デビフ ささみ&レバーミンチはおすすめ?成分や安全性、口コミ・評判とはのサムネイル画像

デビフの缶詰はご存知ですか?国産の食べやすいフードとして人気が高いフードです。ではその与えるメリットや成分・原材料、価格等も気になりますよね。この記事ではデビフの缶詰の口コミを比較して解説します。

この記事の目次

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デビフとは?



ドッグフードには様々な種類がありますが、デビフというドッグフードを知っているでしょうか。


デビフは缶詰タイプで、質の高く、犬の心にも体にもやさしいドッグフードとなっており、飼い主さんから高い人気を得ています。


今回MOFFMEでは、飼い主さんに安心して購入していただくためにもデビフの口コミや評価、原材料などの特徴についても紹介していきます。


この記事の内容は

  • デビフ缶詰の特徴・原材料・原産国
  • 口コミ・評判
  • メリット・おすすめポイント
  • デメリット・危険性
  • デビフ缶詰のラインナップ・値段
  • デビフ缶詰のQ&A
以上の5つの内容を紹介していきます。 


デビフ缶詰がどのようなドッグフードなのか気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。

デビフ缶詰の特徴・原材料・原産国


デビフ缶詰は、「餌ではなく食事を提供する」というスタンスから作られたドッグフードです。


安全性の高い商品である上、豊富な種類が販売されていることから愛用している飼い主さんも多くいます。


そんなデビフ缶詰を安心して購入していただくためにも原材料などの特徴を紹介していきます。


ここからの内容は

  • デビフ缶詰の特徴
  • デビフ缶詰の原材料・成分
  • デビフ缶詰の原産国
になります。


高品質で犬の健康を維持するのにおすすめのドッグフードとなっているので、特徴を理解した上で購入を検討してみてください。

デビフ缶詰の特徴

デビフ缶詰はデビフペット株式会社が販売しています。


デビフペット株式会社は、犬の身体だけでなく、心も健康になるように手間とコストを惜しまないフードづくりにこだわっている会社です。


食感や栄養バランスなども研究されているので、高い品質を保てています。素晴らしいドッグフードとなっていますが、値段としては150gで324円と続けやすくなっています。


デビフ缶詰の種類としては

  • デビフ150g缶シリーズ
  • デビフ150g缶シニアシリーズ
  • 流動食・ムース・離乳食・介護食シリーズ
  • プリモデビィシリーズ  
などがあります。


缶詰ということでやや開けにくさはありますが、取り出すことが簡単な上、ドライフードに混ぜやすいので、とても使いやすい商品となっています。

デビフ缶詰の原材料・成分

デビフ缶詰の多く種類がある中でも今回はデビフ缶詰のささみの角切りの原材料や成分について紹介します。


デビフ缶詰のささみの角切りの原材料や成分は公式サイトに記載されていました。


ささみの角切りの原材料は

  • 鶏ささみ
  • 食塩
  • カルシウム
  • 発色剤

だけです。


ささみの角切りの成分は

成分量
タンパク質15.5%以上
脂質0.5%以上
粗繊維0.5%以下
灰分1.1%以下
水分83.5%以下
カロリー70kcal


となっています。


食塩と発色剤が使用されている点が気になるかもしれませんが、他の人気商品にも使用されているので、そこまで気にする必要はありません。

デビフ缶詰の原産国

デビフ缶詰のささみの角切りの原材料は全て国産の物を使用しています。国産の鶏ささみ肉は安全性が非常に高いので体調の変化などの心配をすることなく愛犬に与えることができます。


デビフ缶詰は、国産の原材料を使用しているだけでなく、新潟の本社工場で生産されているので、海外で生産している商品のように品質が落ちてしまったりすることがありません。


国産の原材料を使用している高品質なドッグフードを求めている飼い主さんにはおすすめできる商品となっています。

デビフ缶詰の口コミ・評判

デビフ缶詰の悪い口コミ・評判

デビフ缶詰の良い口コミ・評判

デビフ缶詰の口コミ・評判のまとめ

デビフ缶詰のメリット・おすすめポイント


デビフ缶詰は、高品質なドッグフードですが、どのようなメリットやおすすめポイントがあるのでしょうか。


デビフ缶詰には多くのメリットやおすすめポイントがありますが、3つに絞って紹介していきます。


メリットやおすすめポイントは

  • 種類が豊富
  • 全て国産
  • ミンチタイプなので、子犬やシニア犬にもおすすめ

の3つです。

デビフ缶詰の良いところを事前に知っておくことで安心して購入することができるはずなので、把握しておきましょう。

メリット・おすすめポイント①種類が豊富

デビフ缶詰は、1種類や2種類だけでなく、多くの種類を販売しています。そのため、愛犬の好みに合わせて選ぶことや飽きさせること無く与えることができます。


人気にな種類としては150gの缶詰のシリーズになるのですが、それだけでも15種類以上が販売されています。


また、缶詰のシリーズは150gだけでなく、85gや65gのシリーズも販売されています。缶詰が有名なデビフですが、クローバースタイルやプリモデビィといった種類もあります。

メリット・おすすめポイント②全て国産である

デビフ缶詰は、多くの種類を展開していますが、どの種類も国産の原材料を使用し、日本で生産されています。


ペットショップなどで販売されているドッグフードの中には、原産国や生産している工場が海外であることも多くあります。


海外のドッグフードとなると、品質などで不安を持ってしまうことも少なくないので、国産に拘っている飼い主さんもいるはずです。


全て国産であるデビフ缶詰は国産で高品質なドッグフードなので、国産にこだわる飼い主さんに1度試していただきたいです。

メリット・おすすめポイント③ミンチタイプなので、子犬やシニア犬にもおすすめ

デビフ缶詰はミンチタイプのドッグフードとなっているので、成犬だけでなく、子犬やシニア犬でも食べることができます。


特にシニア犬になると食欲が落ちてしまうことがよくあるので、ドライフードに混ぜたり、主食として与えてみてください。


デビフ缶詰は、栄養が十分に含まれている総合栄養食となっているので、子犬であっても主食として与えても大丈夫です。


普段食べているドッグフードを食べなくなってしまった際などに与えてみてください。

デビフ缶詰のデメリット・危険性


ここまで、デビフ缶詰の特徴や良いところを紹介してきましたが、完璧な商品ではないので、悪いところや注意しなければならない点も存在しています。


悪いところとはどのようなところなのでしょうか。ここからは、デビフ缶詰のデメリットについて書いていきます。


デビフ缶詰のデメリットは 

  • 発色剤が使用されている缶詰がある
  • 開封しにくい
です。

購入して与えてから後悔しないためにもどのようなデメリットがあるのか知っておきましょう。

デメリット・危険性①発色剤が使用されている缶詰がある

デビフ缶詰の原材料は、基本的に安全なものしか使用されていないのですが、発色剤が使用されている種類があります。


発色剤は、亜硝酸Naというもので、発癌作用があることがわかっています。また、人間であっても2gが致死量です。


とても危険な物なのですが、スーパーなどに売っているハムやソーセージにも含まれています。使われている理由としては、変色を防いだり獣臭さを取り除く効果があるからです。


発色剤は、人間が普段食べている物や人気のドッグフードにも含まれているので、そこまで気にしなくても大丈夫ですが、気になる方は注意してください。

デメリット・危険性②開封しにくい

デビフ缶詰は、缶詰なので、他のドッグフードと比べるとどうしても開けづらくなっています。また、愛犬に与えた後に缶を捨てる際にかさばってしまいます。


缶詰の開け方については、一般財団法人のペットフード協会で紹介されており、公式サイトでもペットフード協会の開け方を推奨しています。


開けづらさと捨てにくさが気にならない方であればそこまで大きなデメリットとはならないはずです。

デビフ缶詰のラインナップ・値段


デビフ缶詰は1種類だけではなく、多く種類を販売しています。


デビフペット株式会社が販売しているデビフ缶詰の種類は

  • デビフ150g缶シリーズ
  • デビフ150g缶シニアシリーズ
  • 流動食・ムース・離乳食・介護食シリーズ
  • プリモデビィシリーズ

です。

それぞれどのような特徴のあるドッグフードなのか詳しく書いていきます。

ラインナップ・値段①デビフ150g缶シリーズ



デビフ缶詰の中には、150g入っている缶詰のシリーズがあります。150gの缶詰には多くの種類があります。


デビフ150g缶シリーズ

  • 牛肉の角切り
  • ささみ&レバーミンチ
  • ささみ&レバーミンチ野菜入り
  • 鶏肉&野菜
  • 鶏肉&さつまいも
  • 鶏肉&チーズ
  • ひな鶏レバーの水煮
  • ひな鶏レバーの水煮 野菜入り
  • ささみの角切り
の9種類があります。


基本的に全て子犬からシニア犬の主食とすることができます。また、缶詰内のスープにも栄養が溶け込んでいるので、スープまで食べさせてあげましょう。

ラインナップ・値段②デビフ150g缶シニアシリーズ



デビフ缶詰の中には、シニア犬専用の種類も販売されています。


デビフ150g缶シニアシリーズ

  • DHA・EPA配合
  • 乳酸菌・オリゴ糖配合
  • グルコサミン・コンドロイチン配合 NEW
の3種類があります。

それぞれ総合栄養食なので、主食として食べさせることが可能です。しかし、配合されている栄養素が異なっているので、愛犬にどの栄養素が必要なのかを把握した上で与えてください。 

ラインナップ・値段③流動食・ムース・離乳食・介護食シリーズ



デビフの缶詰には、離乳期や老齢期などで噛む力がない犬に向けての流動食・ムース・離乳食・介護食シリーズがあります。


流動食・ムース・離乳食・介護食シリーズは

  • カロリーエースプラス 犬用流動食
  • 犬用ムースタイプ
  • 犬用離乳食 ささみペースト
  • 犬用介護食 ささみ
の4種類が販売されています。


流動食・ムース・離乳食・介護食シリーズは、液体やムースタイプになっているので、噛む力がなくても食べることができます。


また、離乳期や老齢期でなくても与えることは出来るので、食欲がない時に与えることもおすすめです。

ラインナップ・値段④プリモデビィシリーズ



デビフでは、缶詰シリーズだけでなく、プリモデビィシリーズも販売されています。


プリモデビィシリーズの種類は

  • ササミ&野菜
  • ササミ&さつまいも
  • ササミ&すりおろし野菜
  • ササミ&野菜ペースト
  • ササミ&さつまいもペースト
の5種類があります。


プリモデビィシリーズは、シニア犬専用の総合栄養食として販売しています。


植物性乳酸菌やタウリン、DHA・EPAなど必要な栄養素がしっかりと含まれているので、シニア犬を飼っている飼い主さんは、せひ試してみてください。

デビフ缶詰のQ&A


デビフ缶詰のラインナップや特徴などを知っていただいたことで、気になっている飼い主さんもいるのではないでしょうか。


気になった飼い主さんは、最安値で購入できるところはどこなのか気になるはずです。また、給餌量の目安や賞味期限なども疑問に思われるはずなので、書いていきます。


ここからの内容は

  • デビフ缶詰の1日あたりの給餌量、目安は?
  • デビフ缶詰の賞味期限や保存方法は?
  • デビフ缶詰を最安値で購入できるのは?
です。


購入後に保存方法や与える量に悩まないためにも、ぜひ参考にしてください。

デビフ缶詰の1日あたりの給餌量、目安は?

デビフ缶詰を購入した飼い主さんは、1日あたりどのくらい与えればいいのか疑問に思ってしまうのではないでしょうか。


デビフ缶詰の1日あたりの給餌量の目安は子犬か成犬かでも変わり、体重によっても変化します。


子犬と成犬の体重ごとにそれぞれ給餌量の目安を表にまとめていきます。

体重子犬の給餌量成犬の給餌量
1kg1缶
3kg2缶1.5缶
5kg3.5缶2缶
10kg3.5缶

子犬は、1日に2~4回に分けて、成犬は、1~3回に分けるようにしてください。

デビフ缶詰の賞味期限や保存方法は?

デビフ缶詰は、どのように保存して、賞味期限はどのくらいなのでしょうか。まず、賞味期限に関しては、冷蔵庫で2~3日程度となっています。


次に保存方法については、開封後に缶詰のままでも保存することは可能なのですが、冷蔵庫に入れてしまうと中身に缶の臭い移ってしまうことがあります。


臭いが移ってしまうと犬によっては缶の臭いが気になってしまい、食いつきの悪さにつながってしまいます。


開封後に保存をするときは、清潔な密閉できる容器に中身を移してほぞんするようにしましょう。

デビフ缶詰を最安値で購入できるのは?

デビフ缶詰の最安値はどこなのでしょうか。楽天、アマゾンで販売されている値段を比較していきます。


今回は、デビフ缶詰のささみの角切りの値段を比較します。

販売サイト値段送料
楽天260円(150g)無料(販売元によっては有料)
アマゾン324円(150g)無料(販売元によっては有料)

送料がかからないのであれば、最安値は楽天となります。


しかし、他のサイトでも販売されていたり、内容量が異なった状態で販売されている場合もあるので、よく確認した上で購入するようにしてください。

まとめ

今回はドックフードのデビフ缶詰について紹介してきました。 


紹介した内容としては 

  • デビフ缶詰の特徴・原材料
  • 口コミ・評判 
  • メリット・デメリット
  • デビフ缶詰のラインナップ 
  • デビフ缶詰の給与量 
  • デビフ缶詰の最安値は楽天

ということでした。 


デビフ缶詰は国産の原材料を使用しているので、栄養満点の総合栄養食となっています。そのため、トッピングとしてだけでなく、主食として与えることもできます。


また、ミンチタイプのドッグフードなので、全犬種の全年齢の犬に与えられます。また、様々なタイプの多くの種類が販売されているので、飽きられること無く食べさせられます。


しかし、体質に合わなかったり、食いつきがイマイチだったりすることもあるようなので、まとめ買いなどはせず、一度試して見るなどして愛犬が好むドッグフードを探してあげてくださいね。


MOFFMEでは、他にも様々なペットやペット保険に関する記事を多数公開しておりますので、ぜひ参考にしてみてください!