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ZENドッグフードの口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャット・ドッグフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。今回はZENのドッグフードについて口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。

この記事の目次

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ZENドッグフードの口コミ・評価を解説!アレルギー等の危険性とは

ペットフードの「ZEN」は、肉や魚などの原材料にこだわって作られている国産のフードです。


「名前は知っているけれどどんなフードなんだろう」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。


そこで今回のMOFFMEでは

  • 国産フードのZENの特徴や原材料
  • ZENの口コミ・評判
  • ZENのメリット・デメリット
  • お魚にお肉!ZENのラインナップと値段
  • 最安値はどこ?料金比較
  • ZENを購入できる場所
  • ZENの給餌量・与え方

について詳しく紹介していきます。


口コミ評判、どんな原材料を使っているかなど気になる安全性なども気になる部分を詳しく解説していくので、愛犬に合った安全なフードを探している方はぜひ最後までご覧ください。

ZENドッグフードはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは

さっそくZENとはどんなドッグフードなのか

  • ZENはどんなドッグフード?
  • ZENのドッグフードの原材料・成分は?
  • ZENの原産国は?
の3点を詳しく紹介していきます。

ZENについて知りたい方はぜひチェックしてください。

ZENはどんなドッグフード?

ZENは国内産の新鮮な肉や魚を主原料に作られているペットフードです。


「人とペットが幸せに暮らすことが出来る社会」を目指し2004年11月に操業された「有限会社UGペット」によって製造・販売されています。


2016年4月に国内生産の穀物不使用プレミアムドッグフードが発売され、翌2017年2月ZEN &PREMIUM DOG GRAINFREEシリーズの「WILD BOAR」「VENISON」が発売されました。


700g入りが全年齢対応で3,036円~、成犬・シニア犬用で2,585円~の価格設定となっており、「UGpet.com」や「Yahoo!ショッピング」などで購入可能です。


室内で生活することの多い日本の犬に合わせたレシピで作られており、使われている材料は人でも食べられる食材のみを使用しています。


魚・鹿・猪・赤鶏と種類も豊富なので、ドッグフードに多い鶏やラムを好まないワンちゃんにも選択肢が多いです。


向上の衛生管理も徹底され安全性の高いドッグフードですが、他の商品同様ワンちゃんによっては合わないことがある点は注意が必要でしょう。

ZENのドッグフードの原材料・成分は?

ZENのドッグフードは種類が豊富なため全てを紹介することはできませんが、今回は「ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー ベニソン」の原材料・成分を紹介します。


原材料は以下の通りです。

  • 日本鹿生肉あずき
  • 乾燥さつまいも
  • 乾燥じゃがいも
  • クリル
  • アルファ化でん粉
  • えごま粉
  • りんご
  • 魚油
  • 乾燥酵母
  • 黒ごま粉
  • コラーゲンペプチド
  • MCTオイル
  • オリゴ糖
  • ブルーベリー
  • えのき
  • カシス
  • 難消化性デキストリン
  • サイリウム(オオバコ種子)
  • ココナッツオイル
  • リモナイト
  • 亜麻仁油
  • ごま油
  • オリーブオイル
  • レシチン
  • 乾燥ごぼう
  • 純りんご酢
  • 柑橘果皮粉末
  • 乳酸菌生成抽出物
  • ガーリック粉
  • パセリ
  • 緑茶カテキン抽出物
  • タイム粉
  • ターメリック粉
  • ビタミンP(ヘスペリジン)
  • グレープシード抽出物
  • フェルラ酸
  • ミルクペプチド
  • ショウガ抽出物
  • カンゾウ抽出物
  • 酵素処理ルチン
  • マリーゴールド抽出物(ルテイン含有)
  • H61乳酸菌
  • 有胞子性乳酸菌/アミノ酸類(タウリン)
  • ミネラル類(焼成Ca、炭酸Ca、Zn酵母、NaCl、Cu酵母、Se酵母、Mn酵母、I酵母)
  • ビタミン類(C、E、B3、B5、B1、B6、B2、A、B9、D、B12)
  • 酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

多くの材料が使われていますが、一番のポイントは日本産の新鮮な鹿肉を主原料に使用している点です。良質な動物性たんぱく質をしっかりと摂取できます。


酸化防止剤も自然由来のものが使用されているなど、安全性に悪い原材料は使用されていないので安心してあげることができるでしょう。


続いて成分を見ていきましょう。

成分補償成分地
粗タンパク質27.5 %以上
粗脂肪7.5 %以上
粗繊維5.0 %以下
水分11.0 %以下
カロリー 341 kcal/100g

低脂肪高たんぱくなドッグフードになっています。子犬でも成長に必要なたんぱく質をしっかりととることができますね。

ZENドッグフードの原産国は?

ZENは日本産のドッグフードです。手洗いや消毒、入室時のエアシャワーなどの衛生管理のもと、日本国内の自社工場にて製造されています。


自社製造だからこそできる徹底した管理は、飼い主さんも安心できるでしょう。

ZENドッグフードの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!


ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。


高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。


できれば、購入前、愛犬に食べさせる前に情報を知っておきたい!


そんな人のために、

  • ZENの悪い口コミ
  • ZENの良い口コミ

上記について調査してみました。


実際に購入し、愛犬に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。

ZENドッグフードの口コミ

SNSやネット上から集めた口コミを紹介します!

30代男性


体に悪い合成添加物が不使用

自分自身としては人間も食べられるので素材からつくられて、体に悪い合成添加物を使っていないので種類が豊富な犬に最適なフードを見つけやすいことです。

30代女性


フードの形状が食べやすい

フードの形状がよく飼っている犬にとって食べやすいようです使用されている成分も良いので犬の健康面でも安心して与えられて満足できます。

30代女性


1番容量が少ないサイズでも高い

1番容量が少ないサイズでも3000円ほどするのでコスパが悪かったですし、食い付きも良くなかったので残念でした。

40代女性


持病持ちのわんちゃんには最適

製造元はしっかりと衛生管理した商品を提供してくれるから、持病持ちのわんちゃんを抱えている飼い主さんにはぴったりだと思われます。

40代男性


アレルギー反応を気にせずに食べさせる事ができる

鹿肉などのジビエ(野生動物の肉)を使用しているので、アレルギー反応を気にせずに食べさせる事ができる。また国内の素材にこだわっているイメージ。

ZENドッグフードの口コミ・評判のまとめ

ZENの口コミを見てみると、アレルギー対策安全性については比較的高評価のようです。


様々な口コミ内容をまとめてみると、

  • 口コミ①アレルギー反応を気にせずに食べさせる事ができる
  • 口コミ②持病持ちのわんちゃんには最適
  • 口コミ③1番容量が少ないサイズでも高い
  • 口コミ④フードの形状が食べやすい
  • 口コミ⑤体に悪い合成添加物が不使用

との口コミが多く見られました。


愛犬のドッグフード選びに役立ててみてはいかがでしょうか。

ZENドッグフードのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!

ここからはZENのおすすめポイント・メリットについて詳しく解説していきます。


ZENのメリットは以下の3つです。

  • ヒューマングレードの原材料
  • 食物アレルギーを持つ犬に配慮
  • 合成保存料・着色料・香料・中国産原材料が不使用
具体的にみていきましょう。

①:ヒューマングレードの原材料

「ヒューマングレード」という言葉は基準が曖昧なためZENでは使用していないようですが、人が食べられる原材料を使用し製造されています。


日本近海のタラしらす、国内で狩猟された鹿、貴重な赤鶏肉と主原料はどれも新鮮な国産の食材が使用されているのが特徴的です。


ドッグフードの原材料を見ているとミートミール(乾燥肉粉)などを見かけたことのある飼い主さんは多いと思いますが、ミールは加工する際に品質が低下する可能性があります。


ZENではミールは使用せず生肉を低温調理しているのでより安心できるでしょう。

②:食物アレルギーを持つ犬に配慮

ドッグフードによく使われる鶏肉やラム肉にアレルギーのあるワンちゃんのいると思います。


ZENでは上記でも紹介した通りフードの種類が豊富で、タラ・しらす・鹿・猪と低アレルゲンの食材がメインに使用されているので安心できるでしょう。


さらに工場内でも小麦や大豆など一切使用されていないので混入の心配もありません。


アレルギーを持つワンちゃんにも配慮されたフードになっています。

③:合成保存料・着色料・香料・中国産原材料が不使用

ZENでは「BHA・BHT」といった安全とは言いきれない化学合成された保存料は使用せず、ミックストコフェロール(ビタミンE)ローズマリー抽出物など自然由来の安全な保存料が使用されています。


飼い主に購入してもらうために入れられている着色料もしようされていません。またお魚の香りなど自然原料の香りでワンちゃんに喜んでもらおうと、必要のない香料も不使用です。


一部外国産の食材も存在しますが、多くの飼い主さんが安全に不安を持ちやすい中国産原材料も使用されておらず、ホームページには全ての原産国が記載されています。


原産国が明確になっているので飼い主さんも安心できるでしょう。

ZENドッグフードの3つのデメリットとは?安全性が良くない?

続いてZENのデメリットについても紹介します。


ZENの主なデメリットは以下の3つです。

  • じゃがいもやフルーツが合わない犬は注意
  • 値段が比較的高い
  • 活発な犬には不向き
それぞれ詳しく解説していきます。

①:じゃがいもやフルーツが合わない犬は注意

上記でも紹介しましたがZENにはじゃがいもや、りんごなどのフルーツが使用されています。


アレルギーになりにくい食材ではありますが、ワンちゃんによっては合わず嘔吐や下痢をしてしまう場合もあるので注意してください。


ZENのフードをあげ始めて便が緩くなったり下痢が続いたりした場合は、あげるのを中止しましょう。

②:値段が比較的高い

ZENは食材にこだわって作られているフードのため、どうしても値段が高めになってしまいます。


値段の分安全性が高いともいえますが、毎日あげるもののため気になる方もいらっしゃるでしょう。


「ZEN プレミアム ドッグ グレインフリー ベニソン」を例にみてみます。

  • 700g;3,069円
  • 4㎏(1㎏×4):16,654円
  • 8㎏(1㎏×8):31,339円

700gよりも4㎏、4㎏よりも8㎏とまとめて買った方が少しだけお得に購入可能です。小型犬の場合は消費するのが大変ですが、中型犬以上のワンちゃんならまとめ買いをおすすめします。


経済面とフードの安全性を考慮して選んであげてください。

③:活発な犬には不向き

ZENのドッグフードは室内で生活する犬に合わせて作られているため、外国産のプレミアムフードに比べ低カロリー傾向にあります。


外でよく運動をするワンちゃんの場合、1回に必要な給餌量が多くなってしまうのでカロリーの高いフードを選んであげた方が良いかもしれません。


反対に多くを室内で過ごすワンちゃんには、十分栄養が摂取できるフードとなっています。


それぞれの生活習慣に合わせてフードを選んであげることが大切です。

ZENドッグフードのラインナップとは?値段と共に徹底解説!

ここからはZENのドッグフードのラインナップと値段について詳しく解説していきます。


ZENのラインナップは以下の通りです。

  • プレミアムドッグ グレインフリー フィッシュ
  • プレミアムドッグ グレインフリー ワイルドボア
  • プレミアムドッグ グレインフリー ベニソン
  • プレミアムドッグ ワイルドボア アダルト&シニア
  • プレミアムドッグ ベニソン アダルト&シニア
  • プレミアムドッグ グレインフリー しらす アダルト&シニア
  • プレミアムドッグ 赤鶏 パピー
  • プレミアムドッグ 赤鶏 アダルト&シニア
全年齢対応のしょうひんから、子犬用や成犬・シニア用なのど年齢別商品と多くの種類があるのでぜひチェックしてください。

①:プレミアムドッグ グレインフリー フィッシュ

プレミアムドッグ グレインフリー フィッシュは、主原料に天然の白身魚(タラ)を使用したフードとなっています。動物性たんぱく質をタラから摂取できるので、お肉を好まないワンちゃんにもおすすめできる商品です。


全年齢に対応したフードになっています。


価格については以下をご覧ください(UGpet.comの価格・税込み)。

サイズ価格
700g3,069円
4㎏(1㎏×4)16,654円
8㎏(1㎏×8)32,263円

②:プレミアムドッグ グレインフリー ワイルドボア

国内で捕獲された猪肉が主原料のドッグフードです。

タンパク質が豊富で低カロリーな猪肉は、保健所から許可のおりている職人工場で処理されているので衛生面も安心できます。


ホームページにも記載がありますが、罠猟で捕獲した猪と金属探知機で検査した猪なので銃弾などが残っている心配もありません。安心してあげられるでしょう。


フードは全年齢に対応しています。


価格については以下をご覧ください(UGpet.comの価格・税込み)。

サイズ価格
700g3,036円
4㎏(1㎏×4)16,467円
8㎏(1㎏×8)31,911円

③:プレミアムドッグ グレインフリー ベニソン

鹿肉を主原料に作られたドッグフードになります。

鹿肉はジャーキーなどで見かけたことのある方も多いと思いますが、牛肉と比べても高たんぱく低カロリーな食材です。


本州産の鹿は、猪同様罠猟で捕獲した鹿と金属探知機で検査した鹿、また鉛弾の使用が禁止されている北海道産のエゾシカは銅弾にて捕ったものになります。


フードは全年齢対応です。


価格については以下をご覧ください(UGpet.comの価格・税込み)。

サイズ価格
700g3,069円
4㎏(1㎏×4)16,654円
8㎏(1㎏×8)32,263円

④:プレミアムドッグ ワイルドボア アダルト&シニア

猪肉を主原料に作られた成犬・シニア犬用のドッグフードです。の他、炭水化物源として消化しやすいアルファ化米粉が使用されています。


またシニア犬の心臓への負担を考慮し、ナトリウム量がグレインフリーワイルドボアより60%オフになっているのも特徴の1つです。またカルシウムとリンは約35%、カリウムも30%オフになっています。


ワンちゃんの年齢に合わせて栄養素が計算されているため、年齢に合った栄養をしっかり取ることができるでしょう。


価格については以下をご覧ください(UGpet.comの価格・税込み)。

サイズ価格
700g2,585円
4㎏(1㎏×4)14,025円
8㎏(1㎏×8)27,170円

⑤:プレミアムドッグ ベニソン アダルト&シニア

鹿肉を主原料に作られた成犬・シニア犬用のフードです。

ベニソンでもワイルドボア同様にシニア犬の健康に配慮し、グレインフリーベニソンよりナトリウムが約60%、カルシウムとリンが約35%、カリウムが40%オフとなっています。


シニアに突入して心臓や腎臓への負担を考える場合は、全年齢対応よりも年齢合わせて作られたアダルト&シニアが良いでしょう。


価格については以下をご覧ください(UGpet.comの価格・税込み)。

サイズ価格
700g2,706円
4㎏(1㎏×4)14,685円
8㎏(1㎏×8)28,446円

⑥:プレミアムドッグ グレインフリー しらす アダルト&シニア

新鮮なしらすを主原料にした成犬・シニア犬用のドッグフードです。

しらすは年齢別のみのラインナップになっています。


しらすが水銀などの重金属が蓄積しづらいのは安心できる特徴の1つです。タンパク質やカルシウムなど栄養素も多く含んでいます。


成犬・シニア犬用の中では唯一のグレインフリーです。


価格については以下をご覧ください(UGpet.comの価格・税込み)。

サイズ価格
700g2,651円
4㎏(1㎏×4)14,388円
8㎏(1㎏×8)27,863円

⑦:プレミアムドッグ 赤鶏 パピー

ZEN唯一の子犬用ドッグフードは国内で数%しか出回っていない赤鶏を使用しています。


通常の若どりは45~50日程度で出荷体重まで成長しますが、赤鶏自然な育ち方で60~80日程度かけて成長していく鶏です。


粗タンパク質 28.0 %以上と子犬の成長に必要なたんぱく質が多く含まれています。


粒の大きさは同一ですが7㎜と小粒タイプなので、子犬でも食べやすいです。


価格については以下をご覧ください(UGpet.comの価格・税込み)。

サイズ価格
700g2,244円
4㎏(1㎏×4)12,177円
8㎏(1㎏×8)23,584円

⑧:プレミアムドッグ 赤鶏 アダルト&シニア

赤鶏を主原料に使用した成犬・シニア犬用のドッグフードです。


上記で紹介した子犬用に比べ粗タンパク質が25.0 %以上と控えめになっています。シニア犬にも配慮され、子犬用と比べるとナトリウム約75%、カルシウムとリン約50%オフと年齢に合わせた成分値になっているのが特徴的です。


年齢に合わせたフードで鶏肉が好きなワンちゃんにおすすめでしょう。


価格については以下をご覧ください(UGpet.comの価格・税込み)。

サイズ価格
700g2,244円
4㎏(1㎏×4)12,177円
8㎏(1㎏×8)23,584円

ZENドッグフードのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは

ここからはZENを購入できる場所など、気になるQ&Aを紹介していきます。

  • ZENの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
  • ZENを購入できる場所とは?
  • ZENはどうやって与える?適切な餌の量とは
毎日あげるものなどで、購入する前に価格等ぜひチェックしてください。

①:ZENドッグフードの最安値は?楽天・アマゾンを比較!

ZENは上記で紹介した通り8種のラインナップがありますが、こちらでは「プレミアムドッグ グレインフリー ベニソン」の料金を見てみましょう。


ZENは大手ネットショップの楽天アマゾンでも購入できるので、今回は公式通販サイトのUGpet.comを含めた3社の料金を比較します。


表にまとめたのでご覧ください。

価格
UGpet.com700g:3,069円
4㎏(1㎏×4):16,654円
8㎏(1㎏×8):32,263円
楽天700g:3,726円
4㎏(1㎏×4):19,983円
8㎏(1㎏×8):取扱なし
アマゾン700g:3,726円
4㎏(1㎏×4):取扱なし
8㎏(1㎏×8):取扱なし

料金を比べてみるとZENを製造販売しているUGペット公式で購入するのが1番お得な結果となりました。


継続して購入する場合、まとめ買いをしたい場合どちらもUGpet.comにて購入することをおすすめします。

②:ZENドッグフードを購入できる場所とは?

ZENを購入できる場所は全部で7つです。


ZENにはサイズが3種類ありますが、サイズごとに購入できる場所の数が変わってきます。表にまとめたのでご覧ください。

700g4㎏(1㎏×4)8㎏(1㎏×8)
取扱サイトUGpet.com
直営店舗
Yahoo!ショッピング
au Wowma!
楽天市場
Amazon
メルカリ
UGpet.com
直営店舗
Yahoo!ショッピング
au Wowma!
楽天市場
UGpet.com
直営店舗

8㎏を購入したい場合は公式通販サイトか直営店舗のみのため注意しましょう。


Amazonでは定期購入も可能です。

③:ZENドッグフードはどうやって与える?適切な餌の量とは

ZENは種類によって給餌量が違います。


公式サイトには種類ごとに目安の給餌量が記載されているのでご覧ください。


こちらでは「プレミアムドッグ グレインフリー ベニソン」の1日の給餌量目安を一部紹介します。

4ヶ月以上の子犬成犬(去勢済み)
シニア犬(未去勢)
シニア犬(去勢済み)
1㎏未満~42g~36g~34g
1~2㎏42~70g36~56g34~54g
2~4㎏70~112g56~92g54~88g
4~7㎏112~164g92~136g88~130g
7~10㎏164~218g136~180g130~172g
10~20㎏218~394g180~326g172~313g
20~30㎏394~570g324~472g313~452g
30㎏以上570g~472g~452g~

またUGpet.comではカロリー計算ツールが公開されているので利用してみてください。


フードをいきなり変えてしまうと下痢をする可能性があるため、フードを切り替える際には前のフードとZENを混ぜながら徐々に前のフードを減らし切り替えるようにしましょう。


硬いフードが食べづらい場合はお湯でふやかすのもおすすめです。栄養分が水に溶けだすため、ふやかす場合は入れたお湯も一緒にあげてください。

まとめ:愛犬の様子を観察して、最適なドッグフードを選ぼう!

今回は国産ドッグフード「ZEN」を紹介しました。


今回の記事のまとめはこちら。

  • 主原料には国産の新鮮なタラ・鹿・猪・しらす・赤鶏が使用されている
  • 酸化防止剤は自然由来で安心
  • 人間の食べられる原材料が使われている
  • 公式ホームページにて原産国(鹿・猪は都道府県)が全て記載されていて明確
  • 個体によってはじゃがいもなどが合わない場合もある
  • 安全性が高い分価格が少し高め
  • 全年齢用・年齢別用合わせて8種類展開されている
  • 公式通販サイトUGpet.comからの購入がお得

原材料成分などをじっくり確認して大切な愛犬に合ったドッグフードを選んであげてください。


またほけんROOMでは、他にも様々なペットや保険に関する記事を多数公開しておりますので、そちらもぜひご覧ください!

記事監修者「森下 浩志」

この記事の監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

早稲田大学基幹理工部出身。すべてのペットのお金と健康にまつわる問題を解決したい、という強い思いからMOFFMEを立ち上げ。ファイナンシャルプランナー、損害保険(ペット保険を含む)の公的資格取得。獣医師団体などと連携をして、ペットのWEB健康診断ツールの開発も行う。