内容をまとめると
- オリジンは動物本来の食事にこだわっており、さらに栄養面でも評価されているドッグフード
- オリジンはアレルギー対応やダイエット対策に関する口コミが多い
- オリジンのメリットは少量でも十分な栄養価が摂れる点や余計な添加物が不使用な点など
- オリジンのデメリットは粒タイプが大粒のみの点やタンパク質が高すぎる点など
オリジンドッグフードの口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャット・ドッグフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。今回はオリジンのドッグフードについて口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。
この記事の目次
目次を閉じるオリジンドッグフードの口コミ・評価を解説!アレルギー等の危険性とは
オリジンは、「生物学的潜在能力を引き出すサポート」を30年以上にわたり続けてきたペットフードブランドです。
犬と猫の自然の摂理にかなったフードを提供しており、動物性たんぱく質を豊富に配合しています。
動物本来の食事にこだわっており、さらに栄養面でも評価されているフード。
今回MOFFMEでは、
- オリジンの特徴・原材料・原産国
- オリジンの口コミ・評判
- オリジンのメリット・デメリット
- オリジンのドッグフード、ラインナップ
- オリジンを最安値で購入できる場所
- オリジンの給餌料
オリジンはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは
オリジンのドッグフードは、愛犬家たちから高い評価を受けています。
原材料や製造についても公式サイトに明記されているため安心して与えられるでしょう。
ここでは、
- オリジンの特徴
- オリジンの原材料と成分について
- オリジンの原産国
オリジンはどんなドッグフード?
オリジンは、チャンピオンペットフーズ社が製造・販売しているフードです。
オリジンの特徴は以下の通り。
- 他社に製造を任せない
- 地域の新鮮な原材料を使用
- 人間の食材と同等の原材料を使用
- 人工添加物不使用
- グレインフリー
- 食材の産地やグレードが明記されている
- 様々な賞の受賞歴がある
- 犬本来の食事にこだわっている
- たんぱく質が豊富
無駄な加工をせずに、動物原材料を丸ごと使用しているため、犬に欠かせない栄養素が十分に含まれたフードです。
オリジンのドッグフードは全部で9種類あり、ワンちゃんの好みや体質によって選べます。
2kg/7,700円〜となっており、価格は少し高め。
できるだけ自然に近い食事をさせたい人や、好みがうるさいワンちゃんにおすすめです。
新鮮な食材を丸ごと使用しているため、脂肪分がやや高めなのが気になるところでしょう。
ダイエット中のワンちゃんや体重管理が必要なワンちゃんは、与える量に注意しなければいけません。
とはいえ、人工添加物不使用ですので、ワンちゃんの健康維持におすすめできるフードでもあります。
オリジンのドッグフードの原材料・成分は?
主原料 | 新鮮鶏肉(13%) 新鮮七面鳥肉(7%) 新鮮全卵(7%) |
原材料 | 新鮮鶏レバー(6%), 新鮮丸ごとニシン(6%), 新鮮丸ごとカレイ(5%), 新鮮七面鳥レバー(5%), 新鮮鶏ネック(4%), 新鮮鶏心臓(4%), 新鮮七面鳥心臓(4%), ディハイドレート鶏肉(4%), ディハイドレート七面鳥肉(4%), ディハイドレート丸ごとサバ(4%), ディハイドレート丸ごとイワシ(4%), ディハイドレート丸ごとニシン(4%), 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごと緑レンズ豆, 丸ごとグリーンピース, レンズ豆繊維, 丸ごとヒヨコ豆, 丸ごとイエローピース, 丸ごとピント豆, 丸ごと白インゲン豆, ニシン油(1%), 鶏脂肪(1%), 鶏軟骨(1%), フリーズドライ鶏レバー, フリーズドライ七面鳥レバー, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮丸ごとズッキーニ, 新鮮丸ごとパースニップ, 新鮮ニンジン, 新鮮丸ごとレッドデリシャスリンゴ, 新鮮丸ごとバートレット梨, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮ビートの葉, 新鮮カブラ菜, ブラウンケルプ, 丸ごとクランベリー, 丸ごとブルーベリー, 丸ごとサスカトゥーンベリー, チコリールート, ターメリック, オオアザミ, ゴボウ, ラベンダー, マシュマロルート, ローズヒップ, 酸化防止剤:天然成分から抽出したトコフェロール 添加栄養素(1kgあたり):亜鉛キレート:100㎎ 添加腸球菌:エンテロコッカスフェシウム菌 NCIMB10415:600x10^6CFU |
オリジンのドッグフードは、こだわりの新鮮食材をじっくりと低温調理しています。
これによって味・香りだけでなく十分な栄養が摂れるフードとなっているのです。
また、食材を丸ごと使用しているため嗜好性が高いという口コミも多く見られます。
フードを製造しているキッチンの安全性や食材のグレード・産地など、公式サイトに明記されているのも高評価ですね。
また、犬は炭水化物を生物学的に必要としないことから、「タピオカ・ジャガイモ・米・トウモロコシ」は一切使っていません。
そのため、血糖値の急激な上昇を抑えることも可能です。
アレルギーのあるワンちゃんにも安心ですね。
オリジン「オリジナル」の成分は以下の通りです。
成分 | 成分値 |
---|---|
粗たんぱく質 | 38%以上 |
粗脂肪 | 18%以上 |
粗灰分 | 8%以下 |
粗繊維 | 5%以下 |
水分 | 12%以下 |
カルシウム/リン | 1.4%/1.1%以上 |
オメガ6脂肪酸 | 3%以上 |
オメガ3脂肪酸 | 1%以上 |
DHA/EPA | 0.3%/0.2%以上 |
グルコサミン | 1400mg/kg以上 |
コンドロイチン硫酸 | 1200mg/kg以上 |
オリジンは、一般的なドッグフードの3倍もの肉を含んだフードです。
犬は肉食寄りの動物であり、肉を代謝するために進化した身体を持っています。
オリジンは、最大90%の肉を含んでおり、ワンちゃんが自然な食材を安全に食べられます。
安全性・栄養面ともに優れたフードと言えるでしょう。
オリジンドッグフードの原産国は?
オリジンの原産国はカナダです。
ペットの栄養に関する専門知識を持った専門家チームがフードを製造しています。
チャンピオンペットフード社には、20人のペット栄養と食品チームが在籍。
栄養や安全性はもちろん、ペットの嗜好性に関しても研究されているそうです。
英語版と日本語版の公式サイトがありますが、どちらにも製造工程や、食材の産地などが明記されています。
食材に関して不明点が無いのが選ばれる理由の一つなのかもしれません。
オリジンドッグフードの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!
ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。
高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。
できれば、購入前、愛犬に食べさせる前に情報を知っておきたい!
そんな人のために、
- オリジンの悪い口コミ
- オリジンの良い口コミ
オリジンドッグフードの口コミ
20代男性
余計な添加物が不使用
余計な添加物が含まれていないので、飼い主としては安心して与える事が出来ます。グレインフリーなのでアレルギーの心配もありません。
40代女性
安全な成分が使われている
安全な成分が使用されているフードなので安心して与えられますし犬がとても喜んで食べるのでメンタル的にも満足できます。
20代男性
値段が高い
たんぱく量が豊富な印象です。食いつきは良かったけど、フードのサイズが大きくて少し食べにくそうな感じでした。金額が高いのが気になります。
50代女性
脂質が多めなため、肥満に注意
こだわった原材料と安心できる無添加は評価できます。一方脂質が多めに配合されているので、食べ過ぎには注意が必要だと思いました。
30代男性
小麦アレルギーの犬でも使用可能
アレルギーにも対応してくれて小麦アレルギーのワンちゃんにも最適だと思いました。香りも良く食い付きもいいので安心して食べさせ られます。
30代女性
香りが良い
とにかく香りが良いです、美味しそうなビーフジャーキーのような香りがするので愛犬も美味しく感じているんだろうなぁという印象です。このフードにはたんぱく質がたくさん含まれているのでいつものフードに混ぜて栄養補助として使っていますが、我が家の愛犬はこのフードを気に入っているのでついついあげすぎないように気をつけています。
40代女性
アレルギー対応かつダイエットにも最適
自分自身としては保存料などの添加物や体に悪い原材料が含まれていないこと。また人でも食べられるほど安全な原材料を使用しているので穀物を一切使用していないのでアレルギーの心配もなく、食材を制限しているからダイエットにも向いていることです。
オリジンドッグフードの口コミ・評判のまとめ
オリジンの口コミを見てみると、アレルギー対応やダイエット対策については比較的高評価のようです。
ただ、値段の高さや肥満になりやすい点に不満を覚える飼い主さんが多いよう。
様々な口コミ内容をまとめてみると、
- 口コミ①アレルギー対応
- 口コミ②ダイエット対策
- 口コミ③値段が高い
- 口コミ④香りが良い
- 口コミ⑤肥満になりやすい
との口コミが多く見られました。
愛犬のドッグフード選びに役立ててみてはいかがでしょうか。
オリジンドッグフードのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!
オリジンは愛犬に与えるフードとして安全性・品質の高い製品です。
優れた点はたくさんありますが、ここではメリットを3つに絞って解説します。
- ①ヒューマングレードの原材料を使用
- ②余計な添加物不使用
- ③少量でも十分な栄養が摂れる
①:ヒューマングレードの原材料
オリジンは、何十年にもわたって関係を築いてきた一流の農家、牧場主、漁業の特別に精選されたグループと協力し、フードを製造しています。
30年以上の歴史があるからこそ、高品質の食材を調達することができるのです。
食材は全てヒューマングレードのものを使用しており、食べられないものは含まれていません。
栄養価、消化性、優れた風味にこだわって食材を厳選しています。
こうして選ばれたフードを新鮮なまま丸ごと使用し、低温調理することで必要な栄養素を損いません。
原材料の産地やグレードについては、公式サイトでも確認できます。
参考:「地元産の新鮮な食材」
②:余計な添加物が不使用
オリジンのドッグフードには、ワンちゃんの健康に役立たない添加物は使用されていません。
不安や疑問が残るような食材も使用されていないことは、公式サイトから確認できます。
ワンちゃんにとって自然に近いフードを意識して作られており、人工添加物はもちろん、必要無いものは含まれていません。
フードの安全性と品質に関するすべての試験で良好であると判断されるまで、商品を出荷することは無いとも記載されています。
また、公式サイトでは食材の記載を以下のように分けています。
表記 | 内容 |
---|---|
新鮮な原材料 | 新鮮な状態の食材を冷蔵で保存したもの |
生の原材料 | 栄養価を保つため最も新鮮な状態で冷凍したもの |
乾燥原材料 | 低温で水分を飛ばしたもの |
食材の状態に合わせて表記を変え、それを公開しているところも信頼できるポイントです。
③:少量でも十分な栄養が摂れる
食材だけでなく、調理方法にもこだわって作られているため、栄養価の高いフードとなっています。
一粒に必要な栄養素がつまっているため、少量でも十分な栄養が摂取できるのがメリットです。
脂肪分は高めですが、体重管理用のフードも用意されているため、ダイエットにもおすすめできます。
運動量や体調に合わせて量を調節しても、十分な栄養が摂れるためサプリなどを与える必要がありません。
自然な食材や、愛犬の健康維持に役立つフードを探している人にはかなりおすすめできます。
オリジンドッグフードの3つのデメリットとは?安全性が良くない?
オリジンを与える際には以下のデメリットに注意が必要です。
- ①値段が高め
- ②たんぱく質が高い
- ③大粒のみ
①:値段が比較的高い
オリジンは製造に手間がかかっているため、一般的なフードに比べて高めです。
毎日与えるフードはできれば安く抑えたいと思うもの。
しかし、口コミを見てみると価格が高いことに不満を持つ人は意外と少なめでした。
価格に見合った以上の品質・栄養・安全性があるため、気にならないのかもしれません。
それでもやはり一般的なフードに比べると高めのため、続けやすい価格とは言えません。
オリジンは340g/1,738円から購入できますが、お試しとしても少々高めですね。
②:タンパク質が高すぎる
ワンちゃんによっては、たんぱく質が高すぎる可能性があります。
オリジンはたんぱく質が38%〜44%と、一般的なフードに比べて高めです。
さらに全て動物性たんぱく質となっています。
たんぱく質は臓器の健康維持や、皮膚や被毛などのスキンケアとしても欠かせない栄養素です。
しかし、ワンちゃんの健康状態によっては高タンパク質の食事は、下痢の原因となることも。
また、腎臓の機能に不安がある場合などは、たんぱく質の低いフードを勧められることがあります。
持病や不安がある場合は獣医さんに相談してフードを選択した方がいいでしょう。
③:粒のタイプが大粒のみ
オリジンの唯一の大きなデメリットは、粒が平らで大きめであることです。
小粒フードに慣れたワンちゃんは食べにくいかもしれません。
粒が硬いわけでは無いので、歯の悪いワンちゃんでも問題はなさそうです。
オリジンは肉の量が多く、炭水化物が少ないため粒にばらつきがあります。
香りも少し強めなので食いつきは良いですが、ワンちゃんによっては食べにくいと感じるかも。
噛む・食べることが好きなワンちゃんはハマりそうな香りと形状ですね。
オリジンドッグフードのラインナップとは?値段と共に徹底解説!
オリジンのドッグフードは全部で9種類あります。
- ①パピー
- ②パピーラージ
- ③オリジナル
- ④6フィッシュ
- ⑤レジオナルレッド
- ⑥スモールブリード
- ⑦ツンドラ
- ⑧シニア
- ⑨フィット&トリム
フードの目的や特徴も記載しているので、フード選びの参考にしてください。
価格は、公式通販サイトと正規代理店を参考にしています。
参考:公式通販サイト「オリジン」
参考:正規代理店「GREEN DOG」
①:パピー
「パピー」は子犬用のドッグフードです。
主原料 | 新鮮鶏肉(11%) 新鮮七面鳥肉(7%) 新鮮全卵(6%) |
粗たんぱく質 | 38%以上 |
脂肪分 | 20%以上 |
85%が良質な動物原材料となっており、15%が野菜・フルーツ・ハーブです。
穀物は一切使用されていません。
子犬が本来必要とする良質なたんぱく質と脂肪を含んでおり、健康的な成長のサポートが目的です。
サイズ | 価格 |
---|---|
340g | 1,738円 |
2kg | 7,700円 |
6kg | 19,800円 |
11.4kg | 28,600円 |
公式通販サイトでは、セールが行われていることがあるため、セール時期を狙うとお得に購入できます。
②:パピーラージ
主原料 | 新鮮鶏肉(14%) 新鮮七面鳥肉(7%) 新鮮全卵(7%) |
粗たんぱく質 | 38% |
脂肪分 | 16% |
サイズ | 価格 |
---|---|
11.4kg | 28,600円 |
③:オリジナル
主原料 | 新鮮鶏肉(13%) 新鮮七面鳥肉(7%) 新鮮全卵(7%) |
粗たんぱく質 | 38%以上 |
脂肪分 | 18%以上 |
85%が良質な動物原材料となっており、15%が野菜・フルーツ・ハーブです。
穀物は一切使用されていません。
新鮮で丸ごとの動物原材料がバラエティ豊かに含まれています。
サイズ | 価格 |
---|---|
340g | 1,738円 |
2kg | 7,700円 |
6kg | 19,800円 |
11.4kg | 28,600円 |
小型犬から超大型犬まで、生物学的ニーズを考えて作られたフードです。
④:フィッシュ
主原料 | 新鮮丸ごと太平洋イワシ(18%) 新鮮丸ごと太平洋サバ(13%) 新鮮丸ごと太平洋ヘイク(12%) |
粗たんぱく質 | 38%以上 |
脂肪分 | 18%以上 |
ニューイングランドサバ、ニシン、カレイ、レッドフィッシュ、アンコウ、シルバーヘイクを使用しています。
サイズ | 価格 |
---|---|
340g | ー |
2kg | 7,480円 |
6kg | ー |
11.4kg | ー |
サイズ展開は4種類ですが、公式サイトに価格の記載がありませんでした。
また、公式通販サイトでは、リニューアル前のモデルのみ取り扱っているようです。
⑤:レジオナルレッド
主原料 | 新鮮アンガスビーフ(11%) 新鮮イノシシ肉(4%) 新鮮ヘイゲンバイソン肉(4%) |
粗たんぱく質 | 38%以上 |
脂肪分 | 18%以上 |
アンガスビーフ、イノシシ肉、ボーアヤギ肉、ロムニーラム肉、ヨークシャー豚肉、天然サバを使用。
原材料リストのトップ10に含まれる肉の3分の2は、新鮮または生の食材を使用しています。
サイズ | 価格 |
---|---|
2kg | 7,700円 |
6kg | 19,800円 |
11.4kg | 28,600円 |
栄養価が高く、6種類の動物の肉を使用しているため、運動量の多いワンちゃんに向いているかもしれません。
筋肉量の多いワンちゃんにもおすすめです。
⑥:スモールブリード
主原料 | 新鮮七面鳥肉(15%) 新鮮鶏肉(13%) 生ウズラ肉(4%) |
粗たんぱく質 | 39% |
脂肪分 | 18% |
エネルギーと健康的な体重を維持するために、バランスのとれた栄養を配合しています。
小型犬が食べやすい形状の粒になっています。
小粒派のワンちゃんでも食べやすいかもしれません。
サイズ | 価格 |
---|---|
1.8kg | 7,480円 |
4.5kg | ー |
こちらの製品も価格の記載がありませんでした。
Amazonや楽天での取り扱いが無いため、公式サイトに在庫が無い場合は購入が難しいかもしれません。
⑦:ツンドラ
主原料 | 新鮮ヤギ肉(5%) 新鮮イノシシ肉(5%) 新鮮ホッキョクイワナ(4.5%) |
粗たんぱく質 | 40%以上 |
脂肪分 | 18%以上 |
サイズ | 価格 |
---|---|
2kg | ー |
6kg | ー |
11.4kg | ー |
⑧:シニア
主原料 | 新鮮鶏肉(13%) 新鮮全卵(7%) 新鮮七面鳥肉(7%) |
粗たんぱく質 | 38%以上 |
脂肪分 | 15%以上 |
筋肉を維持するためにたんぱく質が豊富で、健全な体重を維持するカロリー制限されたフードとなっています。
シニア用ですが、何歳以上と明記されていないため、愛犬の体調や運動量に合わせて切り替えましょう。
サイズ | 価格 |
---|---|
340g | 1,738円 |
2kg | 7,700円 |
6kg | 19,800円 |
11.4kg | 28,600円 |
サイズ展開が豊富なため、小型犬から超大型犬のワンちゃんまで与えやすくなっています。
⑨:フィット&トリム
主原料 | 新鮮鶏肉(14%) 新鮮全卵(6%) 新鮮丸ごとニシン(6%) |
粗たんぱく質 | 42%以上 |
脂肪分 | 13%以上 |
体重管理やダイエットが必要なワンちゃんは、筋肉を維持しながらカロリー制限が必要です。
フィット&トリムはたんぱく質で筋肉量を維持しながら、低カロリーで体重管理が可能。
もちろん、穀物は含まれていないため、ダイエット中でもアレルギーの心配がありません。
サイズ | 価格 |
---|---|
2kg | 7,150円 |
6kg | ー |
11.4kg | ー |
こちらの製品も公式サイトに価格の記載がありません。
Amazonや楽天での取り扱いがないため、在庫がある時に大きめサイズを購入しておいた方がいいかもしれませんね。
オリジンドッグフードのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは
オリジンのドッグフードは、全てグレインフリーで6種類以上の動物性たんぱく質が含まれています。
愛犬の健康維持に与えたいフードではありますが、公式サイトでの取り扱いが無い製品も。
また、Amazonや楽天などで販売されていないものもあります。
- オリジンドッグフードの最安値
- オリジンを購入できる場所
- オリジンの給餌料
①:オリジンドッグフードの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
サイト | 価格 |
---|---|
公式 | 2kg/7,700円 |
Amazon | 2kg/5,380円 |
楽天 | 2kg/5,180円 |
- レジオナルレッド
- パピー
- パピーラージ
- オリジナル
- シニア
サイト | 製品 |
---|---|
Amazon | オリジナル ツンドラ パピー パピーラージ シニア レジオナルレッド 6フィッシュ |
楽天 | オリジナル ツンドラ パピー パピーラージ シニア レジオナルレッド |
②:オリジンドッグフードを購入できる場所とは?
オリジンは、
- 公式通販サイト
- 正規代理店(通販)
- その他通販サイト
- ペットショップ
③:オリジンドッグフードはどうやって与える?適切な餌の量とは
オリジンに限らず、ドッグフードには標準給餌量が記載されています。
「オリジナル」に記載されている給餌量は以下の通りです。
体重 | 運動する犬 | 運動しない犬 |
---|---|---|
2kg | 38g | 28g |
5kg | 86g | 57g |
10kg | 152g | 86g |
20kg | 257g | 171g |
30kg | 342g | 228g |
40kg | 428g | 285g |
50kg | 513g | 342g |
60kg | 570g | 380g |
上記の量を1日2回〜3回に分けて与えてください。
あくまで標準的な給餌量になります。
愛犬の体調や健康状態、体重に合わせて必要なカロリー数を計算するのがおすすめです。
おやつを与える場合は、ご飯の量を少なめにするなどの調節も必要。
下記の記事も参考にしてみてください。
まとめ:愛犬の様子を観察して、最適なドッグフードを選ぼう!
オリジンドッグフードの情報をまとめると、
- グレインフリーで人工添加物不使用
- 人間用の食材を使用しており安心
- 低温無水調理で栄養・風味が高い
- 炭水化物を控え血糖値の上昇を抑える
- 肉の含有量が85%で犬本来の食生活
- 産地から製造まで明記されており安心
- たんぱく質・脂肪分が多く少量で必要な栄養が摂れる
- 肉食寄りの食事・自然にこだわりたい人におすすめ