犬猫生活キャットフードの口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャットフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。今回は犬猫生活のキャットフードについて口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。
この記事の目次
目次を閉じる犬猫生活キャットフードとは?
国産で完全無添加・グレインフリーの犬猫生活のキャットフード。
犬猫生活キャットフードを調べてみると「食いつきがいい」「安心して与えられる」など良い口コミが多く見られます。
その一方で「価格が高い」「食いつきがいまいち」といった声も。
そこで今回のMOFFMEでは、
- 犬猫生活キャットフードの特徴・原材料・原産国
- 犬猫生活キャットフードの口コミや評判
- 犬猫生活キャットフードのおすすめポイント
- 犬猫生活キャットフードのメリット・デメリット
- 犬猫生活のラインナップ・値段
- 犬猫生活キャットフードのQ&A
について解説します。
原材料の安全性や犬猫生活のフードをお得に購入する方法なども詳しくご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
犬猫生活キャットフードの特徴・原材料・原産国
- 犬猫生活キャットフードの特徴
- 犬猫生活キャットフードの原材料・成分
- 犬猫生活キャットフードの原産国
犬猫生活キャットフードの特徴
犬猫生活キャットフードの原材料・成分
ここでは、犬猫生活キャットフードの原材料・成分を見ていきます。
原材料
- 生肉(鶏肉・日本)
- 牛肉(ニュージーランド、オーストラリア、日本)
- 金沢港の旬の魚(日本)
- 鶏レバー(日本)
- イモ類(じゃがいも・アメリカ)
- サツマイモ(日本)
- 豚油かす(日本)
- タピオカデンプン(タイ)
- ココヤシ粉末(マレーシア)
- カツオとマグロの魚粉(日本)
- ひよこ豆(アメリカ)
- ひまわり油(日本)
- アルファルファ(フランス)
- ごま油(日本)
- リンゴ(日本)
- トマト(日本)
- 鶏油(日本)
- マグロオイル(日本)
- 乳清(日本)
- 脱脂粉乳(日本)
- ミネラル類(Ca、Zn、Cu)
- アミノ酸(タウリン、メチオニン、リジン)
- クランベリー(アメリカ)
- 海草(ノルウェー)
- フラクトオリゴ糖(日本)
- 乳酸菌(日本)
- ビタミン類(B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K)
成分 | 成分値 |
---|---|
粗タンパク質 | 31%以上 |
粗脂肪 | 15%以上 |
粗繊維 | 3%以下 |
粗灰分 | 9%以下 |
水分 | 10%以下 |
マグネシウム | 0.13% |
代謝エネルギー | 373kcal/100g |
犬猫生活キャットフードの原産国
犬猫生活キャットフードの原産国は、日本です。
フードを製造している工場は、FAMIC(独立行政法人農林水産消費安全技術センター)の厳しい基準をクリアしています。
また、魚を取り寄せている金沢港に近い工場で製造しています。そのため、新鮮なまま調理することができ、新鮮なフードが作られています。
工場の場所が公開されているのも安心できるポイントですね。
犬猫生活キャットフードの口コミ・評判
30代男性
食いつきが良かった!
40代男性
とても美味しそうに食べてくれる
猫の食いつきが良く毎回のご飯の時に飛び跳ねながら駆け寄ってきて美味しそうに食べてくれるので満足できます。
30代女性
うちの猫には合わなかった
嗜好性が低いのか、うちの猫たちの食いつきはあまり良くありませんでした。ただ、利益の一部が保護活動への資金になったり、原材料が国産素材が多かったり、添加物が少なかったりと、人目線では大変魅力的なキャットフードでした。
20代女性
原材料がしっかり書いていて安心
原材料に産地名が記名されているので安心感があります。また栄養価が高いので、健康面で安心!
40代男性
信頼している
獣医師と共同開発した国産無添加等の健康的、安心感があって信頼しています。
40代男性
値段が高かった
値段が高いので気になりましたし、食い付きもあまり良くなくて好みではなかったようです。
犬猫生活キャットフードの口コミ・評判のまとめ
犬猫生活の口コミ・評判をまとめました。
良い口コミには
- 食いつきが良い
- 国産で安心感がある
- 栄養価がある
- うちの猫には合わなかった
- 値段が高い
犬猫生活キャットフードのメリット・おすすめポイント
犬猫生活のキャットフードは、国産で新鮮な食材が使われていて品質が高いです。
それに加えて、主原料に4種類の肉や魚が使われ、動物性タンパク質がしっかり摂れます。
また、健康に必要な栄養が不足しないように食材が選ばれているのもおすすめポイントです。
ここでは、
- メリット・おすすめポイント①高タンパクで栄養価バランスが良い
- メリット・おすすめポイント②人工添加物を使っていない
- メリット・おすすめポイント③子猫でも食べやすい小粒タイプ
犬猫生活のメリットを3つご紹介します。
メリット・おすすめポイント①高タンパクで栄養価バランスが良い
メリット・おすすめポイント②人工添加物を使っていない
着色料や香料、防腐剤、防カビ剤などの人工添加物は一切使われていません。
人工添加物のなかには、愛猫の健康に害を及ぼすものもあるので心配ですよね。しかし、犬猫生活のフードは完全無添加フードなので安心して与えられます。
また、合成酸化防止剤も入っていません。
その代わりに、酸化しやすくなるオイルコーティング不使用、1袋が短期間で使い切りやすいサイズなど工夫がされています。
ただ、開封後は密閉保存をしてなるべく酸化が進まないようにすることも大切です。
メリット・おすすめポイント③子猫でも食べやすい小粒タイプ
犬猫生活キャットフードのデメリット・危険性
ここまで、犬猫生活の特徴やメリットについて見てきました。
犬猫生活キャットフードは、国産の新鮮な食材や添加物不使用など、ネコちゃんの健康を考えられたフードです。
ただ、より安心して選ぶためにもデメリットも知っておきたいですよね。
ここでは、
- デメリット・危険性①価格が高い
- デメリット・危険性②味とサイズが1種類のみ
犬猫生活のデメリットを2つご紹介します。
メリット・デメリットをふまえて愛猫に合うかどうかチェックしてみてくださいね。
デメリット・危険性①価格が高い
デメリット・危険性②味とサイズが1種類のみ
犬猫生活のキャットフードは、味とサイズが1種類しかありません。
そのため、愛猫の好みや食べる量に合わせて選べないのがデメリットの1つです。
サイズは1袋750gとやや少なめですが、短期間でなるべく使い切れるようになっています。
これは、酸化防止剤が使われていないため、新鮮なうちに食べられるように工夫されているんです。
また、全ライフステージ対応のフード以外に、シニア猫用のフードもあります。腎臓や関節、目などシニア猫の健康をサポートする栄養が含まれているのが特徴です。
犬猫生活キャットフードのラインナップ・値段
犬猫生活のラインナップは、次の3種類です。
ここでは定番の「犬猫生活 キャットフード オールステージ用 チキン味」について、具体的に「どんな特徴があるのか?」「どんな食材が使われているのか?」をご紹介します。
また、購入方法によって値段が異なります。定期便の初回購入はお試しサイズでお得に購入できるので、ぜひチェックしてみてください。
では、オールステージ用フードの特徴と値段を見ていきましょう。
キャットフード オールステージ用
主原料には、鶏肉・鶏レバー・和牛・金沢港の旬の魚の4種類の食材が使われています。
お肉は80℃〜90℃で低温加熱し、うまみや栄養をキープしたまま調理しています。そのため、フードに食材の香りが残り、食いつきをよくしてくれるんです。
お魚は、工場から近い金沢港で捕れた旬のものを使用しているので、新鮮な状態で調理されています。
また、穀物不使用のグレインフリーでアレルギー対策も可能。
さらに乳酸菌とオリゴ糖が配合されていて、お腹の調子も整えてくれます。
値段は、以下のようになっています。なお、すべて税込み価格です。
購入方法 | 値段 |
---|---|
定期便初回購入 | 550円 (160gのお試しサイズ) |
定期便2回目以降 | 4,928円 |
単品購入 | 6,358円 |
犬猫生活キャットフードのQ&A
ここまでの紹介で、犬猫生活のキャットフードを試してみたいと思った飼い主さんもいるかもしれません。
実際に愛猫に与える場合、与え方や与える量などが詳しくわかると、より選びやすくなると思います。
そこでここでは、
- 旧レガリエと犬猫生活の違いはなに?
- 犬猫生活キャットフードの最安値は?
- 犬猫生活キャットフードの与え方・与える量・頻度
犬猫生活のキャットフードに関する3つの質問を見ていきましょう。
お得に購入する方法や購入場所など、購入する際に参考になる情報もいくつかご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
旧レガリエと犬猫生活の違いはなに?
犬猫生活は、2021年にレガリエキャットフードから名前が変わりました。
製造・販売を行っている会社名もオネストフード株式会社から犬猫生活株式会社に変わっています。
しかし、会社の代表は同じ方で、原材料やサイズ、値段にもほとんど違いはありません。
会社名やフード名を変更した理由について、会社や商品への想いがより分かりやすく伝わるようにと公表されています。
また、犬猫生活のロゴはしっぽをモチーフにしていて、ワンちゃんとネコちゃんの幸せ・喜びを表現しているそうです。
犬猫生活キャットフードの最安値は?
犬猫生活のキャットフードは、公式サイトのみの販売を行っています。
購入方法は、単品購入と定期購入の2種類から選べます。
それぞれの値段は以下のようになっています。
購入方法 | 値段 | 送料 |
---|---|---|
定期購入初回 | 550円(160g) | 無料 |
定期購入2回目 | 4,928円(750g×2) | 無料 |
定期購入3回目以降 | 4,928円(750g×2) | 600円 (750g×4袋以上で送料無料) |
単品購入 | 6,358円(750g×2) | 600円 (税抜6,500円以上で送料無料) |
犬猫生活キャットフードの与え方・与える量、頻度
ここでは、犬猫生活のキャットフードの与え方・与える量・頻度を見ていきます。
与え方
現在与えているフードから犬猫生活のフードに変えるときは、愛猫の様子を見ながら少しずつ切り替えましょう。
いきなり変えると、消化不良や下痢などの原因になってしまうので注意が必要です。
また、アレルギー症状が出ていないかもチェックしてくださいね。
与える量
1日あたりの目安給餌量は、年齢ごとに以下のようになっています。
体重 | 生後7〜9ヶ月 | 成猫 |
---|---|---|
1.5kg | 58g | ー |
2kg | 65g | 32〜38g |
3kg | 71g | 43〜52g |
4kg | 79g | 53〜64g |
5kg | 87g | 63〜75g |
6kg | 95g | 72〜86g |
7kg | 103g | 80〜93g |
8kg | 111g | 85〜98g |
9kg | 119g | 89〜100g |
10kg | 127g | 92〜104g |
生後2〜4ヶ月、生後5〜9ヶ月の給餌量は、サイトでチェックできます。
また、愛猫の体重や運動量、体調に合わせてフードの量を調節してあげてください。
特に、シニア猫や病気の治療中である場合は、獣医さんに相談してから与えましょう。
与える頻度
生後2〜4ヶ月の子猫は、消化機能が十分に発達していないので1日3〜4回に分けて与えます。
生後4ヶ月以降は、1日2回を目安に徐々に回数を減らしても問題ありません。
生後6ヶ月以降は、愛猫に合わせて食事回数を決めてあげましょう。
もともと猫は、気が向いたときに食事をする習性があります。そのため、1日何回という決まりはありません。
まとめ
- 犬猫生活キャットフードは、国産のグレインフリー・完全無添加フード
- 原材料には食材の産地が表記されている
- 主原料には鶏肉・鶏レバー・和牛・金沢港の旬の魚の4種類が使われている
- 定期便の初回購入は160gのお試しサイズでお得にお試し可能
マンチカンを飼っていますが、好き嫌いがとても激しくフードを色々変えてきました。犬猫生活のフードは食い付きが良かったので、美味しいのだと思いました。