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アメリカンショートヘアの平均寿命は12〜13歳で他の猫より平均寿命が短いです。この記事ではアメリカンショートヘアの平均寿命や最高寿命、人間の年齢への換算、かかりやすい病気や治療法・治療費、長生きのコツなどを紹介しています。本記事を見て理解を深めましょう。
この記事の目次
目次を閉じるアメリカンショートヘアの平均・最高寿命は?長生きさせるコツも解説!
体の模様が特徴的なアメリカンショートヘアは、愛らしい見た目で活発でやんちゃな性格をしており、すでに飼っている人やこれから飼ってみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
また、もし飼うとなったらアメリカンショートヘアの寿命やかかりやすい病気などについて知りたいですよね?
そこで今回「MOFFME」では、
- アメリカンショートヘアの寿命
- かかりやすい病気と治療法について
- 長生きしてもらうためのコツ
- アメリカンショートヘアのペット保険
アメリカンショートヘアの平均寿命は12〜13歳!最高寿命は?
アメリカ産のアメリカンショートヘアはしっかりとした体つきが特徴ですが、どのくらい生きるのかご存じですか?
どのくらい一緒に過ごせるかは、飼育する上でとても大切なことですよね。
こちらでは、
- アメリカンショートヘアの平均寿命
- アメリカンショートヘアの最高寿命は何歳?
- アメリカンショートヘアの年齢を人間の年齢に換算すると?
アメリカンショートヘアの平均寿命は12~13歳です
アメリカンショートヘアの平均寿命は、12~13歳といわれています。
また、猫全体での平均寿命は14年~15年といわれていますので、他の猫よりも少し寿命は短いです。
しかし、飼育する環境や食事、猫が持っている生命力などで寿命は大きく変わります。
長生きしてもらうためには、普段から健康に気を付けたり、快適に過ごせる環境を提供することが大切です。
また、平均寿命を知っておくことでいつからが成猫で、いつからが高齢猫なのかなどの目安にすることができます。
アメリカンショートヘアの最高寿命は?22歳?
ギネス記録などの正確な情報ではなく口コミによるものですが、日本で飼われていたアメリカンショートヘア最高寿命は22歳だそうです。
また、平均寿命が12歳~13歳といわれていますので、そこから10年も長生きしていることになります。
大切な愛猫が平均寿命よりも10年長く生きてくれたら、とても嬉しいですよね。
彼らの健康を守ためにもペット保険の加入がおすすめです。
MOFFMEではアメリカンショートヘアのペット保険を詳しく解説しているのでぜひご確認ください。
【アメリカンショートヘアの年齢換算表】人間でいうと何歳?
アメリカンショートヘアの年齢を人間の年齢に換算した場合、何歳になるのかについて紹介します。
猫にとっての1年間は、人間にとっての1年間とは違い何倍ものスピードで年を重ねていきます。
ここでは、人間の年齢に換算した場合に何歳になるのか、表で紹介します。
猫の年齢 | 人間に換算した年齢 |
---|---|
1歳 | 20~21歳 |
2歳 | 27歳 |
3歳 | 33歳 |
4歳 | 39歳 |
5歳 | 45歳 |
6歳 | 50歳 |
7歳 | 55歳 |
8歳 | 60歳 |
9歳 | 65歳 |
10歳 | 70歳 |
11歳 | 74歳 |
12歳 | 78歳 |
13歳 | 82歳 |
14歳 | 86歳 |
15歳 | 90歳 |
16歳 | 93歳 |
17歳 | 96歳 |
18歳 | 99歳 |
19歳 | 102歳 |
20歳 | 105歳 |
そのため、19歳になる頃には100歳を超えます。
アメリカンショートヘアは、成長段階を以下の5つに分類できます。
- 幼少期(1歳まで)
- 成人期(1歳~5歳)
- 中高年期(6歳~10歳)
- 高齢期(11歳~15歳)
- 老齢期(16歳以降)
アメリカンショートヘアの性格や特徴は?歴史等も解説!
この種類の猫は、温厚で飼いやすい猫で愛嬌もあり、飼い主ともよく遊びます。
マーブル模様もとてもきれいで、見ていて飽きない猫でもあります。
性格や特徴について、以下の項目別に解説していきます。
- アメリカンショートヘアの歴史
- アメリカンショートヘアの特徴
- アメリカンショートヘアの性格
- オスとメスの性格の違い
- アメリカンショートヘアの毛色の種類
猫は、犬のように遊んで!とアピールすることは、あまりありませんが、迎え入れる猫の歴史や特徴を知ることで、どのように飼うのがよいのかわかるでしょう。
アメリカンショートヘアの歴史
アメリカンショートヘアの歴史は10世紀までさかのぼります。当時のローマ人が、ヨーロピアンショートヘアをイギリスに持ち込み、ブリティッシュショートヘアと名前を付けました。
その後1620年メイフラワー号と共にアメリカ大陸へ渡り、その際にはドメスティックショートヘアという名前で登録されていました。
メイフラワー号での彼らの役割は、ペットとしてではなく船の中のネズミ駆除でした。
ネズミを取る猫というところから、アメリカでは現在でもアメリカンショートヘアの事を「マウサー」と呼ぶ事があります。
アメリカ大陸に降り立った後は農園や住宅で、害獣退治の猫として活躍してきました。
ドメスティックショートヘアは雑種のイメージが強く、あまり人気のある猫種ではありませんでしたが、1950年代にショートヘアブリーダーによってペルシャと交配が進められ、1965年に「アメリカンショートヘア」と名付けられた後は人気が高まりました。
日本では1980年代以降に入ってきており、今でもとても人気のある猫種です。
アメリカンショートヘアの特徴
アメリカンショートヘアはもともとはネズミ駆除などの目的でアメリカに持ち込まれ、開拓者と生活をともにし、現地での交配を重ね、進化してきました。
色々な猫種との交配が進んだことで、環境に適応しやすく、性格も温厚で、どこでもなじむことのできる猫種に進化したと言われています。
戸外での生活に順応した短くてかたい毛としっかりした肉球を持ち、草むらや硬いコンクリートでもへっちゃらです。
からだもがっかりした筋肉質で、丸い顔と頑丈なあごは獲物を狩るためのハンターの肉体を思い起こさせます。
日本ではシルバータビーやブラウンタビーと呼ばれるマーブル模様がおなじみですが、世界的に人気のある模様だと言えるでしょう。
実は他にも黒や茶色、白や三毛など70種以上のたくさんの毛色があります。
アーモンド形のくりんとした瞳も特徴的で、色はグリーンや黄緑が多いですが、黄色や茶褐など様々な色味を持ちます。
目の色は生まれてから2~6か月ごろにかけて変わりますので、希望の色がある場合はその後に選ぶとよいでしょう。
アメリカンショートヘアの性格は?
温厚で物おじせず、明るく活発な性格です。
ほかの猫と比べると、順応性が高いので新しく迎え入れた家庭にもすぐになじむでしょう。
いろいろなことに興味を持ち、好奇心旺盛なところもあり、「お手」なども覚える場合もあるようです。
人間が話す言葉を覚えやすいとも言われており、名前を呼べば「にゃー」と反応したり、呼べば来るという一面もあります。
部屋中を走り回ったり高いところに登ったりするので、注意が必要な場面もあります。
時々、活発すぎていたずらをしてしまうこともあるので、壊されたくないものやあがってほしくないところは、対策をするようにしましょう。
人懐こく人間は好きで、撫でられるのが好きですが、抱っこをされるのはあまり好きではないようです。
オスとメスの性格の違い
アメリカンショートヘアの特徴に、その人懐こい性格と賢さがあります。
人間の相棒としてハンターをしてきた歴史からも分かるように、人見知りをする事は少なく、好奇心が旺盛で誰にでも愛される性格を持っています。適応能力が高いので、多頭飼いにもおすすめです。
無駄に鳴くこともなく、鳴き声で周りに迷惑を掛ける事もほとんどありません。
ただ、あまりべたべたと触られるのは好きではなく、ひとりで日向ぼっこをするのも好みます。
賢くて、自分の名前を覚えており、何度も教えれば芸をする事もできます。
オスとメスでは、オスの方が体が一回り大きいです。
オスの性格は人懐こくて甘えん坊な事が多く、行動的で、一人でいるより人がいるところを好みます。飼い主の布団にもぐってくることもあり、遊び方もやんちゃでいたずらっ子な事が多いです。
メスの性格はオスに比べると少し警戒心が強いですが、これは子育てをする為の本能からきていると言われています。
女の子は遊び方も控えめでおしとやかです。とはいってもオスと比べての事なので、家族には基本的によく懐き、甘えん坊なところがあります。
アメリカンショートヘアの毛色の種類
アメリカンショートヘアの毛色の種類は70種類から100種類とも言われ、実に様々な模様が楽しめます。
以下では有名なものをいくつかご紹介します。
シルバー・クラシックタビー
ブラウン・クラシックタビー
レッドタビー
クリームタビー
マッカレルタビー
パッテドタビー
ティックドタビー
その他ブラックやホワイト、クリーム、ブルー、レッドなど、基本的にすべての毛色がみられ、単色のものや三毛もいます。
アメリカンショートヘアのお迎え・購入方法は?価格や選び方も!
ペットを飼うためには、その種類に合わせた環境を整えてあげる事が必要になります。
アメリカンショートヘアのお迎え・購入方法
アメリカンショートヘアの価格や選び方
アメリカンショートヘアは大変人気のある猫種なので、大抵のペットショップで購入する事ができますが、子猫の方が値段が高く、成猫の方が低くなる傾向にあります。
その理由は、子猫の内から飼った方がよく飼い主に懐く事や、しつけをしやすい事、多頭飼いするときなどもやはり子猫から飼った方が順応しやすい事などです。
アメリカンショートヘアは通常抱っこを嫌がることが多いのですが、子猫の頃から慣れさせれば克服できる可能性も高いでしょう。
ブリーダーからの購入は10万円程からが相場です。
ペットショップだと少し高い傾向があり、15万~20万円程となります。
キャットショーに出場するような血統書付きの血筋だと、20万~30万円以上の高値で取引されることもあります。
保護猫を引き取る時や、里子を貰うときは費用はかかりません。
人気の毛色はクラシックタビーですが、毛色による値段の違いはそれほどありません。
選ぶときは、予防接種がきちんとされているか、持病はないかなどといったところに注意します。
悪質なブリーダーではきちんとした処置をしていなかったり、病気を隠していたりする事もありますので、信用できるところから購入するようにしましょう。
アメリカンショートヘアがかかりやすい病気やその治療法・治療費は?
寿命を伸ばすためには、飼い主による健康状態の把握や定期的な健康診断が大切になります。
また、アメリカンショートヘアを飼育する上で、かかりやすい病気について詳しく知っておきたいですよね。
かかりやすい病気の原因や症状を知っておくことで、様子がおかしいときにすぐ対応できます。
ここでは、アメリカンショートヘアがかかりやすい5つの病気について解説します。
また、治療方法やおおまかな費用についてもご紹介しますのでぜひご覧ください。
病気と治療法①:尿石症
尿石症は、おしっこの通り道の腎臓、膀胱、尿道などに結石や結晶ができて尿道につまってしまう病気です。
原因
- おしっこのpH値のバランスが崩れる
- マグネシウム、リン、カルシウムなどのミネラル成分が尿中に増えすぎる
- 水を普段からあまり飲まない
- ストルバイト結石
- シュウ酸カルシウム結石
- トイレに行く回数が増える
- 血尿
- トイレに行くのにおしっこが出ない
- カテーテル洗浄
- 手術
- 薬
- 療法食
- カテーテル洗浄の場合:1万円以上
- 手術の場合:10万円以上
病名と治療法②:脂漏性皮膚炎
脂漏性皮膚炎は、体に常在しているありふれた菌であるマラセチアが異常に増えることによって起こる皮膚炎です。
原因
- 食生活
- アレルギー
- ホルモンの異常
- 体をかゆがる
- フケがたくさん出る
- 体がべたつく
- カビっぽい独特の体臭がする
- 内服薬
- 専用のシャンプー
- 療法食
- 治療費:5,000円以上
病名と治療法③:糖尿病
糖尿病は、血液内の糖分を吸収する働きをしているインスリンというホルモンが不足したり、体が反応しないことによって起こる病気です。
原因
- 肥満
- 食事
- 年齢によるもの
- 多飲多尿
- 食べているのに痩せてくる
- 元気がなくなる
- 嘔吐
- インスリンの注射
- 療法食
- 治療費:毎月3万円以上
病名と治療法④:肥大型心筋症
肥大型心筋症は、心臓の筋肉が分厚くなることによって起こる心臓病です。
原因
- 高齢によるもの
- 遺伝
- 咳
- 食欲がなくなる
- 舌が紫色になる(チアノーゼ)
- 口を開けて呼吸する
- 内服薬
- 手術
- 療法食
- 内服薬のみの場合:月5000円以上
- 手術の場合:20万円以上かかることもある
病名と治療法⑤:関節炎
関節炎は、関節に炎症がおこる病気です。
原因
- 肥満
- 高齢によるもの
- ジャンプする機会が減る
- 普段と違う歩き方をしている
- 毛づくろいしなくなる
- 触ると怒る
- 内服薬
- サプリメント
- 体重管理(ダイエット)
- 治療費:毎月3000円以上
アメリカンショートヘアを長生きさせる3つのコツ・飼い方を解説!
どんな人でも、大切なペットには長生きしてほしいと考えていると思います。
長生きしてもらうため何かしてあげられることはあるのでしょうか。
こちらでは、アメリカンショートヘアに長生きしてもらうためのコツを3つご紹介します。
また、日々の管理をちょっと変えるだけでも、愛猫が気持ちよく過ごせたりなど長生きに繋がりますのでぜひ実践してみてください。
アメリカンショートヘアの長生きのコツ①:室内で飼うこと
最近では完全室内飼いをしている飼い主さんも増えてきましたが、犬と違い猫では屋外と室内を自由に行き来させている方も少なくありません。
屋外飼育のすべてが悪いわけではありませんが、以下の問題が起こります。
- 交通事故にあいやすい
- 他の猫との縄張り争いによるケンカ
- 感染病にかかりやすい
アメリカンショートヘアの長生きのコツ➁:食事管理
体は、食べ物から出来ているといっても過言ではありません。
そのため、食事管理はとても重要です。
特にアメリカンショートヘアは食いしん坊な子が多いため、太りやすいです。
1日に決まった量のキャットフードを与える分には問題ないですが、軽量せずに空になっていたらエサを足すという方も多いのではないでしょうか。
猫も人間と同様に食べたいときにたくさん食べると確実に太ってしまいます。
肥満はさまざまな病気の原因にもなるため、どんなにほしがっても1日の決まった量を与えるようにしてください。
また、キャットフードによって与えてよい1日量は変わりますので、キャットフードの種類を変える場合はその都度パッケージに書いてある与える量を確認してください。
与えているフードは総合栄養食?
キャットフードのパッケージの裏を見た時に、"総合栄養食"と書かれているものもあれば、"一般食"や"療法食"など、実はさまざまな表記があります。
下記の表は、それぞれの表記とその説明になります。
表記 | 目的 |
---|---|
総合栄養食 | そのフードと水のみで健康を維持できる栄養バランスが整っているキャットフード |
一般食 | おかずのようなもので総合栄養食と一緒に与えるべきもの。 これだけでは栄養バランスが偏ってしまう。 |
療法食 | 主に病院で扱っているフードで、病気の治療や再発予防のために使うキャットフード |
スナック | おやつ。与えすぎると肥満につながることが多い。 |
実は一般食と知らずにメインの食事として与えていることも少なくありません。
猫はグルメな仔が多いため一般食も充実して売られており、見た目も総合栄養食とほとんど同じなためパッケージの裏の表記を確認しましょう。
お店によっては総合栄養食と一般食を同じ売り場に並べていることも多いです。
栄養バランス的にも、基本的には総合栄養食と書かれているキャットフードをメインに与えるようにしてください。(療法食の場合は獣医師と相談して与えるようにしてください)
以下の記事ではキャットフードの選び方を詳しく解説しているのでぜひチェックしてみてください。
アメリカンショートヘアの長生きのコツ③:定期的な健康診断
長生きしてもらうためには、病気の早期発見が重要です。
早く発見することで治療の負担も軽減でき、費用も抑えられます。
そのためには、日頃から飼い主が健康状態をチェックし、動物病院で定期的な健康診断を受けましょう。
しかし、猫は怖がりな仔が多く、動物病院に行くことはかえってストレスになってしまうこともあるため、年に1度ぐらいがベストでしょう。
また、猫は病気にかかっていて体調が悪くても元気に見えるように振る舞う仔も多いです。
元気そうに見えても、いつもと少しでも違うと思ったら動物病院に相談してください。
ほとんどの病気は初期の段階では症状が無かったり、軽いことが多いため、血液検査などで早期発見することが大切です。
また、普段の体重管理も大切です。健康管理の一環として適切な体重をキープできるよう心がけましょう。
アメリカンショートヘアのペット保険や保険料、補償内容、特約を解説!
最近では、ペット保険に勧められるケースや見かける機会も増えてきました。
ペット保険とは、あらかじめ健康なときに加入しておくことによって、病気になった時に保険会社から医療費の一部を負担してもらえる制度になります。
また、動物医療費は全額負担のため、高額になるケースが多いことから最近では加入している方も増えつつあります。
さらに、ペット保険にはそれぞれの会社やプランの内容によって補償内容が異なります。
補償内容に関してはおおまかにわけて、
- 手術に特化したプラン(手術とそれに関わった入院のみ補償)
- 通院・入院・手術全てに対して補償してもらえるプラン
また、掛け金の基準としましては、
- 年齢
- 猫の品種
- 補償割合(プラン)
- 保険会社
また、ペットには賠償責任特約等の特約をつけることができます。
賠償責任特約とは、飼い猫が他人に対してケガや物を壊したりなどの被害を与えた際に、法律上の損害賠償責任が生じた場合は補償してくれる特約になります。
猫は散歩に行かないため通りすがりの人にケガを起こす心配はありません。
しかし、警戒心が強いため家に誰かが訪問した場合に引っ掻いてしまったりすることもあるため、気になる場合は加入をおすすめします。
まとめ:アメリカンショートヘアの平均・最高寿命や長生き方法について
ここまで、アメリカンショートヘアの平均寿命や長生きの方法などについて解説してきましたが、いかがでしたか。
今回の記事のポイントは、
- 平均寿命は12~13歳
- 尿石症や糖尿病などのかかりやすい病気がある
- 完全室内飼育をすることで寿命は延びる傾向にある
- 食いしん坊なので肥満に注意する
- ペツト保険に加入しておくことで医療費の負担を減らせる