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モアソフトドッグフードの口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャット・ドッグフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。今回はモアソフトのドッグフードについて口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。

この記事の目次

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モアソフトドッグフードの口コミ・評価を解説!アレルギー等の危険性とは

株式会社「Petio」の自社ブランドである「アドメイト(Add.Mate)」が製造販売している「モアソフト」というドッグフードをご存じでしょうか。


成犬用の総合栄養食であるモアソフトは、その名の通りドライフードより水分量が多いソフトなドッグフードで、アレルギー対策も考えられているドッグフードなので購入を考えている飼い主もいらっしゃるのではないでしょうか。


今回MOFFMEではそんな「モアソフト ドッグフード」について

  • モアソフトとはどんなドッグフードなの?
  • モアソフトの口コミ、良い口コミと悪い口コミの紹介
  • 口コミ評価と商品情報から分かるモアソフトのおすすめポイントとは
  • デメリットとは何か
  • モアソフトのラインナップについて
  • よくある質問
以上について紹介していきます。

購入を迷っている方や、どんな商品なのか知りたい方はぜひ参考にしてみて下さいね。

モアソフトはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは

株式会社「Petio」は「ペットと人が幸せに暮らせる社会の創造」をしている会社で、Petioの会社にはペットや動物に関する知識を豊富に持った専門家がたくさん在籍しています。


そんな「Petio」の自社ブランドである「アドメイト」は、アド(Add)「~を加える」、メイト(Mate)「友だち・パートナー」という意味があり、愛犬とより長い間幸せで楽しい時間が過ごせるよう素材にもこだわってドッグフードを製造しています。


愛犬のことを考えると、安心安全な厳選素材を使っているドッグフードとなると気になりますよね。


そこで、モアソフトの基本的な情報である

  • モアソフトの特徴
  • 原材料や成分について
  • モアソフトを製造している原産国
について詳しく説明していきます。

モアソフトはどんなドッグフード?

モアソフトドッグフードは「成犬用の総合栄養食」であり、食物「アレルギー対策」をされているドッグフードであることは最初にお話しました。    


モアソフトには4種類の味があり、これもアレルギー対策の一環です。


私たち人間にも当てはまることですが、同一の食品「タンパク質」を摂取することで「アレルギー」を発症する原因となってしまいます。


これは犬にも当てはまります。もちろん4種類あるので、アレルギーを発症した食品があればそれ以外の味でローテーションを組むことも出来ますし、アレルギーがなければ4種類をローテーションすればアレルギーを発症するリスクが減らせます


原材料の主成分であるお肉は、単一種の生肉を100%使用しており他の肉を混ぜていませんので、味によって取れる栄養素にも違いがあります。


また、どの味を購入しても中を見ると100~90gずつ個包装されているので、新鮮なドッグフードを愛犬に与えられます。


すべての味に共通してある基本的な特徴は

  • お腹の調子と便通を整える「オリゴ糖」と「小麦ブラン」が入っている
  • 皮膚や毛艶をよくする「アマニ油」が入っている
事です。

他にも
  • アダルトには大豆ペプチドを配合し元気な体を維持
  • シニアやハイシニアには「関節」や「体重」に対して配慮した成分
  • ハイシニアには免疫に対してビタミン・ミネラルを強化
  • 「肥満」に対応したフード
など、愛犬の状態を考えてフードを選べると言う特徴があります。

モアソフトのドッグフードの原材料・成分は?

モアソフトはこだわって作られたドッグフードであることがお分かりいただけたかと思いますが何が入っているか安全性はどうなのかは飼い主には気になる点ですよね。


モアソフトには4種類の味がありますが、その中でも今回は「チキン」の原材料と成分について紹介します。

内容
原材料肉類(鶏・鶏ササミ・鶏レバー)、小麦粉、でんぷん類、脱脂大豆、砂糖、植物性油脂、小麦たん白、小麦ブラン、オリゴ糖、野菜類(トマト・にんじん)、大豆ペプチド、アマニ油、乳酸菌(ラクリス)、グリセリン、プロピレングリコール、ソルビトール、ミネラル類(カルシウム・リン・鉄・マンガン・亜鉛・銅・ヨウ素・コバルト・ケイ素)、膨張剤、リン酸塩(Na)、保存料(ソルビン酸K)、酸化防止剤(エリソルビン酸Na)、ビタミン類(A・B2・B12・D・E・コリン)、メチオニン
成分タンパク質17.0%以上、脂質7.0%以上、繊維1.0%以下、灰分7.0%以下、水分30.0%以下、ナトリウム1.1g以下


商品の基本的な特徴である、お腹の調子を整えるための「オリゴ糖」「小麦ブラン」や、皮膚や毛艶をよくする「アマニ油」などがしっかり入っていることが分かります。


また、モアソフトは着色料・発色剤無添加です。


反面、合成添加物が入ってるのは気になる点ではないでしょうか。

モアソフトドッグフードの原産国は?

モアソフトを製造している「アドメイト」ブランドの会社である「Petio」は日本の会社です。


Petioのフードは愛媛の工場で製造されており、ISOを認証取得していることから食品工場と同じ衛生状態が保たれていることが分かります。


商品は違いますが、Petio商品ができるまでの工場内写真が載せてあり、どのように製造されているかもわかると言う点では安心できますね。


原産国が日本ですので、安心して与えられるとモアソフトを選ぶ飼い主も多いようです。

モアソフトドッグフードの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!

モアソフトドッグフードの口コミ

モアソフトドッグフードの口コミ・評判まとめ

モアソフトドッグフードのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!


モアソフトドッグフードは

  • 食いつきがよく、よく食べてくれる
  • 個包装だから持ち運びに便利
  • モアソフトに変えてから元気になった
など、口コミを見ると評価も高いことが分かります。

食いつきに関してはどのドッグフードにも言えることですが、犬にも好みがありますから他の犬が食べているからといって、自分の愛犬も必ず食べるかと言ったらそうではありません。

そのため、食べ始めには小さいサイズをおすすめします。

全体的な口コミ評価は良いようですが愛犬に元気でいてほしいと、フードもより良いものを与えたいと考えている飼い主も多いことでしょう。

ここからは商品情報と良い口コミから分かる、おすすめポイント3点

  • 国産のドッグフードだから安心
  • 小分け包装なのがいい
  • 水分量が多いので噛みやすい
以上について詳しく説明していきます。

①:安心の国産ドッグフード

日本産」のドッグフードと聞くと、海外産のドッグフードよりいい印象を持つ飼い主は多いのではないでしょうか。


実際日本の工場で製造されており、商品は違いますが製造過程などを詳しく載せてある公式サイトを見ると好印象につながります。


国産のドッグフードは海外産のドッグフードに比べてより日本に住んでいる犬にあっているケースもありますので、そういう点でも国産のドッグフードが良いと考える人も多いかと思います。


しかし、国産のフードにこだわる場合は原産国だけでなく、原材料にも目を向けた方が良いです。


モアソフトは安心安全の食材を使用しているとは記載されていますが、どこの産地の物を使用しているなどの詳しい説明がありませんので、気になる飼い主もいるようです。

②:便利な小分け包装

モアソフトは「作りたてのおいしさ」を保持するために、大きいサイズを購入しても100~90gの個包装となっているので、いつでも新鮮なフードを与えられます。


口コミでもありましたが、外出先にも持っていけるという点は便利ですよね。


また、途中で飽きてしまって他の味に変える時にも便利です。


モアソフトは開封してしまったら1カ月で食べきらなければいけませんが、開封しなければ1年保管しておけるので、ローテーションして食べる時にも開封していないものはそのまま保管しておいて、他の味に変更できます。

③:水分量が多く、噛みやすい

モアソフトは水分量が多い「セミモイストタイプ」で、ドライタイプのフードが苦手な愛犬にも食べやすい形状です。


ただ口コミを見ると「思ったよりも硬かった」というのもありますので、「柔らかいだろう」と思って購入すると違っていたと感じる飼い主も多いです。


ただ、セミモイストタイプというだけあって、手で割けば小さくなるというメリットもあります。


特に超小型犬やシニア犬に対しては、手間ではありますが愛犬に合わせて小さくして食べさせてあげても良いでしょう。

モアソフトドッグフードの3つのデメリットとは?安全性が良くない?


では、口コミから見たモアソフトドッグフードのデメリットとは何でしょうか。


口コミや商品情報から分かる、モアソフトドッグフードのデメリットは3点考えられます。

  • 人工添加物が入っている
  • 値段が高い
  • 原材料の品質が不明

また、人工添加物ではありませんが
  • 砂糖を使用している
  • 脱脂大豆や大豆ペプチドを使用している
などの記載もありました。

砂糖に関しては「犬に与えても悪くはないが、与えなくても良い食品」だと言われています。

脱脂大豆や大豆ペプチドに関しては、良いとも悪いとも言えません。

特に大豆ペプチドは検索してみると疲労回復に効果があるなどメリットもたくさんあります。

遺伝子組み換え大豆を使用していないと明確に記載されていないため不安材料になっている可能性はありますが、材料として悪いわけではなさそうです。

①:不安な人工添加物が使用

原材料のところでも確認できますが、モアソフトには

  • プロピレングリコール
  • エリソルビン酸Na
  • 膨張剤
などが使用されています。

この中でも特に注意が必要なのはプロピレングリコールす。
酸化防止剤であるエリソルビン酸Naや膨張剤には、はっきりと害を及ぼすと言った報告がありませんが気を付けたい添加物ではあります。

プロピレングリコールは保湿剤や乳化剤などとしてよく使用されている添加物で、セミモイストフードによく使われている添加物です。

比較的安全とは言われている添加物ですが、「血液中の赤血球が破壊される」とも言われているうえ、ドッグフードの使用は禁止されていませんが、キャットフードへの使用は禁止されている物質です。

猫には禁止されるような物質ですから、少量で健康被害にならないとは言えあまり与えたくない添加物ですよね。

②:比較的値段が高い

ドッグフードにはいろんな種類がありますが、基本的に総合栄養食とされているドッグフードや、アレルギーに配慮されている肉や魚が主成分のドッグフードは値段が比較的高い傾向があります。


例えば、モアソフトで500円くらいのドッグフードを購入しようとするとお試しサイズの60gですが、他社製品を見ると同じ価格帯のセミモイストタイプのドッグフードで200gも入っている物があります。


内容量は1/3で同じ値段となると、値段が高いことが分かりますよね。


しかし、材料にこだわっているプレミアムドッグフードだからこそ高価である反面、材料は良いものを使っているというメリットもあると言えるのではないでしょうか。

③:原材料の品質がわからない

「安心安全」な食材を使っていると書かれているモアソフトですが、残念なことに原材料の品質がどのようなグレードの物を使用しているのか明確に記載されていません


他の総合栄養食レベルのドッグフードや、プレミアドッグフードと言われる品質の良いドッグフードの公式サイトを見てみると

  • 原材料の鶏肉は〇〇産
  • ヒューマングレード
と明確に記載されており、明らかに品質が良いとわかります。

しかしモアソフトにはそのような記載はありません。

粗悪なドッグフードの中にはミートミール、中でも4Dミートと呼ばれるものを使っているフードもあると言われているため、それよりは安全と言えますが、より安全なのは産地や食材がどれくらいのグレードの物かを明確に記載してあるものだと言えます。

モアソフトドッグフードのラインナップとは?値段と共に徹底解説!


モアソフトの口コミからメリットやデメリットの話をしてきましたが、購入しようと思った時まず気になるのは商品の種類と値段ではないでしょうか。


モアソフトはライフスタイルに合わせて選ぶことができると先に紹介しましたが、いろんな味をローテーションしてアレルギー対策を考えたり、愛犬の好みに合わせて肉や魚の種類を変えたりできるのも魅力です。


愛犬のライフスタイルに合わせて選ぶことも可能なので、将来を見据えてアダルト期からシニア期に移行しても、時期にあったドッグフードを与えられますし、体重が気になる時には「ライト」を選んでも良いでしょう。


そんなモアソフトの商品ラインナップについてここからは具体的に紹介していきますので、ぜひ選ぶときの参考にしてください。


まず、味は4種類あります。

  • チキン
  • ラム
  • フィッシュ
  • ホース

年齢別に分けると3種類になります。
  • アダルト(1歳以上)
  • シニア(7歳以上)
  • ハイシニア(11歳以上)

因みに、モアソフトはどの味についても一袋の定価が1,980円(消費税込:2,178円)、お試しサイズの定価が398円(消費税込:437円)となっています。

①:チキン

モアソフトドッグフードの「チキン」味には

  • アダルト
  • ライト
  • シニア
  • ハイシニア
4種類があります。

それぞれの内容量は以下の通りで、アダルトシニアお試しサイズがあります。

種類お試しサイズ
アダルト600g(100g×6袋)60g
ライト600g(100g×6袋)
シニア600g(100g×6袋)60g
ハイシニア540g(90g×6袋)

成分の違いは以下の通りです。
タンパク質脂肪カロリー(100g当たり)
アダルト17.0%以上7.0%以上311Kcal
ライト18.0%以上3.5%以上288Kcal
シニア17.0%以上4.5%以上295Kcal
ハイシニア18.5%以上8.0%以上322Kcal

その他、ナトリウム1.1g以下、カルシウム0.42%以上、リン0.35%以上、ビタミンA3500IU以上、ビタミンB10.70mg以上、ビタミンD350IU以上、リノール酸0.70%以上含まれています。

②:ラム

モアソフトドッグフードの「ラム」味には

  • アダルト
  • シニア
2種類しかありません。

それぞれの内容量は以下の通りで、ラムにはお試しサイズがありません

種類
アダルト400g(100g×4袋)
シニア 400g(100g×4袋)
内容量はチキンより少ないですが、定価価格は変わらないのでチキンと比べて割高になります。


成分の違いは以下の通りです。

タンパク質脂肪カロリー(100gあたり)
アダルト14.0%以上5.0%以上312Kcal
シニア14.5%以上5.0%以上301Kcal
その他、ナトリウム0.7g以下、カルシウム0.65%以上、リン0.52%以上、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンD、リノール酸:0.65%以上が含まれています。

③:フィッシュ

モアソフトドッグフードの「フィッシュ」味には

  • アダルト
  • シニア
  • ハイシニア
3種類があります。

それぞれの内容量は以下の通りで、フィッシュにもアダルトシニアにお試しサイズがあります。

種類お試しサイズ
アダルト500g(100g×5袋)60g
シニア500g(100g×5袋)
60g
ハイシニア450g(90g×5袋)
チキンより100g少ないですが、ラムよりは100g多く入っています。こちらも値段は変わらないので、チキンよりは割高ですが、ラムよりは安く購入が可能です。

成分の違いは以下の通りです。
タンパク質脂肪カロリー(100gあたり)
アダルト15.0%以上3.5%以上291Kcal
シニア14.0%以上3.5%以上291Kcal
ハイシニア16.5%以上6.5%以上318Kcal
その他、ナトリウム1.1g以下、カルシウム0.42%以上、リン0.35%以上、ビタミンA3500IU以上、ビタミンB10.70mg以上、ビタミンD350IU以上、リノール酸0.70%以上が含まれています。

④:ホース

モアソフトドッグフードの「ホース」味には

  • アダルト
  • シニア
  • ハイシニア
3種類があります。

それぞれの内容は以下の通りで、ホースにはお試しサイズがありません

種類
アダルト500g(100g×5袋)
シニア500g(100g×5袋)
ハイシニア500g(100g×5袋)
内容量はフィッシュと同じ量が入っていますので、チキンよりは割高ですが、ラムよりは割安で購入できます。

成分の違いは以下の通りです。
タンパク質脂肪カロリー(100gあたり)
アダルト17.0%以上5.5%以上298Kcal
シニア16.0%以上5.0%以上294Kcal
ハイシニア16.0%以上9.0%以上330Kcal
その他、ナトリウム0.7g以下、カルシウム0.50%以上、リン0.40%以上、ビタミンA3500IU以上、ビタミンB10.70mg以上、ビタミンD350IU以上、リノール酸0.70%以上が含まれています。

モアソフトドッグフードのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは


ここまではモアソフトの商品ラインナップや原価を紹介してきましたが、モアソフトは決して安い商品ではありません


そのため、購入を考えている時に

  • 最安値はどこなのか
  • 購入できる場所はどこか
  • 適切な量はどのくらいか
など気になることがあると思います。

続けていくうえで、値段が安いところで購入する方が続けやすいと思いますし、できれば実物を見てみたいなど考えている飼い主は大勢いらっしゃるでしょう。

因みに、どのドッグフードにも言えることですが、与える時にはたっぷりの水を一緒に与えることと、切り替える時には一気に切り替えるのではなく、今まで食べていたドッグフードに少しずつ混ぜていき、増やしていくという方法で切り替えていきましょう。

①:モアソフトドッグフードの最安値は?楽天・アマゾンを比較!

モアソフトはどこで購入すると最安値で購入できるのでしょうか。


ここでは、モアソフトの公式販売先である「Petio」の通販サイトと、通販サイト大手の楽天・アマゾンでの取り扱い価格の違いを紹介していきます。


ここでは代表的な「チキン アダルト」の価格を比較しています。

Petio楽天アマゾン
モアソフト
チキン アダルト
1,980円
1,490円1,027円

一袋の価格で見ると送料無料のアマゾンが最安値と言えます。


しかし、Petioでは会員になれば990円で購入ができますし、12個セットで購入すれば21,780円とお得に購入も可能です。


未開封であれば1年間保管できるので、続けるのであれば公式サイトのPetioでまとめ買いをするのも安く購入できます。

②:モアソフトドッグフードを購入できる場所とは?

モアソフトドッグフードは検索するとペットショップでの取り扱いがあるところもあるようですし、ホームセンターの通販サイトでも取り扱いがある会社はあるようです。


実店舗はどこで販売されているという記載がないので、実物がどこで見られるかなどは不明ですので、気になるようでしたらよく行くペットショップなどに問い合わせをしてみても良いかもしれません。


しかし、実店舗での購入を検討するよりも通販で購入したほうが割安な傾向がありますので、あまりこだわりがないのであれば公式サイトでの購入や、楽天・アマゾンでの購入を考えた方がお得な可能性が高いです。


また、実店舗で購入すると自宅まで自分で持ち運ばなければなりません。重いものを持ち運ばなくても良いという点でも、通販の方が楽ですよ。

③:モアソフトドッグフードはどうやって与える?適切な餌の量とは

モアソフトのドッグフードは、味によって若干給餌量が異なります


今回は「チキン」味の一日の給餌量について紹介していきます。


チキン アダルト

給餌量
超小型犬1kg:45g 3kg:100g 5kg:145g
小型犬5kg:145g 10kg:240g
中型犬
10kg:240g 15kg:325g 20kg:405g
大型犬20kg:405g 25kg:475g 30kg:545g 35kg~:615g~
超大型犬35kg~:615g~


チキン シニア

給餌量
超小型犬1kg:40g 3kg:95g 5kg:135g
小型犬5kg:135g 10kg:230g
中型犬10kg:230g 15kg:310g 20kg:385g
大型犬20kg:385g 25kg:450g 30kg:520g 35kg~:580g~
超大型犬35kg~:580g~


チキン ハイシニア

給餌量
超小型犬1kg:40g 3kg:85g 5kg:125g
小型犬5kg:125g 10kg:210g
中型犬10kg:210g 15kg:285g 20kg:350g
大型犬20kg:350g 25kg:415g 30kg:475g 35kg~:535g~
超大型犬35kg~:535g~

チキン ライト

超小型犬体重維持/1kg:50g 3kg:105g 5kg:155g
ダイエット/1kg:40g 3kg:85g 5kg:125g
小型犬体重維持/5kg:155g 10kg:260g
ダイエット/5kg:125g 10kg:210g
中型犬体重維持/10kg:260g 15kg:350g 20kg:435g
ダイエット/10kg:210g 15kg:285g 20kg:350g
大型犬体重維持/20kg:435g 25kg:515g 30kg:590g 35kg~:660g~
ダイエット/20kg:350g 25kg:410g 30kg:470g 35kg~:530g~
超大型犬体重維持/35kg~:660g~
ダイエット/35kg~:530g~


また、モアソフトはアダルトから対応となりますので、子犬には推奨されていません。子犬には必要な栄養素が足りていなかったり、過剰に入っている可能性もありますので、子犬には与えないようにしてくださいね。

まとめ:愛犬の様子を観察して、最適なドッグフードを選ぼう!


今回は日本が原産であり、総合栄養食のモアソフトドッグフードについて

  • モアソフトは成犬用の総合栄養食であり、4種類の味があることでアレルギー対策にもなるドッグフードで、ライフステージにも合わせて選ぶことができる。主成分の肉や魚は100%が生肉を使用しており、「オリゴ糖」「小麦ブラン」「アマニ油」が入っているという特徴がある。
  • モアソフトについての良い口コミと悪い口コミの紹介。
  • 口コミと商品情報から分かるモアソフトドッグフードのおすすめポイントは、国産であること、小分け包装であること、セミモイストタイプであることの3点。
  • 口コミと商品情報から分かるモアソフトドッグフードのデメリットは、特にプロピレングリコールという添加物が入っていること、値段が高いこと、原材料の品質がはっきりしていないことの3点である。
  • モアソフトの商品ラインナップについて
  • よくある質問について
以上について説明してきました。

モアソフトは国産であり、総合栄養食で主成分が肉や魚であることからやや高価ではありますが、「安全安心」の原材料が使われていると記載されています。

しかし反面、セミモイストタイプを保持するために、少ないとはいえあまり推奨されない添加物が入っており原材料も明記されていないため、より良い原材料を使っているドッグフードを与えたいというこだわりがある飼い主には向かないドッグフードです。

しかし、アマゾンや楽天の評価を見ると評価が高いドッグフードでもあります。

今回の記事を見て試してみたいと感じた飼い主は、ぜひ小さいサイズから試してみて下さいね、愛犬の様子を見ながら最適なドッグフードを選んでください。

またMOFFMEでは、他にも様々なペットやペット保険に関する記事を多数公開していますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。