内容をまとめると
- モグワンは株式会社レティシアンが販売している健康に配慮したドッグフード
- モグワンは栄養バランスや品質に関する良い口コミが多い
- モグワンは値段の高さや容量の少なさに関する悪い口コミもある
- モグワンのデメリットは鶏肉アレルギー持ちの犬は注意やお試しができない、粒タイプが小粒のみなど
- モグワンのメリットは不安な添加物不使用や原材料の品質が高い、値段がリーズナブルなど
モグワンドッグフードの口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャット・ドッグフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。今回はモグワンのドッグフードについて口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。
この記事の目次
目次を閉じるモグワンドッグフードの口コミ・評価を解説!アレルギー等の危険性とは
皆さんは、モグワンというドッグフードをご存じでしょうか。
モグワンは、香料・着色料が一切使われていないグレインフリーのドッグフードです。
今回のMOFFME記事では、
- モグワンはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは
- モグワンの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!
- モグワンのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!
- モグワンの3つのデメリットとは?安全性が良くない?
- モグワンとカナガンの違いは?各ドッグフードの特徴を紹介!
- モグワンのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは
- まとめ:愛犬の様子を観察して、最適なドッグフードを選ぼう!
モグワンドッグフードはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは
モグワンは、お店での販売をしてないため、聞いたことが無いという方もいらっしゃるかと思います。
そこでまずは、モグワンがどのようなドッグフードなのかを見ていきたいと思います。
ここでは、
- モグワンはどんなドッグフード?
- モグワンのドッグフードの原材料・成分は?
- モグワンの原産国は?
モグワンはどんなドッグフード?
まずはモグワンについて、紹介したいと思います。
モグワンは株式会社レティシアンが販売している、グレインフリーで添加物が使われていない、ペットの健康に配慮されたドッグフードです。
また余計な添加物が使われておらず、また原材料の品質が良いことが最大のメリットでしょう。
一方で粒タイプが小粒のみしかないこと、お試しが出来ないというデメリットも。
しかし、現在初回購入では半額の2,178円から購入することが出来るので、お試しとして使えるかもしれません。
モグワンのドッグフードの原材料・成分は?
まず、モグワンというドッグフードの原材料につい見ていきます。
原材料は以下の表のようになっています。
内容 | |
---|---|
原材料 | チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類 A、 D3、E)、乳酸菌 |
では次に、モグワンの成分についてです。
成分 | |
---|---|
粗タンパク質 | 27%以上 |
脂質 | 10%以上 |
粗繊維 | 4.75%以下 |
灰分 | 9.5%以下 |
NFE | 39% |
エネルギー | 361.5kcal/100g |
水分 | 9%以下 |
オメガ6脂肪酸 | 1.0% |
オメガ3脂肪酸 | 1.8% |
リン | 1.0% |
カルシウム | 1.40% |
成分に関しては、このようになっています。
肉や魚、野菜がバランスよくは配合されているため、栄養バランスに関しても良いと言えるのではないかと思います。
モグワンの原産国は?
ドッグフードの安全性を検討する際、原産国は気になる方も多いのではないかと思います。
モグワンの原産国は、イギリスとなっています。
モグワンは、欧州ペットフード工業会連合の厳しい基準をクリアしたイギリスの工場で製造されています。
そのため、安全性にも考慮されており、安心して使いやすいのではないでしょうか。
モグワンドッグフードの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!
ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。
高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。
できれば、購入前、愛犬に食べさせる前に情報を知っておきたい!
そんな人のために、
- モグワンの悪い口コミ
- モグワンの良い口コミ
上記について調査してみました。
実際に購入し、愛犬に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。
モグワンドッグフードの悪い口コミ
40代男性
値段が高い
うちはパピヨンを飼っています。エサの食いつきが悪くなったため調べたらとても人気だったモグワンを試してみることにしました。とにかく値段が高いという印象です。食いつきは確かに良かったのですが、ネットで書かれてるような体臭や毛並みの変化は全く感じませんでした。
20代男性
容量が少ない
「容量が少ない」「値段が高い」という点、成分が良く食いつきが良くても使用回数を少なくするのが残念です。
モグワンドッグフードの良い口コミ
50代女性
無添加で健康面に効果的
無添加で健康に良いので、安心して愛犬に与える事が出来る良質なフードだと感じました。食べやすいサイズで食いつきも良かったです。
20代女性
野菜と肉類の配合率が丁度良い
野菜とお肉の配合率が絶妙であり、これひとつでバランスのよい栄養が日々摂取できるようになっていると感じました。
20代男性
高品質かつアレルゲンフリー
高品質・アレルゲンフリーなのに、そこまで価格が高くないため愛犬にいいドックフードを与えたいと思っている飼い主としてはいい条件のドックフードではないのかと思う。
モグワンドッグフードの口コミ・評判のまとめ
モグワンの口コミを見てみると、栄養バランスや品質については比較的高評価のようです。
ただ、値段や容量に不満を覚える飼い主さんが多いよう。
様々な口コミ内容をまとめてみると、
- 悪い口コミ①値段
- 悪い口コミ②容量
- 良い口コミ①栄養バランス
- 良い口コミ②アレルゲンフリー
- 良い口コミ③無添加
との口コミが多く見られました。
愛犬のドッグフード選びに役立ててみてはいかがでしょうか。
モグワンドッグフードのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!
先ほどは口コミについて、見ていきました。
では次に、モグワンのおすすめポイントについてです。
ここでは、
- ①:成分が良く、価格がリーズナブル
- ②:余計な添加物が含まれていない
- ③:原材料の品質レベルが高い
①:成分が良く、価格がリーズナブル
②:余計な添加物が含まれていない
③:原材料の品質レベルが高い
モグワンドッグフードの3つのデメリットとは?安全性が良くない?
先ほどは、モグワンのおすすめポイントについて見ていきました。
成分や原材料が良いにも関わらず、値段もリーズナブルという、メリットがたくさんあることが分かりましたね。
では次に、モグワンのデメリットについてです。
ここでは、
- ①:粒タイプが小粒のみ
- ②:鶏肉アレルギー持ちの犬には与えられない
- ③:お試しができない
①:粒タイプが小粒のみ
②:鶏肉アレルギー持ちの犬には与えられない
③:お試しができない
モグワンとカナガンの違いは?各ドッグフードの特徴を紹介!
上記では、モグワンのデメリットについて、見ていきました。
鶏肉のアレルギーがある場合は、モグワンはおすすめできません。
ペットに与える際は、事前にアレルギーを確認しておく必要がありますね。
では次に、モグワンとカナガンの違いについてです。
モグワンとカナガンは、同じ会社が出している商品ということもあり、どっちが良いのか迷う方も多いのではないでしょうか。
ここでは、
- モグワンの特徴
- カナガンの特徴
- モグワンとカナガンの特徴まとめ
モグワンドッグフードの特徴
では先ほどまで見ていた、モグワンの特徴についてです。
成分などをメインに見ていきましょう。
成分 | |
---|---|
内容量 | 1.8kg |
値段 | 4,356円 |
主原料 | チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5% |
穀物 | グレインフリー |
粗タンパク質 | 27%以上 |
脂質 | 10%以上 |
オメガ3脂肪酸 | 1.0% |
オメガ6脂肪酸 | 1.8% |
エネルギー | 361.5kcal/100g |
内容はこのようになっています。
カナガンドッグフードの特徴
次は、カナガンの特徴についてです。
カナガンはモグワンと同じ会社が出しているドッグフードです。
先ほどと同じように、成分などを中心に見ていきましょう。
成分 | |
---|---|
内容量 | 2kg |
価格 | 4,708円 |
主原料 | 骨抜き七面鳥生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、ジャガイモ |
穀物 | グレインフリー |
タンパク質 | 29%以上 |
脂質 | 15%以上 |
オメガ3脂肪酸 | 0.9% |
オメガ6脂肪酸 | 2.8% |
エネルギー | 376kcal/100g |
カナガンは、このようになっています。
モグワンとは、全体的に少しずつ数値が異なることが分かりますね。
モグワンとカナガンの特徴まとめ
上記では、モグワンとカナガンそれぞれの特徴について、見ていきました。
カナガンはタンパク質を多く含み栄養価が高いですが、その分カロリーも高くなっています。
一方でモグワンは健康に良く、柔らかいためシニアでも食べやすくなっています。
カナガンは、お肉が好きな犬や運動をよくする犬などにおすすめです。
一方でモグワンは、シニア犬や室内犬、魚が好きな犬などにおすすめと言えます。
それぞれ特徴が少し違うので、ペットに合わせて選んであげると良いのではないかと思います。
モグワンドッグフードのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは
先ほどは、モグワンとカナガンの違いについて見ていきました。
モグワンとカナガンはそれぞれ特徴が違うため、おすすめできる犬も異なりましたね。
では次に、モグワンの最安値や、購入できる場所についてです。
ここでは、
- ①:モグワンの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
- ②:モグワンを購入できる場所とは?
- ③:モグワンはどうやって与える?適切な餌の量とは
①:モグワンドッグフードの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
まずは、モグワンの最安値についてです。
値段は購入する際には、気になるポイントの1つになりますよね。
値段は以下の表のようになっています。
販売元 | 価格 |
---|---|
公式サイト | 初回購入:2,178円 定期購入:3,920円 通常購入:4,356円 |
Amazon | 通常購入:5,060円 |
公式サイトとAmazonで販売されており、値段はこのようになっています。
上記の表からも分かるように、モグワンの最安値は公式サイトであると言えますね。
②:モグワンドッグフードを購入できる場所とは?
ではモグワンはどこで購入できるのでしょうか。
モグワンは、少しでも新鮮なフードを届けるために、お店での販売を行っていません。
そのため、購入できる場所は、オンラインのみになっています。
つまり、公式サイトかAmazonでのみ、モグワンを購入することが出来ます。
オンラインのみのため、直接確認したい場合は不便に感じるかもしれませんが、新鮮なフードを届けてくれるのは、とてもありがたいですよね。
③:モグワンドッグフードはどうやって与える?適切な餌の量とは
モグワンはの与え方としては、まず目安の量の記載を確認します。
もし目安の量が100gで、1日に2回ご飯をあげる場合は、一回の給餌量は50gとします。
一度に与える量が記載されているわけではないので、注意してくださいね。
モグワンの適切な餌の量は、このようになっています。
与える量 | ||
---|---|---|
小型犬 | 子犬 成犬 老犬 | 約80~90g 約86~145g 約82~138g |
中型犬 | 子犬
成犬 老犬 | 約160~170g 約155~196g 約148~187g |
大型犬 | 子犬
成犬 老犬 | 約280~290g 約296~330g 約283~315g |
ペットにあげる量の目安はこのようになっています。
またこの量はあくまで目安のため、公式サイトやパッケージを確認して、ペットの体重に合わせた餌の量を与えるようにしてくださいね。
まとめ:愛犬の様子を観察して、最適なドッグフードを選ぼう!
今回は、モグワンというドッグフードについて、紹介してきました。
内容をまとめておくと、モグワンはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは、
- モグワンは株式会社レティシアンが販売している、グレインフリーで添加物不使用のドッグフード
- モグワンの原材料はチキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21% etc...
- モグワンの成分は、粗タンパク質 27%以上、脂質 10%以上、エネルギーは361.5kcal
- モグワンの原産国は、イギリス
モグワンのおすすめポイントの3つのメリットについては、
- ①:成分が良く、価格がリーズナブル
- ②:余計な添加物が含まれていない
- ③:原材料の品質レベルが高い
モグワンの3つのデメリットについては、
- ①:粒タイプが小粒のみ
- ②:鶏肉アレルギー持ちの犬には与えられない
- ③:お試しができない
モグワンとカナガンの違いは、
- 主成分やたんぱく質、カロリーなど少しずつ異なる
- カナガンは、お肉が好きな犬や運動をよくする犬などにおすすめ
- モグワンは、シニア犬や室内犬、魚が好きな犬などにおすすめ
モグワンの最安値や与える量、購入できる場所、適切な餌の量については、
- モグワンの最安値は公式サイト
- モグワンを購入できるのは、公式サイトかAmazonのみ
- 1日に2回ご飯をあげる場合は、目安量の半分が一回分となる
- 適切な餌の量は犬の体重によって異なるため、公式サイトやパッケージを参照
このようになっています。
モグワンは、成分や原材料も良く、安全性の高い商品だと言えます。
値段もリーズナブルなので、シニア犬やペットの健康を気にしたい方は、是非一度検討してみると良いでしょう。
またMOFFMEでは、他にも様々なペットやペット保険に関する記事を多数公開しておりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。