくゴミに出しやすいものがいいでしょう。
新聞紙やキッチンペーパーがおすすめですが、アニマルマットなど市販されている商品もあります。
価格:数百円
餌はオウム用のペレットがおすすめ
飼う前に知っておきたい!ソロモンオウムがかかりやすい病気は?
ソロモンオウムは長生きをする鳥ですが、生き物なので病気になることもあります。
かかりやすい病気の知識があればいち早く症状に気付くことができ、早期の治療が可能になります。
ここではソロモンオウムがかかりやすい
- PBFD
- オウム病
- マイコプラズマ病
以上の病気について症状や原因を詳しく解説します。
大切なソロモンオウムが健康に寿命を延ばすことができるよう参考にしてください。
PBFD
3歳以下の鳥がかかりやすい病気で羽の異常や下痢などの症状が現れます。重篤な場合は死に至ります。
原因はサーコウィルスの感染で決定的な治療法はまだありません。
定期的な健康診断で早期発見することが大切です。
オウム病
症状が出ない鳥も多いようですが、食欲不振・鼻炎・呼吸困難などの症状が現れ、死に至ることもあります。
原因はクラミジア・シッタシの感染で、多くの鳥が感染していると言われています。
粉々になって空中を浮遊している糞などから人にも感染する病気で、人に感染すると発熱やせきなど呼吸器疾患の症状が出ます。
鳥と触れ合った後は必ず手洗いをする、掃除をする時はマスクをするなどの予防を心がけましょう。
マイコプラズマ病
マイコプラズマ菌の感染によっておこる呼吸器疾患です。
鼻炎や副鼻腔炎、気管支炎などの症状が出ます。
ソロモンオウムが加入できるペット保険を検討してみては?
ソロモンオウムは寿命も長く、丈夫な鳥ですが、もちろん病気になることもあります。
病気をした時には責任を持って治療をすることが必要ですが、経済的な負担を軽減するためにもペット保険に入ることをおすすめします。
人と違いペットには公的な健康保険がありません。したがって、治療費は100%自己負担となり、高額な治療費がかかり驚く飼い主も少なくありません。
ペット保険に入っていれば、一定の割合で治療費を負担してくれるのでお金の心配をすることなく治療に専念できます。
ソロモンオウムのような鳥でもペット保険に入れるのか?という疑問があるかもしれません。
以前は犬や猫が対象の保険がほとんどでしたが、現在は鳥を対象としたペット保険も販売されています。
保険会社によって保険料・補償対象が異なるので、自分にぴったりのプランを探してみるといいでしょう。
また、新規加入できる年齢を制限しているプランもあるので飼い始めると同時にペット保険に加入しておくと安心です。
以下の記事でオウムなどの鳥類でも加入できるペット保険を紹介しているので、気になる方は参考にして下さい。
ソロモンオウムの寿命のまとめ
この記事ではソロモンオウムの平均寿命や性格について詳しく解説してきましたがいかがでしたでしょうか?
この記事のポイントは
- ソロモンオウムの平均寿命は30~40年
- 性格はさっぱりとしているが人にはなつきやすい
- 長生きさせるコツは放鳥・日光浴・水浴び・温度管理
- 飼育の際に必要なのはケージや止まり木など
- 餌は栄養バランスが整ったペレットがおすすめ
- いざという時のためにペット保険に加入しておくことが重要
でした。
寿命が長いため、長く一緒にいることができるペットとして人気があるソロモンオウム。愛情をかけて大切に育てればしっかりと応えてくれます。
ペットとして比較的飼いやすいと言わていますが、病気になることもあるので日々の体調をしっかり観察する必要があります。
万が一に備えてペット保険に加入することも大切です。保険料や補償内容が異なるプランがあるので比較した上でペット保険に加入しましょう。
MOFFMEではペット保険に関する記事を多数公開していますので、ぜひ参考にしてください。