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ぬいぐるみという意味のラグドール。可愛らしく大人しく人懐っこい猫といわれております。しかし一部では性格が悪いという声も。この記事では、ラグドールのオス・メスの性格や特徴、平均寿命、かかりやすい病気やペット保険について紹介します。

記事監修者「森下 浩志」

この記事の監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

早稲田大学基幹理工部出身。すべてのペットのお金と健康にまつわる問題を解決したい、という強い思いからMOFFMEを立ち上げ。ファイナンシャルプランナー、損害保険(ペット保険を含む)の公的資格取得。獣医師団体などと連携をして、ペットのWEB健康診断ツールの開発も行う。

この記事の目次

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ラグドールの性格や特徴は?飼い方のコツ等も解説!

ふわふわの長毛と、その人懐っこさから大人気のラグドール。

今回「MOFFME」では、ラグドールについて、
  • 性格や特徴
  • 飼い方のコツ
  • 価格や選び方
  • 平均寿命とかかりやすい病気
  • ペット保険
を中心に紹介していきます。

猫の中でも大きめの体になるラグドールは、必然的に体重も重くなるので飼い方に注意が必要です。
さらに成猫になるまでに3~4年かかり、子どものうちは真っ白だった毛色が変化していく様も楽しむことができます。

ラグドールのオスの場合、ほかの猫と比べ2倍ほどの大きさになるので、あまり大きい猫を飼うことができない方はメスを飼うことをオススメします。

ラグドールを家族に迎えたい方にも、もっとラグドールとの生活を楽しみたい方にも参考になる記事なので、ぜひ最後までご覧ください。

ラグドールの性格や特徴は?歴史や寿命も解説!


ラグドールとは「ぬいぐるみ」という意味です。
その名の通り、抱っこがされるのが大好きで、人懐っこく、非常に温和な性格です。

幼い子にちょっかいを出されてもめったに取り乱すことはなく、その温和な性格が人気を得て小さいお子さんがいるご家庭でもよく飼われています。

以下のトピックスでは、そんなラグドールの歴史や特徴、平均寿命なども確認してみましょう。
また、MOFFMEではラグドールのペット保険をランキングで紹介しているので気になる方はぜひチェックしてみてください!
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ラグドールの歴史

ラグドールの歴史は、今から約60年前の1960年代に遡ります。

アメリカのカリフォルニア州に住むブリーダーであるアン・ベイカーが、「ジョセフィーヌ」という名の白い猫と、ペルシャ、バーマン、バーミーズなどを交配させて誕生しました。

その後アン・ベイカーはIRCA(International Ragdoll Cat Association)という組織を立ち上げ、同組織の構成員以外には「ラグラドール」という名称の使用を禁止し、ラグラドールをブランド化しました。

しかし、このIRCAはその後何度か内部分裂を繰り返します。

1975年に、デニー・デイトンを中心としたグループがアン・ベイカーと意見が合わず、ラグドールの認知活動を独自に始めます(実際にその活動は成功したようです)。

また1994年には、余りにも厳密なブリーディング規則に反対したグループがIRCAを脱退したのちに独立し、ラグドールの血統から「ラガマフィン」という別品種を作り出しています。
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ラグドールの特徴

ラグドールの特徴をもう少し詳しく調べてみましょう。

ラグドールの概要

外観で特徴的なのはふわふわの被毛と大きな体です。

この体は「ロング&サブスタンシャル」というボディタイプに分類され、骨格ががっしりして筋肉が発達しており、その分体重のある猫種です。温和な性格が特徴です。

ラグドールの体重・大きさ

ラグドールの平均体重はオス5~7kgメス4~5kgほどで、猫の平均体重(4㎏前後)と比べ少々重めです。大きいオスだと10kgを超えることもあります。

ラグドールの目

ブルーの目がラグドールの代名詞でしたが、最近ではグリーンの目をしたラグドールも認められているようです。

ラグドールの成長過程

成長が緩やかで、一般的な猫が生後1年程度で成猫になる一方で、ラグドールは3~4年は成長期が続きます

毛並みが完成するのには約2年程度かかり、生まれてすぐのグドールはほぼ真っ白ですが、そこから少しずつ色付いてきます。

ラグドールの性格とは?落ち着いていて温和な性格!

それでは次にラグドールの性格についてみていきましょう。


具体的には、

  • 落ち着いていて温和
  • 従順で優しい

といった性格です。


ひとつずつ見ていきましょう。


落ち着いていて温和

名前の意味の「ぬいぐるみ」の通り、ラグドールは抱っこされるのが大好きな猫です。

とても落ち着いた性格で、鳴き声も小さく、温和な性格をしています。


そのため子ども相手でも体を預けてくれるので安心です。


ラグドールは人間が大好きなので、常に家族のそばにいるため、子どもの相手にも最適といえるでしょう。


従順で優しい

従順な性格なので、しつけもしやすくはじめて猫を飼う方にもオススメです。


激しい運動はあまり好きではなく、家族のそばでゆったりと過ごすことが好きな猫であり、ほかの猫のように自由気ままな印象を受けることはないでしょう。

オスとメスの大きさや性格の違いは?

このトピックスではラグドールのオスとメスの性別ごとの見た目や性格の違いをご紹介いたします。

見た目の違い

オスの平均体重は5~7kg(中には10kgを超えるオスもいます)に対して、メスの平均体重は4~5kgなので成猫時の大きさが異なります。

オスは一般的な猫の約2倍成長するラグドールですが、メスはそれほど大きくありません。
ラグドールを飼いたいけれど、あまり大きい猫は飼えない方にはメスがおすすめです。

性格的な違い

オスは人懐こく、人と打ち解けやすい性格

構ってほしい仕草を見せることが多く、メスよりも飼い主にくっついていることが多いです。
メスは気分屋で神経質な性格

遊んでほしいときや構ってほしいときは、オスと同様にくっついてきますが、そうでない時は関わりを持とうとしません。また、認知していない人や匂いには神経質な面もありますが、元々温厚な性格なのですぐに馴染みます。

ラグドールの平均寿命と最高寿命

ラグドールの平均寿命は約14年とされており、純血種の中では比較的長い傾向にあります。
これまでのラグラドールの最高寿命は18歳という記録があります。

下記は、猫の契約頭数上位10品種の平均寿命が比較されていますので確認しましょう。

猫の品種別の平均寿命(契約頭数上位10品種)
順位猫種平均寿命
1位混血猫14.3歳
2位スコティッシュ・
フォールド
13.4歳
3位アメリカン・
ショートヘア
13.5歳
4位日本猫14.3歳
5位マンチカン11.2歳
6位ロシアンブルー13.1歳
7位ノルウェージャン・
フォレスト・キャット

12.6歳
8位ペルシャ(チンチラ)13.9歳
9位メイン・クーン12.5歳
10位ラグドール
13.5歳
※アニコムホールディングス株式会社「家庭どうぶつ白書2017」
※順位は契約頭数の多い順です。

野良猫や雑種の寿命について

上記はペットとして飼われている猫の寿命です。

一方で、野良猫の寿命はどれほどなのでしょうか。

野良猫の寿命は正確に測ることが難しいのですが、およそ3~5年程度だとされています。
生活環境が整っている飼い猫の方が寿命が長いことがわかります。

以下の記事ではラグドールの平均寿命や長生きさせるためのポイントについてより詳しく紹介しています!ぜひあわせてご覧ください!
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ラグドールの寿命や性格・飼育方法は?かかりやすい3つの病気や保険の選び方も解説!

ラグドールのお迎え・購入方法は?価格や選び方も紹介!


ラグドールはどこでお迎え(購入)することができるのでしょうか。


一般的にはペットショップをイメージされる方が多いかと思いますが、その他にもいくつか方法があります。


また、ラグドールをお迎えするに当たっての費用などもご紹介しますので、以下のトピックスをしっかりと確認していただき、万全の状態でラグラドールをお迎えしましょう。

ラグドールのお迎え・購入方法

それではまず、ラグドールをお迎えする方法から確認してみましょう。

子猫、成猫で変わってきますが、ラグドールのお迎え方法としては大きく分けて以下の3つあります。
  1. ペットショップを経由する方法
  2. ブリーダーを経由する方法
  3. 保護センターなどを経由する方法
ペットショップの特徴や規模にも寄りますが、あらかじめインターネットや電話でラグドールを扱っているか確認しましょう。

これは、ブリーダーを経由する場合も同じで、あらかじめ確認しておくことが重要です。

保護センターなどで譲り受けて里親になる場合についても、今では様々なサイトがあります。

「ラグドール 里親」等のキーワードでインターネット検索をかけていただくと、里親を探しているラグドールがたくさんいることをご理解いただけると思います。

以下で詳しく説明しますが、初期費用もかからないことが多い上に、何よりも尊い命を救うことができますので、ぜひ保護センター等を経由したお迎えもご検討ください。
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保護猫を飼いたい!必ずすることや注意点、かかる費用等を徹底解説!

ラグドールの価格や選び方

ラフドールの値段や選び方について、以下の通りご紹介いたします。
これからラグドールのお迎えを検討される方はぜひご参考ください。

1.ラグドールのお迎えルート別費用

(1)ペットショップまたはブリーダーを経由する場合
あくまでご参考ですが、子猫で約18万円程度が相場となります。ショータイプや良血の子猫の場合は20万円を超えることもあり、メスはオスよりも約5万円程度高い価格となることが多いです。メスが高額になるのは、繁殖が考慮されるためです。

(2)保護センターなどを経由する場合(里親になる場合)
引き渡しになるので原則として購入費用はかかりません。

2.ラグドールのお迎え時にかかる関連費用

関連費用としては、医療費やケージ代、その他雑費が必要になります。
以下でそれらの費用を詳しく確認していきましょう。

ラグドールのお迎えに必要な医療費
費目価格
ワクチン接種約1万円
不妊手術約3万〜4.5万円
駆虫費用約4,000円
ワクチンは病気予防のため、不妊手術は子供が増えすぎて手に負えなくなるケースを防ぐために行います。駆虫費用は主に保護センターなどを経由する場合に必要となります。

ラグドールのお迎えに必要な雑費等
  • 食器:約2000円
  • ベッド:約3000円
  • ケージ:約8000円
  • トイレ:約2000円・
  • トイレ砂:約1000円
  • ペットシート:約1500円
  • 爪とぎ:約1000円
  • ブラシ:約3000円
  • シャンプー:約500円
  • 消臭グッズ:約2000円
  • ロールクリーナー:約2000円
  • 首輪:約3000円
  • おもちゃ:約3000円
合計:約32,000円

このように関連費用の総額としては最大で10万円程度用意しておけば、問題がなさそうです。

3.ラグドールの選び方

ラグドールの健康状態の確認として以下の項目をご参考ください。
確認場所確認項目
涙目になっていないこと
過度に目やにが付いていないこと
睡眠時を除き鼻に適度な湿り気がること
鼻水が出ていないこと
口臭が強すぎないこと
歯茎が赤すぎないこと
口内炎ができてないこと
(生後4~6ヶ月頃は除く)
黒い耳あかがたまっていないこと
耳の中に不快なニオイがないこと
お尻過度に汚れていないこと
ただれていないこと
肛門が緩んでいないこと
その他動くものに興味を示すこと
セルフグルーミングをすること
ラグドールのその日の体調によっても異なりますので、あくまで参考としてお取り扱い下さい。
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【獣医師監修】猫の予防接種とは?ワクチンの種類や必要性、注射の頻度と値段を解説

ラグドールの飼い方のコツ、注意点、しつけ方を解説

ここまでラグドールの性格や購入方法、選び方について紹介してきました。


次にラグドールの

  • 飼い方のコツ・・・運動不足やお手入れに注意が必要!
  • しつけ方・・・・・しつけをする際の注意点とは?
にふたつについて解説していきます。


落ち着いていて優しく飼いやすいラグドールですが、このふたつを知ることで、さらにラグドールと仲良く暮らすことができるようになります。


しっかりと把握して、幸せな生活ができるようにしましょう。

ラグドールの飼い方のコツは?運動不足やお手入れに注意!

それではまず、ラグドールの飼い方のコツについてみていきましょう。


今回はラグドールの飼い方のコツのうち、

  1. しっかりとスキンシップをとる
  2. ブラッシングをしっかりおこなう
  3. 広い部屋を用意する
の3点について解説します。


1.しっかりとスキンシップをとる

ラグドールは抱っこされることが大好きで、人と触れ合うことが好きな猫です。

そのため一緒に過ごす時間を多く確保するようにしましょう。


おもちゃを使って遊ぶよりも、抱っこをしたり、ブラッシングをしたりすることがオススメです。


2.ブラッシングをしっかりおこなう

ラグドールは長毛種のため、こまめにブラッシングをするようにしましょう。

長毛種の中でも毛が絡まりにくい種類ですが、定期的におこなうことでスキンシップにもなります。


またブラッシングだけではなく、シャンプーをするのも忘れずに。

特に換毛期にはマメにおこなってあげましょう。


3.広い部屋を用意する

ラグドールは大型猫なので、大きめの部屋を用意してあげると安心です。

日中はほとんど寝て過ごしているので、安心して過ごせる場所を探せるようにしてあげましょう。


また上下運動も好きなので、キャットタワーを設置するのもオススメです。


以上3点をしっかり意識することで、ラグドールはストレスなく生活することができます。

ラグドールのしつけ方は?注意点も解説!

次にラグドールのしつけ方についてみていきましょう。


ラグドールのしつけは主に、

  1. トイレのしつけ
  2. 爪とぎのしつけ
の2点になります。

具体的にひとつずつ解説します。


1.トイレのしつけ

ラグドールは従順な性格なので、トイレのしつけもほかの猫よりも簡単です。

ただしラグドールは体が大きいので、トイレも大きめのものを用意してあげるようにしてください。


サイズが合っていないと、トイレではない場所で用を足してしまうことがあるので注意が必要です。


2.爪とぎのしつけ

ラグドールは爪とぎも無駄におこなうことはしませんが、いたずら感覚でソファーや壁などで爪とぎをしてしまうことがあります。


そのような場合には怒ったりせず、低い声で注意したり、手をたたいて大きな音を出すことで「してはいけないこと」であると教えてあげましょう。


また、以下の記事では猫のしつけ方についてより詳しく紹介しています!

ぜひ参考にしてみてください。

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猫のしつけ方を徹底解説!必要性や上手なしつけのコツ・注意点とは?

ラグドールの寿命やかかりやすい病気は?ペット保険も解説!


先ほどご紹介した通り、比較的長生きすると言われていますがどんな病気にかかりやすいのか気になりますよね。


温厚な性格のラグドールだからこそ、こちらが気をつけて見守っていく必要があります。


このトピックスでは、ラグドールのかかりやすい病気や最近加入が増加しているペット保険について詳しく解説していきます。

ラグドールの寿命やかかりやすい病気

ラグドールの平均寿命はおよそ14歳です。

温和で大人しくあまり鳴き声をあげない性格の猫なので、日々の様子のチェックは欠かさずに行ってください。そんなラグドールで注意すべき病気を確認しましょう。

肥大型心筋症

心臓を覆う筋肉(心筋)が徐々に肥大化する病症です。血流が悪化し心不全や貧血などの原因になります。ラグドールの祖先である「ペルシャ」が持っている遺伝的形質が受け継がれているとの見解もあります。

尿石症

シュウ酸カルシウムが尿石化し、排尿障害の原因となります。重症化した場合は、膀胱炎、尿毒症に繋がるので、排尿の調子がおかしい場合はすぐに病院へ連れていきましょう。十分な水分を摂取させることが重要です。

熱中症

暑さに弱いと言われているラグドールは特に注意が必要です。
症状は人間と似ていおり、呼吸が荒くなり、ふらつきが出た場合はすぐに対応が必要です。
下痢、嘔吐、痙攣、意識障害を引き起こすことがあります。

皮膚炎・皮膚病

皮膚にかゆみや赤みや発疹、脱毛が症状として現れます。
原因はアレルギー性、細菌性、虫など様々ですが、長毛種であるために日々の皮膚を清潔に保つように注意してケアしてあげましょう。

これらの病気はあくまでかかりやすいとされている病気であって、この他にも様々な病気リスクがあります。まずは栄養バランスの取れた適切な量の食事、運動、体を清潔に保つことを意識し、体調が悪い時や様子がおかしい際は、すぐに動物病院へ連れていきましょう。
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【獣医師監修】猫のアトピー性皮膚炎とは?原因や症状、治療法を解説

ラグドールのペット保険について

日本におけるペット保険の加入はここ5年間で倍増しています。

またペット大国であるイギリスでは保険加入率が50%を超えており、イギリスと同様にペットの家族化や長寿命化を伴って日本ても需要が高まっています。

ここではご紹介しませんでしたが、この他にも様々な補償に関する規定があります。

特に、最近では基本の補償プランに、更なる補償を付加する「特約」というものもあります。

ペットの医療費は全額自己負担であり、手術時は20万円以上の出費が必要であることも考えると、保険に加入しておくことで万が一に備えられます。
保険は複数の会社が複数の商品を出しており、一人で検討することはとても難しいです。

保険を検討する際は、ぜひMOFFMEのペット保険一括比較サイトを参考にしてみてくださいね!

また以下の記事でも詳しくラグドールのペット保険について解説しておりますので参考にしてみて下さい。
ラグドールのペット保険の一括比較はこちら

まとめ:ラグドールの性格や特徴について

今回の記事ではラグドールについて様々なことを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

今回の記事をまとめると、

  • ラグドールは「ぬいぐるみ」という意味
  • ほかの猫よりも体が大きく、成猫のサイズになるまでに3~4年かかる
  • 落ち着いていて温和、従順で優しい性格
  • オスはほかの猫の2倍ほどの大きさになるので、あまり大きい猫が飼えない方はメスがオススメ
  • オスは人懐こく、人と打ち解けやすい性格
  • メスは気分屋で神経質な性格
  • 平均寿命は14歳だが、最高寿命は18歳
  • ラグドールをお迎えするには、ペットショップを経由する、ブリーダーを経由する、保護センターなどを経由するがオススメ
  • 価格は18万円程度
  • 飼い方のコツは、しっかりとスキンシップをとる、ブラッシングをしっかりおこなう、広い部屋を用意するの3点を意識する
  • トイレは大きめのものを用意してあげる
  • ソファなどで爪とぎをしたときは、低い声で注意したり、手をたたいて大きな音を出す
  • もしものためにペット保険に加入するのがオススメ
でした。

その愛らしい見た目の通り、性格も穏やかで初心者でも飼いやすいラグドール。
これからラグドールを家族にお迎えする方も、すでに家族の一員になっている方も今回の記事を参考にラグドールとの幸せな生活を手にしてくださいね!


またMOFFMEでは、ラグドールのペット保険はもちろん、ラグドール以外にも様々なペットについての記事がございますので是非ご覧下さい。