シーバキャットフードの口コミ・評判は？原材料や添加物、安全性を徹底解説

シーバキャットフードは、ドライ・ウェットフード、おやつまで取り扱っているキャットフードブランドです。

ラインナップや風味が豊富なため、グルメな猫ちゃんにも与えやすいのが特徴でしょう。

そんなシーバですが、「安全性に不安がある」「原材料が悪い」といった口コミも…。

愛猫が食べるものは、安全性と栄養価の高いものであって欲しいですよね。

今回MOFFMEでは、

• シーバの特徴・原材料・原産国
• シーバの口コミ・評判
• シーバのメリット・デメリット
• シーバを購入できる場所と値段
• 給餌量の目安

シーバはラインナップが充実しています。

ドライフードのラインナップは以下の通りです。

シリーズによって、老猫用や子猫用、ケア別フードなど種類がかなり多いのが特徴です。

愛猫に合わせて選びやすいのがメリットのシーバですが、他にはどんな特徴があるのか見ていきましょう。

ここからは、

• シーバの特徴
• シーバの原材料と成分
• シーバの原産国

シーバのキャットフードはマースという会社で製造されています。

他にも様々なブランドのキャットフードを手がけている会社です。

日本ではマースジャパンが販売しており、公式サイトも存在しています。

シーバの特徴は以下の通りです。

• 一箱で様々な味が楽しめる
• 総合栄養食となっている
• ケア目的のフードがある
• ドライ・ウェットフードがある
• 独自のクリスピー製法でカリカリ感アップ
• 原材料について詳しい記載は無し
• 着色料・酸化防止剤が含まれている

シーバは、2019年に原産国がカナダからタイに変更されています。

それに伴ってレシピも変わっているそうです。

タイ産のフードは他にもあるため、原産国に関して問題はありません。

実際、シーバのフードしか食べてくれないといった口コミも見られることから、猫にとっては美味しいご飯なのでしょう。

飼い主さん的には注意したい原材料が含まれているため、

メインフードとして与えるよりおやつ感覚で与えるのが良いかもしれませんね。

ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。

高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。

できれば、購入前、愛猫に食べさせる前に情報を知っておきたい！

そんな人のために、

• シーバキャットフードの悪い口コミ
• シーバキャットフードの良い口コミ

上記について調査してみました。

実際に購入し、愛猫に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。

シーバキャットフードの口コミを見てみると、パッケージやラインナップについては比較的高評価のようです。

様々な口コミ内容をまとめてみると、

• 口コミ①高級感あふれるパッケージ
• 口コミ②ホームセンターやドラッグストアで販売されているので手に入りやすい
• 口コミ③選べる味の種類も多いし中身の一回一回の分量もちょうど良い
• 口コミ④着色料や添加物を使っているので猫の健康に不安
• 口コミ⑤厳選された素材を贅沢に使用

との口コミが多く見られました。

愛猫のキャットフード選びに役立ててみてはいかがでしょうか。  

シーバのキャットフードは、食いつきが良く小袋入りで保管も楽です。

原材料などに心配はあるものの、食べてくれないよりマシだと思って与えているという人も。

それだけグルメな猫ちゃんを虜にするのは、ラインナップが豊富で飽きにくいといった点があるからかもしれません。

また、シーバは比較的安いフードのため試しやすいのもメリットでしょう。

ここからは、シーバのメリットを以下の3つ紹介します。

• ①リーズナブル
• ②実店舗で購入出来る
• ③ラインナップが豊富

シーバシリーズは、通販サイトで200g／298円〜とリーズナブルです。

安い上に種類が多いため、グルメな猫ちゃん向けと言えるでしょう。

デュオシリーズは20g×10袋入りとなっているため使い切りやすいのもメリットですね。

ダイエット用のフードもあり、与えすぎにも注意出来ます。

シーバのキャットフードは近くの店舗で購入出来る可能性が高いフードです。

特にシーバを代表するドライフードは様々な店舗で販売されています。

ただし、ラインナップが豊富なため取り扱っている商品に偏りがある場合も。

価格が安いため、お試しする場合は送料がもったいない可能性があります。

少量を購入したい場合は実店舗で購入するのがお得でしょう。

シーバシリーズの特徴はラインナップが豊富なことです。

ドライフードのラインナップは先述した通りですが、ウェットフードも紹介しておきます。

上記はウェットフードのラインナップです。

それぞれ、異なる味が入ったアソートタイプが販売されています。

同じフードに飽きてしまう猫や、好き嫌いの多い猫ちゃんには大きなメリットですね。

シーバのキャットフードのデメリットは以下の2つです。

• ①原材料の情報が少ない
• ②添加物が使用されている

主原料である肉類に関しては先述の通りですが、副産物にしてもエキスにしても加工前の動物の状態が不明です。

つまり、品質が分からないということになります。

また油に関しても動物性なのか、植物性なのか記載されておらず、どのような油を使用しているのかが分からない状態です。

成分の栄養バランスには問題ありませんが、原材料に不明点が多いため安全性が高いとは言えません。

現在のペット用総合栄養食では、副産物が使われていないことがほとんどです。

シーバでは食肉でない部分が主原料として含まれているのがデメリットでしょう。

上記に加えて、酸化防止剤や着色料が含まれているのも不安な点ですね。

合成着色料には、健康被害の可能性があるものも。

人工や天然といった記載が無いため、どのようなものが使われているのかが不明です。

また、使用されている酸化防止剤には、実験で発がん性の可能性があるとされたものが含まれています。

シーバデュオは小袋タイプですし、酸化防止剤が必要なのかも謎が残るところ。

さらに言えば、猫はフードの色を気にしないため着色料はもっと必要ないのでは？と思ってしまいます。

シーバのデメリットは、メリットに比べると少々大きめかもしれませんね。

シーバキャットフードは、デメリットがありつつも多くの猫ちゃんを夢中にさせているようです。

愛猫がシーバしか食べてくれない…との口コミがSNSでも見られました。

原材料に不安があるという飼い主さんも多いですが、愛猫の好きなものを与えてあげたいと思う気持ちも。

飼い主さんとしては悩ましいところですね。

シーバは総合栄養食です。健康で若い猫ちゃんであればおやつとして与えるのもアリかもしれません。

ケア別のフードがありますが、特定の疾患がある場合は獣医さんに相談してからフードを切り替えてくださいね。

ここからは、

• シーバの最安値
• シーバを購入できる場所
• シーバの目安給餌量

今回はシーバキャットフードについて紹介、解説しました。

口コミを見てみると猫ちゃんの食いつきが良いフードであることが分かります。

価格もリーズナブルで購入しやすく、選びやすく与えやすいフードでもあるでしょう。

一方で、原材料に不安があるのがデメリットですね。

人工添加物や着色料に加えて、詳しい記載が無いものが多く安全性が高い製品とは言えません。

記事で紹介したシーバの特徴を振り返ってみましょう。

• ラインナップが豊富
• ドライ・ウェットフード・おやつがある
• オンライン・実店舗両方で購入出来る
• 価格がリーズナブル
• 与えやすい小分けタイプ
• 食いつきが良いという口コミが多い
• 製造工場や原材料について記載されていない
• 酸化防止剤・着色料が含まれている
• 副産物が含まれている
• ヒューマングレードの食材では無い