フィーラインナチュラルキャットフードの口コミ・評判は？原材料や添加物、安全性を徹底解説

今回MOFFEMでは、

• フィーラインナチュラルの特徴・原材料・原産国
• 良い・悪い口コミ・評判
• メリット・おすすめポイント
• デメリット・危険性
• ラインナップと値段
• よくある疑問点

最近のキャットフードは、日本製品だけではなく海外から輸入されている製品も見ることが多くなりました。飼い主さんの中には、海外製のドライ・ウエットフードなどを与えている方もいると思います。

ここでは、

• フィーラインナチュラルの特徴
• 原材料・成分
• 原産国

フィーラインナチュラルの特徴

1.肉類がメイン

猫はもともと肉食動物のため、穀類・イモ類・豆類は使用していません。

2.フリーズドライ製法

味や栄養を壊すことなく、水分のみ抜き乾燥させています。また、生肉を使用しており味、香りを保てるため余計な味付けはしていません。

3.プレミアム缶フード

肉類90%以上と水のみだけで作られており、缶フードから水分摂取できるようになっています。

3.天然素材

・ひまわり油：オレイン酸、リノール酸

・フラックスシードフレーク：αｰリノレン酸

・海藻：食物繊維、ヨウ素

・炭酸カルシウム：カルシウム補給成分

・プロティネイト・ミネラル：たんぱく質化した天然の必須ミネラル

4.サプリメント（全体の0.01%）

・ビタミンE

・ビタミンB1

・葉酸

肉の種類が、羊、牛、鹿、鶏の中から選べるようになっています。それらの動物は、自然の中でストレスフリーに放牧され成長ホルモン剤やサプリメントは使わず育てられています。また、野菜や果物、緑イ貝もニュージーランド産を使っています。

ニュージーランドは、農業先進国であり政府による管理基準が厳格です。体に直接取り入れる物のため、ここまで管理していると安心できますね。

キャットフードを選ぶ時に、気になるのがリアルな口コミ・評判だと思います。

購入してから後悔するパターンもあるため、できるだけそのようなことがないように事前に情報を知りたい！

そんな飼い主さんのために、

• フィーラインナチュラルの悪い口コミ・評判
• フィーラインナチュラルの良い口コミ・評判

ここからは、メリット・おすすめポイントを3つ紹介します。

• グレインフリー
• 食事から水分摂取
• 常温で長期保存できる

グレインフリーとは、穀物（大豆、小麦、米など）を使用していないことです。 

 穀物類は、アレルギーを起こしやすいうえに、生の穀物は消化しにくいという難点があります。そのためフィーラインナチュラルは、穀物以外にイモ類・豆類を使っていません。 

 肉にはたんぱく質が多く、猫に必要な栄養素が含まれています。そのためキャットフードには、肉類が99%以上入っており栄養素を補えるようになっています。

ドライフードをメインにしている猫の中には、水分不足が心配されます。別で水を用意しているとは思いますが、あまり飲まない猫もいると思います。

そのようなことを防ぐために、「プレミアム缶フード」から水分摂取できるように工夫して作られています。原材料の水分含め、70%以上の水分を食事から摂取できるようになっています。

缶フードの中に新鮮な水分が入っているので、中身と溶け出した水分も一緒に与えることで水分摂取ができます。そのため水分は破棄しないように注意してくださいね。

デメリット・危険性

• 高価格
• カロリー脂質が高い

フィーラインナチュラルのメリット・おすすめポイントを見て使用したい！と思った方もいると思います。しかし、他のキャットフードと比べると高価格になっています。

キャットフード量・価格

• 10g（水で戻すと40g）　303円
• 320g（水で戻すと1.28kg）　6,444円

そのため、目安給餌量を守ることが大切になってきます。カロリーや脂質が気になる場合は、猫の健康状態を見ながら量を調整したり、またおやつとして与えるとよいと思います。

そのなかでも今回は、フリーズドライのラインナップについて紹介します。

フリーズドライ6種類と値段

• FLラム・フィースト
• FLビーフ・フィースト
• FLチキン・フィースト
• FLチキン&ラム・フィースト
• FLラム&キングサーモン・フィースト
• FLビーフ&ホキ・フィースト

特徴

• L-カルニチンを多く含むラム肉使用
• 代謝など高める

商品サイズ・価格

• 10g（水で戻すと40g）303円
• 320g（水で戻すと1.28kg）6,444円

特徴

• カロリーを摂取できる牛肉使用
• タンパク質が豊富

特徴

• 鶏肉使用
• 脂肪・カロリーが低い

特徴

• ラム肉・鶏肉使用
• 脂肪燃焼、脂肪・カロリーが低い

特徴

• サーモン・ラム肉使用
• 低コレステロール
• オメガ3（EPA・DHA）が豊富

特徴

• 牛肉・ホキ（魚）使用
• ミネラルやオメガ3（EPA・DHA）が豊富

食品には、美味しく食べられる期間や安全面を考慮して賞味期間があります。

フィーラインナチュラルのドライフードは、未開封の場合は2年間、開封後は1ヶ月以内に食べきることが目安になっています。缶フードは、開封後冷蔵庫保存で3日持ちます。

どちらも保存料を使用していないため、できるだけ開封後は早めに使用することがおすすめです。

食べ物が空気に触れることで、鮮度や味に影響を及ぼすため酸化をさせにくくする事が大事です。

フィーラインナチュラルのパッケージは、未開封時に耐えれる素材になっています。しかし、開封後はタッパーや容器、フードクリップなど密閉度が高いものがおすすめです。缶フードも同様に、密閉容器に入れ冷蔵庫での保存がベストです。

また、直射日光や湿気には注意し温度差が激しくない場所に置くのがポイントです。

フィーラインナチュラルについて詳しく解説してきました。フードが海外製だと心配な面も少しは軽減されたのではないでしょうか？

この記事では、

• 特徴①肉類がメイン
• 特徴②フリーズドライ製法
• 特徴③プレミアム缶フード
• メリット・おすすめポイント①グレインフリー
• メリット・おすすめポイント②食事から水分摂取
• メリット・オススメポイント③常温で2年保存できる
• デメリット・危険性①6,444円と高価格
• デメリット・危険性②カロリー・脂質が高い