ポンポンデリドッグフードの口コミ・評判は?原材料や添加物、安全性を徹底解説のサムネイル画像

ポンポンデリドッグフードの口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャット・ドッグフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。今回はポンポンデリのドッグフードについて口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。

記事監修者「森下 浩志」

監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

早稲田大学基幹理工部出身。すべてのペットのお金と健康にまつわる問題を解決したい、という強い思いからMOFFMEを立ち上げ。ファイナンシャルプランナー、損害保険(ペット保険を含む)の公的資格取得。獣医師団体などと連携をして、ペットのWEB健康診断ツールの開発も行う。

この記事の目次

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ポンポンデリドッグフードの口コミ・評価を解説!アレルギー等の危険性とは

犬の腸活ご飯」と言われている「ポンポンデリ」のドッグフードをご存じでしょうか。

ポンポンデリは獣医師監修小型犬専用のドッグフードで、アンケートを取られた獣医師に92%が推奨すると答えたと言うほどおすすめのドックフードです。

日本には小型犬が多いですが、小型犬によくある特徴に悩んでいる飼い主さんもいらっしゃるでしょう。そんな飼い主さんにもぜひおすすめしたいドッグフードです。

今回MOFFMEではそんなポンポンデリのドッグフードについて
  1. ポンポンデリはどんなドッグフード?
  2. どんな口コミがあるの?良い口コミ、悪い口コミの紹介
  3. ポンポンデリのメリットについて
  4. デメリットとは何か
  5. ポンポンデリとモグワンの違いとは
  6. よくある質問について
以上を紹介していきます。

ポンポンデリとはどんなドックフードなのかが気になっている飼い主さんはもちろん、愛犬の健康を考えて、より良いドッグフードを探している飼い主さんはぜひ参考にしてみて下さい。

ポンポンデリはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは

ポンポンデリは「株式会社わんこのおもい」で製造されているドックフードで、「小型犬」専用の腸内環境をよくするために考えられたドッグフードです。


どんな種類があるのかと言われそうですが、「わんこのおもい」で作られているドッグフードはこの「ポンポンデリ」のみです。


どうして「小型犬のみ」の腸活フードを製造しているのかは明記されていませんが、日本で飼われている犬は小型犬が一番多いことが理由の一つだと思います。


実際、筆者の周りは大型犬より小型犬の方が多いです。


そんな小型犬は

  • 涙やけになりやすい
  • 毛並みが悪くなりやすい
  • アレルギーがある
こんな悩みを持っている子が多いのだそうです。

ポンポンデリはこのような症状にも特化したドッグフードです。

「腸活ご飯なのに、これらの症状に適しているってどういうこと?」と思うかもしれませんが、詳しく説明していきますので、ぜひ読んでみて下さいね。

ポンポンデリはどんなドッグフード?

ポンポンデリは最初にお話したように「腸活」ができるドッグフードです。


私たち人間も最近腸活によって健康をたもてると言われているように、犬にも同じことが言えます


消化器の健康につながることは想像つくかと思いますが、先ほどお話しした小型犬のよくある悩みにも対応しています。


①涙やけ

涙やけの原因はわかっていませんが、2019年に「ペット栄養学会誌」にて「犬の涙やけに関する研究」がなされまた。腸内環境を整えることで確実ではないですが、涙やけが減ったと言う飼い主も多いようです。


②毛並み

腸内環境が悪くなることで、栄養がしっかりと吸収されず栄養が毛に行き届かなくなります。そのため毛艶が悪くなり、毛並みも悪くなります。


③アレルギー

腸内環境を整えることで皮膚のバリア機能が向上、皮膚炎などのアレルギー、アトピーなどに効果があると言われています。


また、犬には消化しづらいと言われている小麦を使わない「グルテンフリー」にすることで、犬に比較的多いと言われている小麦アレルギーに対応できます。


「グレインフリー」ではないので、多数の穀物にアレルギーがある愛犬には向きませんが、グルテンへのアレルギーもちの愛犬には食べることが可能ですし、他の穀物からの栄養も摂ることができます。

ポンポンデリのドッグフードの原材料・成分は?

愛犬の体に良いドッグフードであり、食材も人間が食べられないものは使っていないため

安心できるドッグフードであることはわかっていただけたかと思います。


ですが、ポンポンデリはどんな原材料、そして成分が含まれているのか気になりますよね。


そこで、ポンポンデリの原材料成分について紹介します。

内容
原材料鶏肉、玄米、大麦、鰹節、ビール酵母、鶏ガラスープ、甜菜繊維、鶏レバー、卵黄粉末、黒米、赤米、米油、ムラサキ芋、玄米麹、ブロッコリー、にんじん、イヌリン(水溶性食物繊維)、フラクトオリゴ糖、コラーゲンペプチド、りんご、昆布、DHA含有精製魚油、セレン酵母、乳酸菌、ミネラル類(卵殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム
成分タンパク質21.3%以上、脂質9.2%以上、繊維1.9%以下、灰分4.8%以下、水分10.0%以下


ポンポンデリドッグフードの原産国は?

ポンポンデリは日本が原産のドッグフードです。


日本の小型犬の特徴を踏まえて「低脂肪であり、適正な量のタンパク質」にするために、あえて全年齢に適した餌ではなく「成犬」用のフードを作っています。


また、上記の原材料のほとんどが「国産」にこだわり、3年以上かけて研究し作り出されたフードは「総合栄養食」と言えるほど栄養価のバランスが良いです。


なんとポンポンデリと「新鮮なお水」だけで、日に必要な栄養を摂取することができるというほど考えつくされたドッグフードなんです。

ポンポンデリドッグフードの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!


ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。


高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。


できれば、購入前、愛犬に食べさせる前に情報を知っておきたい!


そんな人のために、

  • ポンポンデリの悪い口コミ
  • ポンポンデリの良い口コミ

上記について調査してみました。


実際に購入し、愛犬に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。

ポンポンデリドッグフードの口コミ

SNSやネット上から口コミを紹介します!

20代男性


安心できる成分や原材料を使用

使用されている材料や成分が安心できるものですし飼っている犬がいつも喜んで食べてくれるのでメンタル面でもよく満足できるフードです。

40代男性


小粒で食べやすい

「ドッグフード一粒が小粒で食べやすい」という印象、固すぎず柔らかすぎないので食べやすいし食べ残しが無いです。

20代女性


定期購入者ならLINEで獣医師相談が可能

自分自身としては定期コースのお届け周期や個数の変更も可能であり、縛りがないので休止や解約も気軽にでき、定期購入者ならLINEで獣医師相談ができること。また自動配送してくれるから再購入の必要なく素材の良さを活かした設計で風味が豊かで原材料の品質や無添加などのこだわりが強いことです。

30代男性


値段が高い

値段がやや高い水準である点がネックだが、我が家の犬には相性がよく、食いつきが以前のドッグフードより格段によくなりました。

ポンポンデリドッグフードの口コミ・評判のまとめ

ポンポンデリの口コミを見てみると、安全性粒タイプについては比較的高評価のようです。


様々な口コミ内容をまとめてみると、

  • 口コミ①値段が高い
  • 口コミ②定期購入者ならLINEで獣医師相談が可能
  • 口コミ③小粒で食べやすい
  • 口コミ④安心できる成分や原材料を使用

との口コミが多く見られました。


愛犬のドッグフード選びに役立ててみてはいかがでしょうか。

ポンポンデリドッグフードのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!


口コミを紹介してきましたが、ポンポンデリは評価が高く、たくさんの良い口コミがあることが分かっていただけたのではないでしょうか。


ポンポンデリの特におすすめのポイント

  • グルテンフリー
  • ノンオイルコーティング
  • 高タンパク・低脂質
以上の3つになります。

他にも良い口コミを見ていると
  • 人でも食べることができるから、安心して与えられる
  • 鰹節の風味がよく、食いつきがいい
  • 添加物が入っていない
  • 国産初の腸活フードだから安心
などの口コミがあり、本当に良いものだとわかります。

九州の「人間の食品を扱うレベル」の厳しい審査に通った工場で生産されており、発がん性があるような添加物無添加の上に遺伝子組み換えの食材も使っていません。

それでは、口コミでも多かった特におすすめのポイント3点について詳しく説明していきます。

①:グルテンフリー

ポンポンデリは小麦が入っていない「グルテンフリー」、間違えてはいけないのは「グレインフリー」ではないことです。


最近穀物を一切使用していない「グレインフリー」のドッグフードがおすすめだと言われることが多いですが、穀物の一部である小麦タンパクだけを取り除いている「グルテンフリー」は食べてはいけないのでしょうか。


そんなことはありません


もちろん、穀物にアレルギーがある愛犬に食べさせてはいけませんが、特にアレルギーがない犬や犬に多いと言われている小麦アレルギーの愛犬であれば「グルテンフリー」のポンポンデリがおすすめです。


最近穀物は犬の消化器に悪影響と言われていますが、消化しやすいようにα化することで、穀物からの栄養も効率よく摂取することができ、愛犬にも負担をかけず栄養を取り入れられます。

②:ノンオイルコーティング

「ノンオイルコーティングってどういうこと?オイルコーティングすると良いことがあるの?逆に悪いことって何?」と思う飼い主さんもいらっしゃることかと思います。


ドッグフードの多くは「オイルコーティング」をしてあります。


理由は、動物性の油脂をかける「オイルコーティング」することによって、犬の食いつきがよくなったり、嗜好性が高まるためです。


ですが、オイルの酸化を防止するために添加物がたくさん使われています。


そのため、ノンオイルコーティングのポンポンデリは加工しないことで添加物が混入することを防ぐことが出来、安心したドッグフードになると言うわけです。


因みにオイルコーティングをしていないので、フードはべたべたしないのも特徴です。

③:高タンパク質かつ低脂肪

犬は「高タンパクの食事を与える必要がある」とされる一方で、「肝臓や腎臓に負担をかけるから、高タンパク質すぎるのは体に良くない」とされる獣医師もいます。


犬にとってタンパク質は必要な栄養素であることは間違えありません。


なんと犬の体の50%はタンパク質で占められているというほどですので、タンパク質が必要なのもうなづけます。


しかし、犬に合ったタンパク質量を与えなければ、上記のように肝臓や腎臓などの臓器に負担がかかり病気になってしまいます。


また、脂質も必要な栄養素の一つですが、取りすぎは肥満や他の病気を引き起こす原因になります。


ポンポンデリでは日本の小型犬に合った「高タンパク質と低脂質」の割合で作られているので、安心して与えることができます。

ポンポンデリドッグフードの3つのデメリットとは?安全性が良くない?


ポンポンデリに関わらず、悪い口コミの中には「食べなかった」という記載があります。


犬の好みもありますので、「どんな犬も絶対食べる」ドッグフードはないに等しいです。つまり「食べなかった」というデメリットの口コミはどの餌にも当てはまりますよね。


その他にもポンポンデリには

  • 子犬には与えられない
  • 小型犬に特化しており、中・大型犬には向かない
  • 購入はネットのみ
以上3つのデメリットがあります。

また、ペットの健康を考えて作られた「ヒューマングレード」ご飯なので、素材が良い分一袋800gで3,980円と他のメーカーで作られているドッグフードと比べて高価であることも悪い口コミの中にあります。

しかし、健康で過ごせることを考えると、ある程度の値段がするのは仕方がないことだとも言えますよね。高価なことはデメリットではありますが、素材が良いことを考えるとデメリットとも言い切れません。

①:子犬には与えられない

これは公式のホームページにも明記されていますが、ポンポンデリは「成犬」用に作られたドッグフードのため、子犬には適しません。


理由はポンポンデリが「高タンパクで低脂質」なドッグフードであるためです。


なんと、子犬の頃は脂肪の必要量が成犬と比べて1.5倍も高いのです。


数値で表すと成犬は1.38g/100kcal、子犬は2.13g/100kca、数値で表すと違いが分かりますよね。


必要量を満たすためにも、子犬の時期にはポンポンデリを与えず、子犬専用のドッグフードを与えるようにしましょう。

②:小型犬に特化したドッグフード

ポンポンデリは小型犬に特化したドッグフードだと紹介してきました。


それでは、中型や大型犬には食べさせられないのでしょうか。


元々ポンポンデリは小型犬専用に作られたものなので、「小型犬に特化した」ドッグフードではありますが、中型や大型犬が食べたからと言って健康を害するようなものではありません。


こちらはホームページに明記されているわけではありませんが、一日の供給量の記載から考えても体重の多い犬に与えると一袋がすぐになくなってしまうことが容易に想像できます。


さらに運動量も考えると、小型犬ではない犬に与えると給餌量が大量になってしまうのではないでしょうか。

③:ネットでのみ購入可能

ポンポンデリを今回の記事で初めて知ったと言う飼い主さんもいらっしゃることかと思います。


ポンポンデリは製造会社で品質と配送の管理を行っているため、店頭販売を行っていません


もちろんホームページ以外の楽天やアマゾンなどでも取り扱ってはいますが、すべてネット経由になりますし、詳しく後述しますが、楽天やアマゾンも取り扱っているストアは「わんこのおもい」です。


なくなったから、ホームセンターやスーパーで気軽に買えるものではないのですが、基本わんこのおもいで購入すると定期購入になりますので、買い忘れは防げます。

ポンポンデリとモグワンドッグフードの違いは?各特徴を紹介!

ポンポンデリを調べていると、「モグワン」ドッグフードも高評価であることを知りました。


「腸活」とは書かれていませんが、モグワンのドッグフードにはポンポンデリと同じように「涙やけが改善した」「アレルギーが改善した」という口コミがあります。


通販だけの販売をしているのも同じで、日本が開発に関わっているのも同じですが、モグワンは日本の会社とペット先進国のイギリスの専門家と一緒に開発した商品で、原産国はイギリスです。


また、「グルテンフリー」と「グレインフリー」、「成犬用」と「全年齢対応」との違いがあります。


ポンポンデリとモグワン、どちらがどのように良いのか、どちらの特徴も踏まえながら説明していきたいと思います。

ポンポンデリドッグフードの特徴

ポンポンデリは他のドッグフードと比べて腸活」に特化した、小型犬」専用のドッグフードです。


ポンポンデリは他社製品と比べて消化がよく、小型犬が食べやすいように形も小粒になっており、4Dミート(死んでいたり死にかけの動物の肉や、障害や病気を持っている動物の肉)は使われていません。


動物性タンパク質は鶏のみを使用しており、「鶏肉」「鶏レバー」「卵黄」がポンポンデリのタンパク質主成分です。


人間が食べられるほどの「ヒューマングレード」の食材を使用し、実際にできたフードは実際に製造している人たちが実際に試食しており、「飼い主にもぜひ一粒食べてもらいたい」と言えるほどのこだわったドッグフードです。


日本で製造されているドッグフードで、日本に多い「小型犬」に焦点を置いて作られたポンポンデリは、保存料・着色料・酸化防止剤・香料などの犬に必要のない添加物が一切使われていません。

モグワンドッグフードの違い

モグワンフードはモグワンと同じく、ヒューマングレードの食材を作って作られたドッグフードです。


タンパク質は成分の27%以上含まれており、原材料の50%は動物性のタンパク質が使われおり、タンパク質になる主な食材は鶏肉サーモンを使っています。


穀物を一切使用していない「グレインフリー」で、トウモロコシや小麦を使っていないため犬の消化器に優しいドッグフードだと言えます。


ただ、ヒューマングレードの食材を使用していますが乾燥の肉を使用していたり、食いつきのためにオイルコーティングをしてあったりという、少し気になる点もあります。


全年齢対応で、犬種の限定もしていないことから、どんな犬にも食べさせられるという点はポンポンデリとの大きな違いだとも言えますね。

ポンポンデリとモグワンドッグフードの特徴まとめ

ポンポンデリとモグワン、どちらのドッグフードも「愛犬の健康を考えて作られたドッグフード」で、どちらの口コミも高評価と言えます。


筆者がこれらから言える「ポンポンデリ」と「モグワン」の特徴の違いと選び方としては

ポンポンデリ

  • 小型犬で成犬以上
  • 小麦アレルギーもちだが、穀物のアレルギーは持っていない
  • 消化器が弱い
  • 定期購入にするとLINEで獣医師に相談ができる
  • タンパク源はチキンのみ

モグワン

  • 運動量が多い愛犬を飼っている
  • 穀物アレルギーもち
  • タンパク源はチキンとサーモン

また、容量と価格の違いは以下の通りです。

ポンポンデリモグワン
容量800g×21.8kg
価格6,960円4,356円
価格で考えるとモグワンの方が安いのが分かります。

以上の特徴を踏まえたうえで、ポンポンデリとモグワンのどちらが愛犬に合いそうかかんがえてみても良いかもしれませんね。

ポンポンデリドッグフードのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは

ポンポンデリのメリット、デメリットを把握したところで、ここからは「いざポンポンデリを買ってみようかな」と思った時によくある質問についてまとめていきます。


よくある質問

  1. ポンポンデリの最安値はどこなのか
  2. 購入できる場所は?
  3. 一日の適正な給餌量はどのくらいなのか
について答えていきます。

ポンポンデリは決して安価なものではありませんが、添加物が入っておらず、アレルゲンが少ないフードは愛犬の長生きにも繋がります。

愛犬の健康を考えてポンポンデリを購入してみたいと検討している飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

ポンポンデリはネットでの通販でしかできませんが、最安値を把握してできるだけ続けやすくなりますので、ぜひ購入の参考にしてくださいね。

①:ポンポンデリドッグフードの最安値は?楽天・アマゾンを比較!

ここでは、ネット通販で購入する場合、取り扱っているサイト「楽天」「アマゾン」「わんこのおもい(自社HP)」で値段を比べてみようと思います。


楽天アマゾンわんこのおもい(自社HP)
値段4,830円
(送料無料)

(在庫切れ)
4,830円
(送料込み)

アマゾンはすでに在庫切れになっていましたが、筆者が楽天を見た時にも「残10」となっていたので、楽天でも必ず購入できるわけではないようです。


ここから言えることは「楽天でもわんこのおもいのHPで買うのも一緒なのでは?」です。


もちろん、ポイントなどの関係で「楽天」や「アマゾン」で購入する方が安くなる場合もありますよね。


しかし、続けるのであれば筆者は自社HPからの購入を強くおすすめします。その理由は次にお話します。

②:ポンポンデリドッグフードを購入できる場所とは?

ポンポンデリは先でもお話したように「ネット通販」でしか購入できません。


購入できる場所は「楽天」「アマゾン(現在在庫切れ)」「わんこのおもいのHP」の3つですが、購入するのであれば「わんこのおもいのHP」からが一番良いと思います。


理由は3つです。

  • 初回特別価格
  • 定期コースでお得
  • 獣医師LINEサポートがある
以下に詳しく説明します。

初回特別価格

通常送料込みで4,830円が、2,970円+送料無料で購入ができる。

定期コース

2回目以降は2袋6,960円+送料(13%OFF
いつでも解約や休止ができる。

獣医師のLINEサポート

定期コースに加入すると、食事について獣医師にLINEで気軽に相談できる

こう見ると他の「楽天」や「アマゾン」で購入するよりも安く購入できる上に、サポートまでついているので、購入するのであれば「わんこのおもいのHP」で買うのが良いことが分かっていただけたかと思います。

③:ポンポンデリドッグフードはどうやって与える?適切な餌の量とは

ポンポンデリは一袋800gですが、一日どのくらいの量を与えたら良いのでしょうか。


愛犬の年齢、体重に対しての一日の給餌量を記載します。

①1~2歳以上

体重量(g)
1~3kg37~84g
4~6kg105~142g
7~9kg159~192g
10~12kg208~239g
13~15kg254~282g


②3~6歳以上

体重量(g)
1~3kg31~71g
4~6kg89~120g
7~9kg135~163g
10~12kg176~202g
13~15kg215~239g


③7歳以上

体重量(g)
1~3kg27~62g
4~6kg77~104g
7~9kg116~141g
10~12kg152~175g
13~15kg185~206g


上記を基準に一日量を2~3回に分けて与えるようにしましょう。


もちろん、犬の中には運動をよくする子、しない子もいますし、性別や犬の種類によっても食べる量が変わってきますので、上記のをベースにして量を調整していくと良いです。


他のフードと混ぜてもいいようなので、手作りご飯を作ってあげたり、トッピングをのせてあげるのも良いのではないでしょうか。

まとめ:愛犬の様子を観察して、最適なドッグフードを選ぼう!

今回は日本初の「腸活」ドッグフードであるポンポンデリについて

  • ポンポンデリは日本に多い小型犬に合わせて作られた「腸活」のドッグフード。犬も腸活することで健康で長生きすることが期待される。また、原産国は日本で、原材料のほとんどは日本産の物が使用されている。
  • 良い口コミ、悪い口コミについて
  • ポンポンデリはグルテンフリーでノンオイルコーティング、高タンパクで低脂質というメリットがある
  • デメリットとしては、子犬には与えられないこと、小型犬に特化していること、購入はネットでしかできないことが挙げられた。
  • ポンポンデリとモグワンフードの違いについて。どちらも高評価のドッグフードだが、犬の対象がちがっていたり、原材料に違いがあった。
  • ポンポンデリに多い質問について
以上について紹介しました。

ポンポンデリは日本の小型犬に合わせて作られたドッグフードと言うこともあり、愛犬合えばとても良いドッグフードだと言えます。

また、少し紹介したモグワンも高評価で良いドッグフードですが、違いがそれぞれありますので愛犬状態やの好みに合わせて選んであげることをおすすめします。

今回の記事がポンポンデリの購入に悩んでいる飼い主の参考になれば幸いです。

またMOFFMEでは、他にも様々なペットやペット保険に関する記事を多数公開していますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。