サクラペットフードプレミアムドッグフードの口コミ・評判は?原材料や添加物、安全性を徹底解説のサムネイル画像

サクラペットフードプレミアムドッグフードの口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャット・ドッグフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。今回はサクラペットフードプレミアムのドッグフードについて口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。

記事監修者「森下 浩志」

監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

早稲田大学基幹理工部出身。すべてのペットのお金と健康にまつわる問題を解決したい、という強い思いからMOFFMEを立ち上げ。ファイナンシャルプランナー、損害保険(ペット保険を含む)の公的資格取得。獣医師団体などと連携をして、ペットのWEB健康診断ツールの開発も行う。

この記事の目次

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サクラペットフードプレミアムドッグフードの口コミ・評価を解説!アレルギー等の危険性とは

「サクラペットフードプレミアム」というドッグフードをご存じでしょうか。

調べてみると「徐々に残すようになった・体に合わなかった」「食いつきが良い・小分け包装なので安心」など、良い評判もあれば、悪い評判も見受けられます。

大切な愛犬に、しかも毎日食べさせるものですら口コミ・評価だけではなく原材料安全性の方が気になりますね。

そこで今回のMOFFMEでは、

  • サクラペットフードプレミアムはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは
  • サクラペットフードプレミアムの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!
  • サクラペットフードプレミアムのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!
  • サクラペットフードプレミアムの3つのデメリットとは?安全性が良くない?
  • サクラペットフードプレミアムと通常のサクラペットフードの違いは?
  • サクラペットフードプレミアムのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは
  • まとめ:愛犬の様子を観察して、最適なドッグフードを選ぼう!
以上の7項目に分けて詳しく解説していきます。

保存料など無添加のドッグフードをお探しの方は、ぜひご覧ください!

サクラペットフードプレミアムはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは

「サクラペットフードプレミアム」は、お店では売られていないため、知らない方もいるかと思います。

そこで、「サクラペットフードプレミアム」について説明していきます。

この頁では、

  • サクラペットフードプレミアムはどんなドッグフード?
  • サクラペットフードプレミアムのドッグフードの原材料・成分は?
  • サクラペットフードプレミアムの原産国は?
について詳しく解説していきます。

サクラペットフードプレミアムはどんなドッグフード?

埼玉県さいたま市にあるサクラペットフード株式会社。


サクラペットフード株式会社は今までも「サクラペットフード」というドッグフードを販売していました。

そこにグレインフリーバージョンとして新たにラインナップに加わったのが「サクラペットフードプレミアム」です。


「サクラペットフードプレミアム」の主な特徴は、

  • 衛生管理の徹底した国内工場で生産している
  • 主原料は骨・皮・内臓を含まない国産ビーフを使用(ドライフード)
  • 化学合成保存料、合成酸化防止剤不使用
  • 合成・天然問わず着色料・発色剤不使用
  • お腹の健康維持に納豆菌・酪酸菌・食物繊維・DHA配合
  • 関節・皮膚・毛ヅヤの健康維持のため、グルコサミン・コンドロイチン・オメガ3, 6脂肪酸配合

となっています。


「サクラペットフード」と同じく、「サクラペットフードプレミアム」も

  • 「カリカリタイプ」のドライフード
  • 「やわらかタイプ」の半生フード

2種類が用意されています

サクラペットフードプレミアムのドッグフードの原材料・成分は?

原材料は以下の通りとなります。
サクラペットフードプレミアム原材料
カリカリタイプ
(ドライフード)
肉類(ビーフ(骨・皮・内臓を含まない)レバー、チキンレバーパウダー、チキンエキス)、でん粉類(馬鈴薯でん粉、タピオカでん粉)、 油脂類(牛脂、大豆油、なたね油、ひまわり油、亜麻仁油、サーモンオイル)、いも類(さつまいも粉末)、ビール酵母、粉末セルロース、 乳類(ミルクエキス)魚介類(フィッシュエキスパウダー)、グルコサミン、コンドロイチン、殺菌乳酸菌、酵母細胞壁、納豆菌、酪酸菌、 植物発酵油抽出物、ミネラル類(P、Ca、Na、k、Zn、Fe、Cu、l)、増粘安定剤(グリセリン)、ビタミン類(コリン、E、A、パントテン酸、 B12、D)アミノ酸(メチオニン)
やわらかタイプ
(半生フード)
肉類(生チキン、ビーフ(コラーゲン含む))、糖類、野菜類(エンドウマメ、エンドウ蛋白)、 いも類(馬鈴薯でん粉)、魚介類(まぐろ)、油脂類(亜麻仁油、DHA含有精製魚油)、食物繊維、 グルコサミン(カニ由来)、きのこ類、サメ軟骨抽出物(コンドロイチンを含む)殺菌乳酸菌、 ミネラル類(P、Ca、Mg、Fe、Zn、Cu、Mn、I)、増粘安定剤(グリセリンガゼインナトリウム)、 酸味料(発酵乳酸)、ビタミン類(コリン、C、E、A、B12、ニコチン酸、パントテン酸、B6、B1、 B2、葉酸、D)、アミノ酸(DL-メチオニン、トリプトファン)、 酸化防止剤(ミックストコフェノール、ハーブ抽出物)

原材料で気になるのは、増粘安定剤「カリカリタイプ」には「グリセリン

「やわらかタイプ」には「グリセリン、ガゼインナトリウムが使われています。

単発的に与えるようなおやつであれば良いのですが、年中与えるドッグフードとしては若干、懸念するところです。


続いて、成分を確認していきます。

成分カリカリタイプやわらかタイプ
たん白質28.0%以上12.0%以上
脂質10.0%以上2.5%以上
粗繊維5.0%以下4.0%以下
灰分9.0%以下11.0%以下
水分10.0%以下30.0%以下
カロリー約350kcal(100gあたり)約250kcal(100gあたり)

成分的には、何の問題もなく総合栄養食と同レベルとなります。

サクラペットフードプレミアムドッグフードの原産国は?

「サクラペットフードプレミアム」の原産国は日本となります。


衛生管理の徹底した国内工場で生産していますので、製造工程では安心できます。


ただ、この記事の執筆段階では、主原料以外の情報が得られませんでした

サクラペットフードプレミアムドッグフードの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!

ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。


高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。


できれば、購入前、愛犬に食べさせる前に情報を知っておきたい!


そんな人のために、

  • サクラペットフードプレミアムの悪い口コミ
  • サクラペットフードプレミアムの良い口コミ

上記について調査してみました。


実際に購入し、愛犬に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。

サクラペットフードプレミアムドッグフードの口コミ

早速、サクラペットフードプレミアムの口コミを紹介していきます!

30代男性


食いつきは良いが、品質や安全せいはイマイチ

嗜好性が高いフードのイメージです。食べムラのある我が家の犬も食べてくれましたが、成分表示を見た時に他のメーカーよりも必ずしも必要とはいえない成分が入っていたように思いました。品質、安全性は微妙だと感じました。

30代女性


獣医師監修のドッグフード

からだに優しい成分を獣医の観点から考えて開発されたドッグフードだから、常に安心して提供できるようになっている点を評価します。

20代女性


骨・皮・内臓を含まない国産ビーフ

骨・皮・内臓を含まない国産ビーフ(牛肉)を使用していて、 国産の安心なお肉をたっぷり使用した【食いつき抜群】のドッグフードだと思います

40代女性


個性やPRポイントがわかりにくい

色々な会社のドッグフードを試していますが、このドッグフードは個性やPRポイントが分かりにくいドッグフードです。愛犬の食い付きも良くなく、価格も商品に見合ったものとは思えませんでした。長年与えてきたメーカーのドッグフードに戻りました。

サクラペットフードプレミアムドッグフードの口コミ・評判のまとめ

サクラペットフードプレミアムの口コミを見てみると、食い付き獣医師監修については比較的高評価のようです。


ただ、安全性PRポイントの分かりにくさに不満を覚える飼い主さんが多いよう。 様々な口コミ内容をまとめてみると、

  • 口コミ①骨・皮・内臓を含まない国産ビーフ
  • 口コミ②個性やPRポイントがわかりにくい
  • 口コミ③獣医師監修のドッグフード
  • 口コミ④食いつきは良いが、品質や安全せいはイマイチ
との口コミが多く見られました。

愛犬のドッグフード選びに役立ててみてはいかがでしょうか。

サクラペットフードプレミアムドッグフードのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!


「サクラペットフードプレミアム」には、化学合成保存料合成酸化防止剤不使用などの特徴があります。

出来る限りの添加物不使用は、大きなメリットと言えますね。

それ以外の「サクラペットフードプレミアム」のメリットを3つ紹介していきます。

この頁では、

  • ①:小分け包装が便利
  • ②:穀物アレルギー持ちの犬にも使用可能
  • ③:定期コース2回目にオリジナルフードストッカーが貰える
について詳しく解説していきます。

①:小分け包装が便利

「サクラペットフードプレミアム」はカリカリタイプ、やわらかタイプともに1袋800gで、

  • ドライフード ➡ 200g×4袋
  • 半生フード ➡ 100g×8袋
と小分け包装になっています。

これは、防腐剤(化学合成保存料)や合成酸化防止剤不使用のため、開封後の劣化に対応するためと見られます。

いくら防腐剤・防カビ剤無添加でもカビなどが発生してしまっては逆に命の危険もありますので本末転倒です。
そこで、少量小分け包装になっていれば、腐敗やカビの心配が減りますので、これは助かります。

しかも脱酸素剤入りですので安心ですね。

②:穀物アレルギー持ちの犬にも使用可能

今までサクラペットフードは売られていましたが、それにはトウモロコシや小麦が原材料に含まれていたので、穀物アレルギーを持っている犬には与えることができませんでした。


「サクラペットフードプレミアム」はグレインフリー(穀物不使用)ですので、今までサクラペットフードを検討していたが、穀物使用のために断念していた方にも朗報です。

③:定期コース2回目にオリジナルフードストッカーが貰える

公式HPからの定期購入を選ぶと、2回目にオリジナルフードストッカーが貰えます。


実際には多くても200gの小分け包装になっていますので、「サクラペットフードプレミアム」を保存する上では必要ないかもしれません。


しかし、フードストッカーはドッグフード以外の色々な食品に使えますので、もらえれば嬉しいですね。

サクラペットフードプレミアムドッグフードの3つのデメリットとは?安全性が良くない?


「サクラペットフードプレミアム」はメリットは沢山あります。

しかし、デメリットも存在します。

メリットを増やせば、反動としてデメリットが出てくるものです。


しかし、「サクラペットフードプレミアム」は防腐剤(化学合成保存料)や合成酸化防止剤不使用の影響で開封後の劣化が早いなどのデメリットを、小分け包装にするなどでリカバーされています


そこで、メリットから生まれるデメリットではなく、それ以外のデメリットと言える部分を紹介していきます。


この頁では、

  • ①:主原料以外の原材料の詳細不足
  • ②:グリセリンの使用
  • ③:牛肉・鶏肉が合わない犬は注意
について詳しく解説していきます。

①:主原料以外の原材料の詳細不足

「主原料は骨・皮・内臓を含まない国産ビーフを使用(ドライフード)」とお話ししました。

しかし、公式HPなどでリサーチしても、主原料以外の原材料の詳細が掴めませんでした。


例えば「〇〇と〇〇以外は日本産使用」などを記載してくれていれば安心材料になるのですが、主原料以外の原材料の詳細不足には不安が残ります


今後、主原料以外の原材料に関して、詳しく公式HPなどで情報発信してもらい、もっと安心できる部分が増えると良いですね。

②:グリセリンの使用

原材料の頁で、増粘安定剤についての懸念のお話をしました。


カリカリタイプ、半生タイプどちらにもグリセリンが使用されています

グリセリンは体内にも存在する成分ではあります。


しかし現在の所、犬におけるグリセリンの安全性危険性、および適正量に関してはよく分かっていません


長期的に与えるドッグフードに増粘安定剤としてグリセリンが含まれるのは、懸念材料になってしまうのは致し方ないところかなと感じます。


また、半生タイプに含まれるガゼインナトリウムですが、こちらは牛乳由来ですが抗原性は非常に強く、ごく微量でもアナフィラキシーを起こすことがあるため、牛乳に対してのアレルギーを持つ犬には注意が必要です。

③:牛肉・鶏肉が合わない犬は注意

「サクラペットフードプレミアム」はカリカリタイプ、半生タイプどちらにも牛肉・鶏肉が使用されています。


これらにアレルギーを持つワンちゃんには向きません

アレルギーは例えば、「七面鳥にはアレルギーが出ないが、ニワトリにはアレルギーが出る」などは多々あります。


現在のドッグフードに七面鳥が入ってるからニワトリもOKとはならないので、ドッグフードの切り替えの際は注意するようにしてください。

サクラペットフードプレミアムと通常のサクラペットフードの違いは?


「サクラペットフードプレミアム」は「通常のサクラペットフード」のグレインフリーバージョンだお話ししました

グレインフリー以外で、両者に違いはあるのでしょうか。
「サクラペットフードプレミアム」は「通常のサクラペットフード」の各特徴を調べていきましょう。

この頁では、

  • ①:サクラペットフードプレミアムの特徴
  • ②:通常のサクラペットフードの特徴
  • サクラペットフードプレミアムと通常のサクラペットフードの特徴まとめ
について詳しく解説していきます。

①:サクラペットフードプレミアムの特徴

公式HPで「サクラペットフードプレミアム」のみに確認された特徴は、
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • お腹の健康維持(機能成分配合)
  • 防腐剤、防カビ剤無添加、化学合成保存料不使用
  • 着色料・発色剤不使用
となっています。

2番目の「お腹の健康維持(機能成分配合)」を詳しくすると、
免疫力維持や腸内環境を整える
  • プロバイオティクス(納豆菌。酪酸菌)
  • プレバイオミクス(食物繊維)
  • バイオジェニックス(DHA)
各機能成分を配合しています。

原材料ですが、
原材料
ドライ肉類(ビーフ(骨・皮・内臓を含まない)レバー、チキンレバーパウダー、チキンエキス)、でん粉類(馬鈴薯でん粉、タピオカでん粉)、
油脂類(牛脂、大豆油、なたね油、ひまわり油、亜麻仁油、サーモンオイル)、
いも類(さつまいも粉末)、ビール酵母、粉末セルロース、 乳類(ミルクエキス)魚介類(フィッシュエキスパウダー)、グルコサミン、コンドロイチン、殺菌乳酸菌、酵母細胞壁、納豆菌、酪酸菌、 植物発酵油抽出物、ミネラル類(P、Ca、Na、k、Zn、Fe、Cu、l)、増粘安定剤(グリセリン)、ビタミン類(コリン、E、A、パントテン酸、 B12、D)アミノ酸(メチオニン)
半生肉類(生チキン、ビーフ(コラーゲン含む))、糖類、野菜類(エンドウマメ、エンドウ蛋白)、 いも類(馬鈴薯でん粉)、魚介類(まぐろ)、
油脂類(亜麻仁油、DHA含有精製魚油)、食物繊維、 グルコサミン(カニ由来)、きのこ類、サメ軟骨抽出物(コンドロイチンを含む)殺菌乳酸菌、 ミネラル類(P、Ca、Mg、Fe、Zn、Cu、Mn、I)、増粘安定剤(グリセリン、ガゼインナトリウム)、 酸味料(発酵乳酸)、ビタミン類(コリン、C、E、A、B12、ニコチン酸、パントテン酸、B6、B1、 B2、葉酸、D)、アミノ酸(DL-メチオニン、トリプトファン)、 酸化防止剤(ミックストコフェノール、ハーブ抽出物)
と、油脂類も細かい記載になっていて「分かりにくい」部分は少ないです。

②:通常のサクラペットフードの特徴

公式HPでの「通常のサクラペットフード」のみに確認された特徴は、

  • 防腐剤無添加・化学合成保存料不使用
  • お腹の健康維持・乳酸菌配合
となっています。

原材料ですが、

原材料
ドライ肉類〈ビーフ(骨・皮・内臓を含まない)、豚レバー、鶏レバー、チキンエキス〉、とうもろこし、小麦粉、コーングルテンフィード、
動物性油脂、植物性油脂、ふすま、脱脂米糠、亜麻仁油、グルコサミン、サメ軟骨抽出物(コンドロイチンを含む)、乳酸菌、ミネラル類(Na、Cl、P、K、Zn、Fe、Cu、Co、Mn、I)、増粘安定剤(グリセリン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、K3、コリン、ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、ビオチン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブ抽出物)
半生 肉類〈生チキン、ビーフ(コラーゲン含む)〉、糖類、豆類、でん粉類、穀類、 油脂類(動物性油脂、亜麻仁油、植物性油脂)、グルコサミン、サメ軟骨抽出物(コンドロイチンを含む)、乳酸菌、ミネラル類(P、Ca、Na、Cl、Mg、Zn、Fe、Cu、Mn、l)、増粘安定剤(グリセリン、カゼインナトリウム)、酸味料(発酵乳酸)、ビタミン類(コリン、C,E、A、ニコチン酸、パントテン酸、B6、B1、B2、B12、葉酸、D)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブ抽出物)
と、太字で表記している部分など、動物性油脂」等と記載されているため、詳細に欠け分かりにくいです。

また、こちらには酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブ抽出物)」が使われています

サクラペットフードプレミアムと通常のサクラペットフードの特徴まとめ

公式HPでの「サクラペットフードプレミアム」と「通常のサクラペットフード」の特徴の違いを見たところ、

  • グレインフリーかそうでないか
  • 価格
大きな違いはこの2点でした。

しかし、「通常のサクラペットフード」は原材料が穀類、動物性油脂、植物性油脂」などの表記となっており、詳細が知りたいところです。

価格では、「サクラペットフードプレミアム」は「通常のサクラペットフード」よりも高くなっています。

公式HPで「サクラペットフードプレミアム」が1個2,178円なのに対し、 「通常のサクラペットフード」は1個1,628円でした。

サクラペットフードプレミアムドッグフードのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは


「サクラペットフードプレミアム」は公式HPの他、楽天やアマゾンで購入できます。

賞味期限は未開封で、製造後6ヶ月と短いので、ペットショップなどでは売られていません。

この頁では、

  • ①:サクラペットフードプレミアムの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
  • ②:サクラペットフードプレミアムを購入できる場所とは?
  • ③:サクラペットフードプレミアムはどうやって与える?適切な餌の量とは
について詳しく解説していきます。

①:サクラペットフードプレミアムドッグフードの最安値は?楽天・アマゾンを比較!

「サクラペットフードプレミアム」を購入する場合、ネット通販になりますので、 公式HP、楽天市場、アマゾンの値段比較をいたしました。

公式HPアマゾン楽天
お試し用【半生60g・ドライ60gセット】
598円
定期購入【1個】2,178円
【2個】4,356円
【3個】4,884円
【4個】6,512円

以降、1個増える毎に
+1,628円
【1個】2,440円
【3個】5,413円
通常購入【1個】2,178円
【2個】4,356円
【3個】6,534円
【4個】8,712円

以降、1個増える毎に
+2,178円
【1個】2,440円
【3個】5,698円
【1個】2,178円
送料880円
5,500円(税込)以上のご購入
または3個以上のご購入で
送料無料
無料730円

価格は1個だけの購入であれば、送料を入れるとアマゾンが最安値でした。

3個の場合も通常購入であればアマゾンが最安値です。


定期購入の場合は、3個以上購入で送料無料となる公式HPからの購入が安いです。

ただし、公式HPでの定期購入には最低4回の購入制限があるので注意してください。


お試し用がアマゾンで購入できますので、先に愛犬に合うかどうか確認することをお勧めします。

②:サクラペットフードプレミアムドッグフードを購入できる場所とは?

公式HPで「サクラペットフードは通販でなければ意味がないのです」と記載されているくらいです。


購入できるのはネット通販のみとなります。

公式HP、楽天市場、アマゾンで購入できます。


3個以上購入であれば、公式HPでの定期購入が安いですが、最低4回の購入制限があり、それまでに愛犬に合わなくなった場合、困ることになります


愛犬に合うことが確認できるまでは、アマゾンで通常購入するのも良いかと思います。

③:サクラペットフードプレミアムドッグフードはどうやって与える?適切な餌の量とは

「サクラペットフードプレミアム」は一般成犬用の総合栄養食となります。


給餌量は、

「カリカリタイプ」(ドライ)1日の標準給餌量

成犬体重グラム
1〜2kg40〜65 g
2〜5kg65〜130 g
5〜10kg130〜215 g
10〜20kg215〜360 g
20〜40kg360〜600 g


「やわらかタイプ」(半生)1日の標準給餌量

成犬体重パックグラム
1〜2kg0.6〜0.960〜90 g
2〜5kg0.9〜1.890〜180 g
5〜10kg1.8〜3.0180〜300 g
10〜20kg3.0〜5.0300〜500 g
20〜40kg5.0〜8.4500〜840 g

となっています。


一般成犬用ですので、子犬の場合は、子犬に対応したフードを与え、成犬になってから「サクラペットフードプレミアム」に切り替えるようにしてください。


また、高齢犬の場合は量を減らすなど調整するか、高齢犬にも対応している通常のサクラペットフード(半生)を与えるようにしましょう。

まとめ:愛犬の様子を観察して、最適なドッグフードを選ぼう!

今回は「サクラペットフードプレミアム」について解説いたしました。

いかがでしたでしょうか。


この記事では、

  • サクラペットフードプレミアムはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは
  • サクラペットフードプレミアムの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!
  • サクラペットフードプレミアムのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!
  • サクラペットフードプレミアムの3つのデメリットとは?安全性が良くない?
  • サクラペットフードプレミアムと通常のサクラペットフードの違いは?
  • サクラペットフードプレミアムのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは
以上の内容を詳しく説明しました。

「サクラペットフードプレミアム」は公式HPから得られる情報が少ないため、主原料以外の原材料の詳細がよく分かりませんでした。
出来れば、産地などの細かい情報が欲しいですね。

また、一般成犬用ですので子犬には向いていません
今後、子犬用、シニア用のフードの追加をしてほしい所です。

それでも、グレインフリーで、防腐剤、防カビ剤無添加、化学合成保存料不使用などはとても魅力的なフードとなっています。

防腐剤などの添加物をしようせず、グレインフリーなドッグフードをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。

またMOFFMEでは、他にも様々なペットやペット保険に関する記事を多数公開しておりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。