ドッグスタンス「鹿肉ベーシック」ドッグフードの口コミ・評判は?原材料や添加物、安全性を徹底解説のサムネイル画像

ドッグスタンス「鹿肉ベーシック」ドッグフードの口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャット・ドッグフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。今回はドッグスタンス「鹿肉ベーシック」のドッグフードについて口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。

この記事の目次

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ドッグスタンス「鹿肉ベーシック」ドッグフードの口コミ・評価を解説!アレルギー等の危険性とは

現在はさまざまなドッグフードがありますが、国産の鹿肉を使用したドッグフード専門店「ドッグスタンス」は知っているでしょうか?

今回のMOFFME記事では、ドッグスタンスが販売している商品「鹿肉ベーシック」について解説します。

解説する主な内容は以下の通りです。

  • 鹿肉ベーシックはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは
  • 鹿肉ベーシックはどんなドッグフード?
  • 鹿肉ベーシックのドッグフードの原材料・成分は?
  • 鹿肉ベーシックの原産国は?
  • 鹿肉ベーシックのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!
  • ①:ドッグスタンス専門の工場で製造
  • ②:低温加熱調理方法を採用
  • ③:着色料・香料・製造助剤・保存料・遺伝子組み換え食品・再生油が不使用
  • 鹿肉ベーシックの3つのデメリットとは?安全性が良くない?
  • ①:値段が比較的高い
  • ②:粒が固い
  • ③:カロリーが高く、肥満になりやすい
  • ドッグスタンスのラインナップとは?値段と共に徹底解説!
  • ①:ドライフード
  • ②:ウェットフード
  • ③:トッピング
  • ④:スープ
  • 鹿肉ベーシックのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは
  • ①:鹿肉ベーシックの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
  • ②:鹿肉ベーシックを購入できる場所とは?
  • ③:鹿肉ベーシックはどうやって与える?適切な餌の量とは
  • まとめ:愛犬の様子を観察して、最適なドッグフードを選ぼう!
鹿肉をベースにしたドッグフードはどんなドッグフードでしょうか。

この記事では鹿肉ベーシックの特徴やおすすめポイント、さらにメリットやデメリット、口コミなども紹介します。

ぜひ最後までご覧いただき、愛犬のドッグフードとしてどうなのか、ご検討いただければと思います。

鹿肉ベーシックはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは

ここでは今回紹介する鹿肉ベーシックについて詳しく解説します。


解説する内容は以下の3つです。

  1. 鹿肉ベーシックはどんなドッグフード?
  2. 鹿肉ベーシックのドッグフードの原材料・成分は?
  3. 鹿肉ベーシックの原産国は?
鹿肉ベーシックはドッグフードではあまり使われない鹿肉を使ったドッグフードです。

そんな鹿肉ベーシックが気になっている方は、ぜひ「特徴・材料・成分」を参考にしてみてください。

現在はさまざまな種類のドッグフードがあり、なかなか愛犬に合うご飯をみつけるのが大変になってきています。

安全性や効果などが良くても、食いつきが悪かったりと苦労している飼い主さんも多いのではないでしょうか。

もしかすると今回紹介するドッグフードが、愛犬に最適なドッグフードになるかもしれませんので、ぜひ最後までご覧ください。

鹿肉ベーシックはどんなドッグフード?

「鹿肉ベーシック」は、ドッグスタンスで販売されている鹿肉ベースのドッグフードの中でのスタンダードフードです。

鹿肉をベースにした「国産・無添加」の鹿肉ドッグフードで、健康に配慮した栄養をバランスよく配合しています。

年齢に応じて給与量を調整することで、幼犬からシニア犬まで幅広く対応しています。 

ドッグスタンスでは犬の食を見直すうえで、犬の進化の過程に注目しました。

犬の先祖は狼です。その狼が主に食べていたのが、鹿を中心とした動物です。

このように犬の進化の過程から見ても、鹿肉は犬にとって理想の動物性たんぱく質です。

そこでドッグスタンスでは、今までドッグフードにはあまり使用されていなかった「鹿肉」をメインにドッグフードを作りました。

使用する鹿肉は、熱によるタンパク質変性を極力抑えるため、生の鹿肉を使用しています。
 
製造方法は「無発泡製法」による低温調理にこだわっています。

無発泡製法とは「低温・低圧」でドライフードを製造する方法です。

低温で製造することで、タンパク質変性を防ぐだけでなく、油脂の酸化やAGE(終末糖化産物)の生成も最小限に抑えることが出来ます。

このように「国産野生鹿肉・無添加・無発泡製法」にこだわって作られたドッグフードが「鹿肉ベーシック」です。

鹿肉ベーシックのドッグフードの原材料・成分は?

鹿肉ベーシックは鹿肉をベースにしたスタンダードフードで、不要な「着色料・香料・保存料」は使用していません。

また「酸化防止剤」として使われる添加物の「BHA(ブチルヒドロキシアニソール)」も不使用です。


詳しい原材料と成分を紹介

内容
原材料鹿肉(生)/全粒大麦/牛肉/玄米/ココナッツ果皮/大豆/オリーブ油/海藻/牛骨カルシウム/卵殻カルシウム/DL-メチオニン/酸化亜鉛/V.C/V.E/ナイアシン/パントテン酸Ca/V.B1/V.B2/V.B6/V.A/葉酸/V.D/V.B12
成分たんぱく質:26%以上
脂質:8%以上
粗繊維:4%以下
灰分:5%以下
水分:10%以下
エネルギー:400kcal/100g

※着色料、保存料、香料や形を良くするための添加物等を使用していないため、季節や原材料により、フードの色・形・匂いに違いが生じる場合があります。


※ドッグスタンスでは、生肉を使用し、低温で調理しているため、高温加工では溶解するような様々なものが残ってしまう場合があります。


どれも自然なものなので、ワンちゃんが食べても健康的には問題ありません。

鹿肉ベーシックドッグフードの原産国は?

鹿肉ベーシックの原産国は日本です。


ただし、使われている材料の原産国すべてが日本というわけではありません。


ここでは使われている割合の多い6つの原材料の原産国を紹介します。

原材料・原産国詳細
鹿肉(原産国:日本)ドッグスタンスの主原料である鹿肉は、国内に生息する野生の鹿肉を使用。
鹿肉の産地は、兵庫や京都の山間部を中心に西は中国地方の山間部を含みます。
全粒大麦(原産国:カナダ)遺伝子組み換えのものは使用せず、カナダ産のグルテン量が低いものを季節ごとに選んで使用しています。
牛肉(原産国:日本)国内産の和牛を使用しています。
玄米(原産国:日本)輸入米は使用せず、日本酒製造時に、精米して使わない部分を使用しています。(兵庫県産の山田錦)
ココナッツ果皮(原産国:ベトナム)ココナッツ果皮は、ヤシ油を搾った残りの部分を使用。
ミネラルバランスが良く、ビタミン類や油脂類に富んでいます。
大豆(原産国:アメリカ)大豆の「油粕」を使用しています。
遺伝子組み換えのものは使用しておりません。

鹿肉ベーシックで使われている材料の原産国が気になる方は、紹介した内容を参考にしてください。

鹿肉ベーシックドッグフードの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!


ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。


高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。


できれば、購入前、愛犬に食べさせる前に情報を知っておきたい!


そんな人のために、

  • 鹿肉ベーシックの悪い口コミ
  • 鹿肉ベーシックの良い口コミ

上記について調査してみました。


実際に購入し、愛犬に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。

鹿肉ベーシックドッグフードの口コミ

SNSやネット上から集めた口コミを紹介します!

20代男性


優良な鹿肉を使用しているため、値段が高め

優良な鹿肉を使用していることもあって、他よりやや値段は高く設定されています。それでもチキンに飽きた場合は、一度食べさせてみることをお勧めします。

20代女性


低脂肪でありながら高タンパクなので体力がつく

低脂肪でありながら高タンパクなので、体力がつきます。また添加物の使用もないので、健康面では安全です。

30代女性


心と体の健康に配慮した栄養をバランスよく配合

鹿肉をベースにしたフードで国産の野生鹿肉を中心に、心と体の健康に配慮した栄養をバランスよく配合したとてもヘルシーなドッグフードの印象です

40代女性


タンパク質のバランスが良い

タンパク質のバランスが良いという点から鹿肉ベーシックドッグフードに切り替えました。愛犬の食いつきもよく、満足しています。

30代男性


目立ったアレルギーが出なかった

チキンと違って、目立ったアレルギーも出なかったことと、しっかりと噛んで食べており、毛艶も良くなったような気がします。

鹿肉ベーシックドッグフードの口コミ・評判のまとめ

鹿肉ベーシックドッグフードの口コミを見てみると、アレルギー対策品質については比較的高評価のようです。


様々な口コミ内容をまとめてみると、

  • 口コミ①目立ったアレルギーが出なかった
  • 口コミ②タンパク質のバランスが良い
  • 口コミ③心と体の健康に配慮した栄養をバランスよく配合
  • 口コミ④低脂肪でありながら高タンパクなので体力がつく
  • 口コミ⑤優良な鹿肉を使用しているため、値段が高め

との口コミが多く見られました。


愛犬のドッグフード選びに役立ててみてはいかがでしょうか。

鹿肉ベーシックドッグフードのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!

ここでは鹿肉ベーシックのおすすめポイント3つとメリットを解説していきます。


解説する内容は以下の3つです。

  1. ①:ドッグスタンス専門の工場で製造
  2. ②:低温加熱調理方法を採用
  3. ③:着色料・香料・製造助剤・保存料・遺伝子組み換え食品・再生油が不使用
鹿肉ベーシックは愛犬への健康を考えて、不必要な添加物は使わないように配慮されています。

また、製造工程でもさまざまなこだわりポイントがあります。

鹿肉ベーシックはどういったことにこだわって作られているのか。

また、製造方法や使用する添加物への配慮など、おすすめポイントを詳しく解説していきます。

愛犬に与えるドッグフードがどのように製造されているか気になる方は、ぜひご覧ください。

①:ドッグスタンス専門の工場で製造

「鹿肉ベーシック」は、ドッグフード製造に20年以上の実績を持つ日本の工場で作られています。


「着色料・香料・保存料」が無添加なだけでなく「製造助剤・再生油(廃油)」も不使用です。


原材料は生鮮品を仕入れ、その都度、肉をミンチにして穀物を製粉しています。

 

これらの原材料を時間をかけて調理しているため、1日の製造量は、わずか数百kgしか製造できません。


大量生産はできませんが、専門の工場でひとつひとつを心をこめて作り上げています。

②:低温加熱調理方法を採用

ドッグスタンスでは、製法のこだわりとして低温加熱調理方法を採用しています。

  1. 必要以上に温度をかけない
  2. 生肉を使用
  3. 発泡製法はおこなっていない

ドッグスタンスでは良いフードを作るため、必要以上に温度をかけないよう加工時は温度を90℃以下に抑えています。


90℃以下はタンパク変性がしにくい温度帯です。


また通常のドライフードでは、生肉を一度乾燥し、粉にしたものを使います。


しかし、これでは2度加熱することになり、動物性脂の酸化度も倍になってしまいます。 


ドッグスタンスの製造工場では、乾燥した粉ではなく、生のミンチ肉をそのまま使用しています。


さらにドッグスタンスでは、胃腸を丈夫に保てるよう発泡製法はおこなっていません。


一般的なメーカーのドライフードは、 高温高圧から急激に外気に出すことで、でんぷんを発泡させています。


しかしこの方法で製造すると、胃の中ですぐに溶けて消化が良いフードになりますが、それでは胃腸が退化してしまいます。


ドッグスタンスでは、消化のために適度に胃腸に仕事をさせてあげるフードが、より良いと考え低温加熱調理方法を採用しています。

③:着色料・香料・製造助剤・保存料・遺伝子組み換え食品・再生油が不使用

鹿肉ベーシックは犬の健康を第一に考え、不要な物は入れていません。


「保存料・着色料・香料」は不使用なのはもちろん「製造助剤・再生油(廃油)」も不使用です。


そのため、鹿肉の筋や脂、穀物の粘度、製造時の気温や湿度などにより、色やフードの長さにバラつきが出ます。


ですが、これが見た目を整えるための添加物を使っていない証拠です。


鹿肉ベーシックは新鮮な生肉をそのまま使用した、愛犬の健康を第一に考えたフードです。

鹿肉ベーシックドッグフードの3つのデメリットとは?安全性が良くない?

鹿肉ベーシックのおすすめポイントやメリットを紹介してきましたが、デメリットはないのでしょうか。


ここでは鹿肉ベーシックのデメリットを3つ紹介します。

  1. ①:値段が比較的高い
  2. ②:粒が固い
  3. ③:カロリーが高く、肥満になりやすい
ドッグフード選びではメリットだけでなく、デメリットも理解したうえで選ぶのが大切です。

鹿肉ベーシックは、犬の健康のためにさまざまなこだわりポイントがあります。

しかし、こだわって作られていることにより、場合によってはデメリットになってしまう部分もあります。

今後、愛犬のドッグフードとして継続的に与えるなら、しっかりとメリット・デメリットは把握するようにしましょう。

紹介する内容が、愛犬のドッグフード選びの参考になれば幸いです。

①:値段が比較的高い

鹿肉ベーシックは犬の健康のために、厳選された素材や製造方法などさまざまなこだわりや工夫がされています。


しかし、その一方で一般的なドッグフードと比べると値段が高く、継続して購入しにくいデメリットがあります。


健康や安全面に配慮したドッグフードは、どうしても原材料が高く、手間のかかる製造工程も必要になるため、それに応じて値段も高くなってしまいます。


今後の定期購入を検討する方は、自身のお財布と相談が必要になるかもしれません。

②:粒が固い

一般的なメーカーのドライフードは、 発泡製法という高温高圧から急激に外気に出すことで、でんぷんを発泡させています。


発泡によって容積が大きくなり、フードの見栄えが良くなります。


また、均一な形状や大きさにする造粒(ぞうりゅう)とデンプンのα化が同時におこなえるため、製造上のメリットがあり、多くの企業に採用されています。


犬にとっても、やわらかく胃の中ですぐに溶ける消化が良いフードになりますが、胃腸が退化してしまいます。


鹿肉ベーシックは、適度に胃腸に仕事をさせるフードの方がより良いと考え、発泡製法はおこなっていません。


そのためフードの粒が固い仕上がりになっています。

③:カロリーが高く、肥満になりやすい

「鹿肉ベーシック」は鹿肉をメインに動物性たんぱく質を充分に取ることを目的として作られた、国産・無添加の鹿肉ドッグフードです。


そのため、一般のドッグフードと比べるとカロリーが高く、肥満になりやすいので注意が必要です。


犬に必要な給与量は、それぞれのワンちゃんの運動量や筋肉量、消化吸収力などによって変わってきます。


公式ページに給与量の計算フォームがあるのでそちらを参考にしてください。

(給与量計算フォーム)


ただし給与量計算フォームはあくまで目安です。


実際に愛犬に必要な給与量は、犬の状態を見ながら飼い主が調整する必要があります。

鹿肉ベーシックドッグフードのラインナップとは?値段と共に徹底解説!

今回紹介する鹿肉ベーシックの他にも、ドッグスタンスでは用途に合わせてさまざまなタイプのフードが販売されています。

  1. ①:ドライフード
  2. ②:ウェットフード
  3. ③:トッピング
  4. ④:スープ
ここではドッグスタンスで販売しているフードを種類別に紹介します。

鹿肉ベーシック以外にも、犬のタイプ別や用途別にさまざまな種類があります。

「ドライフード・ウェットフード」はメインのご飯用に。

「トッピング・スープ」はおやつや、いつものフードにかけて犬の食欲アップにおすすめです。

気になる商品があれば鹿肉ベーシックと合わせて、ぜひ今後の購入候補として検討してみてください。

公式ではそれぞれの商品ごとに、初回限定のお試しで割安に購入可能です。

①:ドライフード

商品詳細価格
鹿肉 麹熟成少量でしっかりと栄養が摂れます。

消化吸収力が衰えるシニア犬や食が細いワンちゃんにおすすめ。
【通常購入】
300g1袋:1,540円(税込)
300g1袋ネコポス:1,870円(税込・送料込)
【定期購入】
300g1袋:1,386円(税込)

鹿肉 シニアg運動量や代謝が低下しはじめるシニア犬に配慮したフード。【通常購入】
300g1袋:1,430円(税込)
300g1袋ネコポス:1,760円(税込・送料込)
【定期購入】
300g1袋:1,287円(税込)
鹿肉 プロミックス野生鹿肉を中心に6種の動物性たんぱく質をバランスよく組み合わせました。

ダブル特許取得の”乳酸菌H61”も配合。

これからのリスクに備えるバランス総合栄養食です。
【通常購入】
200g1袋:880円(税込)
200g1袋ネコポス:1,210円(税込)
【定期購入】
200g1袋:792円(税込)
鹿肉 ベーシック鹿肉をベースにしたスタンダードフード。

心と体の健康に配慮した栄養をバランスよく配合。

食欲旺盛なワンちゃん、大型のワンちゃんにおすすめ。
【通常購入】
300g1袋:1,320円(税込)
 300gネコポス1袋:1,650円(税込・送料込)
【定期購入】
300g:1,188円(税込)

鹿肉 ライト体重管理が必要なワンちゃん向けの低カロリーフード。

高タンパクで低脂肪な鹿肉を中心に、腸内フローラをサポートする食材をプラスし、肥満のリスクにも配慮。
【通常購入】
300g1袋:1,320円(税込)
300g1袋ネコポス:1,650円(税込・送料込)
【定期購入】
300g1袋:1,188円(税込)
療法食 皮膚ケア(フィッシュ)食物アレルギーによる皮膚疾患に悩むワンちゃんの為に、皮膚専門の獣医師が監修した食事療法食です。

食物アレルギーの原因になりやすい原材料を除外し、主なタンパク源にタラを使用した、総合栄養食のドライフードです。
【通常購入】
100g1袋:550円(税込)
100g×3袋ネコポス:1,980円(税込)
【定期購入】
1kg1袋:3,168円(税込)

ドッグスタンスのフードの中で種類が豊富。


犬の年齢やタイプに合わせて選びましょう。

②:ウェットフード

商品詳細価格
鹿肉 ウェット
(鶏肉入り、馬肉入りの2種類)
人間が食べられる原材料を使用、食品と同じ品質で管理されたフードのヒューマングレードドッグフード。

鹿肉を中心に腸内フローラを整える食材をプラスしました。

メインの食事としてやドライフードのトッピングにもおすすめ。
【通常購入】
130g×3袋ネコポス:1,716円(税込)
130g×10袋1箱:4,620円(税込)
【定期購入】
130g×10袋1箱:4,158円(税込)
療法食 腎臓ケア獣医師監修の腎臓病初期~中期段階における腎機能サポートのための食事。

人間でも食べられる原材料を使い、安心安全かつ美味しい嗜好性の高い療法食です。
【通常購入】
140g×3袋ネコポス:1,815円(税込)
140g×10袋1箱:4,950円(税込)
【定期購入】
140g×10袋1箱:4,455円(税込)

※スーパー酵素エンザミンをはじめ、整腸作用のあるサツマイモ、腸内環境を整えるオリゴ糖を配合、腸内から健康をサポートします。


もちろん「着色料・保存料・香料・酸化防止剤」は無添加です。

③:トッピング

商品詳細価格
鹿肉ハート&レバーMIX高タンパクな鹿肉と鹿の肝臓、心臓をミックスした、粗挽きドライタイプのトッピング。

食欲低下、消化吸収が衰えているシニア犬におすすめ。
【通常購入】
200g1袋:2,200円(税込)
 200g1袋ネコポス:2,530円(税込・送料込)
鹿肉グリーントライプMIX北海道産の野生鹿肉使用。

高タンパクな鹿肉と鹿の胃・鹿の胃内容物(グリーントライプ)をミックスした、粗挽きタイプのトッピング。

食欲低下、消化吸収が衰えているシニア犬におすすめ。
【通常購入】
200g1袋:2,200円(税込)
200g1袋ネコポス:2,530円(税込・送料込)
鹿肉の水煮高タンパクで低カロリーの鹿肉100%。

いつものごはんにスープごとかけて、食いつきアップに期待できます。
【通常購入】
200g1袋:990円(税込)
200g3袋ネコポス:2,970円(税込・送料込)
【定期購入】
1箱200g×8袋:6,336円(税込)
トッピング5種セット人気のトッピング、お得なアソートセットを用意しました。

保存料、着色料、甘味料、増粘剤は使用していないので、毎日食べても安心です。
【通常購入】
5種セットネコポス:3,960円(税込・送料込)
鹿肉粗挽きふりかけじっくり低温で乾燥した鹿肉100%のふりかけ。

いつものごはんにふりかけて、食いつきアップ。

 オヤツとしてそのままあげてもよく食べます。
【通常購入】
50g1袋:1,100円(税込)
50g3袋セットネコポス:3,300円(税込)
【定期購入】
50g1袋:990円(税込)
鹿肉とサツマイモのリゾット食いつきが悪い時や、ちょっとリッチなフードにしたい時におすすめ。

鹿肉を中心に腸内フローラを整える食材をプラス。

ヒューマングレードのトッピングフードです。
【通常購入】
100g5袋:2,475円(税込)
100g×10袋1セット:4,840円(税込)
【定期購入】
100g×10袋1セット:4,356円(税込)

おやつとしてや、いつものフードにかけて食いつきアップに期待できます。

④:スープ

商品詳細価格
ペプチドスープイワシ・カツオ・コンブを丸ごと使用し、自然の恵みだけでできたスープには、天然のアミノ酸が19種類も凝縮。

出汁のようなスープの香りが食欲をそそる、高栄養・低カロリーの無添加スープ。

消化吸収力の衰えたシニア犬、食欲低下、 食ムラ、水分補給などにおすすめ。
【通常購入】
10g×15包1袋:2,079円(税込)
お徳用200g1袋:2,970円(税込)
【定期購入】
お徳用200g1袋:2,673円(税込)

※毎日のご飯にかけるだけで食欲と栄養アップ。

粉末のままかけても、水に溶かしてかけても、飲み水に混ぜてもOKです。


※タンパク質が消化吸収しやすい形(ペプチド)になっているので、体にも優しいスープです。


※消化にかかる内臓への負担が少なく、栄養が無駄なく効率よく吸収できます。


※流動食を食べているワンちゃんや、塩分制限をしているワンちゃんにもおすすめです。

鹿肉ベーシックドッグフードのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは

定期的に購入することになるドッグフードは、少しでも安く購入したいですよね?


ここでは購入可能な場所、最安値などを紹介します。


また適切な餌の量や与え方についても解説します。

  1. ①:鹿肉ベーシックの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
  2. ②:鹿肉ベーシックを購入できる場所とは?
  3. ③:鹿肉ベーシックはどうやって与える?適切な餌の量とは
一般的なドッグフードと比べて、価格が高めの鹿肉ベーシック。

適切な与える量と最安値場所を把握して、今後購入する際の参考にしていただけたらと思います。

また、鹿肉ベーシックに切り替える際の詳しい与え方の解説もしています。

実際に鹿肉ベーシックを購入して愛犬に与える際には、ここで解説している内容をぜひ参考にしながら与えてください。

①:鹿肉ベーシックドッグフードの最安値は?楽天・アマゾンを比較!

ここでは鹿肉ベーシックの値段比較として、各サイトの価格を紹介します。

販売元内容量・価格
公式【通常購入】
300g1袋:1,320円(税込)
300gネコポス1袋:1,650円(税込・送料込)
1kg1袋:3,080円(税込)
※3袋以上で5%OFFの送料無料

【定期購入】
300g:1,188円(税込)
1kg1袋:2,772円(税込)
※3袋以上で15%OFFの送料無料
楽天1kg:3,850円(税込・送料込)
Amazon1kg:3,850円(税込・送料込)

※2022年11月時点の価格です。


価格調査した2022年の11月時点では、公式から購入するのが1番お得になっています。


また公式サイトからは初回限定で送料無料のお試しセット「300g1袋限定 990 円 (税込)」が販売されています。

②:鹿肉ベーシックドッグフードを購入できる場所とは?

鹿肉ベーシックを購入できる場所は「公式・楽天・Amazon」などの通販サイトのみになっています。


ホームセンターなどでの店舗では販売していないので、普段店舗でしか買っていない人はオンラインの通販サイトから購入するようにしましょう。


まずは少量から試したい方は、公式ページからの初回限定300gを購入するのがおすすめです。


愛犬の食いつきや健康状態が良好で、今後も継続的に購入するなら公式の定期購入が楽天やAmazonと比べても安くなっています。


さらに3袋以上の定期購入だとさらに割安で購入できます。


今後継続してワンちゃんに食べさせるなら、公式の3袋以上の定期購入がおすすめです。


普段ネットでの買い物はAmazonや楽天からしか買わない人でも、公式が1番安く購入できるので、ぜひ公式ページから購入するようにしましょう。

③:鹿肉ベーシックドッグフードはどうやって与える?適切な餌の量とは

鹿肉ベーシックを与えるときは、他のフードと混ぜても問題ありません。


また、食べやすいようにふやかしたり、トッピングしても大丈夫です。


特にシニア犬は水分量が不足しがちになるので、ふやかして与えるのはおすすめです。


注意点として、ドッグスタンスのドライフードである「鹿肉ベーシック」は水分量を5%以下にすることで、保存料を使わずに製造できています。


ふやかして与える場合は、時間をおかずに早めに与えるようにしてください。


これまで与えていたフードから切り替える際は、これまでのフードに少しずつ混ぜながら徐々に切り替えるようにしましょう。


鹿肉ベーシックの与える量は、公式ページにある給与量計算フォームを目安にしてください。(公式:給与量計算フォーム)


また、給与量計算フォームと同じページに犬の体系の目安も記載されています。


「肋骨・腹部・体格」から現在の犬の状態はどうなのか判断できるので参考にしてください。


ただし、適切な餌の量はそれぞれのワンちゃんの「年齢・筋肉量・運動量・消化吸収力」によって違います。


適切な餌の量を見極めるには、普段からよく愛犬を観察することが重要です。

まとめ:愛犬の様子を観察して、最適なドッグフードを選ぼう!

今回の記事では鹿肉を使ったドッグフード「鹿肉ベーシック」について紹介しました。

あらためて、解説した内容は以下の通りです。

  • 鹿肉ベーシックはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは
  • 鹿肉ベーシックはどんなドッグフード?
  • 鹿肉ベーシックのドッグフードの原材料・成分は?
  • 鹿肉ベーシックの原産国は?
  • 鹿肉ベーシックのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!
  • ①:ドッグスタンス専門の工場で製造
  • ②:低温加熱調理方法を採用
  • ③:着色料・香料・製造助剤・保存料・遺伝子組み換え食品・再生油が不使用
  • 鹿肉ベーシックの3つのデメリットとは?安全性が良くない?
  • ①:値段が比較的高い
  • ②:粒が固い
  • ③:カロリーが高く、肥満になりやすい
  • ドッグスタンスのラインナップとは?値段と共に徹底解説!
  • ①:ドライフード
  • ②:ウェットフード
  • ③:トッピング
  • ④:スープ
  • 鹿肉ベーシックのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは
  • ①:鹿肉ベーシックの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
  • ②:鹿肉ベーシックを購入できる場所とは?
  • ③:鹿肉ベーシックはどうやって与える?適切な餌の量とは
さまざまなこだわりがつまったドッグフードの「鹿肉ベーシック」。

ただ、愛犬に合うかどうかは実際に試してみないとわからない部分があります。

愛犬に与える際には、犬の反応や健康状態をよく観察して、最終的に継続するかどうかを判断しましょう。

またMOFFMEでは、他にも様々なペットや保険に関する記事を多数公開しておりますので、そちらもぜひご覧ください!

記事監修者「森下 浩志」

この記事の監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

早稲田大学基幹理工部出身。すべてのペットのお金と健康にまつわる問題を解決したい、という強い思いからMOFFMEを立ち上げ。ファイナンシャルプランナー、損害保険(ペット保険を含む)の公的資格取得。獣医師団体などと連携をして、ペットのWEB健康診断ツールの開発も行う。