アディクションドッグフードの口コミ・評判は？原材料や添加物、安全性を徹底解説

ドッグフードには様々な種類がありますが、アディクションというドッグフードを知っているでしょうか。

アディクションは、成長ホルモンやステロイドを一切含まないお肉を使用しているドッグフードで、成分も100％天然成分となっています。

今回MOFFMEでは、飼い主さんに安心して購入していただくためにもアディクションの口コミや評価、原材料などの特徴についても紹介していきます。

この記事の内容は

• アディクションはどんなドッグフード？特徴・原材料・原産国とは 
• 口コミ・評判をご紹介！ 
• おすすめポイントと3つのメリットを解説！ 
• 2つのデメリットとは？安全性が良くない？ 値段とラインナップを徹底解説！
• アディクションのQ&A！最安値や与える量、購入できる場所とは

どのドッグフードを購入するか悩んでいる方などは、ぜひ参考にしてください。

ドッグフードはそれぞれ原材料は違うなど特徴が異なっていますが、アディクションというドッグフードは、どのような特徴があるのでしょうか。 

飼い主さんが購入してから「他の商品にしておけばよかった」と後悔をしないためにも、原材料などの特徴について紹介していきます。 

ここからの内容は 

• アディクションはどんなドッグフード？ 
• ドッグフードの原材料・成分は？ 
• アディクションの原産国は？ 

について書いていきます。 

ドッグフードを購入する上で、原材料や原産国を知っておく方が安心して購入できるはずなので、知っておきましょう。

アディクションは、アディクション社が製造を行ったあと、1985年に設立したY.Kエンタープライズ株式会社が輸入をして販売を行っています。

アディクションのドッグフードは、世界で最もクリーンな国の一つとして知られるニュージーランドの工場で生産されています。

アディクションの特徴は、人工保存料や防腐剤・着色料などを使用していないということです。

その上、グレイン、グルテンフリーなので、食物アレルギーを持つ犬であっても食べることが出来るようになっています。

また、低タンパク質・低カロリーとなっているので、運動をあまりしない犬や室内で過ごすことが多い犬におすすめの商品です。

アディクションのドッグフードは、3種類販売されているので、飽きられることなく食べさせられます。

アディクションのドッグフードの種類は

• ドライフード 
• ワイルドアイランズ 
• 低温乾燥フード

販売価格としては、600gで1,468円となっています。アディクションは、楽天やアマゾン、その他ペットフード専門通販サイトで購入できます。

注意点としては、一部の種類にポテトが使用されているので、アレルギーが有る場合は原材料を確認した上で愛犬に与えるようにするということです。

アディクションには、ラム肉などが使用されていますが、他にも様々な物が入っています。アディクションのドッグフードの原材料と成分を紹介していきます。 

アディクションの原材料は

• ラム生肉
• ドライラム肉
• オーシャンフィッシュミール
• グリーンピース
• タピオカ
• ポテト
• イエローピース
• 鶏脂肪
• フラックスシード
• 醸造用酵母
• 天然フレーバー
• ビネガー
• シーソルト
• フィッシュオイル
• ドライクランベリー
• ドライブルーベリー
• ターメリック
• カモミール
• ペパーミント
• 塩化カリウム
• 硫酸マグネシウム
• 塩化コリン
• タウリン
• DL-メチオニン
• 炭酸カルシウム
• 亜鉛アミノ酸複合体
• 鉄アミノ酸複合体
• ビタミンE
• ナイアシン
• 銅アミノ酸複合体
• d-パントテン酸カルシウム
• マンガンアミノ酸複合体
• 亜セレン酸ナトリウム
• リボフラビン
• 硝酸チアミン
• ビタミンB12
• ビタミンA
• 塩酸ピリドキシン
• 硫酸コバルト
• ヨウ素酸カルシウム
• 葉酸
• ビタミンD3
• ローズマリーエキス
• 緑茶エキス
• スペアミントエキス
• 酸化防止剤(ミックストコフェロール)
  

です。 

アディクションに含まれている成分がこちらです。

アディクションの原材料の中に身体に異常が出る可能性のあるものはなかったので、安心安全なドッグフードであることがわかります。

アディクションには、多くの原材料が使用されていますが、全てニュージーランドから仕入れてニュージーランドで製造を行っています。

また、現代の犬に胃腸の病気やアレルギーが多く見られるのは、有害な原料を使ったドッグフードを食べているからと考えており、自然に近い環境で育った肉にこだわっています。

原産国であるニュージーランドでは、厳しく管理された中で製造しているので、安全性は間違いありません。

ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。

高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。

できれば、購入前、愛犬に食べさせる前に情報を知っておきたい！

そんな人のために、

• アディクションの悪い口コミ
• アディクションの良い口コミ

上記について調査してみました。

実際に購入し、愛犬に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。

アディクションは、ニュージーランド産の原料を使用していることが特徴のドッグフードですが、おすすめポイントやメリットも存在しています。 

アディクションにはどのようなおすすめポイントとメリットがあるのか、今回は、3つに絞って紹介していきます。 

おすすめポイントとメリットは 

• 厳しい生産過程・生産工場
• グレイン＆グルテンフリー 
• 人工合成添加物・副産物不使用

です。 

おすすめポイントを知らないで購入するよりも知っていただいた上で購入したほうが安心できるはずです。 

アディクションのどこが良いのか把握した上で、購入を検討してもらえればと思います。

アディクションが完成するまでの生産過程はとても厳しく管理されています。

生産過程が厳しい理由としては、アディクションを生産しているニュージーランドでは、ペットの健康と幸せな生活を送れることを一番に考えている会社が多いからです。

アディクションを生産している自社工場も衛生管理を徹底しており、高い品質と安全性を保っています。

アディクションは、穀物やとうもろこし、小麦、大豆を含んでいないグレイン＆グルテンフリーのドッグフードです。

多くのドッグフードには穀物が使用されているので、穀物アレルギーがあったり、消化器官が弱っていたりすると身体に異常が出てしまいます。

そのため、グレイン＆グルテンフリーのアディクションは、穀物アレルギーや消化器官が弱っている犬にもおすすめできる商品となっています。

アディクションの原材料は、ニュージーランドで仕入れ、ニュージーランドにある自社工場で生産しています。 

 また、原材料となる動物にはステロイドや抗生物質、成長ホルモンを投与していないので、害がなく、高品質なタンパク質が豊富に含まれているドッグフードとなっています。  

実際に使用されている原材料も高品質なものばかりで余計な副産物は一切使用していません。

ここまで、アディクションの特徴やおすすめポイントを紹介してきましたが、悪いところももちろんあります。

悪いところとはどのようなところなのでしょうか。ここからは、アディクションのデメリットについて書いていきます。 

アディクションのデメリットは 

• 値段が比較的高い
• 公式サイトから購入できない 
• 品質についての情報が乏しい

悪い点は、飼い主さんによってはそこまで気にならない点かもしれませんが、愛犬に与えるものなので、把握しておきましょう。

アディクションのデメリットとしては、他のペットフードに比べて高めの値段で販売されているというところです。 

他のペットフードは、100gあたり100円未満のものも多く存在しています。しかし、アディクションは、100gあたり約250円で販売されています。 

1kg買おうとすると約2500円となってしまうので、購入するには結構な有勇気がいるかもしれませんが、その分高品質なドッグフードにはなっています。

しかし、愛犬のご飯を豪華にしてしまったことで、飼い主さんがご飯で栄養を取れなくなってしまっては元も子もないので、財布の状況を考えて購入してください。

多くのドッグフードは、販売している会社の公式サイトから購入することができるのですが、アディクションは購入することができません。

そのため、購入したい方は、楽天やアマゾン、ペットフードを販売している専門通販サイトで購入するしかありません。

公式サイトでないと定価以上の金額になってしまう場合や、偽物が届いてしまう可能性もあります。

購入をするときには、信頼性の高いところから購入するようにしましょう。

アディクションは、ニュージーランドで生産、製造をされているので、安全かつ高品質なのですが、具体的にどう高品質なのかという情報がほとんどありません。

アディクションを生産しているアディクション社や輸入販売しているY.Kエンタープライズ株式会社の公式サイトにも具体的な内容は書かれていません。

そのため、実際の品質に不安を持ってしまう方も多くいます。不安な場合は、最低限購入し、少量愛犬に与えてみて判断してみてください。

アディクションのドッグフードは、1種類だけでなく3種類も販売されています。

アディクションが販売しているドッグフードの種類は

• ドライフード
  
• ワイルドアイランズ
  
• 低温乾燥フード
  

となっています。 

それぞれ特徴が異なっており、どのような犬に与えるべきかということも違うので、特徴や成分などを詳しく解説していきます。

ドライフードの種類は

• センシティブケア
  
• コンプリート＆バランス
  
• MEGA
  

センシティブケアは、単一タンパク質・ポテトフリーなのが特徴となっているので、食物アレルギーがあったり、胃腸のケアをしたい犬におすすめです。

コンプリート＆バランスは、食いつきが良くなるように生肉が使用されています。また、栄養バランスもいいので、栄養を取りつつ食べる量を増やしたいという犬におすすめです。

MEGAは、中型・大型の犬用の商品となっており、ラムとビーフが使用されています。

どの種類にも共通していることとして、タンパク質と脂質が低めとなっているので、ダイエットをするなどで体重を管理しなければならない犬に与えることができます。

アディクションのワイルドアイランズという種類はさらに4種類に分けられています。

その種類の内容がこちらです。

ワイルドアイランズは、高タンパク質・低炭水化物にすることで食欲を増加させるドッグフードとなっています。

また、肉にマヌカハニーや緑イ貝、キウイフルーツが混ぜられていることでしっかりと栄養を取ることができます。

低温乾燥フードの種類は

• アウトバックカンガルーフィースト（胃腸がデリケートな犬におすすめ）
  
• パーフェクトサマーブラッシュテイル（体重管理が必要な犬におすすめ）
  
• ホームスタイルベニソン＆クランベリーディナー（結石で悩む犬におすすめ）
  
• ハーブラム&ポテト（口臭で悩む犬におすすめ）
  
• ステーキハウスビーフ＆ズッキーニエントリー（泌尿器ケアが必要な犬におすすめ）
  
• カントリーチキン&アプリコットディナー（目の健康を意識する犬におすすめ）
  

低温乾燥フードは、他のフードと与え方が異なり、水またはぬるま湯を注いだ後に食べさせてあげます。

また、ドライフードやウェットフードよりも栄養価が高くなっていることも特徴です。

アディクションの最安値はどこなのでしょうか。楽天、アマゾンで販売されている値段を比較していきます。

楽天とアマゾンで比較したところそこまで金額に差はありませんでした。楽天で送料がかからないのであれば、楽天が最安値となります。

また、内容量が異なった状態で販売されている場合もあるので、よく確認した上で購入するようにしてください。

アディクションは、公式サイトで購入することができませんが、どこで購入することができるのでしょうか。

実店舗で購入することができれば、簡単に手に入れることができるのですが、実店舗で取り扱っているところはありませんでした。

購入することが出来るところは、楽天やアマゾンの他にわんにゃんキッチンやDogParadiseといったペットフード専門通販サイトで購入することができます。

わんにゃんキッチンでの販売価格は100gあたり約270円、DogParadiseは100gあたり約330円で販売しています。

他にも購入できるペットフード専門通販サイトがあるので、それぞれ確認した上で購入を検討してみてください。

アディクションを購入した飼い主さんは、どのように与えるのが良いのか、どのくらいの量が適切なのかという疑問を抱くのではないでしょうか。

アディクションの与え方としては、低温乾燥フードでなければ、ドライフードと同じように与えて大丈夫です。低温乾燥フードのみ水やぬるま湯を注いで食べさせましょう。

適切な餌の量はこちらです。

体重ごとに目安量は示されていますが、多少であれば栄養が偏らないので、厳密に守らなくても大丈夫です。

犬によってはアディクションに含まれている原材料と相性が合わない場合もあるので、そのときは、無理に食べさせようとはせず、普段食べているドッグフードを与えましょう。

今回はドックフードのアディクションについて紹介してきました。

紹介して内容としては 

• アディクションの特徴や原材料
• 口コミ・評判 
• アディクションのデメリット 
• アディクションが販売しているドッグフードはドライフード、ワイルドアイランズ、低温乾燥フードの3種類
• 最安値はアマゾンか楽天

アディクションは、種類によってどんな犬におすすめなのかが変わってきます。そのため、愛犬に合うような種類を選んであげましょう。

また、販売しているところが限られているため他のドッグフードよりも手に入れにくいですが、食物アレルギーに配慮された高品質なドッグフードなので探して購入する価値はあります

しかし、相性が合わない場合もあるので、愛犬が好むドッグフードを探してあげてくださいね。

MOFFMEでは、他にも様々なペットやペット保険に関する記事を多数公開しておりますので、ぜひ参考にしてみてください！