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モルモットはおとなしい性格があるので、マンションでも比較的飼いやすいペットです。一方、部屋の温度に弱かったり、肥満や糖尿病などの病気の心配はあります。寿命が5年から8年と長いだけに、モルモットの保険の必要性はあります。今回、おすすめのペット保険をご紹介します!

記事監修者「森下 浩志」

この記事の監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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モルモットに必要なおすすめの人気ペット保険を徹底解説!

今回ご紹介している保険会社はこちら!

保険会社商品名
SBIプリズム少額短期プリズムコール



小動物の中でも人気が高いモルモットは、ハムスターと間違われることの多いですが、モルモットの方が何倍も大きく長生きする動物。


ハムスターの寿命は2年~長生きで3年と言われている一方で、モルモットは平均寿命が5年~8年と少し長め。


犬や猫のようにしつけることはできないけれど、温厚でおとなしい性格であることから根強い人気を誇っています。


そんなモルモットも、万が一に備えて保険に入れれば良いのに…と考える方も多いと思います。


今回「MOFFME」では「モルモットのペット保険」について

  • モルモットがかかる病気やケガの種類
  • モルモットの病気やケガの治療費や手術費用
  • モルモットにおすすめのペット保険
  • ペット保険のプランや加入条件

以上のことを中心にご紹介していきます。

モルモットの治療費、なりやすい病気やケガは?


モルモットはペット初心者の方におすすめの小動物で、人に慣れてくるとご主人の手から餌を食べたり、コミュニュケーションをとることができます。

しかし、生活環境によっては大きなストレスを抱えたりすると、網目をかみ続けて歯が折れたり不正咬合の原因になったりします


定期的にモルモットをケージから出して遊ぶ時間を設けないとストレスを発散する時間がなく、病気に繋がりかねません


色々な原因が考えられますが、次にモルモットがかかる主な病気やケガについてご紹介していきます。

主なモルモットの病気やケガとは

こちらが、モルモットがかかりやすい病気やケガの一覧です。

病気やケガ主な原因対策
不正咬合歯が伸びすぎている動物病院に連れていて
歯を整えてもらう
ビタミンC欠乏症モルモット体内でビタミンCを
作ることができない
エサから意識的に
ビタミンCを摂取させる
熱中症暑さや湿気に弱い室内温度を18~26℃前後を
保ってあげる
肥満りんご,穀物,ニンジンが好きで
与えすぎると太ってしまう
与えるエサのバランスを
飼い主がコントロールする
異常分娩生後7か月以降に
初産を迎えるメスに多い
ビタミンCの補給と
太りすぎに注意する
乳腺腫瘍原因不明新鮮なエサをバランス良く与える
結膜炎目が飛び出ていることから
起こる可能性が高い
ゲージを清潔にする
ストレス環境の変化に敏感である
モルモットの性格
部屋の移動を少なくしたり、
一つのゲージで多頭飼いをしない
毛包腫皮膚の特定部位に刺激が常に
加わることでおこる
腫瘍ができたらすぐに
動物病院に連れて行く
転移性石灰化エサの栄養バランスが
悪いことよっておこる
バランスの良いエサを与える
ご自分のモルモットにこのような兆候が見られたらすぐに病院に行ってくださいね!

モルモットがペット保険に入っていない場合の治療費は?

人が病気にかかったときは、国の公的保障があったり、医療保険で賄ったりすることを考えますが、自分が飼育しているモルモットに保険をかけることを考える人は少ないと思います。

モルモットも生き物であることから、ケガや病気に悩むときも来ると思います。


もし、上記にあげたような病気やケガにかかってしまったときの治療費は約2,000円前後

診察だけであれば、そんなに心配する必要はありません。


しかし、手術費用となれば2~3万円は最低でも準備しておく必要があります。

モルモットを病気にしないために健康管理を普段から心がけよう

モルモットは温厚でおとなしい性格である一方、ストレスにとっても左右されやすい動物です。

人間も一緒だと思いますが、生活環境が悪ければストレスを抱え、病気に繋がることもあります。


さらに、カワイイからと言って不摂生をさせ続ければ身体の病気を引き起こします。


老化を原因とする病気以外のものでは、御主人の飼育方法で未然に防げる病気もたくさんありますので、栄養バランスや室温、湿度の管理、ブラッシングにゲージを清潔に保つなどできるだけ気にかけてあげましょう!

モルモットにおすすめのペット保険を取り扱う保険会社は?


最近では、犬や猫も長生きをする時代となり、長生きと共に病気と闘う動物も増えてきました。

そんな中で需要が出てきているのが「ペット保険」です。ペット保険と聞くと、犬や猫を飼う人向けのようなイメージがありますが、モルモットやインコもペット保険に加入することができます。


大切な家族の一員だからこそ、健康に気を付けたいものですが、それでも病気やケガを負うことも考えられます。


現在モルモットが加入できるペット保険は

この1社のみとなっています。


ここからは、モルモットでも加入できる保険、SBIプリズム少短の「プリズムコール®︎」について紹介していきます。

モルモット保険:SBIプリズム少短「プリズムコール®︎」

SBIプリズム少短の「プリズムコール®︎」

SBIプリズム少短のプリズムコール
SBIプリズム少短「プリズムコール®︎」では、犬や猫の他にうさぎ、フェレットやモルモットなどの小動物を対象とした保険があります。

保険内容は人間が加入する保険と似ており、入院や手術を中心とした医療保険のような位置づけです。

保険料はプランによって異なり年齢が重なるにつれ保険料が増加する心配がありません。


加入できる年齢は動物によって異なるため、加入する際は自身で飼っているモルモットの年齢をしっかりと把握しておく必要があります。


プリズムコール®︎の保障内容と保険料をご紹介していきます。

プリズムコール®︎の3つのプランを比較

プリズムコール®︎では、3つのプランに分けられています。
グリーンプランIIオレンジプランIIホワイトプランII
加入年齢満3歳未満まで満3歳未満まで満3歳未満まで
入院補償限度額/年間日数10,000円/60日8,000円/30日10,000円/30日
通院補償限度額/年間日数5,000円/60日4,000円/30日保障されません
手術補償限度額/年間回数90,000円/2回60,000円/2回150,000円/2回
保険料(月払)4,230円3,670円1,910円
保険料(年払)46,560円40,400円21,080円
※詳しい保険料、保障内容につきましては、重要事項説明書をご確認ください。

プリズムコール®︎は犬や猫、小動物だけではなくカメやイグアナなどといった爬虫類の保険も取り扱っており、種類の多さは業界トップクラスです。

モルモットの加入可能年齢は生後30日以上から満3歳未満です。


プリズムコール®︎は加入した時の保険料が維持され、モルモットの年齢が上がっても保険料が上がることが無いところが、とても良心的。


さらに、年齢が上がっていっても更新できない!なんてことは無く終身更新が可能であるところも心強い存在。


気になる方はぜひ以下のボタンから資料請求をしてみてください。

「プリズムコール®︎」の資料請求をする

まとめ:モルモットの保険はしっかりと検討が必要!

いかがでしたでしょうか?

モルモットの病気やケガ、ペット保険について解説してきました。


今回の記事のポイントは、

  • モルモットは様々な病気やケガのリスクを持っている
  • モルモットが加入できる保険が1つだけある
  • SBIプリズム少短「プリズムコール®︎」の保障内容や特長

です。


モルモットも大切な家族の一員です。しっかりと管理してあげれば防げる病気もありますが、動物ですので100%防ぐことは難しいです。


万が一、病気になってしまった場合でも、すぐに動物病院に連れて行くことができるようにペット保険をおすすめします。


MOFFMEでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。