ブラックウッドドッグフードの口コミ・評判は?原材料や添加物、安全性を徹底解説のサムネイル画像

ブラックウッドドッグフードの口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャット・ドッグフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。今回はブラックウッドのドッグフードについて口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。

この記事の目次

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ブラックウッドドッグフードの口コミ・評価を解説!アレルギー等の危険性とは

愛犬家から評価が高いペットフードとして、ブラックウッドは知られています。


ブラックウッドは、非常に品質の良い商品が取り揃っていますが、飼われている愛犬によっては適していない可能性もあります


飼い主さんによっては、原産国や原材料など気になる方が多いのではないでしょうか。アレルギーを持っていたり、体調が良くない子だとなおさら知っておきたいですよね。


そこでこの記事では、愛犬のドックフードを選ぶ際に気になる情報をまとめました。


今回MOFFMEでは、

  • ブラックウッドの特徴・原材料・原産国
  • 実際に購入した人の口コミ
  • おすすめポイントとメリット
  • 注意点とデメリット
  • 価格とラインナップ
  • よくある疑問
について解説させていただきます。

愛犬の健康に直接影響することなので、与える前にこの記事でしっかりと知識を入れて愛犬のペットフード選びにお役立てください。

ブラックウッドはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは

ドッグフードは種類も豊富で、選ぶのが難しいですよね。飼い主としては、なるべく安全性が高く、愛犬が満足してくれるドッグフードを選びたいもの。

今回ご紹介するブラッグウッドは、その安全性の高さから愛犬家に高く評価されているドッグフードです。

しかし、ご自身の愛犬にとって必ずしも安全とは限りません。犬によって体質は異なり、アレルギーを持っている子もいます。

そこでこの項では、
  • ブラッグウッドとは
  • 原材料・成分
  • 原産国
について解説します。

ブラッグウッドは良質なドッグフードですが、どのようなブランドなのか、原材料は何を使用しているのか知っておくことは非常に重要です。ぜひご参考にしてください。

ブラックウッドはどんなドッグフード?

ブラッグウッドは、動物栄養学の権威であるトム・ウイラード博士に依頼し処方された製品を取り扱う、愛犬家に高評価されているアメリカのドッグフードブランドです。


ブラッグウッドの製品は過去に一度もリコールされた経験がありません。リコールとは、製造工程の不備や製品による健康被害があった際に製造元が回収や返金をすること。リコールがないことが、製品の信頼に繋がり、高い評価を得ている理由の一つとなっています。


価格としては、980gが2310円〜とペットフードとしては少し高め。原材料を添加物の入っていないヒューマングレードの素材を使用しているのが理由でしょう。


また、ブラッグウッドはドッグフードの種類が豊富です。

  • ドライフード
  • ミルフード
  • サプリメントミルク
  • おやつ
たくさんの種類がありますが、主原料や年齢別になっているので、愛犬の好みや健康状態に合わせて選びやすいです。

特徴としては、やはりヒューマングレードの原材料だけを用いていることでしょう。添加物や着色料も一切使用しておらず、人が食べられるほどの安全性が高いドッグフードです。

ただし、商品の種類によってはチキンミールが使用されているため、チキンでアレルギー反応を起こしてしまう子には注意が必要です。

ブラックウッドのドッグフードの原材料・成分は?

ここでは、ブラックウッドの基本商品である「BLACKWOOD 3000」の原材料と成分についてご紹介します。

商品
原材料ラムミール、玄米、チキンミール、キビ、グレインソルガム、オート麦、鶏肉脂肪(天然配合トコフェロールで保存)、乾燥てんさい、ニンジン、セロリ、ビート、パセリ、レタス、クレソン、ホウレン草、トマト絞りかす、ニシンミール、モノナトリウムリン酸塩、レシチン、キャノーラ油、DL-メチオニン、塩化カリウム、ニシン油、塩化コリン、L-リジン、乾燥乳酸桿菌発酵産出物、ガーリック塩、ユッカ・シディジェラ抽出物、炭酸カルシウム、ビタミンE補助物、ミネラルオイル、アスコルビン酸、ナイアシン補助物、天然乾燥海藻、d-カルシウムパントテン酸塩、リボフラビン補助物、ビオチン、ビタミンB12補助物、チアミン硝酸塩、ビタミンA酢酸塩、塩酸ピリドキシン、クエン酸、ビタミンD3補助物、葉酸、硫酸鉄、硫酸亜鉛、タンパク質含有亜鉛、タンパク質含有鉄、硫酸銅、酸化亜鉛、硫酸マンガン、タンパク質含有マンガン、タンパク質含有銅、酸化マンガン、セレン、ヨウ素酸カルシウム
製品特徴原材料は全てヒューマングレード
腸内環境のバランスを整える
皮膚・被毛のケアに役立つキャノーラ油を配合

やはり、全ての原材料がヒューマングレードという点は安心ですね。


乾燥乳酸桿菌発酵産出物が、腸内フローラのバランスや腸内環境を整えてくれるのも嬉しいポイントです。


続いて成分を見ていきます。

成分
たんぱく質24.5%以上
脂肪14.0%以上
粗繊維4.2%未満
水分10.0%未満
オメガ62.5%以上
オメガ30.38%以上
カロリー392 kcal/100g

高タンパクでドッグフードの中でも栄養素が豊富です。


食物繊維も多く含まれていて、消化吸収にも優れています。


添加物など気にされる方やお腹の調子が悪い子などにおすすめですが、チキンや穀物が入っているので、アレルギーのある子は注意した方が良い商品です。

ブラックウッドドッグフードの原産国は?

ブラッグウッドはアメリカで生まれた犬向けのペットフードです。


日本に比べても、アメリカはペットの先進国なのでフードにも商品として厳しい安全基準が定められています。


アメリカではペットに対する法律も厳しいため、飼い主も愛犬の健康を最優先で餌を選びます。なので、必然的にペットフードの質が高く、安全性も高い商品が多いです。


アメリカ産と聞くとカロリーが気になる方も多いと思いますが、ブラッグウッドは比較的カロリーが低いのでご安心ください。

ブラックウッドドッグフードの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!


ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。

高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。

できれば、購入前、愛犬に食べさせる前に情報を知っておきたい!

そんな人のために、
  • ブラックウッドの悪い口コミ
  • ブラックウッドの良い口コミ
上記について調査してみました。

実際に購入し、愛犬に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。

ブラックウッドドッグフードの口コミ

SNSやネット上から口コミを紹介します!

20代男性


食いつきは良いが、値段が高い

食いつきは最高に良く、排便も快調。犬の健康には欠かせないドッグフードですが、お値段が高いです。もう少し安ければ助かりますが。

30代女性


ラインナップが豊富

幅広い種類があってその犬の状況に応じた物があるのでとてもいいと思いますね。低脂肪の物とかもありますので

30代男性


保存料や着色料などの添加物が不使用

保存料や着色料などの添加物が不使用なので、健康面への信頼性が高いです。また口臭や体臭が良くなりました。

代男性


低温調理法を採用

低温調理法を採用することで、ビタミン・ミネラル・リンをはじめとする大切な栄養素が損なわれず、とても体にいいフードという印象です

30代男性


涙やけが改善

マルチーズを飼っているのですが、普段のドッグフードのせいなのか涙焼けが酷くドッグフードを変えて見ようと思いブラックウッドを利用してみました。食い付きが良く喜んで食べていますし、涙焼けも多少緩和され満足です。

ブラックウッドドッグフードの口コミ・評判のまとめ

ブラックウッドの口コミを見てみると、涙やけ改善添加物不使用については比較的高評価のようです。


様々な口コミ内容をまとめてみると、

  • 口コミ①値段が高い
  • 口コミ②涙やけ改善
  • 口コミ③添加物不使用
  • 口コミ④低温調理法を採用

との口コミが多く見られました。


愛犬のドッグフード選びに役立ててみてはいかがでしょうか。

ブラックウッドドッグフードのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!


ブラッグウッドが、他のドッグフードと比べてどのような点が優れているか気になりますよね。愛犬家から評価されているのにも理由があります。


ブラッグウッドはメインフードとしておすすめ出来る点がいくつもありますが、ここでは大きく3つのメリットをご紹介したいと思います。

  • 有害な添加物や副産物は不使用
  • 原材料は全てヒューマングレード
  • 消化に良い低温調理
成分や原材料から考えられるメリットや調理法からもおすすめ出来る点もあり、それぞれ詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

①:有害な添加物や副産物は不使用

ブラックウッドは安全性の高いドッグフードと言われています。その理由は有害な添加物や副産物が使われていないため。


添加物や着色料など、健康を考えると食べる際に気にする方が多いですよね。


犬も人間と同じく、添加物や副産物によっては健康を害する可能性もあるので、その心配がないのは与える際に非常に安心できます。


ブラックウッドをおすすめ出来る大きな理由の一つです。

②:原材料は全てヒューマングレード

ブラッグウッドの特筆すべき優れた特徴として、原材料が全てヒューマングレードという点でしょう。


ヒューマングレードとは、人間が食べることが出来るほど、高い基準で管理された原材料のことです。


日本では、ドッグフードの安全に関する法律はありませんが、ヒューマングレードが保証されている商品であれば安心して与えることが出来ます。

③:消化に良い低温調理

消化に良いとされているブラックウッドですが、その秘密は調理方法にあります。


大半のフード高温で一気に調理されていますが、ブラッグウッドは低温調理が採用されています。それによりビタミン・ミネラル・リンをはじめとする大切な栄養素を壊すことなく閉じ込めることが出来ます。


低温調理によって腸内細菌の摂取も可能になるので、お腹の弱い子にもおすすめです。

ブラックウッドドッグフードの3つのデメリットとは?安全性が良くない?


基本的におすすめ出来るブラックウッドですが、もちろん全ての面で欠点がないわけではありません。


愛犬の大切なご飯選びですから、悪い点も知っておく必要があります。特に愛犬の健康に関わることは絶対に確認しておきたいところ。


この項では、3つのデメリットを解説します。

  • 原材料の産地詳細が乏しい
  • チキンアレルギー持ちの犬は注意
  • 小分け包装ではない
アレルギーに関することや実際にドッグフードを与える際に気になる点もまとめましたので、ご参考にしてください。

①:原材料の産地詳細が乏しい

ドッグフードの原材料は基本的に産地が明記されているのですが、ブラックウッドには産地の情報がありません。この点は気になる飼い主さんも多いのではないでしょうか。


安全性において、国によって抱くイメージは大きく異なります。欧米などのペット先進国はペットフードに関しても厳しい法律が定められていて安心ですよね。


ブラックウッド自体はアメリカ産なのですが、原産国だけでなく原材料の産地まで確認できないのは残念な点の一つです。

②:チキンアレルギー持ちの犬は注意

健康面で高く評価されているブラックウッドですが、アレルギーに関しては注意しなければいけません。


チキンミールが原材料に含まれている商品もあるので、鶏肉アレルギーの犬は気をつけてください。また、突然アレルギー反応が出るケースもあるので、与え始めの際は食べ終わった後の様子をよく観察することをおすすめします。


ブラックウッドに限った話ではないですが、ドッグフードを選ぶ際は必ず原材料を確認するようにしましょう。

③:小分け包装ではない

ブラックウッドは、小分け包装ではありません。細かい点かもしれませんが、意外と気になる方も多いのではないでしょうか。


小分けされていない欠点として、毎食計量する必要があることや鮮度を保ちにくいといった点が挙げられます。鮮度に関しては、愛犬の食い付きにも関わるので、容器を移し替えるなどの工夫が必要です。


コスト的な問題だとは思いますが、小分けされていないのは少し使い勝手が悪いですね。

ブラックウッドドッグフードのラインナップとは?値段と共に徹底解説!


ブラックウッドは、子犬から老犬、小型犬から大型犬まで幅広い子が食べられるように豊富な種類のドッグフードを取り揃えています。


そこで、ブラックウッドが販売している商品をまとめました。

  • ドライフード
  • ミルフード
  • サプリメントミルク
  • おやつ
主食となるドライフード。サポート食として便利なミルフードやサプリメントミルクなど、愛犬に合わせて商品を選ぶことが出来ます。

愛犬がどのような体質や健康状態なのか知っておくことで、最適な商品が見つかると思います。

気になる商品の値段や特徴もそれぞれ記載したので、ぜひご覧になって購入をご検討ください。

①:ドライフード

ドライフードとは、水分の含有量が10%かそれ以下のフードです。エネルギー量が高く、効率よく栄養を栄養を摂ることが出来ます


そんなブラックウッドのドライフードをまとめました。

商品名価格特徴
パピー980g:¥2,090円
2.7kg:4,620円
7.05kg:8,910円
全年齢対応
とうもろこし・小麦・大豆不使用
高栄養価
1000(チキン) 980g:1,780円
2.7kg:4,070円
7.05kg:7,810円
成犬から老犬対応
とうもろこしの使用あり
栄養バランスが良い
2000(チキン) 980g:1,870円 
2.7kg:4,180円
7.05kg:8,030円
全年齢対応
とうもろこしの使用あり
皮膚・被毛の健康をサポート
3000(ラム)980g:2,090円
 2.7kg:4,620円
7.05kg:8,910円
全年齢対応
とうもろこし・小麦・大豆不使用
チキンミールも入っているのでチキンアレルギーの犬は要注意
5000(なまず)980g:2,860円
2.7kg:5,390円
7.05kg:10,340円
全年齢対応
とうもろこし・小麦・大豆不使用
チキンミールも入っているのでチキンアレルギーの犬は要注意
ローファット(チキン)980g:2,090円
 2.7kg:4,620円
7.05kg:8,910円
成犬から老犬対応
とうもろこし・小麦・大豆不使用
低脂肪・低カロリー
グレインフリー ターキー1kg:2,640円
2.27kg:4,620円
6.8kg:11,000円
全年齢・全犬種対応
ターキーが主原料
穀物不使用
グレインフリー サーモン1kg:2,640円
2.27kg:4,620円
6.8kg:11,000円
全年齢・全犬種対応
サーモンが主原料
穀物不使用
グレインフリー スモールブリード1kg:2,640円
2.27kg:4,620円 6.8kg:11,000円
成犬・シニア犬用
骨抜きニシンが主原料
穀物不使用

ブラックウッドは、商品名に数字が入っているのが特徴的です。


ドライフードなので、ご飯と一緒に水分を取らせてあげてください。


また、チキンミールが使用されている商品もあるので、アレルギーを持っている子は注意しましょう。

②:ミルフード(粉末状)

ブラックウッドのミルフードは、鶏肉ベースでタンパク質の補給をより意識したフードです。


粉末状なのでどんな子にも食べやすく、離乳食や介護食、手作りフードのトッピングとして最高の代用品となっています。普段与えているご飯を食べない時にもおすすめです。


ミルフードもいくつか種類があるのでご紹介します。

商品名価格特徴
パピー900g:2,640円
8kg:10,450円
全年齢対応
鶏肉が主原料
とうもろこし・小麦・大豆不使用
3000900g:2,640円
8kg:10,450円
全年齢対応
羊肉が主原料
とうもろこし・小麦・大豆不使用
5000900g:3,520円
8kg:12,980円
全年齢対応
なまず肉が主原料
とうもろこし・小麦・大豆不使用
ローファット900g:2,640円
8kg:10,450円
成犬から老犬対応
チキンが主原料
とうもろこし・小麦・大豆不使用

ドライフードと比べても安いわけではないですが、幅広い犬種や年齢でも口にすることが出来るのがミルフードの特徴です。


しかし、ミルフードには鶏肉が使用されているので、アレルギーを持っている子には食べさせない方が良いでしょう。

③:サプリメントミルク

ブラックウッドは「リアルミルク」というサプリメントミルクを取り扱っています。


100%天然由来成分で、子犬の発育と成犬から老犬の健康維持サポート食としても使用出来ます。


良質で吸収力の高いミルクタンパクを使用しており、効率の良い栄養吸収をサポートしてくれます。質の良いタンパクは、丈夫な体や艶やかな毛並みを作るのに欠かせないのでおすすめの商品です。


リアルミルクの価格は、以下のようになっています。

内容量価格
200g1,870円
600g4,290円


④:おやつ

現在、ブラックウッドが犬用のおやつとして販売しているのが「グレインフリートリーツ なまず」です。


グレインフリーとは穀物不使用のこと。「もともと犬や猫は肉食であり、穀物を消化する機能に長けていない」という考えからグレインフリーのペットフードが作られました。


「グレインフリートリーツ なまず」は新鮮ななまず肉を使用しており、牛・豚・鶏などの動物性肉類にアレルギーのある愛犬にも安心して与えることが出来ます。


価格は、113gで1,760円です。あくまでおやつなので、与えすぎるとご飯を食べない原因になります。与え過ぎには注意しましょう。

ブラックウッドドッグフードのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは


愛犬に与えるドッグフードを決める際に気になる点があると思います。特に値段購入場所は、毎日与えるご飯ですから気になるところです。


また、1日に与えるべき量が分からない飼い主さんも多いのではないでしょうか。


そこでこの項では、ブラックウッドの気になる疑問と解答をまとめました。

  • ブラックウッドの最安値は?
  • ブラックウッドを購入できる場所とは?
  • ブラックウッドはどうやって与える?適切な餌の量とは
飼い主さんの生活環境によって、ブラックウッドの最適な購入場所は変わってきます。どこで買えるのかは知っておきたい情報ですよね。

与え方や量に関しては、愛犬の健康に関わることなので必ず確認していただきたいです。

①:ブラックウッドドッグフードの最安値は?楽天・アマゾンを比較!

ブラックウッドの各サイトでの販売価格をまとめました。


今回は、「ブラックウッド3000」のサイト別にご紹介します。

販売元内容量・価格
公式980g:2310円
2.7kg:4,840円
7.05kg:9,680円
20kg:22,770円
Amazon980g:2310円
2.7kg:4,840円
7.05kg:9,680円
20kg:22,770円
楽天980g:2310円
2.7kg:4,840円
7.05kg:9,680円
20kg:22,770円

調べたところ、どのネットサイトで買っても金額は変わりませんでした。


ただし公式サイトでは、5,500円以上購入しないと送料がかかってしまいます。


楽天やAmazonであればポイントも貯まり、Amazonでは2,000円以上の購入、楽天では送料無料の店舗があるので、通販サイトでの購入が断然お得です。

②:ブラックウッドドッグフードを購入できる場所とは?

ブラックウッドはどこで購入出来るのか調べました。

  • 公式サイト
  • 楽天やAmazonなどのネット通販サイト
  • ペットショップ
ブラックウッドは日本でも人気なので、生活圏内のペットコーナーに行けば基本的に置いてあります。最初は実際に手に取って確認出来ると安心ですよね。

しかし、実店舗だと取り扱っていない商品もあるので注意が必要です。

種類を豊富に取り揃えているのはネットショップです。楽天はポイントの還元率が高く、Amazonでは定期的に購入すれば割引をしてくれるサービスもあります。

他のドッグフードと比べても安いわけではないので、お得に買える方法を見つけたいですよね。一度に購入する量や頻度に合わせて、どこで購入するか決めると良いでしょう。

③:ブラックウッドドッグフードはどうやって与える?適切な餌の量とは

ドッグフードは、製品ごとに与える量の目安が設定されています


ここでは、「ブラックウッド3000」の与える量の目安を見てみましょう。

体重一日に与える目安
1 ~ 2kg 40 ~ 59g
2 ~ 3kg 59 ~ 79g
3 ~ 5kg 79 ~ 100g
5 ~ 10kg 100 ~ 160g
10 ~ 20kg 
160 ~ 280g
20 ~ 30kg 280 ~ 380g
30 ~ 40kg 380 ~ 553g
40 ~ 50kg 553 ~ 664g
50 ~ 60kg 664 ~ 797g
60kg ~ 797g ~

あくまで、1日に与える量の目安です。愛犬の年齢や体調、運動量によって大幅に変わります。


住んでいる環境によって与え方を変えるのもおすすめです。例えば、室内犬であれば給与回数を多くして、一回の量を減らすことで消化吸収を意識しながら与えるのが良いとされています。


おやつ・間食も栄養価なので、与えた日はカロリーを計算してご飯の量を調節してあげると良いでしょう。与えすぎには注意してください。


カロリーの計算方法をご紹介している記事もありますので参考にしてください。

犬のカロリー計算方法を紹介!一日に必要なカロリーやおやつ

まとめ:愛犬の様子を観察して、最適なドッグフードを選ぼう!

高品質と評判のブラックウッドについて解説してきました。


今回お伝えしたことをまとめると、

  • 全ての原材料がヒューマングレード
  • 有害な添加物や副産物は不使用
  • 商品によっては、アレルギーに気を付ける
  • 豊富なラインナップがあり、選びやすい
  • 比較的簡単に入手出来る
以上になります。

原材料の産地が明確でない、など気になる点はありますが、基本的に安全に食べられておすすめ出来るドッグフードです。

やはり人間が食べられるほど良質で、有害添加物や曖昧な原材料を含まないことは、飼い主としても非常にありがたいポイントですよね。子犬から老犬、小型犬から大型犬まで食べることが出来ます。

しかし、チキンや穀物のアレルギーを持っている子は慎重に商品を選ぶ必要があるので注意してください。

日頃から愛犬の行動を観察し、体調や体質を知っておくことで、どのドッグフードを選べば良いか決められるはずです。

MOFFMEでは、他にも様々なペットやペット保険に関する記事を多数公開しておりますので、ぜひ参考にしてみてください!

記事監修者「森下 浩志」

この記事の監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

早稲田大学基幹理工部出身。すべてのペットのお金と健康にまつわる問題を解決したい、という強い思いからMOFFMEを立ち上げ。ファイナンシャルプランナー、損害保険(ペット保険を含む)の公的資格取得。獣医師団体などと連携をして、ペットのWEB健康診断ツールの開発も行う。