うさぎの寒さ対策を徹底解説!100均で揃うアイテムも紹介!のサムネイル画像

うさぎは寒さへの耐性がそこまで強くないので、冷え込む冬には防寒対策が不可欠です。当記事では、うさぎの寒さ対策の基本を解説した上で、エアコンなしでも持続する保温対策や防寒アイテム、寒さ対策上の注意点等も紹介していきます。厳しい冬を迎える前にご一読ください!

この記事の目次

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うさぎの寒さ対策の基本!まずはこの3つをやってみよう!

うさぎといえば暑さに弱い一方で「寒さには強い」イメージを持っている人もいるかもしれません。でもペットに多いアナウサギの原産は、温暖な地中海性気候が支配的なスペイン。昼夜に冷え込む日本の冬は普通にこたえます。


野生のうさぎは穴を掘って、潜り込めば、寒さを防げますが、飼育下ではそうもいきませんよね。うさぎは寒さに晒され続けると、下痢や食欲不振を始めとした体調トラブルを起こす様になります。新陳代謝が低下し、血行が滞りがちな高齢うさぎならなおのこと。


以上の事からうさぎの屋外飼育は基本NGと考えるべきで、室内飼育は大前提・・・その上で暖房器具による寒さ対策が必要になるんです。


具体的に、うさぎの寒さ対策の基本としては

  • うさぎが生活している場所の温度を知る
  • 暖房で部屋を暖める
  • ケージの置く場所を見直す

の3点が挙げられます。以下で詳しく解説していきますので、とりわけ、飼われているうさぎが初めて冬を迎えるという方は参考にしてみてください!

寒さ対策の基本①うさぎが生活している場所の温度を知る

うさぎの快適温度は18~24度の間であり、暖房で室温をこの範囲内に保つ事が、寒さ対策の基本中の基本となります。ただもう一歩踏み込んだ対策をするには「部屋の温度」ではなく「うさぎが生活している場所の温度」を知る必要があるんです。


「え?同じじゃん?」


って思っちゃいますよね。でも考えてみてください!「うさぎが生活している場所」は人間より床に近い場所。冷気は下の方に溜まっていくので「部屋の温度」が18度以上であっても「うさぎ周辺」の温度は18度より下回っている場合もあるのです。


エアコンからの距離や高さによっても変動するので「エアコンの温度表示」をあまり当てにしない方がいいでしょう。


ではどうすればいいのか?というと、簡単な話で「温度計をケージに設置する」事で「うさぎの生活している場所の温度」を知る事が出来ます。小動物用の温度計もペットメーカーから販売されていますし、温度だけでなく湿度も図れる多機能タイプもあるので、良さそうな物を探してみましょう。

寒さ対策の基本②暖房で部屋を暖める

「うさぎが生活している場所の温度」を測り、18度以下になっていれば、暖房で部屋を温めてあげましょう。暖める方法については、エアコン暖房がベターですが、温風が直接ケージに当たらないように気を付けてください。


エアコンなしで暖める

エアコンなしでも暖房は可能です。例えば石油ストーブを利用する場合

  • うさぎが近づかない様ストーブガードを利用する事
  • 一定時間置きに換気する事
  • 一酸化炭素中毒や火事の危険があるので、留守中は必ず切る事

等の注意を払った上で、温度計が18~24度の範囲内を指し、うさぎが寒そうにしていなければ問題ないでしょう。乾燥を防止する為に加湿器を使って湿度を40%〜60%に保つとなお良いですね。

寒さ対策の基本③ケージの置く場所を見直す

うさぎの寒さ対策をする上では「ケージの置き場所」も重要です。いくつか避けるべき置き場所があるので、以下のような場所に置いてしまっていないかチェックしてみてください。

  • 出入り口の近く等隙間風が入ってきやすい場所
  • 昼夜の温度差が激しい窓際
  • エアコン暖房やストーブの風が直接あたる場所
  • 直射日光にあたる場所

うさぎは日光浴が好きですが「逃げ場がない状況」で日に当たり続けると、体温が上がり過ぎて危険です。必ず日陰になる場所を確保しておきましょう。


また最初にお伝えした通り、うさぎは床に近い場所で生活しているので、私達人間より冷気の影響を受けやすいです。よってケージはフローリングの上に直接置かず、マットやカーペットを最低1枚敷いた方が良いでしょう。


もしくは板にキャスターを付けて、その上にケージを置くという方法も、底冷え防止に効果的です。

間取りの関係で「置ける場所が限られている」「隙間風で冷気を完全に遮断するのが難しい」という場合は、次で紹介するアイテムを活用してみてください。

うさぎの寒さ対策を6つ紹介!100均で揃うアイテムも!


ここまで、うさぎはそこまで寒さに強くない事、冷え込む冬には寒さ対策が重要であること、そして暖房機器による暖め方等についてお伝えしてきました。


暖房による温度管理は、うさぎの寒さ対策において8割方を占めていますが、北部など寒さの厳しい地域では、エアコンやストーブだけでは対策が追いつかない事もあります。


そんな場合には

  • ①毛布やブランケットをケージにかける
  • ②ダンボールでケージを囲う
  • ③湯たんぽやカイロを設置する
  • ④座布団や巣箱を用意する
  • ⑤隙間風にはマスキングテープで対応する
  • ⑥ペット用ヒーターを設置する

といった様に、日用品や100均で揃うアイテム、手作り品等を利用する事で、足りない部分を補完する事ができますよ!以下で対策別に詳しく紹介していますので、温度管理のさらなる徹底にお役立てください。

うさぎの寒さ対策①毛布やブランケットをケージにかける

最もシンプルな寒さ対策は、ケージに毛布やブランケットをかける事です。たったこれだけの対策でも

  • 冷気が外から入ってくるのを防ぐ
  • うさぎの体温で温まった空気を保持してくれる

等の効果があり、ケージ内は格段に暖かくなります。暖房を一日中付けておく事が厳しい場合、夜寝ている間だけでも毛布やブランケットをかけてあげましょう。ケージの下に毛布を敷いておくと、下からの冷気も防げてなお効果的です。


注意点としては、うさぎが毛布やブランケットを噛んで、布を誤飲してしまう事があります。布を大量に飲み込めばうっ滞の原因にもなり危険ですので、叱ってもやめない場合は専用のケージカバーを利用しましょう。


ただ毛布にしろカバーにしろ、ケージ全体をがっちり包んでしまうと、それはそれで空気が籠って不衛生から体調を崩す可能性もあります。特に尿のアンモニアが籠ると、目や気道に悪影響をきたすのでご注意を!前面は開けておく等して、通気性が損なわれない様配慮しましょう。

うさぎはもともと巣穴で暮らしていた事もあり、暗い所を好みます。毛布やブランケットをかける事で巣穴を再現し、ストレス解消が見込めるというのも、この対策の良い所ですね。

うさぎの寒さ対策②ダンボールでケージを囲う

毛布やブランケットの代わりに段ボールでケージを囲うのも一つの手です。ダンボールは断面の波の部分に空気の層があって、これが断熱効果を果たしています。その為ダンボールでケージを囲う事で

  • うさぎが発した熱をケージ内に留めてくれる
  • 外からの冷気を遮断してくれる

等の効果があり、コスパ最高の寒さ対策アイテムなんです。丁度いいサイズの段ボールがないという場合は、スーパーで無料で貰える場合もあるので、聞いてみると良いですよ。


ケージをダンボールで囲って、その上から毛布やブランケットをかけるとなお効果的です。うさぎが毛布を引き込んで誤飲するのを防ぐ事もでき、一石二鳥ですね!

ただし段ボールの場合も、うさぎがかじって食べてしまわない様に、ケージとの間に隙間を開けるなど配慮してくださいね。ダンボールは元は木で出来ているので、少し飲み込んだくらいで大事に至る事はないですが、あまりに多く飲み込んでしまうと最悪腸閉塞を発症し、命に関わります。

うさぎの寒さ対策③湯たんぽやカイロを設置する

電気代節約の為にも「夜寝る間だけは暖房は切っておきたい」という人にお勧めなのが湯たんぽやカイロです。まずカイロは網の下等に設置する事で、ぽかぽか温かい環境を作る事ができます。


湯たんぽは、うさぎにも丁度いい小型サイズのものがホームセンターで安く購入できる上

  • アナログ式暖房器具なので、コードを噛む心配がない
  • デジタル式でも、充電して利用する「コードが出ないタイプ」の製品もある

等、保温性だけでなく、高い安全性を兼ね備えているので、是非活用して欲しいです。夜寝る時のみ、湯たんぽを中にセットして、毛布でケージを覆ってあげると、冷え込む冬の夜でも、うさぎは安全かつポカポカ快適に過ごす事ができます。


注意点としては、湯たんぽを剥き出しの状態にしておくと、ケージ内が温まり過ぎたり、火傷をする危険があるという事です。湯たんぽは金属製にしろ、プラスチック製にしろ、巾着等に包んでから入れる様にしてくださいね。

うさぎの寒さ対策④座布団や巣箱を用意する

暖房機器に頼らずとも、うさぎが自発的に暖を取れるように座布団や巣箱を用意してあげるのも寒さ対策として有効です。


座布団の効果

座布団は発熱こそしませんが、中に入っている綿の保温性が高いので、うさぎは心地良く、かつ安全に暖を取る事ができます。機会があれば、うさぎが座っていた座布団に触れてみてください。その温まり具合から、いかに座布団の保温性が高いかがわかると思いますよ!


ペットショップには小動物用の座布団やクッションも売られていますし、人間用でも小さな子供向けの座布団ならば、うさぎにも丁度良いサイズです。


巣箱の効果

巣箱は保温効果が高く、うさぎが入っているだけでも、うさぎ自身の体温で中が温まっていきます。さらにうさぎは元々巣穴で暮らしていた習性上、暗所は落ち着ける環境であり、ストレス防止効果もなります。巣箱の中に座布団を敷いてあげると、なお保温効果が上がりますよ!

巣箱は、保温効果のあるダンボールを使って、手軽に手作りする事もできます。ただダンボールを食べない様、縁をカバーで保護する等の工夫は必要です。

うさぎの寒さ対策⑤隙間風にはマスキングテープで対応する

もしもうさぎのケージに、窓の隙間やドアの下部等から隙間風が吹いているのなら、出来るだけ早く改善する様にしてください。ケージ内の温度が下がったり、上がったりで不安定になりますし、うさぎ自身ずっと風に当たり続ける事で体温が奪われ、体調を崩す恐れがあります。


仮に気温が適温に保たれていても、ケージ内で「逃げ場のない状態」で風に吹かれ続けるのは、うさぎにとって凄くストレスなんです・・・。


対策としては、そもそも論として「隙間風のあるところにケージを置かない」事が理想ですが、間取りの問題で難しい場合もあるでしょう。その場合、マスキングテープを張り隙間を埋める等して対応してください。マスキングテープは100均でも購入できますので、レイアウトに合ったデザインのものを探してみる事を選ぶと良いですよ。

うさぎの寒さ対策⑥ペット用ヒーターを設置する

ペット用のヒーターをケージの中に設置してあげるのも、有効な寒さ対策の一つです。ヒーターにはボードタイプ、電球タイプ、遠赤外線タイプなどの種類があり、それぞれ一長一短なので、うさぎの性格・大きさや、ケージのサイズに選んであげましょう。

  • ボードタイプ:床に置き、うさぎが寒さに応じて乗り降りする事ができる。電気コードをかじるリスクがあるのが難点。金属カバーで保護されたものがお勧め。
  • 電球タイプ:カバーで保護された電球をケージに取り付けるタイプ。電源コードを外側に出す形で設置するのでコードをかじられる心配もない。ただあまり低い位置に設置すると、温かすぎたり火傷する可能性があるので注意。
  • 遠赤外線タイプ:遠赤外線により、ケージの外から温めるタイプ。コードを齧られたり、本体に触れて火傷したりする心配がない。ただ少々値が張るのが難点。

深夜は暖房を切っておく人は多いと思いますが、ヒーターを設置した上で、ケージを毛布で覆ってあげれば「こたつ」の様な状態になり、とても暖かくなります。ただし暑くなり過ぎないように、温度計による温度管理も欠かさず行ってくださいね。

うさぎの寒さ対策の注意点。温めすぎや寒暖差で体調を崩すことも


うさぎの健康を考える上で「温度管理」は最重要の位置を占めています。そして、当記事ではこれまでで、屋外飼育はNGである事、室内飼育でも冬は寒さ対策が必要である事をお伝えし、基本の寒さ対策や効果的な防寒アイテムを紹介してきました。


しかしただエアコン暖房や防寒アイテムで「温度を上げれば対策完了」という訳でもありません。温度管理やアイテムの使い方を間違えれば、逆にうさぎの健康を害してしまう可能性もあります。


その為、飼い主さんには「基本の寒さ対策」を理解した上で

  1. 温めすぎは熱中症になる危険性がある
  2. 昼と夜の寒暖差で体調を崩す可能性がある
  3. 「対策グッズをかじる」は放置しない
  4. 十分対策しているのに様子がおかしいときは受診しよう

等の注意点についても抑えておいて頂く必要があります。以下で詳しく解説していきますので、間違った方法でうさぎに辛い思いをさせない為にも、是非参考にしてみてくださいね。

注意点①温めすぎは熱中症になる危険性がある

エアコン暖房を使うにしろ、ヒーターやストーブを利用するにしろ、温めすぎには注意してください。熱中症になる危険性があります!


冒頭でもお伝えしましたが、うさぎの快適温度は18~24度です。ケージに設置した温度計を定期的にチェックし、温度が24度を超えないように気を付けましょう。


寒がりの人はつい暖房の温度を過度に上げてしまいがちですが、そこは繊細なうさぎを優先し、上に暖かい「はんてん」を着たり「こたつ」に入る等して対策をしてくださいね。


ヒーターを利用する場合

また、ボード式のヒーターをケージの床全面に敷き詰めるのもNGです。必ず寒さに応じて乗り降りできるよう、スペースを開けておく様にしましょう。


温まるからと、ケージを毛布等で完全に密閉した状態で、ヒーターを利用するのも、熱中症のリスクがあります。一部は開けておくなど、ある程度の通気性は確保するようお願いします。

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うさぎが快適に暮らせる室温は何度?熱中症・暑さ対策についても解説【うさぎ先生監修】

注意点②昼と夜の寒暖差で体調を崩す可能性がある

うさぎは昼と夜の寒暖差がストレスになり、体調を崩す可能性があるので注意してください。急な気温低下で、お腹の働きが停滞し、うっ滞に陥る例が珍しくありません。


一日暖房を付けていても、夜はどうしても気温は下がります。必ずケージに設置してある温度計をチェックし、昼間よりも温度が下がっている様なら、暖房の温度を高めるか、ヒーター等で調節してあげてください。


「深夜は暖房を切っておきたい」という場合、寝る前にヒーターや湯たんぽを設置した上で、ダンボールや毛布でケージを覆う等して、寒暖差を最小限に留める努力をしてあげましょうね。


寒さ対策は秋から

また昼と夜の寒暖差は、とりわけ「季節の変わり目」に大きくなります。


つまり寒さ対策は本格的な冬になってからではなく、少し肌寒くなる秋の内(10月~11月頃)から始めるのが理想なんですね。まだ未成熟な子うさぎや、代謝の落ちる高齢うさぎは温度変化の影響を受けやすいので、特に気を遣ってあげましょう。

注意点③「対策グッズをかじる」は放置しない

寒さ対策には色々なグッズがある事を紹介してきましたが「対策グッズをかじる」を放置しないという事も大事です。


うさぎというのは、とにかくかじるのが好きな動物なので、気になった物があれば何でもかじります。この事自体は習性に過ぎず問題ないのですが、注意して欲しいのは誤飲です。うさぎは猫の様に「吐き出す事ができない」動物なので「誤飲は生死にも関わる一大事」である事を理解した上で

  • 「毛布」は保温と冷気遮断に効果的なアイテムだが、かじって布を飲み込んでしまうリスクがある→→→プラスチックカバーで布を引き込めない様にする等の配慮が必要
  • 「ボード式ヒーター」は冷え込む夜の防寒に効果的なアイテムだが、プラスチックのコードをかじって破片を飲み込んでしまうリスクがある→→→金属カバーでコードが保護されたものを使用する等の配慮が必要


といった様に、対策グッズに応じて、誤飲のリスクを無くしてあげる事が重要になってきます。他にもかじり木を入れておけば、そちらに気がそれて対策グッズをかじるのをやめてくれる事も多いで、試してみてくださいね!

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【獣医師監修】うさぎの誤飲・誤食の対処法を解説!死亡する危険もあり注意が必要

注意点④十分対策しているのに様子がおかしいときは受診しよう

寒さ対策を十分しているにも関わらず、様子がおかしい場合は、病院を受診する様にしましょう。


うさぎは寒い時には、ケージの隅で手足を体の下に入れて、丸まっている事が多いですが、部屋が温まっているにも関わらず、この様な状態が続くならば危険信号です。何らかの病気で低体温症に陥っている可能性もあります。元々健康だったのに、極度の寒さが続いた事で、体調を崩しているのかもしれません。


うさぎをよく観察してみて

  • 震えている
  • 食欲がない
  • 水を飲まない
  • 糞をしない
  • 鼻水を詰まらせている

等の様子が見られれば、既に重篤な状況にあるという事です。うさぎは目に見えて体調が悪くなった時には、相当病状が進行している証拠ですので、様子見などせず、すぐに病院に連れて行ってあげましょうね。


万が一病気の場合「治療費用が心配・・・」という方は、うさぎが加入できるペット保険について下記で解説していますので、参考にしみてください。

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うさぎの「寒さ対策」についてのまとめ

ここまでうさぎの「寒さ対策」について着目して解説してきました!


この記事のポイントは

  • うさぎの寒さ対策の基本は、うさぎが生活している場所の温度を知ること・暖房の使用・ケージを置く場所の見直し
  • うさぎの寒さ対策は100均で揃うアイテムも豊富にある
  • うさぎの寒さ対策が行き過ぎて、温め過ぎは熱中症になる危険性があるので注意!
でした。

うさぎは寒さで体調を崩したり、食欲不振になったりと健康面にも被害をもたらしてしまいますので、厳しい冬の寒さを乗り越えられるようにしっかりと寒さ対策をしてあげてくださいね!

MOFFMEでは他にもうさぎや、うさぎのペット保険についても多数記事を公開していますのでぜひ参考にしてみてくださいね!

記事モデル:つな

記事監修者「西森 史奈」

西森 史奈
MOFFME編集部うさぎ担当。愛玩動物飼養管理士、損害保険(ペット保険を含む)の公的資格取得。

すべてのペットのお金と健康にまつわる問題を解決したい、という想いに共感しMOFFMEに参画。特に近年飼育頭数が増えているうさぎに着目し、飼い主とうさぎが長く一緒に幸せに暮らしていけるようにうさぎに関する正しい情報を発信すべく日々勉強中。