アボダームドッグフードの口コミ・評判は?原材料や添加物、安全性を徹底解説!のサムネイル画像

アボダームドッグフードの口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャット・ドッグフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。今回はアボダームのドッグフードについて口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。

記事監修者「森下 浩志」

監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

早稲田大学基幹理工部出身。すべてのペットのお金と健康にまつわる問題を解決したい、という強い思いからMOFFMEを立ち上げ。ファイナンシャルプランナー、損害保険(ペット保険を含む)の公的資格取得。獣医師団体などと連携をして、ペットのWEB健康診断ツールの開発も行う。

この記事の目次

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アボダームドッグフードの口コミ・評価を解説!アレルギー等の危険性とは

アボダームというドッグフードを知っていますか。


独特なネーミングですが、このドッグフードはアボカドを使用している商品です。


数あるドッグフードの中でも、アボカドを使用した商品は少ないためかなり珍しいですが、健康を意識している飼い主の中には、このアボダームを愛用している人も多いようです。


今回「MOFFME」では、

  • アボダームはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは
  • アボダームの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!
  • アボダームのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!
  • アボダームの3つのデメリットとは?安全性が良くない?
  • アボダームのラインナップとは?値段と共に徹底解説!
  • アボダームのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは
アボダームについて気になっている人は、ぜひチェックしてください。 

ぜひ、最後までご覧ください。

アボダームはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは

天然アボカドを使用したアボダームは、どんなドッグフードでしょうか。


これからこのドッグフードを使用してみたいという人は、アボダームの特徴や原材料、さらには原産国などは気になるはずです。


日本だけではなく、世界中にはかなりたくさんのドッグフードが販売されています。しかし、天然アボカドを使用したドッグフードはかなり珍しいです。


そのため、このドッグフードが気になっていたという人も多いのではないでしょうか。


この項目では、

  • アボダームはどんなドッグフード?
  • アボダームのドッグフードの原材料・成分は?
  • アボダームの原産国は?
について詳しく解説します。

中でも多くの飼い主がドッグフードを選ぶ基準としている原材料については、しっかりと確認してください。

アボダームはどんなドッグフード?

アボダームはドッグフードとしては珍しい、アボガドを配合した商品です。


アボガドにはさまざまな栄養素が含まれていますが、中でもビタミンやミネラル、カリウムなどの栄養素が豊富です。


アボガドの栄養素により、愛犬の総合的な健康維持はもちろん、毛並みの悪い愛犬は改善が見込まれます。


また、皮膚の状態が悪い愛犬にも改善効果が期待できます。アボダームはしっかりとエネルギーを確保できるため、毎日しっかりと走ることが多い愛犬にもおすすめのドッグフードです。


そしてアボダームにはビーフやラム肉が使用されていますので、こうした味付けが好きな愛犬にもおすすめです。


また、アボダームはかなりたくさんのラインナップが揃っていることにも注目です。


中でも味付けのバリエーションの多さが目立ちますが、これだけ多く揃っていると、味にこだわりのある愛犬でもしっかりと食べてくれるでしょう。


そして、酸化防止剤などの化学物質が含まれていないことも注目ポイントです。


安全性にもしっかりと配慮したドッグフードを選びたいという飼い主には、アボダームがマッチするかもしれません。


これだけ優れたドッグフードにも関わらず、比較的リーズナブルな価格に抑えられているのもポイントです。


アボダームのドッグフードの原材料・成分は?

それでは気になるアボダームに含まれている原材料や成分について解説します。


アボダームにはかなりたくさんの原材料が使われていますが、とくに成長や健康維持を妨げるようなものは含まれていないようです。

アボダーム内容
原材料乾燥チキン、玄米、白米、オートミール、鶏脂肪、ビートパルプ、米糠、乾燥アボカド果肉、トマト繊維、ナチュラルフレーバー、アルファルファ、亜麻仁、乾燥ニシン、チコリー根、卵、塩化カリウム、塩、海藻、アボカドオイル、ビタミン(塩化コリン、ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、ビオチン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB1、ビタミンB12、ビタミンD3、葉酸)、ミネラル(硫酸亜鉛、硫酸鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、セレニウム酵母、銅アミノ酸キレート、硫酸銅、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム)、ユッカエキス、ローズマリーエキス、セージエキス、パイナップル、乳酸菌(ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・カゼイ、ビフィドバクテリウム・サーモフィラム、エンテロコッカス・フェシウム)

続いてアボダームの成分について表にしています。


成分はタンパク質が圧倒的に多くなっています。

アボダーム成分
粗タンパク質26%以上
粗脂肪16%以上
粗繊維4.2%以下
水分10%以下
粗灰分8%以下
代謝エネルギー360kcal/100g


アボダームドッグフードの原産国は?

アボダームの原産国はどこでしょうか。


どうやらアボダームはアメリカが原産国のようです。


アボダームに含まれているアボガドはカリフォルニアで栽培されているものを使っているようなので、このドッグフードがアメリカで作られているのは納得です。


会社自体はアメリカにあっても、製造は中国などで作られていることもあるため、カリフォルニア産のアボガドを使い、アメリカで作られていると聞けば安心感が高まります。


アメリカには数多くのドッグフードを専門に作っている会社があります。


ドッグフードを安全に作るノウハウがとても多いため、このアボダームも安全に作られているのがイメージできます。


ぜひ、実際にアボダームを購入して試してみてください。

アボダームドッグフードの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!

ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。


高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。


できれば、購入前、愛犬に食べさせる前に情報を知っておきたい!


そんな人のために、

  • アボダームの悪い口コミ
  • アボダームの良い口コミ

上記について調査してみました。


実際に購入し、愛犬に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。

アボダームドッグフードの悪い口コミ

SNSやネット上にある口コミから、まずは悪い口コミを紹介します。

20代男性


肝心な情報が不足している

原材料のグレードや一部の産地、フードを製造する工場など、肝心な情報が具体的に開示されていないので不安感が残ります。

40代男性


嘔吐や下痢が増えた

食事の数時間後に吐いてしまったり、下痢を起こしてしまうようになりました。元気が無くなってしまったので、控えています。 

20代女性


食いつきは良いが、嘔吐するようになった

食い付きは良かったのですが、粒が小型犬には大きくて時々吐き出していましたし、もう少し小さくないと食べにくそうでした。

40代女性


食いつきが悪い

成分や内容量は凄く良さそうで購入したのですが臭いや味が美味しくなかったのか全く食べてくれませんでした。美味しくないのかなと思ってしまいました。 

アボダームドッグフードの良い口コミ

続いて、アボダームの良い口コミを見ていきましょう。

40代女性


天然アボカドを使用している

カリフォルニアで栽培される天然アボカドを使用したドッグフードなのでとても品質がよく 愛犬の食いつきがとてもいいです

20代男性


余計な添加物が使われていない

着色料や香料など、余計な添加物が不使用なので健康面で安心です。食いつきが良くなり、嬉しそうに食べてくれるようになりました。

30代女性


アレルギー持ちの犬でも使用可能

アボダーム スモールブリードのラムをパピーの頃からあげていました。グレインフリーでアレルギー持ちで安心なこと、かなり小粒で小食なうちの子でも食べやすいこと、愛犬がヨーキーなのですが被毛のツヤが良くなるところが気に入っていました。かなり良い印象を持っていますが、歯石取りで前歯を抜いたあと、粒が硬過ぎるのか食べられなくなってしまったので今は違うフードをあげています。

20代女性


着色料・副産物が不使用

「着色料・副産物不使用」という点が良いです。着色料が多いと成分の良さが無くなってしまうしワンちゃんの体内には良くないと思うからです。 

10代女性


コスパが良い

コスパが良い事や、使用されている成分が良いこと、また匂いがきつくなく部屋の空気に影響を与えないことがよく満足して使用しています。 

20代男性


便の調子が良好

ドックフード特有の匂いがなく非常に美味しそうな香りがしましたし、便の調子も良好だったので安心して与えることができました。

アボダームドッグフードの口コミ・評判のまとめ

アボダームの口コミを見てみると、天然アボカド品質については比較的高評価のようです。


ただ、嘔吐下痢をするようになった点に不満を覚える飼い主さんが多いよう。


様々な口コミ内容をまとめてみると、

  • 悪い口コミ①嘔吐をするようになった
  • 悪い口コミ②下痢をするようになった
  • 悪い口コミ③肝心な情報が不足している
  • 良い口コミ①天然アボカドを使用
  • 良い口コミ②余計な添加物不使用
  • 良い口コミ③便の調子が良好

との口コミが多く見られました。


愛犬のドッグフード選びに役立ててみてはいかがでしょうか。

アボダームドッグフードのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!


アボダームは人気のドッグフードなのは間違いありません。

アボガドを使うという珍しいドッグフードということだけはなく、原材料が高品質なことも注目されているポイントになっています。

また、アボダームには数多くのラインナップが用意されているのも、このドッグフードのメリットと言えるでしょう。

数あるドッグフードの中には、健康維持が保てる成分が多くても、その味が愛犬に合わなかったということがあります。

アボダームはさまざまな味が用意されていますので、きっとマッチする味が見つかるはずです。

この項目では、
  • ①:高品質なアボカドや原材料を使っている
  • ②:豊富なラインナップ
  • ③:食物アレルギーに配慮した穀物を使用
について解説します。

①:高品質なアボカドや原材料を使っている

アボダームのか最大のおすすめポイントは、やはり高品質なアボガドを使用していることです。

アボガドを使っているドッグフードは珍しいですが、アボガドは人間が食べても健康に良いとされる食材のため、愛犬にもメリットは得られます。

そうしたアボガドが高品質なまま入っていますので、愛犬の健康維持を目指しているならとてもおすすめのドッグフードだと言えます。

また、その他にも玄米や白米、チキンやトマト繊維なども含まれていますので、長期間愛犬に与えることのメリットは大きいと言えます。

添加物の使用についても危険なものは確認できないため、長く愛用していけるドッグフードになるでしょう。

アボダームが気になる人は、ぜひ試してみてください。

②:豊富なラインナップ

アボダームは、かなりたくさんのラインナップが揃っていることもメリットの一つです。

味にもこだわっており、ビーフやチキン、ラムといったタイプが用意されていますので、愛犬の好みに合わせて選ぶことができます。

また、幼犬用や妊娠をしている母親用、さらにはシニア用もラインナップされているため、さまざまな愛犬にマッチさせることができるでしょう。

また、それぞれのタイプごとに2kg、5kg、10kgなど容量が別れていますので、より選びやすいドッグフードだと感じるはずです。

これだけ細かく別れていたら、どんな愛犬にもマッチするタイプが見つかるはずです。

これからアボダームを選ぼうとしている飼い主は、自分の愛犬に合うタイプや容量を選んでみてください。

③:食物アレルギーに配慮した穀物を使用

アボダームは、食物アレルギーに配慮した穀物を使用していることもメリットの一つです。アレルギーを持っている犬の多くは、消化機能に問題があります。


消化し辛い穀物を食べるとアレルギーを起こしやすくなりますが、そうした穀物はとうもろこしや大豆、小麦です。


アボダームはこうしたアレルギーを起こしやすい穀物を排除しています。


穀物は玄米やオートミールを使っていますので、アレルギーがある愛犬でも症状が出にくいです。


また、穀物やオートミールは栄養価が高い穀物のため安心です。アレルギーが気になっている犬は意外に多いため、こうしたことに配慮されたアボダームは強い味方になってくれるでしょう。


上手にアボダームを活用してください。

アボダームドッグフードの3つのデメリットとは?安全性が良くない?


有能なドッグフードに感じるアボダームですが、この商品にもデメリットはあります。


メリットだけではなく、しっかりとデメリットもチェックしておくことで、アボダームを選ぶべきか決めることができるでしょう。


アボダームのデメリットは、記載されている内容の情報が乏しいことです。


また、それだけではなくアボダームを販売している公式通販サイドがないこともデメリットとしてあげられるでしょう。


こうしたデメリットについて詳しく解説していきますので、アボダームが気になっている飼い主は必ずチェックしてください。


この項目では、

  • ①:生産工場の情報が乏しい
  • ②:公式通販サイトがない
  • ③:原材料に関する情報が乏しい
について解説します。

①:生産工場の情報が乏しい

アボダームは、レベルの高いドッグフードであることは間違いないでしょう。


しかし、残念ながら生産工場に関する情報が乏しいことに、不安を感じてしまいます。


どういった工場でアボダームが作られ、さらにはその工場でどういった管理がされているのかがわからないため、より安全面において安心感を得たい飼い主にとってはこれは不安材料になってしまいます。


ただし、これまでアボダームを愛犬に与え続けてきた人は、このドッグフードが安全で信頼できる商品であることは理解しているはずです。


さまざまなドッグフードがありますが、こうした情報が記載されていない商品はたくさんあります。つまり、アボダームに限ったことではないということです。

②:公式通販サイトがない

実はアボダームには公式通販サイトはありません。


こうしたこともデメリットと言えるでしょう。公式サイトで購入できれば、楽天やアマゾンなどのインターネットサイトよりも安く購入できる可能性があります。


ドッグフードを公式通販サイトで日常的に購入している人は、こうしたサービスが展開されていないのは不便に感じるはずです。


また、アボダームに関する情報は、日本のサイトでは情報が薄いことも気になるポイントです。


アメリカの専用サイトにはしっかりと情報が記載されていますが、全て英語表記のため不便に感じます。


ただし、英語表記でも翻訳サイトなどを活用すれば読み解くことができますので、インターネットからアボダームの情報を収集したい人は、アメリカのページも上手に活用してみてください。

③:原材料に関する情報が乏しい

また、アボダームは原材料に関する情報も乏しいです。


ドッグフードに含まれている原材料については、見る限り健康を害するようなものは含まれていないように感じますが、詳細な情報が記載されていないため、少し不安が残ります。


また、公式のホームページである、アメリカのサイトにも原材料に関する詳しい情報はありません。


健康維持に有効な原材料がたくさん含まれていることは間違いありませんが、さらに詳しい情報を求めている飼い主にとっては残念だと感じるかもしれません。


ただし、アボダームは実績もあるドッグフードのため、それほど深刻に考える必要はないかもしれません。


いずれにしてもこのアボダームを購入して与えるのは飼い主の判断のため、じっくりと考えて判断してください。

アボダームドッグフードのラインナップとは?値段と共に徹底解説!


アボダームのラインナップをご紹介します。アボダームはさまざまなラインナップがあるのが魅力です。


また、それぞれのラインナップごとに成分や得られる効果、そして値段も異なります。


こうした情報を事前に知っておくことで、これからアボダームを選ぶ飼い主も選びやすいでしょう。


アボダームのラインナップについて詳しく解説しますので、ぜひチェックしてください。


この項目は、

  • ①:オリジナルビーフ
  • ②:パピー
  • ③:スモールブリードチキン
  • ④:スモールブリードラム
  • ⑤:スモールブリードビーフ
  • ⑥:ラム&ライス
  • ⑦:ジョイントヘルス
  • ⑧:ダック&ガルバンゾ
  • ⑨:トラウト&ガルバンゾ
  • ⑩:ライト
  • ⑪:シニア
について説明します。

とくに得られる効果については購入する前にチェックしてください。

①:オリジナルビーフ

アボダームのオリジナルビーフは、犬の好きなビーフ味に整えられた商品です。


また、健康維持に必要なタンパク質もしっかりと含まれていますので、毎日しっかりも体を動かす愛犬には最高のアイテムになります。


価格は優れた成分が含まれているドッグフードとしては、リーズナブルな価格に感じるでしょう。


ベーシックなタイプなため、ぜひ試してみてください。

ラインナップ成分効果価格
オリジナルビーフ粗蛋白21.00%以上
粗脂質11.00%以上
粗繊維4.00%以下
粗灰分7.00%以下
水分10.00%以下
 代謝カロリー 3320kcal/kg
愛犬の美しく健康な皮膚と被毛を維持4,574円(2㎏)
 8,448円(5㎏)
15,312円(10㎏)


②:パピー

アボダームよパピーは、愛犬の強い体作りを目指すにはぴったりなドッグフードです。


しっかりとした骨格作り、さらには筋肉作りに適したドッグフードのため、成長期の愛犬におすすめです。


また、このパピーは400gから販売していますので、まずは試しに購入するような購入の仕方でも良いでしょう。

ラインナップ 成分
効果価格
パピー粗蛋白26.00%以上
粗脂質16.00%以上
粗繊維4.00%以下
粗灰分7.00%以下
水分10.00%以下
 代謝カロリー 3560kcal/kg
しっかりとした骨格、たくましい筋肉を作り1,065円(400g)
4,453円(2㎏)
 8,316円(5㎏)
16,632円(5kg×2袋セット)


③:スモールブリードチキン

スモールブリードチキンは、その名の通り、小型犬に適したアボダームです。

小型犬は大きな犬に比べて食事量が少ないですが、そうした小型犬でもバランスのとれた栄養素を摂取できるように工夫されています。

チキン味のため、愛犬もしっかりと食べてくれるでしょう。少量でもしっかりとカロリーを摂取できることもおすすめポイントです。
ラインナップ 成分
効果価格
スモールブリードチキン粗蛋白26.00%以上
粗脂質16.00%以上
粗繊維3.50%以下
粗灰分8.20%以下
水分10.00%以下
 代謝カロリー 3600kcal/kg
食事量の少ない小型犬種でもバランスのとれた栄養を摂取1,186円(400g)
4,937円’2㎏)
 9,900円(5㎏)

④:スモールブリードラム

スモールブリードラムも、先ほどのタイプと同じです。食事量が少ない小型犬の場合、気になるのはやはり1日の栄養摂取量です。


スモールブリードラムは、少ない量でも栄養素が凝縮されているため、小型犬も健康に育ちます。


餌の摂取量が少ない小型犬用らしく、400gからリーズナブルな価格で購入できるのもおすすめポイントです。

ラインナップ 成分
効果価格
スモールブリードラム粗蛋白23.00%以上
粗脂質13.00%以上
粗繊維4.00%以下
粗灰分7.00%以下
水分10.00%以下
 代謝カロリー 3550kcal/kg
1回の食事量が少ない多様な小型犬に適した栄養補給を可能1,186円(400g)
4,937円(2㎏)


⑤:スモールブリードビーフ

スモールブリードビーフも、小型犬用として開発されたアボダームです。


スモールブリードビーフは、牛肉の赤身を使用していますので、肉が大好きな犬にとっては最高のドッグフードに感じるはずです。


また、亜鉛や鉄分も豊富に含まれていますので、小型犬でも元気に走り回るような愛犬におすすめです。


ぜひ、試してみてください。

ラインナップ 成分
効果価格
スモールブリードビーフ粗蛋白25.00%以上
粗脂質16.00%以上
粗繊維7.00%以下
粗灰分7.00%以下
水分10.00%以下
 代謝カロリー 3570kcal/kg
牛肉の赤身を使用しており、亜鉛や鉄分が豊富1,078円(400g)
4,488円(2㎏)
9,960円(5㎏)


⑥:ラム&ライス

ラム&ライスは、消化のしやすさを意識したドッグフードです。


お腹の健康維持に欠かせない成分が含まれているため、下痢をしやすい、便秘気味という愛犬にマッチするでしょう。


容量のラインナップも豊富なため、愛犬に合う容量を選んでみてください。

ラインナップ 成分
効果価格
ラム&ライス粗蛋白21.00%以上
粗脂質11.00%以上
粗繊維3.00%以下
粗灰分6.00%以下
水分10.00%以下
 代謝カロリー 3410kcal/kg
消化しやすく、お腹の健康をサポート、アボカドとの相乗効果で体内脂肪の燃焼を高め、新陳代謝を向上、ダイエットを促進するほか、老化防止にも有効1,065円(400g)
4,453円(2㎏)
 8,316円(5㎏)
 15,048円(10㎏)


⑦:ジョイントヘルス

ジョイントヘルスは、関節が弱い愛犬や老犬、さらには活発に活動する愛犬におすすめのタイプです。


コンドロイチンやグルコサミンが配合されていますので、足腰などの関節痛の予防や和らげる効果を得られます。

ラインナップ 成分
効果価格
ジョイントヘルス粗蛋白30.00%以上
粗脂質12.00%以上
粗繊維6.00%以下
粗灰分8.00%以下
水分10.00%以下
コンドロイチン 280mg/100g グルコサミン130mg/100g
 代謝カロリー 
3350kcal/kg
コンドロイチン&グルコサミン高配合で関節の弱い犬種・活動犬・高齢犬に最適1,186円(400g)
4,937円(2㎏)
11,220円(5㎏)
18,480円(10㎏)


⑧:ダック&ガルバンゾ

ダック&ガルバンゾは、動物性タンパク質をしっかりと使っているため、健康的で美しい毛並みを得ることができるドッグフードです。


タンパク質には鶏肉や七面鳥、さらには魚のマスが使われています。


400gタイプも販売されていますので、まずはお試しとして購入してみましょう。

ラインナップ 成分
効果価格
ダック&ガルバンゾ粗蛋白25.00%以上
粗脂質16.00%以上
粗繊維6.00%以下
粗灰分8.00%以下
水分10.00%以下
 代謝カロリー 3570kcal/kg
動物性蛋白質(鴨肉・七面鳥・マス)のドッグフードを定期的に循環させることで、愛犬の健康な皮膚・美しい被毛を維持1,186円(400g)
 4,937円(2kg)
10,956円(5㎏)


⑨:トラウト&ガルバンゾ

トラウト&ガルバンゾは、先ほどのモデルのトラウト味です。


穀物を使用していないため、アレルギーがある愛犬にも安心して与えることができます。


また、しっかりとタンパク質を摂取できるため、体作りや健康維持には最適なドッグフードだと感じることができるでしょう。

ラインナップ 成分効果価格
トラウト&ガルバンゾ粗蛋白28.00%以上
粗脂質16.00%以上
粗繊維6.00%以下
粗灰分8.00%以下
水分10.00%以下
 代謝カロリー 3570kcal/kg
主たるタンパク質の食の循環(回転食)をテーマにしたグレインフリー(穀物不使用)ドッグフード1,186円(400g)
4,937円(2kg)
10,956円(5㎏)


⑩:ライト

ライトはアボダームのラインナップの中でも、栄養バランス意識したタイプになります。


筋肉の維持だけではなく、美容効果も一緒に得られるタイプのため、まずはこのライトの購入から初めてみるのも良いかもしれません。


400gタイプはかなりリーズナブルなため、お試しとしておすすめです。

ラインナップ 成分効果価格
ライト粗蛋白20.00%以上
粗脂質8.00~9.75%
粗繊維5.00%以下
粗灰分7.00%以下
水分10.00%以下
 代謝カロリー 3200kcal/kg
バランス良く配合された栄養素で筋肉を維持し、美しい毛艶・張りのある皮膚を保ちながら体重管理できる低カロリーフード1,065円(400g)
4,453円(2kg)
8,316円(5㎏)
15,048円(10㎏)


11:シニア

シニアはその名の通り、高齢犬のために開発されたアボダームです。


衰えてきた老犬の筋肉をしっかりと守り、新陳代謝を高めてくれるため、いつまでも元気に若々しくいられます。


また、関節が衰えてきた愛犬を守るコンドロイチンやグルコサミンも含まれていますのでおすすめです。

ラインナップ 成分効果価格
シニア粗蛋白20.00%以上
粗脂質10.00%以上
粗繊維6.00%以下
粗灰分7.00%以下
水分10.00%以下
コンドロイチン200mg/100g グルコサミン100mg/100g
 代謝カロリー 3150kcal/kg
高齢犬の衰え始める筋肉や皮膚・被毛を維持し、新陳代謝を促進。鶏軟骨由来のコンドロイチン、グルコサミンによって関節の衰えを補い、活性酸素を抑えることで愛犬の老化によるさまざまな症状を予防・抑制1,065円(400g)
4,453円(2kg)
8,316円(5㎏)
15,048円(10㎏)


アボダームドッグフードのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは


アボダームのQ&A、そして先安値や与える量、購入できる場所について解説します。

とくに気になるのは、どのくらいの価格で購入できるのかということでしょう。

気に入ったドッグフードなら、できるだけ長く愛用したいと思うはずです。それなら当然、安い価格で購入できる方が有利です。

アボダームはインターネットで購入できるサイト、楽天やアマゾンで手に入れることができますので、先安値を公式で公表している価格と比べてみてください。

この項目では、
  • ①:アボダームの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
  • ②:アボダームを購入できる場所とは?
  • ③:アボダームはどうやって与える?適切な餌の量とは
について詳しく解説します。

合わせて最適な与える量についてもチェックしてください。

①:アボダームドッグフードの最安値は?楽天・アマゾンを比較!

アボダームをできるだけ安く購入するには、どこで買うべきでしょうか。長く愛用するなら、安く購入できる場所を見つけておいた方が得です。


アボダームはインターネットで購入することができます。


中でもメジャーな楽天とアマゾンについての最安値を比較しますので、ぜひチェックしてください。


また、この2社だけでなく、アボダームの公式のホームページで公表している価格も比較として記載しておきますので確認してください。

販売元価格・内容量
楽天3,300円(2㎏)
 5,965円(5㎏)
10,000円(10㎏)
※送料は店舗により異なる
アマゾン4,158円(2㎏)
 6,044円(5㎏)
10,080円(10㎏)
※送料は2,000円以上は無料
公式4,574円(2㎏)
 8,448円(5㎏)
15,312円(10㎏)

見ていただければわかる通り、アボダームは楽天で購入するのが一番安いようです。


アマゾンでも公式よりも安く購入できるかもしれませんので、チェックしてみてください。

②:アボダームドッグフードを購入できる場所とは?

アボダームはどこで購入できるでしょうか。


インターネットで購入すれば安く便利に手に入れることができますが、どうしてもすぐに必要なときは近くの最寄りのホームセンターやスーパーで買いたいと思うでしょう。


しかし、残念ながらアボダームはホームセンターやスーパーでは販売していないようです。


ただし、一部のペットショップでは取り扱っているようなので、最寄りのペットショップで確認してください。

  • 楽天・アマゾンなどのネット通販
  • ペットショップ
やはり楽天やアマゾンでの購入が一番便利に感じるはずです。

近くのペットショップで購入することができれば、いつでも気軽にすぐに手に入れることができるため便利なため、ペットショップもしっかりもチェックしてみてください。

③:アボダームドッグフードはどうやって与える?適切な餌の量とは

アボダームはどのくらいの量を与えるのが適切でしょうか。


初めてアボダームを愛犬に与える人は、最適な量がわからないでしょう。


アボダームは愛犬の体重によって与えるおすすめの量が細かくわかれていますので、ぜひチェックしてください。


これから解説する適切な餌の量は、アボダームの中でもベーシックな「オリジナルビーフ」の1日当たりの与える量を現しています。


ぜひ次の表をチェックしてください。

体重(kg) パピー(g)アダルト(g)シニア(g)
1~5 54~11945~ 9941~ 90
5~9119~18499~15490~138
9~14184~266154~221
138~199
14~18  266~331221~276199~248
18~27331~477276~398248~358
27~36477~624398~520358~468
36~46624~786520~655468~590

かなり体重ごとに細かくわけていますので、これを見ればアボダームを与える量がはっきりとわかるでしょう。


ただし、この量に完全にこだわることはありません。他の餌も与えている場合や、ダイエットをしている場合などは臨機応変に適切な量に調整してください。

まとめ:愛犬の様子を観察して、最適なドッグフードを選ぼう!

アボダームの特徴や与えることのメリット、そしてデメリット、さらには実際にアボダームを使ったことがある飼い主の口コミなどについても解説しました。


アボダームのドッグフードは、かなり優秀な商品であることは間違いないでしょう。


また、天然のアボガドを配合していることで、他のドッグフードにはない健康にプラスになる栄養素を得ることができます。


また、アボダームを買ったことがないという飼い主は多いかもしれません。解説した内容をもう一度チェックして、ぜひ実際に買って愛犬に与えてみてください。


今回お伝えしたことは、

  • アボダームは天然のアボガドロを使用した珍しいドッグフード
  • 愛犬の健康維持に必要な栄養素がしっかりと含まれている
  • 穀物アレルギーがある愛犬にも与えることができる
  • 生産工場などの情報が乏しいのが残念
  • インターネット通販の楽天で安く購入できる
  • アボダームはペットショップでの購入も可能
について解説しました。

まずは、アボダームを試してみてください。口コミからもわかる通り、一度アボダームを試せば、その魅力がわかるはずです。

またMOFFMEでは、他にも様々なペットや保険に関する記事を多数公開しておりますので、そちらもぜひご覧ください!