モンプチキャットフードの口コミ・評価は？原材料や添加物、安全性を徹底解説

スーパーやドラッグストアでも購入できる「モンプチ」。

テレビCMでもお馴染みの商品なので、認知度の高い商品です。

コーヒーやキットカットで有名な「ネスレ」が製造しています。

低価格で種類が豊富なのが特徴のモンプチ。

ドライフードからウェットフード、チュールまで幅広く販売されていますよね。

口コミでも「食いつきがいい」との声が多くあります。

ですが、「食べなかった」や「原材料に不安」などの声もありました。

今回MOFFMEでは、

• モンプチキャットフードの特徴・原材料・原産国
• 実際に購入された方の口コミ
• おすすめポイントとメリット
• 注意点とデメリット
• Q&A！最安値や与える量、購入できる場所とは
  

モンプチは、飽き性の猫には最高の一品です。

様々なバリエーションがあり、なんと100種類以上のメニューがあります。

子猫から高齢猫まで幅広く対応できますよ。

白いパッケージと白い猫が目を惹きますよね。

高級感がある商品ですが、意外にも値段が安いのです。

普段買い物をしているスーパーでも見かけますよね。

着色料が無添加のものに変更になって、猫に与えやすくなりました。

有名なモンプチですが、原材料などは何を使用しているのでしょうか？

ここでは、

• モンプチキャットフードはどんなキャットフード？
  
• 原材料・成分
  
• 原産国
  

モンプチは、同じ食感や味が続くと食べ飽きてしまう猫のためにバリエーション豊かに作られたキャットフードです。

8つのタイプ

• 缶
• スープ
  
• プチグルメ
• プチリュクス
• ドライ(ボックス・プチバッグ)
• ドライ(バッグ)
• ナチュラルキッス
• クリスピーキッス

モンプチの原材料や成分を見ていきましょう。

ここでは、「毛玉ケア　5種のブレンド」の原材料と成分を見ていきます。

猫は、本来肉食動物なので、穀物などの消化が苦手です。

ですが、ピュリナでは、加熱加工した穀物を使用しているので、消化しやすくなっているとしています。

また、「家禽(かきん)ミール」は、使用されている材料が不明なので安全性が心配ですね。

家禽とは、肉や卵や羽毛をとるために飼育されている鳥類の総称です。

家禽ミールは、各国で定義が違っています。

• 日本：人間が食べる用の肉を取り除いた後の家禽のくず肉・内臓・骨など副産物の脂肪を搾り取った後の残りを粉砕したもの
• アメリカ「AAFCO(米国飼料検査官協会)」：羽・頭・内臓を取り除いた骨付きもしくは骨なしに清潔な肉と皮から脂肪を取り除いたもの

モンプチの原産国は、アメリカ・オーストラリア・タイなどです。

ネスレピュリナペットケアは、世界中に生産拠点や研究施設があります。

アメリカにある「ネスレピュリナペットケアセンター」では、数多くの犬や猫を飼育して、

• ペットフードとペットの健康への影響
• 栄養状態
• 味の嗜好性

ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。

高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。

できれば、購入前、愛猫に食べさせる前に情報を知っておきたい！

そんな人のために、

• モンプチキャットフードの悪い口コミ
• モンプチキャットフードの良い口コミ

上記について調査してみました。

実際に購入し、愛猫に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。

モンプチキャットフードの口コミを見てみると、便利さや安全性については比較的高評価のようです。

様々な口コミ内容をまとめてみると、

• 口コミ①ネスレが販売しているというのもあり安心
• 口コミ②大容量と個包装があって便利
• 口コミ③着色料や香料や合成添加物が不使用
• 口コミ④廉価でコスパが良いフード
• 口コミ⑤十分なカルシウムが摂れる

との口コミが多く見られました。

愛猫のキャットフード選びに役立ててみてはいかがでしょうか。

モンプチは、たくさんのバリエーションがあって、飽き性の猫でも楽しめるのが一番のおすすめです。

手に入りやすいのも嬉しいポイントですよね。

ここでは、モンプチの3つのメリット

• リーズナブルな値段
  
• 実店舗で購入可能
  
• 豊富なラインナップ
  

リーズナブルな値段は、飼い主さんにとっては嬉しいですよね。

しかも愛猫が喜んでくれるなら、なおさら嬉しいです。

ドライフード(500g)で435円～とお安くなっていて、ウェットフードなどもあるので、愛猫に合わせた食事ができます。

食事だけではなく、おやつも豊富なので、いつもの食事にトッピングするものいいですね。

身近なスーパーやドラッグストアで購入することができるのもいいですね。

通販だと時間がかかったり、住所を入力の作業があって手間もかかります。

ですが、身近にあれば、普段の買い物の途中で選ぶこともできるので、時間も手間も省けますよね。

8つのタイプ

• 缶 
• スープ 
• プチグルメ 
• プチリュクス 
• ドライ(ボックス・プチバッグ) 
• ドライ(バッグ) 
• ナチュラルキッス 
• クリスピーキッス
  

モンプチのデメリットも3つあります。

• 穀物が主原料
  
• 品質に関する情報が乏しい
  
• 不安な原材料を使用
  

公式サイトでも、原材料に関しても詳しい解説はありません。

穀物を使用しているので、穀物アレルギーの愛猫には不向きです。

また、下痢などしやすい愛猫も注意が必要ですね。

ここでは、

• 穀物が主原料
  
• 品質に関する情報が乏しい
  
• 不安な原材料を使用
  

について解説します。

モンプチは、穀物が主原料になっています。

本来、猫は肉食動物なので、肉が主原料のフードが好ましいですよね。

ですが、肉だけの食事だとたんぱく質や脂肪が過剰になったり、ミネラルのバランスが崩れてしまったりするので、穀物を入れることで栄養バランスを整えているのです。

穀物も加熱加工すれば消化しやすくなるので、そこまで気にしなくても大丈夫です。

ただ、穀物アレルギーの場合は、食べさせないほうがいいですね。

モンプチには、グレインフリーもありますので、気になる方はグレインフリーをおすすめします。

モンプチの製造元であるネスレピュリナペットケアの公式サイトには、製品の品質に関する情報があまりありません。

記載されているのは、

• ネスレグループの厳しい品質基準に則り、製造工程全体を通して厳格な品質保証と安全管理が行われている
• ペットフードの原材料の選定から保管・配送に至る全製造工程を厳重に監視している
• 各製造国と日本国内で定められている法律に加え、社内での詳細な手順と規則に従って工程、添加物、材料、製品安全性の管理に当たっている

とあります。

品質管理をしっかりしているのは、分かりますが、ネスレグループの品質基準などが分からないので、ちょっと不安になりますよね。

モンプチの原材料の中には、家禽ミールのような不安な原材料が使用されています。

低価格でコストを抑えるためには、必要なのかもしれませんが、消費者側からすれば、不安しかないですよね。

原材料に関しては、「猫が野生で食べる物を詳しく研究し、高品質な原材料を使って猫が本来必要とする栄養を提供している」と公式サイトでは記載されています。

また、おやつの「クリスピーキッス」には、酸化防止剤や着色料が使用されています。

化学合成されたものなので、発ガン性などが疑われます。

ですが、大量に摂取しなければ大丈夫です。

少しでも気になる飼い主さんは、与えないほうがいいですね。

比較的にどこでも購入できるモンプチですが、お得に購入できるのはどこでしょうか？

ここでは、

• モンプチキャットフードの最安値は？楽天・アマゾンを比較！
  
• 購入できる場所
  
• 適切な餌の量
  

モンプチの最安値は、どこなのでしょうか？大手通販会社の楽天とアマゾンで比較してみましょう。

比較する商品は、「毛玉ケア　5種のブレンド」です。

楽天では、送料が加算されるのでアマゾンの方が安く購入できます。

アマゾンには、定期おトク便があります。

定期おトク便では、商品価格が5%～10％オフで商品を購入できます。

また、お届け周期を自分で決めることができるし、解約も簡単にできますよ。

モンプチを購入できる場所は、たくさんあります。

• スーパー
• ドラッグストア
• ペットショップ
• コンビニ
• ディスカウントストア
• ホームセンター
• 通信販売

モンプチは(一部の商品を除いて)総合栄養食なので、食事はモンプチと新鮮なお水だけで十分な栄養が摂取できます。

では、適切な餌の量はどのくらいでしょうか？

「毛玉ケア　5種のブレンド(成猫用)」の給餌量を見てみましょう。

上記の量を2回に分けて与えるように記載されています。

今回は、モンプチキャットフードの口コミや評判について解説してきました。

• モンプチは、種類が豊富で8つのタイプで100種類以上のメニューがある
• 低価格で入手しやすい
• 穀物が主原料
• グレインフリーで肉・魚が主原料のものもある
• 穀物アレルギーの猫には不向き
• 原材料など品質の説明が不十分
• 家禽ミールなど、不安な原材料を使用している
• 通販だとアマゾンがお得に購入できる