アニモンダドッグフードの口コミ・評判は？原材料や添加物、安全性を徹底解説

ドイツ最大のペットフード会社であるアニモンダ社の理念は、「愛しい家族であり、親しい友人であるペットたちが健康的に暮らせるように、理想的で愛情のこもった食事を作ること」です。 

アニモンダ社は欧州で最大級の食肉加工会社であるheristo(へリスト)グループに属しています。そのために生肉の加工に独自のノウハウを持ち、優れた設備のある自社工場で犬達のためにお肉たっぷりのフードを製造しています。

今回のMOFFMEでは、ヒューマングレードに徹し、犬達が喜ぶおいしさにもこだわったアニモンダのドッグフードについて、詳しく分析してみます。

• アニモンダの特徴や原材料、原産国の情報について調べます。
• アニモンダの口コミにも注目し、分析してみましょう。
• アニモンダのメリットは何か、検証します。
• アニモンダのデメリットも調べます。
• アニモンダにはどんなラインナップがあるのでしょうか。
• アニモンダはどこで購入でき、最安値はいくらなのかも調べてみましょう。

以上の点について、詳しく見ていきます。

アニモンダ社は、ペット先進国と言われるドイツのペットフード会社です。

ドイツはヨーロッパの中でも動物の福祉に対して真摯に取組んでいる国ですから、ペットフードに対しても大変厳しい安全基準が設けられています。

アニモンダ社のドッグフードも食材を厳格に選択し、全てにわたって人間が食べられる基準であるヒューマングレードを守っています。人工着色料や人工保存料などの添加物も一切使いません。

アニモンダドッグフードは、欧州で定められた動物が必要とする栄養基準（FEDIAF）を完全に満たしています。

だから栄養バランスが十分に考えられ、安全で安心な「コンプリートフード」と言ってもおかしくないのです。  

アニモンダ社のドッグフードは、厳選されたヒューマングレードな素材を使い、人工添加物は一切使わず、欧州の動物の栄養基準（FEDIAF）も十分にクリアしています。「コンプリートフード」と言われる大変質の高い安心できるドッグフードで、ドイツでも信頼されています。

しかし、アニモンダのこだわりはこれだけではなく、犬達が食事の時間を待ち遠しくて飛んでくるような、本当に美味しいフードを作ることにありました。

アニモンダのドッグフードは、ラインナップのほとんどがウエットフードです。肉をわざわざ粉末にして固めてしまうドライフードよりも、ウエットタイプの方が消化が良く栄養も吸収しやすいのです。

アニモンダ社は欧州でも最大手の食品加工会社の子会社です。新鮮な食材が手に入りやすく、また生肉の鮮度を損なうことなく加工する技術を持っていることで、美味しいウエットフードを作ることができたのです

 新鮮な生肉をふんだんに使ったアニモンダのフードは、肉そのものの旨味や風味が生きた、人間が袋を開けた時も「おいしそうな匂い」と感じるフードになっています。

たくさんのバリエーションがあるので、犬達も飽きることなく食べてくれます。

アニモンダのドッグフードの特徴の一つは、肉の含有量が他と比べてもとても多い、ということにあります。肉は冷凍されたものではなく鮮度の高い生肉を使っています。

実際にどんなフードなのか、どんな素材を使っているかを見てみましょう。

例　アニモンダ フォムファインステン アダルト 150g

【成分　分析値】

蛋白質10.5 %、脂肪4.5 %、粗繊維0.4%、粗灰分2.5 %、水分81%

カロリー86kcal / 100g

肉以外に余分なものは、入っていません。高タンパクで低脂肪な七面鳥を使っているので、ダイエット中の犬にも向いています。

大豆や砂糖などの調味料や人工添加物は一切使っていませんが、犬や猫が生きていく上で必要な栄養素を補う必要があるときに、EUで認められている添加物（天然由来）を使用しています。

子犬用、成犬用、シニア用があり、栄養のバランスやカロリーを変えています。

アニモンダの原産国はドイツです。ヨーロッパの中でも動物の福祉や権利を大切にしている国ですから、ペットフードに対しても厳しい安全基準が設けられています。

日本ではペットフードは雑貨の扱いですが、ドイツでは食品と同じ基準で審査を行っています。

ペットフードに使う食材も、人間が食べられる基準（ヒューマングレード）のものでなければならず、合成添加物や遺伝子組み換えの食材の使用は認められません。 

アニモンダのドッグフードも、すべてヒューマングレードなフードです。

ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。

高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。

できれば、購入前、愛犬に食べさせる前に情報を知っておきたい！

そんな人のために、

• アニモンダの悪い口コミ
• アニモンダの良い口コミ

上記について調査してみました。

実際に購入し、愛犬に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。

アニモンダの口コミを見てみると、安全性や健康面については比較的高評価のようです。 

様々な口コミ内容をまとめてみると、

• 口コミ①ペットの健康を第一に考えているフード
• 口コミ②年齢別・体調別によって選べる
• 口コミ③人工着色料・人工保存料・人工香料が不使用
• 口コミ④獣医師がフォローして開発されたドッグフード

との口コミが多く見られました。

愛犬のドッグフード選びに役立ててみてはいかがでしょうか。  

アニモンダでは、、厳選された素材使った安心で安全なフードというだけでなく、腎臓や心臓などに病気をもつ犬達や食物アレルギーをもつ犬達も、治療目的だけでなくおいしく楽しく食べて欲しいと願っています。

そのために、例えば使用する主な原材料を鶏だけや豚だけなどに絞り、アレルギーを持つ犬の飼い主さんが選択・対応をしやすくした商品もあります。

ここでは、アニモンダのドッグフードはどんなメリットがあるのか、おすすめポイントを確認してみましょう。

• ① ヒューマングレードな原材料を使用している
• ② 安全性の高い肉を使用している
• ③人工着色料や人工保存料などの添加物を使っていない

この件について、詳しく解説します。

本国のドイツ国内でも幅広く支持されているアニモンダ社のドッグフードは、口コミでの評判も悪くありません。

ペット先進国と言われるドイツでは、ペットフードの素材や工場での製造に対しても、厳しい基準をクリアしなければなりません。

ヒューマングレードとは人間が食べられるレベルという意味です。アニモンダのドッグフードも、品質の良い食材だけを厳選して使っています。

また中国産の材料や、遺伝子組み換え操作をしている材料は使いません。  

アニモンダのドッグフードは、肉が含まれている割合が大変多いフードです。とくに生肉の品質にこだわり、自社工場の高い技術で加工しています。

またアニモンダは、肉だけでなく素材の心臓や肺、肝臓なども使っています。そのために素材として利用する全ての動物の健康に異常がないか、検査を行っています。

特に牛はBSE（牛海綿状脳症）の検査は毎年行い、厳しい安全の基準をクリアしています。

アニモンダのドッグフードは、欧州の栄養基準であるFEDIAFの基準を完全に満たしている「コンプリートフード」です。

アニモンダのドッグフードは、原材料にはヒューマングレードの基準をクリアした材料のみを使っています。

そして人工着色料や人工保存料、人工酸化防止剤などの添加物は一切使用していません。犬が生きていく上で必要な栄養素を補う目的で、天然由来の添加物を使用することはあります。

また「羽毛や皮、角やくちばし、爪」などの副産物は高タンパクなものもあり、安いフードには使われることもありますが、アニモンダでは一切使っていません。

アニモンダのドッグフードは、ヒューマングレードの材料でだけでできており、小麦などアレルギーを起こす心配な食材も入っていません。

本当に高品質で栄養価の高い、しかも安全なフードと言えます。

値段はさすがに少し高いですが、フード自体のグレードを考えると、あまり文句も言えない気がします。

しかし、口コミの中には、ドライフードの粒が大きくて食べにくい、というのもありました。そこで、

• 粒が少し大きい

について調べてみました。

アニモンダの口コミの中には「小型犬には粒が大きく、食べにくそう」というのが複数ありました。 

 アニモンダ社の製造最高責任者Dr.レディケ氏によると、「現状の粒の大きさは、全犬種を考えると最適の大きさと考えている。小型犬にとっては確かに粒が大きいと思われるかもしれないが、 小型犬は粒を丸飲みせず、噛んで食べることになるので結果的に消化にも良く、歯垢も付きにくくなるので、 粒が大きいことが悪いことではない」と答えています。（公認WEBショップ「POCHI　ポチの幸せ」HPによる） 

 他のサイトの口コミでは、丸呑みする犬もいるようです。

ただ、アニモンダのドライフードは今では療法食に少し使われているだけなので、問題ないでしょう。 

アニモンダには「フォムファインステン」「グランカルノ」、そして療法食の「インテグラプロテクト」の３つのシリーズがあります。

それぞれ子犬用、成犬用、シニア用と、ライフステージに合わせてカロリーやタンパク質などを調節しています。

どのシリーズのフードも素材はもちろんヒューマングレードで、人工添加物や調味料などは一切使っておらず、鮮度の良い生肉が使われています。

そして犬達の多彩な好みを満足させ、楽しく食事をしてもらうために、他のドッグフードにはないラインナップの豊富さがアニモンダの特徴でもあります 。

ここでは「ドライフード」と「ウエットフード」にわけて、値段と共に解説します。

• ①ドライフード
• ②ウエットフード 

アニモンダでは、ここ最近、療法食以外の他のシリーズのドライフードタイプの販売を終了しました。

 アニモンダの療法食「インテグラプロテクト」シリーズは、アニモンダと獣医師によって開発された、それぞれの病気に合わせた特定の栄養ニーズを満たす食事です。 

そしてアニモンダは、たとえ療法食でも健康なペットと同じように美味しく変化にと んだ食事であるべき、と考えています。 

療法食は「腎臓ケア」「胃腸ケア」「アレルギーケア」の3シリーズがあり、どのシリーズにもドライフードと共にウエットフード（アルミトレイタイプと缶詰）が揃っており、犬の好みに合わせて選ぶことができます。 

【インテグラプロテクト　ドライフード　アダルト用】

＊ペットたちが生きていく上で必要な栄養素を補う目的に限り、添加物（天然由来）を使用しています。 これらはEUで認められた栄養添加物となっており安全です。

アニモンダでは、販売する際にも日本で一般的に記載される名称にはしていません。厳密には大変詳細になるのですが、わかりやすくするためにHP記載の日本語名を記しておきます。（アニモンダ公式サイトより）

3a672=ビタミンA、3a671=ビタミンD3、3b202=ヨウ化カルシウム　3b405=硫酸銅五水和物　3b502=参加マンガン　3b603=酸化亜鉛

アニモンダのドッグフードはウエットフードを主体に展開しています。 

アニモンダの自社工場ではでは、新鮮な生肉を冷凍することなくウエットフードに加工できる特別なノウハウを持っています。

そのためにアニモンダのフードには加熱殺菌された良質の生肉がふんだんに使われているのが特徴です。

ウエットタイプは消化吸収が良いため栄養の吸収も良く、また素材の味や風味、香りが生かされているので、犬の食いつきはバツグンです。

 ウエットフードには3つのシリーズ（フォムファインステン、グランカルノ、インテグラプロテクト（療法食））があります。そして豊富なバリエーションが犬達を飽きさせません。 

【例：フォムファインステンシリーズ　アダルト　容器：アルミトレイ】

【例：グランカルノシリーズ　アダルト　容器:缶詰め】

＊ペットたちが生きていく上で必要な栄養素を補う目的に限り、添加物（天然由来）を使用しています。 これらはEUで認められた栄養添加物となっており安全です。

ウエットフードはこの2つのシリーズの他にも、療法食の各ケアシリーズにそれぞれアルミトレイタイプと缶詰タイプがあります。

アニモンダのドッグフードはどこで購入したらよいのでしょう。公式サイト以外にAmazonや楽天でも購入することができるのでしょうか？

また、最安値はどちらのサイトで手に入るでしょうか。とてもバリエーションが豊富な商品ですから、なるべく商品がたくさん揃えてあり、確認できるところがあるといいですね。

ここではアニモンダのドッグフードが手に入るネットショップや実店舗がないのかを調べてみましょう。

また、犬の年齢に合わせてどのぐらいの量を与えたらよいのかも、確認してみましょう。

• ①アニモンダの最安値は楽天とAmazonのどちら？
• ②アニモンダを購入できる実店舗やWEBサイトはあるのでしょうか。
• ③アニモンダを与えるとき、適切な量はどのくらい？

アニモンダの最安値はAmazonと楽天のどちらで手にはいるでしょうか？実際に公式サイトと値段の比較をしてみました。

値段はどれも同じでした。ただ商品を送るときの送料を考えるとAmazonや楽天の方が安くなるようです。

そしてアニモンダ公認のネットショップ「POCHI（ポチの幸せ）」サイトでは3000円以上のお買い上げで送料が無料になるとのことで、これが一番安く購入できるかもしれませんね。

アニモンダのドッグフードを購入するには、まずはホームページの「販売店一覧」を確認しましょう。

公式のWEBサイトである「ジャーマンペット オンラインショップ」の他に実店舗もあり、店頭で購入することもできます。東京あたりですと銀座と鎌倉に1店舗づつあり、その他日本各地のイオンモール内などにも販売しているお店があるようです。

また公認のWEBショップも多く、プレミアムドッグフード専門店「POCHI」では商品の販売だけでなくアニモンダに関する情報も見ることができます。

もちろん楽天やamazonからも購入できます。

アニモンダはウエットフードが主体です。アルミトレイタイプ（150g）はサイズも小さく保存もしやすいので、トッピングやおやつとしても利用できます。

与える量に関しては、商品ひとつひとに対して体重やライフステージ別にホームページでで確認することができます。

例えば成犬用のフォムファインステンとグランカルノについては、以下のようです。

今回はドイツでも信頼を置かれているアニモンダ社のドッグフードに関して、調べて見ました。

新鮮な肉にこだわり、ウエットフードだけにシンプルに素材がそのまま生かされているフードのようでした。犬にとっては肉がそのまま容器に入っているようなものでしょうから、美味しいのではないかと思います。確かに少し高いですけどね。

バリエーションをここまで多く作れるのは、やはりドイツNO1のペットフード会社だからでしょうか。

ついでにドイツのペット事情も調べてみましたが、日本はまだまだ追いつけないですね。

• アニモンダはどんなドッグフード？特徴や原材料、原産国について
• アニモンダにはどんなメリットがあるか
• アニモンダのでデメリットについて
• アニモンダのラインナップと値段について
• アニモンダはどこで購入できるか