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二階建ての家では、犬が階段を上がれない時もしばしば。降り方を間違えるとチワワやトイプードルも死亡事故に繋がる危険もあります。犬向けの階段は、カインズ・amazonランキングでも販売しています。また、100均のダイソーで自作で階段補佐グッズも作れますよ。

記事監修者「森下 浩志」

監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

早稲田大学基幹理工部出身。すべてのペットのお金と健康にまつわる問題を解決したい、という強い思いからMOFFMEを立ち上げ。ファイナンシャルプランナー、損害保険(ペット保険を含む)の公的資格取得。獣医師団体などと連携をして、ペットのWEB健康診断ツールの開発も行う。

この記事の目次

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犬にとって階段は危ない!足腰に負担をかけない方法を解説!

二階建ての家では、犬が階段を上がれない時もしばしば。降り方を間違えるとチワワやトイプードルも死亡事故に繋がる危険があります。

そこで、今回のMOFFMEの記事ではあなたの愛犬が階段で足腰に過度な負荷をかけないようにどんな対策を行えばいいのか、また、階段が苦手な犬にどんなしつけやトレーニングを行えばいいのかを解説していきます。

具体的には以下の内容になります。

  1. 犬は階段の昇り降りが苦手!犬にとって階段はリスクが多い!
  2. 階段での怪我防止に、どんな対策をすべき?おすすめ商品紹介!
  3. 犬が怖がることなく階段を登れる為の、トレーニングやしつけは?
  4. 階段を登れない・降りる時に、特に注意すべき犬種は? 
  5. 階段から落ちた時は、すぐに病院へ!こんな症状は危険!
  6. まとめ

犬は階段の昇り降りが苦手!犬にとって階段はリスクが多い!

犬の種類にもよりますが、犬は階段の昇り降りが苦手です。
人間は階段を上る際に手すりを使って上ることができますが、犬にはそれができません。そのため、高齢な犬や運動が苦手な犬、子犬などは怪我を負ってしまう可能性があります。

実際に多くの犬が階段が原因で腰痛やケガを負ってしまっており、 犬にとって階段は非常にリスクが多い場所となります。

今後、ペットの階段での怪我を予防するためにもどのようなことに注意するべきなのかを把握する必要があります。

では、実際にどのようなリスクがあるのかを紹介していきます。

具体的には以下の内容について解説します。

  1. 階段の上り下りは、腰痛や椎間板ヘルニアの温床
  2. 階段から落ちる・段差から落下して怪我をする

危険①:階段の上り下りは、腰痛や椎間板ヘルニアの温床

1つ目のリスクとして階段の上り下りは犬の腰痛や椎間板ヘルニアの温床となります。


人間の場合、階段の上り下りは大した運動にはなりません。しかし、犬にとっては全身の体重が腰にかかる運動となるため、相当な負担が腰にかかります。


そのため、頻繁に階段の上り下りを行っている犬は腰痛や椎間板ヘルニアになりやすいとされています。


特にダックスフンドやウェルシュ・コーギーなどの胴長短足の犬種は注意が必要となります。これらの犬種は階段を上り下りするたびに体を屈めることになるため、腰への負担が蓄積されやすくなっています。


出来る限り普段は階段を使わせることはせずに、だっこしてあげたり、休憩をはさみながら歩かせたりするようにしましょう。

危険②:階段から落ちる・段差から落下して怪我をする

2つ目のリスクとして犬が階段や段差から落下してしまい、怪我をしてしまいます。


たとえ、あなたの飼っている犬が運動神経が高かったとしても階段から足を滑らせてしまう危険性があります。特に子犬などの注意力が散漫な時期は注意が必要です。


もし、あなたの飼っているペットが猫であったら階段からの落下程度なら簡単に着地できるでしょう。しかし、犬は猫と違って落下することに慣れていません。


そのため、犬の運動神経が良かったとしても階段や段差から足を滑らせて、骨折や脳震盪などを起こしてしまうかもしれません。


実際に段差や階段から落ちたことによる犬の怪我は多数発生しているので、自分の犬なら足を滑らせても着地できるだろう、、、というように油断せずに落下防止の対策をしてあげましょう。

階段での怪我防止に、どんな対策をすべき?おすすめ商品紹介!

先ほど、階段に潜むリスクについて解説しました。
階段には犬にとって重大な怪我を発生させてしまう危険性があります。

では、そのような怪我のリスクを防ぐにはどのような対策をすればよいのでしょうか。
この記事ではでは主に怪我の発生を防ぐことのできるおすすめのグッズについて解説します。

おすすめの商品例も紹介しますので、もしよければ購入時の参考にしていただけると幸いです。どれもAmazonなどで購入できるものや自作できるものです。

具体的には以下の対策グッズについて解説していきます。

  1. 犬用階段・ドッグステップや踏み台を用意する
  2. ゆるやかなペット用スロープを配置する
  3. 滑り止めのマットやクッションを置く
  4. 柵やゲート・フェンスを置いて、階段を登らせないようにする

①:犬用階段・ドッグステップや踏み台を用意する

1つ目は犬用階段・ドッグステップ、踏み台を用意することです。


先ほどもいったとおり、階段を上り下りする上で一番負担がかかるのが、足腰です。そのため、足腰の負担を少なくして、犬の腰痛や椎間板ヘルニアが発生する確率を下げることができます。


犬用階段、ドッグステップを選び基準としては3つほどあります。


1つ目が使用用途です。


これは大前提となりますが、ソファーの上り下り用として使うのか、外出時での車の乗り降りに使うのかによって必要な機能は変わってきます。


2つ目は安全性です。


Amazonや楽天市場などのネットショップには大量の商品があります。その中で多い意見が「はじめから破損していた」「使い始めたらすぐに壊れてしまった」などの耐久性に関する意見です。


これらと同じような失敗をしないためにあらかじめ使われている材質や耐久性に関する情報を確認しておくと良いでしょう。


3つ目はメンテナンスのしやすさです。


どんなに慎重に使っていても使っていると汚れたり、ぼろぼろになっていしまうことはあります。そのため、汚れたときに洗えるタイプのものなのか、カバーなどは別売りされているかなどのメンテナンスのしやすさについて知っておくと良いでしょう。


おすすめ商品としては

ドッグトレーナーが監修しているハグワンやニトリの犬用ステップ(BR)になります。


また、以下のように100均の商品を使ってdiyの一環として作ることも可能です。

【小型犬・高齢犬向け】15分DIY!100均ブロックのお手軽ステップで愛犬の身体の負担を減らしてあげよう♪



犬用階段やドッグステップには様々な種類があって迷ってしまうかもしれません。しかし、これを使うのはペットの犬たちです。そのため、最終的に合うか合わないかは犬たち次第となります。


実際に使っている様子を見ることで高さなどは合っているのか、無理して使っていないかなどに注意しながらあなたの愛犬に合った犬用階段、ドッグステップを選んであげ、腰痛などの怪我を予防していきましょう。

②:ゆるやかなペット用スロープを配置する

2つ目はペット用のスロープを配置することです。


こちらもソファーの上り下りや車の乗り降りの際に足腰の負担を減らす効果があります。しかし、階段やドッグステップなどよりも場所を取りやすいため、設置するときにある程度の広さが必要となります。


ペット用スロープの選び方としては3つほどあります。


1つ目は横幅、角度です。


犬に対して横幅が狭すぎるスロープを選んでしまうと犬が足を滑らしてしまい、かえって怪我をしてしまう可能性があります。そのため、犬のサイズに適した横幅のものを選びましょう。


また、犬の年齢や体格によって登れるスロープの角度も変わります。そのため、ちゃんと自分の飼っている犬が登れそうな角度になっているかを考える必要があります。


2つ目は機能性です。


スロープにもさまざまな機能があります。もし、使用頻度が少なかったり、外出時に使いたい場合は折り畳み式のものが良いでしょう。その他にも、犬がスロープを歩きやすくするためのすべり止めがついているものや角度を調整できるようなものもあります。


3つ目は耐久性です。


特に外出時に使用した人には耐久性を重視すると良いでしょう。外出時のスロープは大型犬を飼っている方などが抱きかかえて車に乗せることができなくなってきた飼い主の方がおいでしょう。


そのため、大型犬が安心して渡ることのできるような強度を持ったものを選ぶと良いでしょう。そのようなものを使うことで大型犬が乗っても不安定になりづらく、安心して使用することができるでしょう。


おすすめの商品は以下になります。


明和グラビア ペットスロープ 

明和グラビアのペットスロープは14段階の角度調節が可能なため、上る高さや運動神経によって角度を調整し、犬の怪我を防止することができます。


オーエフティー ペットステップスライド

オーエフティ―のペットステップスライドは耐荷重180キログラムと非常に耐久性に優れているため大型犬でも安心して上ることができます。

③:滑り止めのマットやクッションを置く

3つ目は滑り止めのマットやクッションを敷くことです。


滑り止めのマットやクッションを敷くことで犬が階段や段差から落下したり、足を滑らせることを防ぎます。マットの多くはシート状になっているため、階段や床に張るだけで簡単に対策することができます。


特に注意が散漫になりがちな子犬や足腰が弱ってきていて踏ん張りが効かなくなってきている高齢な犬を飼っている方は対策してあげると良いでしょう。


滑り止めのマットの選び方は3つあります。


1つ目はサイズです。


敷く予定の場所によってサイズが変わってくるので、事前にどこに敷くのか、どのくらいの幅なのかなどを確認しておきましょう。狭いところや階段などに敷く場合はカットできるタイプもおすすめです。


2つ目は種類です。


滑り止めマットには廊下全体に敷くロールマットタイプ部屋の広さや形に合わせやすいタイルタイプお風呂や階段専用の専用タイプの3種類があります。それぞれの目的に合わせて選ぶとよいでしょう。


3つ目は素材、機能です。


滑り止めマットにも最近のものだと撥水加工がされてあったり、水洗いが出来る素材のもの、床暖房に対応しているものもあるので、メンテナンスのことなども考えながら選ぶと良いでしょう。


おすすめ商品は以下になります。


サンコー ペット用 撥水 タイルマット

サンコーのタイルマットは置くだけで吸着する特殊加工がされているマットになります。洗濯も可能なので汚れに強く、万能なマットと言えるでしょう。


大建工業 ワンパークマット

大建工業のワンパークマットはアンモニア消臭&アレル物質抑制機能を備えているため、消臭性に優れています。また、水洗い対応のため汚れに強いマットとなります。


サンコー おくだけ吸着 折り曲げ付階段マット

サンコーの折り曲げ付き階段マットは置くだけで簡単に敷くことのできる階段マットになります。狭い階段の場合、カットすることも可能で、汚れても洗えるので安心です。


④:柵やゲート・フェンスを置いて、階段を登らせないようにする

4つ目は柵やゲート・フェンスを置くことです。


柵やゲートを設置することで、階段への立ち入りを禁止することができます。そうすることで、もし、大きな音などが起きても不意に入ってしまう事を防ぐことができます。


柵やゲートの選び方は3つあります。


1つ目は設置タイプです。


柵やゲートには3つの種類があります。気軽に設置が出来る置くだけのタイプ、次に壁の幅を気にせず設置ができる突っ張りタイプ、最後に大型犬などがぶつかっても安心なネジ留めタイプです。


小型犬の場合、60~80cm程度の高さ、大型犬や身体神経の高い犬の場合、100~120cm程度のものを選ぶと良いでしょう。


2つ目は機能性です。


様々なところに設置ができるような柵の幅を調整できるものや扉付きで行き来が楽になるものなどもあるため、使用用途や利用場所に合わせて選んでみてください。


また、柵にぶつかったりする可能性がある犬の場合はスチール製や木製などの耐久性の高い材質のものを選ぶとよいでしょう。


3つ目は組み立てのしやすさです。


多くの柵やゲートは自分で組み立てる必要のあるものとなっています。そのため、組み立てに必要な部品が少ないか、組み立てまでの工数は少ないかなどの確認も必要です。柵の事態の重さも組み立ての大変さに比例するため重量も重要となってきます。


おすすめ商品は以下になります。


アイリスプラザ スチール ペットゲート 

アイリスプラザのスチールペットゲートはスチール製なため大型犬でも安心して設置することができます。また、オートクローズ式なため閉め忘れが起きないのも特徴です。


アイリスプラザ ペットゲート

アイリスプラザの置くタイプのペットゲートです。この商品は67〜116cmの間で伸縮するため、壁の幅に合わせて、設置することが可能です。木製なため安全性も高いです。


日本育児 おくだけとおせんぼウォークスルー

日本育児のおくだけとおせんぼは柔らかい素材で子犬や高齢な犬がケガしにくくなっています。また、体を当てるだけでゲートの開閉ができるのも魅力的です。


犬が怖がることなく階段を登れる為の、トレーニングやしつけは?


先ほどまで、犬が階段を上って怪我をしないようにするにはどうするかということについて解説していきました。


しかし、事実として日本では土地の都合上2階建て以上の家が多くなってしまいます。そのため、階段を登れた方が良いこともあります。


特に大型犬などの場合には階段の上り下りがいい運動として、ストレス解消や運動不足に繋がることもあります。


では実際にどのように階段を登れるようにしていけばしょうか。解説していきます。


階段のしつけやトレーニングに必要なことは1つです。

それは無理をさせないこと。


始めは段差の低い段差や幅の広い段差を選んでいきます。そこで、段差を登ることができ、段差に対する恐怖心を和らげることができたら、徐々に段差の高いところを選びましょう。


もし、段差を登ることに成功した場合はおやつをあげるなどしてしっかりとほめてあげましょう。犬たちはその成功体験をもとに段差に挑戦します。


また、家の階段などで上り下りの練習をする場合はしっかりと怪我対策をしてあげてください。しっかりとすべり止めやカーペットなどを敷いてあげることでもし失敗したときにも怪我してしますことを防ぐことができます。

階段を登れない・降りる時に、特に注意すべき犬種は?

次に階段を上る際に特に注意が必要な犬種について紹介していきます。

特に注意が必要なのは胴長短足の小型犬になります。これらの犬種は階段や段差を上り下りする際の腰の負担が他の種類に比べて大きい犬種になります。

そのため、これらの犬種は椎間板ヘルニアになりやすいと言われています。そのため、階段を登らせないなどの対策に加えて、普段の食事などにも気を付けて太らせない工夫も必要になります。

では、具体的にどのような犬種が胴長短足といわれるような部類に入るのかについて解説していきたいと思います。

具体的には以下の犬種になります。

  1. ミニチュア・ダックスフンド
  2. ウェルッシュ・コーギー

ミニチュア・ダックスフンド

まずはミニチュア・ダックスフンドです。


ミニチュア・ダックスフンドは比較的小柄な犬種ですが、性格は活発的です。もともと狩猟犬であった過去を持つため、吠えやすかったりしますが、しつけなどをきちんと行えば飼いやすい犬種となっています。


特に子犬のころは元気で好奇心が旺盛などで対策をしていないと勝手に階段を上り下りしてしてしまうかもしれません。そのため、しっかりとしつけや訓練をしっかりとさせましょう。


ミニチュア・ダックスフンドは軟骨異栄養性犬種と呼ばれる犬種であり、椎間板ヘルニアにかかりやすいされています。


他にもこれらの病気にもかかりやすいと言われているので、注意しておきましょう。

  1.  外耳炎
  2. クッシング症候群
  3. 進行性網膜萎縮

ウェルッシュ・コーギー

次にウェルッシュ・コーギーです。


ウェルッシュ・コーギーは非常に元気がよく、飼い主と一緒にじゃれたり、遊んだりすることをとても好みます。また、やんちゃですが、人懐っこく時に甘えん坊の一面も見せます。その一方で自立心も旺盛な犬種となっています。


もともと牛追犬であった過去から運動神経も抜群なので、ドッグランや広い公園などで走り回らせてあげると非常に喜びます。


ウェルッシュ・コーギーもミニチュア・ダックスフンドと同じく軟骨異栄養性犬種と呼ばれており、椎間板ヘルニアにかかりやすい犬種となっています。


その他にも以下のような病気にもかかりやすいので気を付けましょう。

  1. 変性性脊髄症
  2. 股関節形成不全
  3. 進行性網膜萎縮

階段から落ちた時は、すぐに病院へ!こんな症状は危険!


今まで、階段を上る際の対策などについて解説していきました。

では、もし、犬が階段に上っているときに足を滑らせるなどして落下してしまったときはどのようにすればいいのでしょうか。

そのため、犬が落下してしまったときの症状について解説していきます。
万が一、犬が階段や段差などから落下してしまったときにはすぐに犬の状況や状態を確認するようにしましょう。

具体的には以下の内容について解説していきます。

  1. 階段から落ちた後に震える時は、脳震盪・内臓への損傷の危険 
  2. 階段から転落した後、足を痛めている場合は骨折しているかも

階段から落ちた後に震える時は、脳震盪・内臓への損傷の危険

階段から落ちた後に犬が震えている場合は脳震盪や内臓への損傷の可能性があります。


脳震盪を起こした場合、始めはふらついたり視点が定まっていなかったりしますが、徐々に普段と変わらなくなっています。


しかし、脳の症状は時間がたってから状態が急に変化することがあります。そのため、もし、頭部に強い衝撃を受けた可能性のある場合は動物病院へ相談してください。


もし、特に症状が現れていなくても3,4日ほどは安静にさせ、何かおかしい様子がないかを観察しておいてください。


一見、無症状のように見えていても内部の損傷が起きている可能性もあるので、できるだけ動物病院で診てもらうことをおすすめします。

階段から転落した後、足を痛めている場合は骨折しているかも

階段から転落した後、足を痛めている様子が見られる場合は骨折や靭帯損傷をしている可能性があります。


落下してしまったあとに歩行時に問題がないか、どれかの足をかばっている様子がないかを確認するようにしましょう。


もし、そのような症状がみられる場合は悪化を防ぐため、応急処置をして動物病院に行きましょう。


応急処置の方法としては割りばしなどにハンカチや脱脂綿で巻いたものを骨折した足と周りの関節を包帯などで巻いて固定してください。その際にきつく巻きすぎてしまうと血流が止まってしまうので、注意が必要です。


ある程度の応急処置が完了したら、その状態のまま犬を動かさないように細心の注意を払い、動物病院まで行きましょう。

まとめ:犬にとって階段は危険!未然に事故を防ごう!

これまで、
  1. 階段は犬にとって骨折や椎間板ヘルニアのリスクがある場所
  2. 階段での怪我防止には柵やすべり止めシートを用いる
  3. 階段を登れる為のトレーニングやしつけは無理をさせない
  4. 胴長短足の犬種は特に注意が必要
  5. 階段から落ちた時は、骨折や脳震盪の可能性があるので、すぐに病院へ行く
 上記のことについて解説してきました。

たとえ家の中であったとしても犬にとってはたくさん危険のある場所になります。そのため、犬が怪我をしないような環境づくりが非常に重要となります。特に階段の上り下りは頻繁にあると思いますので、十分に対策を考えておく必要があるでしょう。


またMOFFMEでは、他にも様々なペットや保険に関する記事を多数公開しておりますので、そちらもぜひご覧ください!