スマックキャットフードの口コミ・評判は?原材料や添加物、安全性を徹底解説のサムネイル画像

スマックキャットフードの口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャット・ドッグフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。今回はスマックのキャットフードについて口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。

この記事の目次

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スマックキャットフードの口コミ・評判を解説!アレルギー等の危険性とは

スマックのキャットフードをご存じでしょうか。

種類が豊富で、いろんな味があるため愛猫の好みに合わせられるため、食いつきが良いという評判を聞きます。

また、ネット通販しかできないペットフードと違い、スーパーやホームセンター、ドラッグストアでも購入ができるため、知っている飼い主さんも多いのではないでしょうか。

今回はそんなスマックのキャットフードについてMOFFMEでは
  1. スマックキャットフードの特徴や原材料・原産国とは
  2. 良い口コミ、悪い口コミなどスマックキャットフードの評判
  3. 情報や評判から考えられるメリットについて
  4. デメリットや危険性はあるのか
  5. スマックキャットフードのよくある質問
以上について詳しく説明していきます。

スマックのキャットフードが気になる飼い主さんはぜひ参考にしてください。

スマックキャットフードはどんなキャットフード?特徴・原材料・原産国とは


スマックで製造されているフードは、ペットが健康で過ごせるように外部の研究機関や獣医療現場とも連携し、作られています。

最大の特徴は乳酸菌を入れたペットフードを製造していることで、スマックのホームページでも「マイクロバイオーム(微生物叢)市場は近年、成長が著しく、今後の研究が期待されています」と記載があります。

実際「日本ペット栄養学会」でも犬が対象ではありますが、研究発表されています。 

このように、スマックは腸内環境に目を向けることでペットが健康で過ごせるように考えられたフードを作っていることが分かります。

では実際、キャットフードについて
  1. キャットスマックとはどんなフードなのか
  2. 原材料や成分は?
  3. 原産国はどこなのか
について詳しく説明していきますので、参考にしてください。

スマックはどんなキャットフード?

スマックのキャットフードは乳酸菌が入っているのが特徴ですが、味の種類が多いのも評判で挙げられている特徴の一つです。


キャットスマックだけでも4種類あり、さらに味がたくさんありますので、それぞれ味の種類に分けて以下に紹介していきます。


キャットスマック

ラインナップは全部で8種類です。
  • かつお味
  • まぐろ味
  • さけ&ささみ味
  • 真鯛味
  • お魚ミックス
  • お肉ミックス
  • 11歳以上用かつお・まぐろ味
  • 避妊・去勢用 かつお味
すべて全年齢対象とはなっていますが、高齢猫用に粒が小さい11歳以上用があったり、避妊・去勢後の体重が増えやすい猫用に避妊・去勢用など、ライフスタイルや状態に合わせたキャットフードもあります。

キャットスマック 贅沢素材

ラインナップは全部で5種類です。
  • 阿波尾鶏味
  • イセエビ味
  • 三河産うなぎ味
  • 北海道産鮭味
  • 長崎産焼きあご味

味の素材が贅沢なものを使用している以外は、他のキャットスマックと変わりありません。


キャットスマック ミックス

ラインナップは全部で3種類です。
  • かつお&まぐろ味
  • かつお&ささみ味
  • まぐろ&ささみ味

ミックスは2種類の味が混ざっている以外にも特徴があり、他と比べて450g×6パックの小分けになっています。


小分けパックだと風味を失いづらいのが良いですよね。


キャットスマック にゃんズ満足

ラインナップは全部で5種類です。
  • かつお味
  • まぐろ味
  • さけ&ささみ味
  • お魚ミックス
  • 真鯛味
にゃんず満足は多頭飼いにピッタリの量です、なんと一袋6.5kgも入っていますが、たくさん入って安いのが特徴です。


余談になりますが、スマック社のキャットフードは「キャットスマック」以外にも「ミネット」や「フローラル」などの種類もあります。

スマックのキャットフードの原材料・成分は?

愛猫の健康を考えると、スマックのキャットフードはどのような原材料や成分が含まれているか気になりますよね。

今回はキャットスマックの中でも「まぐろ味」の原材料と成分を紹介します。
内容
原材料穀類(とうもろこし、コーングルテンミール、小麦粉、小麦ふすま等)、肉類(チキンミール、ポークミール、ミートミール、チキンレバーパウダー)、豆類(乾燥おから、脱脂大豆等)、魚介類(かつおエキス、フィッシュミール、フィッシュパウダー)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂)、セルロース粉末、ビール酵母、酵母細胞壁、殺菌乳酸菌、植物発酵抽出エキス、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、葉酸、コリン)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、pH調整剤  
成分タンパク質27.0%以上、灰分10.0%以下、脂質9.0%以上、水分10.0%以下、繊維5.0%以下

成分表からわかるように、着色料は入っておらず、キャットスマックの特徴である乳酸菌はしっかり入っています

少し気になるのはデメリットの評価でも目にする「穀物が主原料」であることです。

アレルギーが気になる愛猫には、特にグルテンフリーやグレインフリーの物を選んであげたい飼い主さんもいらっしゃるでしょう。

実はスマック社のペットフードにはグレインフリーの物もあります。
  • ミネットグレインフリー:35g×4(140g)
  • フローラケアCAT:120g×6(720g) / 450g×4(1.8kg)

グレインが気になる方はこちらを検討しても良いでしょう。

スマックキャットフードの原産国は?

キャットスマックを製造している会社である「株式会社スマック」は日本にあります。


スマックで製造されているペットフードはキャットフードだけではなく、ドッグフードやラビッドフード、フィッシュフードなどを製造しています。


「ペットの生活環境の変化による新たな課題解決と健康寿命の延伸」を目標に、「安全安心」「健康」「おいしさ」にこだわりを持ってペットフードを製造しています。


さらにスマックの商品の開発は、AAFCO(米国飼料検査官協会)やアメリカNRC飼養基準をもとに行っており、原材料も原材比較書をもとにサンプルと照合し、適合するものしか使用していません。


このように、きちんとした管理のもと作られている国産のペットフードという点は安心材料の一つですよね。

スマックキャットフードの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!


ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。


高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。


できれば、購入前、愛猫に食べさせる前に情報を知っておきたい!


そんな人のために、

  • スマックの悪い口コミ
  • スマックの良い口コミ

上記について調査してみました。


実際に購入し、愛猫に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。

スマックキャットフードの口コミ

SNSやネット上から集めた口コミを紹介します!

20代男性


小分けになっていないため不便

値段が比較的高くて小分けにもなっていないので不便さがありましたが、食い付きはとても良かったので安心できました。

10代男性


胃腸が弱い猫にも優しい

胃腸が弱い猫にとって、やさしい成分で構成されているスマックの餌は、食べやすいというイメージがあるようです。

20代女性


便臭が気になる方にオススメ

「植物発酵抽出エキスが腸内の善玉菌を増やし、腸内容物を分解することで便臭を抑えるのが良い」という印象、便臭が気になる方にオススメです。

30代女性


穀物アレルギー持ちでも安心

自分自身としては消化しづらい穀物を使用していないので穀物アレルギー持ちでも安心して食べるので満足感があることです。

10代女性


お腹が弱かったり穀物アレルギーの猫でも安心

穀物不使用のグレインフリーなので、お腹が弱かったり穀物アレルギーの猫でも、安心して与える事が出来ます。

スマックキャットフードの口コミ・評判まとめ

スマックの口コミを見てみると、安全性や値段については比較的高評価のようです。


様々な口コミ内容をまとめてみると、

  • 口コミ①お腹が弱かったり穀物アレルギーの猫でも安心
  • 口コミ②穀物アレルギー持ちでも安心
  • 口コミ③便臭が気になる方にオススメ
  • 口コミ④胃腸が弱い猫にも優しい
  • 口コミ⑤小分けになっていないため不便

との口コミが多く見られました。


愛猫のキャットフード選びに役立ててみてはいかがでしょうか。  

スマックキャットフードのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!


ここまでの評判を見ると、良い口コミ、悪い口コミがあることが分かっていただけたかと思います。


愛猫の健康を考えると、良いものを食べさせたいと思う飼い主さんがほとんどでしょう。


スマックのキャットフードは乳酸菌が含まれており、ホームページでは犬の腸内環境改善について記載されていますが、猫はどうなの?と思われるでしょう。


猫への乳酸菌の投与は必ずしなければならないわけではありませんが、健康にはメリットがあるとされています。


例えば

  • 下痢・便秘など消化器の改善
  • 免疫力UP
  • アレルギー症状の緩和
  • 高窒素血症や慢性腎臓病の改善
などが挙げられます。

乳酸菌以外にも、キャットスマックの評価から分かるおすすめポイントは、以下の3つです。

  1. コスパが良い
  2. 着色料が不使用
  3. 実店舗で購入が可能
これらについて詳しく説明します。

①:コスパが良い

スマックのキャットフードは乳酸菌を含んでいますが、安価であると評判が良い商品です。

良いキャットフードは高価なものが多く、コスパが悪いものが多いです。


例えば同じスマック社のキャットフードでも、スマックキャットとフローラケアを比べると

キャットスマック(2kg)フローラケア(1.8kg)
価格715円1,920円

スマックキャットの方がやや内容量が多いのに、少ないフローラケアの方が2倍以上高価です。


一番の理由としては、フローラルが「グレインフリー」であることが考えられます。


グレインフリーは小麦や大麦などの穀物類が一切入らないため、その分お肉や魚が入っており高価になります。


また、他社の乳酸菌が入っているキャットフードと価格を比べても

キャットスマック(2kg)他社製品(1.9kg)
乳酸菌量3,100億個3,800億個
価格715円3,190円

乳酸菌の種類と含有量は違いますが、価格に差があり、キャットスマックの方が安いことが分かります。


このことからキャットスマックはコスパが良く、愛猫に続けやすいと言えます。

②:着色料が不使用

評判の中でも書かれていましたが、元々着色料が含有されてたキャットスマックは、2022年3月にリニューアルされて着色料が不使用になりました。


これはとても評価したいところですね。


元々キャットフードになぜ着色料を使用していたのか?ですが、「見た目をよくするため」に含有されていました。


しかし、猫は見た目で餌を判断して食べる食べないを決めているわけではありません。つまり私たち飼い主のために着色料が入っています。


着色料は日本で安全と認められたものが使われていますが、日本で認められているものの中では海外には認められていないものも入っており、これらの中には「発がん性」「アレルギーを誘発」するものもあります。


つまり、必要のない着色料が不使用であることは、愛猫の健康にもつながります。

③:実店舗で購入可能

一般的にキャットフードを購入する時、購入先は

  • ネット(通販)
  • 実店舗
2通りが考えられます。

キャットフードの中には海外産や国産関わらずネット(通販)でしか購入できないキャットフードもあります。

「実際に見て購入できない」、「キャットフードがなくなった時すぐに購入できない」などのデメリットもある中で、評価にもあったようにキャットスマックは実店舗で購入が可能です。

また、取扱店も幅広く
  • スーパー
  • ペットショップ
  • ホームセンター
  • ドラッグストア
など様々な所で購入ができるので、あまり取り扱い店舗を探して遠くまで行くことはないでしょう。

スマックキャットフードの2つのデメリットとは?安全性が良くない?


ここまで評判や情報から考えられるメリットについてお話しました。


ですが、どんなキャットフードにもデメリットがあり、評判から見てもスマックキャットにもデメリットは存在します。


どんなデメリットがあるのか知ったうえで、購入を検討したほうが良いと思いますので、以下に評価や情報から見たデメリット2つ

  • 穀物が主原料
  • 原材料の安全性が低い
について説明します。

因みに評判には
  • 食いつきがいい
  • 食いつきが悪い
と、食いつきについては両方の記載がありましたが、キャットスマックは40年以上愛されるロングセラー商品で、味もたくさんあるのでどちらかと言うと食いつきがいいと言う評判の方をよく目にします。

食いつきについてはどの商品も合う合わないがあるため、実際に愛猫に食べさせてみないとわからないかもしれませんね。

①:穀物が主原料

キャットスマックは評判にもあるように「穀物が主原料」です。


どうして穀物が主原料であるかわかるのかと言うと、もう一度原材料のところを見てみて下さい。


主原料の一番最初に「穀類(とうもろこし、コーングルテンミール、小麦粉、小麦ふすま等)」と記載してあるのが分かるかと思います。


減量は含有量が多い順に書くようにと決まっているので、このキャットフードの主原料が穀物であることが分かります。


どうして穀物が主原料だといけないのかと言うと、穀物の中でも「とうもろこし」や「小麦」は猫の穀物アレルギーを引き起こしやすいと言われているためです。


しかし、アレルギーは食物に含まれる「タンパク質」が原因であるため、特別穀物アレルギーが多いわけではなく、乳製品や牛肉・魚なども食物アレルギーの原因となります。


穀物が主原料ではない「グレインフリー」や「グルテンフリー」の物を選んだら必ずしもアレルギーにならないかと言ったらそうではないので、そこは注意しておいてください。

②:原材料の安全性が低い

評判にもあったように、キャットスマックには「原材料が分かりにくい」ものが存在します。


こちらも原材料のところをもう一度見ていただきたいのですが、「肉類(チキンミール、ポークミール、ミートミール、チキンレバーパウダー)」や「魚介類(かつおエキス、フィッシュミール、フィッシュパウダー)」と記載があります。


この「ミール」とは、加工で余ったくず肉や人間が食べないような部位の肉を混ぜて粉状にしていると言われており、さらに赤字で示した「ミートミール」は何の動物の肉かが分からないため、安全性が低いと考えられています。


世の中には4Dミートと言われる「病気や障害、死にかけ、すでに死んでいた動物の肉」を使用している物も存在します。


これらは記載されていないため、キャットスマックが使っているかはわかりませんが、「ミール」の記載であり、どんな肉を使ってるかわからないと言う点は安全性が低いと言えるでしょう。

スマックキャットフードのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは


キャットスマックは乳酸菌を含有したキャットフードで、悪い評判もありますがいろんな種類があり嗜好性が高いキャットフードです。


フードは年齢で見ても全年齢対象や11歳以上の商品もありますし、避妊・去勢用や味も種類がたくさんあります。


評判でもあるように安いキャットフードですが、長い間食べることも考えるとできるだけ安く購入したいとも考えますよね。


また、全年齢対象とは言えどのくらい与えていいのかも迷います。


このように購入する際にいろいろな疑問が出てくるかと思いますので、ここからはよくある質問

  1. キャットスマックの最安値はどこなのか
  2. キャットスマックを購入できる場所はどこか
  3. 適切な餌量など、どうやって与えるのが良いか
以上3点について特に詳しく説明していきます。

スマックキャットにはさらに量の違いもありますので、購入を検討している方は参考にしてみて下さいね。

①:スマックキャットフードの最安値は?楽天・アマゾンを比較!

キャットスマックはいろんな場所で購入することができます。


ここでは実店舗の例と、通販サイトである楽天とアマゾンを比較し最安値はどこなのかを見ていきます。

実店舗例楽天アマゾン
キャットスマック
かつお・おさかなミックス
(1.2kg/2.0kg)
552円/767円627円/712円
630円/870円
キャットスマック
まぐろ・さけ&ささみ
真鯛・お肉ミックス
(2.0kg)
767円712円870円
キャットスマック
11歳以上用
(1.8kg)
767円712円870円
キャットスマック
避妊・去勢用
(2.0kg)
856円800円870円
キャットスマック 贅沢素材
全5種類
960円797円
キャットスマック ミックス
全3種類
1,060円1,055円1,100円
キャットスマック にゃんズ満足
全5種類
2,090円2,020円1,880円


通販は送料がかかるところが多く、単品で購入すると実店舗より高くなる印象です。


まとめ買いをするのであれば運ぶことも考えると通販の方がお得ですが、少量ずつ買うなら実店舗の方が安いでしょう。

②:スマックキャットフードを購入できる場所とは?

キャットスマックの購入できる場所は、上記でもお話したように

  • ホームセンター
  • 通販
  • ドラッグストア
  • ペットショップ
など、様々な所で購入が可能です。

そのため、最安値を狙うのであれば通販サイトのセールを狙ってもいいですし、店舗でのセールなどを狙って安く購入するのも可能です。

ホームセンターは実店舗でも売っていますし、楽天市場やYahoo!などでも販売していますので、好みの方で購入しても良いかと思います。

因みにスマックの公式サイトでは通販もしていますが、フードは売っていません

以前はまたたびのおまけがついていたそうですが、現在は応募方式に変更になっています。またたびが欲しい飼い主さんはパッケージについている応募券をスマックに送ると、長くかかっても1~2か月で届くようです。

③:スマックキャットフードはどうやって与える?適切な餌の量とは

キャットスマックは全年齢対象となっていますが、適切な餌の量とはどのくらいなのでしょうか。


スマックの公式サイトには愛猫の年齢と体重を入れると計算してくれる機能もありますが、以下猫の月齢別体重目安と与える量について記載していますので、参考にしていただけると幸いです。


月齢別体重

月冷体重
生後1週約150~200g
生後2週約200~300g
生後3週約300~400g
生後1カ月約400~500g
生後2カ月約950g~1.0kg
生後3カ月約1.0~1.5kg
生後6カ月約2.5~3.0kg
生後9カ月約3.0~3.5kg
生後12カ月約3.0~5.0kg


大きさ別体重例

大きさ体重
小型約3.0~5.0kg
中型約3.0~7.0kg
大型約4.0~10.0kg


給餌例(1歳未満)

月齢体重一日の給餌量
離乳~4カ月未満約0.5~2.0kg38~96g
4カ月~9カ月未満約2.0~3.0kg84~110.5g
9カ月~12カ月未満約3.0~5.0kg94.5~133.5g


給餌例(成猫~老猫)

体重一日の給餌量
3.0kg63g
4.0kg76.5g
5.0kg89g
6.0kg100.5g
7.0kg111.5g
8.0kg122g
9.0kg132g
10kg以上141.5g


上記は代表的なものをまとめているので、愛猫の体格や活動量などを見ながら量を調節してあげて下さい。

まとめ:愛猫の様子を観察して、最適なキャットフードを選ぼう!


今回は国産で40年のロングセラー商品であるスマックの「キャットスマック」について

  • キャットスマックは愛猫の健康を考えて乳酸菌が入っている、味の種類が豊富なキャットフードで、国産。
  • キャットスマックの評判について、口コミの紹介。
  • 評判や情報から出たキャットスマックのメリットは、コスパが良く、発がん性やアレルギーを引き起こす着色料が入っておらず、実店舗で購入ができる。
  • デメリットとしては、アレルギーが起こりやすいとされる穀物類が多く入っていることと、原材料の「肉・魚類」の内容があいまいなため安全性が高いとは言えない。
  • キャットスマックを購入する時に気になる疑問、購入できる場所や最安値はどこなのか、一日に与える給餌量についてのまとめ
以上について説明してきました。

スマック社の「キャットスマック」シリーズは、安価でありますがデメリットでもあるように原材料の一部が不明であることと、穀物が多く使われていることでアレルギーを引き起こす可能性があります。

反面味がたくさんあり、乳酸菌が入っていながら安価であるため続けやすいというメリットもありますので、愛猫の様子を見ながら与えて下さいね。

もし、合わなければ他会社の餌を検討するのも良いですが、同社でもグレインフリーのフードもありますので検討してみても良いかと思います。

ぜひ、愛猫に合った餌を探してみて下さい。

またMOFFMEでは、他にも様々なペットやペット保険に関する記事を多数公開していますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。