モグニャンキャットフードはおすすめ?成分や安全性、口コミ・評判とはのサムネイル画像

モグニャンキャットフードの口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャットフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。モグニャンのキャットフードについて口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。

この記事の目次

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モグニャンキャットフードとは?



モグニャンというキャットフードをご存知ですか?


モグニャンは、食いつきと健康を考えられた高品質のキャットフードです。

グレインフリーやヒューマングレードの白身魚が使ってあるキャットフードで、愛猫の食いつきが良いと口コミで評判のようです。


可愛い愛猫が長く健康に生きてくれるために、身体に良いものを食べてほしいですよね。


そこで今回は、

  • モグニャンの特徴や原材料、原産国
  • メリット・デメリット
  • よくある疑問

について解説していきます。


モグニャンが愛猫のために与えることができるキャットフードか、口コミや評価を見ていきましょう。


モグニャンの安全性やメリット・デメリットを知って、購入の際には参考にしてください。

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モグニャンキャットフードの特徴・原材料・原産国


愛猫に食べさせるなら、モグニャンがどんなキャットフードか気になりますよね。


安心して与えられるのか成分や原材料も何が入っているのか気になります。


様々なキャットフードがある中で、モグニャンにはどんな特徴があるのか調べてみました。


ここでは、

  • モグニャンの特徴
  • モグニャンの原材料、成分
  • モグニャンの原産国

を詳しく見ていきます。


モグニャンの原材料や成分を知って、どこで作られているのかも見ていきましょう。

モグニャンキャットフードの特徴

モグニャンは、栄養豊富でありグレンフリーのため、全年齢・全猫種対応のキャットフードです。


食いつきや香りを追求した栄養豊富なキャットフードで、イギリスのペットフード生産工場の専門家と日本のレティシアンが共同で開発した商品です。

販売元は日本のレティシアンです。


ギリスで生産されており、FEDIAFの基準を満たす工場で作られています


着色料や保存料が不使用のため、安心して与えられると口コミでも評判のキャットフードです。

モグニャンキャットフードの原材料・成分

モグニャンの原材料を詳しく見ていきましょう。

内容
主原料白身魚65%
その他の原料

タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母、

サツマイモ、ココナッツオイル、セルロース、サーモンオイル、

フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、

セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、

タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、

酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、

ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、乳酸菌


次に、モグニャンの成分です。


成分
タンパク質27%以上
脂質11%以上
粗繊維
5.25%以下
灰分9.5%以下
水分5%以下
NFE41%
オメガ3脂肪酸2.5%
オメガ6脂肪酸1.3%
リン1.1%
カルシウム1.3%
エネルギー
(100gあたり)
379kcal


モグニャンは、自然に近い食材を使っており、さらに栄養価も高いことが分かります。

モグニャンキャットフードの原産国

モグニャンの原産国はイギリスです。

イギリスのペットフード製造工場の専門家と日本のレティシアンが共同開発しているキャットフードで、販売元は日本のレティシアンということも安心できますね。

欧州のFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳しい基準を満たした工場で生産されています。

日本のレティシアンという会社がイギリスの工場と共同開発し、販売しているキャットフードです。
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モグニャンキャットフードの口コミ

40代男性


形状も食べやすい

飼っている猫の食いつきが良くいつも喜んで食べてくれますし形状も食べやすいようで見ていても安心できるフードです。

40代男性


栄養価も高く食いつきも良い

栄養価が非常に高かったので安心感がありましたし、食い付きも良かったです。

40代男性


オリゴ糖や乳酸菌を配合している

オリゴ糖や乳酸菌を配合しているので香料や着色料は使用はしておらず、大変食べやすく健康なネコにおすすめです!

40代女性


安心だが、値段が高い

「高タンパク・グレインフリーで栄養満点」は魅力的ですが、値段が高い

モグニャンキャットフード

モグニャンキャットフードのメリット・おすすめポイントは?


口コミでは、『安心して食べさせることができる』や『食いつきが良くなった』との評判をよく見ました。


成分には、栄養素は高く、原材料も安全な自然由来のものが使用されていることが分かりました。


食いつきが良いと口コミで評判のモグニャンですが、具体的には何が良いのでしょうか?

ここでは、おすすめポイント

  1. ヒューマングレードの生魚を使用
  2. グレンフリーである
  3. 全体の65%に白身魚を使用

していることに注目して、口コミを元に解説していきます。


口コミだけでなく、安全性や原料を詳しく知って安心して与えることができますよね。

メリット・おすすめポイント①ヒューマングレードの生魚を使用

モグニャンには、人間でも食べることができるヒューマングレードの生魚が使用されています。


ヒューマングレードの食品工場から仕入れた白身魚を使用したことで、食欲そそる香りと味わいを追求してあります。

口コミでも『食いつきが良くなった』と評判のようです。


ヒューマングレードの白身魚を使用してあるので安心して与えることができるのも良いポイントですね。

メリット・おすすめポイント②グレンフリーである

モグニャンはグレンフリー(穀物不使用)です。
猫は本来、完全肉食動物なので穀物(とうもろこしや小麦など)を上手く消化することができません。消化不良により体調を崩してしまうこともあります。

モグニャンは猫のことを考え、タピオカやじゃがいも、さつまいも使用することでグレインフリーを実現しています。グレンフリーで穀物を一切使っていないので消化機能の弱い猫でも安心して与えることができますね。

メリット・おすすめポイント③全体の65%に白身魚を使用

モグニャンは原料は主に白身魚です。全体の65%に白身魚が含まれています。


白身魚は、低脂肪で高タンパクのため消化吸収がよいので、子猫やシニア猫にも与えることができます


他のキャットフードに使用されている、鶏肉や牛肉、豚肉も使用されておらず、低カロリーでアレルギーの少ない白身魚を使用しています。


口コミでは匂いがつよいが猫の食いつきは良いと評判でした。

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モグニャンキャットフードのデメリット・危険性は?


モグニャンは猫のことが考えられており、安全性にも問題なさそうですが、デメリットや危険性はないのでしょうか?


口コミでは良い評判だけではありません。悪い口コミの見られました。

匂いがきつい』や『全然食べない、食べなくなった』との口コミも見られました。


ここでは、口コミでのデメリットで多かった

  • 炭水化物がやや高め
  • 1種類しかない

について解説していきたいと思います。


良い口コミだけを参考にするのではなく、悪い口コミも見ていきましょう。

デメリット・危険性①炭水化物がやや高め

猫にとっては炭水化物は低いキャットフードが理想的です


しかし、モグニャンは炭水化物がやや高めなのが気になります。


猫は、炭水化物を取りすぎると下痢や嘔吐を起こしたり、高血圧になったりすることがあります。


モグニャンの炭水化物は41%と健康な猫の理想の食事量よりは少し高めです。モグニャンの炭水化物量は、猫が摂取するにはやや高めなので注意しましょう。

デメリット・危険性②1種類しかない

モグニャンは、1種類しかありません。


そのため、他のメーカーのキャットフードのように好みの味でないからと他の味に変えることができません。


また、毎日食べていると飽きが来てしまう可能性もあります。


口コミでも『全然食べない、食べなくなった』との意見があったので、新しく切り替える際は1週間かけて徐々に与えるようにしましょう。

モグニャンキャットフードのQ&A


添加物が不使用で安全性にも、栄養価が高く安心して与えることができると口コミで評判のキャットフードのモグニャンを詳しく見てきました。

栄養面や安全性は知ることができましたね。

次に、モグニャンの使用方法でよくある質問を集めてみました。
よくある質問では、
  • モグニャンの賞味期限は?
  • モグニャンの保管方法は?
  • 体重ごとの目安給餌量、1日あたりの価格は?
を詳しく見ていきましょう。

使用する時の注意点をまとめてみました。

モグニャンキャットフードの賞味期限は?

モグニャンの賞味期限は、開封後3ヶ月です。


保存料に、人工保存料を使っておらず天然由来の「ビタミンE」を使用しているため、他のドライタイプのキャットフードより賞味期限は短くなっています


人工保存料を使っていないキャットフードなので賞味期限は早いですが、安心して愛猫に与えることができますね。

モグニャンキャットフードの保管方法は?

モグニャンの袋はマジックテープ方式のジッパーが採用されていま。


開封した瞬間から湿気を吸収して酸化が進むため、密閉して保管する必要があります。モグニャンはジッパーが付いているので密閉しやすい構造となっており、タッパーへ移し替えをする必要はありません。


保管場所は、冷暗所に保管しましょう。そのまま保管ができるので手間がかかりません。

モグニャンキャットフードの体重ごとの目安給餌量、1日あたりの価格は?

モグニャンの体重ごとの給餌量見ていきましょう。
成猫(1〜7歳)の目安で見ていきます。
体重(kg)1日あたりの給餌量(g)
2〜336〜46
3〜446〜56
4〜556〜65
5〜665〜74
6〜774〜82
7〜882〜90


モグニャンの給餌量は、体重によって変わります。


次に一日あたりの価格を見てみましょう。

モグニャンの販売価格は、4,356円(税込)で定期コースで一袋購入で3,920円(税込)となります。


定期コースで最安値で購入(3,484円)し、平均的な4kgで計算した場合、一日あたりの価格は約118円となります。

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まとめ


今回は、口コミや評判を元にモグニャンのキャットフードについて詳しく見てきました。


栄養価が高く全猫種、全年齢に対応しているのも魅力です。



モグニャンの主成分は65%が白身魚であり、食いつきが良くなるように猫が好みの香りが特徴でが『匂いがきつい』との意見もあります。

また、炭水化物は猫が摂取するにはやや高めなのも気になる点です。


そして、1種類しかないので、飽きがきたり、好みではなく食べない時は他の種類に変えることはできません。


反対に、良い口コミでは、『食いつきが良い』ことやグレンフリーであり、添加物が入っていないため『安心して与えることができる』との評判が多かったです。


栄養価が高く、安全面に配慮がしてあるのはとても良いですよね。


口コミだけではなく、成分や安全性も詳しく見た上で購入するか検討してください。