ファインペッツ キャットフードの口コミ・評判は？原材料や添加物、安全性を徹底解説

大切な愛猫に与えるフードがどんなフードなのか、飼い主としてきちんと把握しておきたいと思うのは当然です。

ここではファインペッツキャットフードの「特徴・原材料・原産国」を詳しく紹介します。

取扱っている会社や安全面でこだわっている部分など、気になる方も多いと思いますので、ぜひ参考にしてください。

紹介する内容は以下の3つ

1. ファインペッツ キャットフードの特徴
   
2. ファインペッツ キャットフードの原材料・成分
   
3. ファインペッツ キャットフードの原産国
   

ファインペッツキャットフードは「株式会社エヴリワンズ」が販売しているキャットフードです。

2013年秋に旧社名「TLCドッグフードジャパン」から「株式会社エヴリワンズ」に社名変更し、自社ブランド製品「FINEPET'S（ファインペッツ）」の販売をスタートしました。

世界最先端のHACCP準拠の設備を持つクリーンな環境で、一粒一粒丁寧に製造しています。 

猫の健康を第一に考えた無添加キャットフードで、化学合成添加物を一切使用していません。

商品のラインナップは1袋1.5kgの1種類のみ。

通常価格は税込4,546円ですが、初回限定のお試し価格で税込1,100円で購入可能です。

メリット

1. ヒューマングレード
   
2. 全体の85%に動物性原材料
   
3. グルテンフリー
   
4. 完全無添加
5. 初回お試しあり
   

ファインペッツ キャットフードの原産国はオランダです。

ファインペッツ キャットフードは品質管理に問題があるとの観点から、中国産原の材料は一切使用していません。

また、アレルギー性の高い「牛肉や牛肉関連産品（副産物・肉骨粉など）」の原材料も使用していません。

熱に弱い原材料は、栄養成分が損なわれないようにオーブンベイク（オーブンの乾燥した熱気で、水分を足さずに調理する方法）の後に添加・加工しています。

ファインペッツ キャットフードは、原材料段階でホルモン剤や抗生物質の投与、遺伝子組み換えの餌の使用が厳しく制限されているHACCP準拠の環境で、化学合成添加物を使わずに製造されています。

ここではファインペッツキャットフードのメリット・おすすめポイントを詳しく解説します。

解説する内容は以下の3つ

1. メリット・おすすめポイント①ヒューマングレードである
2. メリット・おすすめポイント②合成着色料や香料・保存料不使用
   
3. メリット・おすすめポイント③初回は税別&送料別1,000円で試せる
   

ファインペッツキャットフードは「本当に良いフード」について真面目に考えています。

人間が食べることができるレベルのヒューマングレードの原材料のみを使用。

また、肉類の副産物や化学合成された添加物は一切使用していません。

さらにペットフードの品質管理に問題があるとの観点から、中国産の原材料は一切使用していません。

今後も中国産原材料を使用する予定はありません。

ファインペッツキャットフードは、猫が一生を通して安全安心してご給餌いただけるよう、配慮されたキャットフードです。

ファインペッツキャットフードは化学合成の添加物は使用していません。

具体的には化学合成された「保存料・酸化防止剤・防腐剤・着色料・脱色剤・香料」などは使っていません。

酸化防止剤として天然由来のビタミンEを使用しています。

他にも健康に害のあるものとして「遺伝子組み換え作物・放射性物質汚染原材料・重金属類汚染物」は一切含んでいません。

ファインペッツキャットフードは肉類原材料を多く使用しているため、狂牛病や口蹄疫を心配する方もいるかもしれません。

ファインペッツキャットフードではアレルギー性の強い「牛肉および牛肉関連産品（副産物・肉骨粉など）」は一切使用していませんのでご安心ください。

ファインペッツキャットフードは通常料金が1.5kg：4,132円（税別）と一般的なキャットフードに比べて高めです。

どんなに高品質なフードだとしても、愛猫が気に入って食べてくれるかは実際に与えてみないとわかりません。

そのため、初回限定ですがお試し価格で1,000円（税別）で購入できるのは嬉しいポイントです。

1,000円なら、もし愛猫に合わなかったとしても金銭的なリスクはかなり低いです。

ファインペッツキャットフードが気になる方は、ぜひ初回限定購入で1度試してみてください！

ここではファインペッツ キャットフードのデメリットと危険性について解説します。

解説する内容は以下の2つ

1. デメリット・危険性①価格が高い
2. デメリット・危険性②1種類しか選べない

ファインペッツキャットフードは、猫の健康を考えられて作られた高品質なキャットフードです。

そのため、商品の価格は一般的なキャットフードと比べると高めの値段設定になっています。

キャットフードは定期購入になるので、高い値段のキャットフードは飼い主さんの負担になってしまう可能性があります。

現在ファインペッツキャットフードの購入を検討している方は、今後継続的に購入できるのかも考慮して検討する必要があります。

ファインペッツキャットフードは、商品ラインナップが1種類しかありません。

他メーカーのキャットフードだと複数商品ラインナップがある場合が多く、猫の年齢や味の好みに合わせて、複数ある種類の中から選ぶことができます。

ですがファインペッツキャットフードは、1種類しかないので選択肢がないです。

愛猫が気に入ってくれなければ、諦めて他の商品を探すしかありません。

せっかく猫の健康のためにこだわって作られた、高品質なキャットフードですが、商品ラインナップが1種類しかないのは残念です。

今後購入するかどうか、または継続して購入するかどうかは、値段や商品ラインナップ次第、という飼い主さんも多くいると思います。

ここではそんな飼い主さんに向けて、ファインペッツキャットフードの値段や商品ラインナップについて紹介します。

ファインペッツキャットフードの商品ラインナップは1種類のみになります。

値段に関しては、公式サイトから購入すると、条件に応じてさまざまな割引を受けることができます。

フードを切り替えて、今後ファインペッツキャットフードを購入していくなら、少しでも安く購入できるよう割引の対象を知っておきましょう。

キャットフードは長期間にわたり購入することになります。

例え少しの割引だったとしても、長期になると値段にかなり差が出てきますので、割引内容はしっかり把握しておきましょう。

ここではファインペッツ キャットフードのよくある質問として3つの疑問について解説します。

解説する内容は以下の3つ

1. ファインペッツ キャットフードの賞味期限は？
2. ファインペッツ キャットフードの保管場所は？
   
3. ファインペッツ キャットフードの体重ごとの目安給餌量、1日あたりの価格は？
   

ファインペッツキャットフードの賞味期限は開封から3ヵ月です。

未開封の場合、ドライフードの賞味期限は約1年です。

ただし未開封のフードでも長期保存には、温度変化や日光を避けるなど、条件が限られます。

品質管理上、商品到着後はなるべく早めに開封して3ヵ月以内に与えきるようにしてください。

開封して空気に触れると酸化や、カビの発生原因になったりなど、品質がどんどん低下していきます。

開封後にもし賞味期限が切れてしまった場合は、酸化やカビによる猫の健康被害防止のためにも、絶対に与えないようにしてください！

ファインペッツキャットフードは常温保存可能です。

温度変化や直射日光のあたらない、室内の冷暗所で保管するようにしましょう。

開封後は袋のままで保存しても品質上問題はありませんが、密封容器に小分けに移し替えておくのがおすすめです。

ファインペッツキャットフードは常温保存が可能なため、脱気処理（真空加工処理）をしていません。

また、また商品の袋は保管用に設計されていないので若干もろい部分もあります。

ジッパー式になっていますが、もしジッパーの破損で開封ができない状態になったとしても品質上問題はありません。

不安な場合は、他のジッパー付きのビニール袋などに移し替えて対応してください。

公式サイトで紹介されている成猫の1日あたりの給餌量の目安です。

価格はファインペッツキャットフード1.5kg：4,546円で計算。