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ビィ・ナチュラルドッグフードの口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャット・ドッグフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。今回はビィ・ナチュラルのドッグフードについて口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。

この記事の目次

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ビィ・ナチュラルドッグフードの口コミ・評価を解説!アレルギー等の危険性とは

今回のMOFFME記事では、ビィ・ナチュラルの口コミ評価や商品のラインナップなどについて、詳しく紹介します。


ビィ・ナチュラルは、取扱店でしか販売していないので、知らない方も多いかもしれません。


ビィ・ナチュラルは、日本とオーストラリアで共同開発した、日本で生活する犬のためのドックフードになります。


今回の項目では、ビィ・ナチュラルについて

  • どんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは?
  • 口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!
  • 3つのメリットを解説!
  • 3つのデメリットとは?安全性が良くない?
  • ラインナップと値段を共に徹底解説!
  • よくある質問!最安値や与える量、購入できる場所とは?

を詳しく紹介します


ぜひ、最後までご覧ください。

ビィ・ナチュラルはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは

安全・安心のナチュラルドッグフードをお届けします|株式会社ビィ・ナチュラル

(出典:ビィ・ナチュラルホームページより)


ビィ・ナチュラルは、日本人が日本の犬のために作ったドックフードになります。


日本で輸入されているドックフードは、ほとんどが生産している国で、生活する犬に適した食事になっています。


ビィ・ナチュラルは、日本とオーストラリアの共同開発商品です。日本人が日本で生活する犬のために、オーストラリアで調達した原材料で作っています。


この項目では、ビィ・ナチュラルが

  • どんなドッグフードか?
  • ドッグフードの原材料・成分は?
  • 原産国は?

を詳しく紹介します。


※この記事も読まれています。

ビィ・ナチュラルドッグフードの口コミや評判は?安全性も評価!

ビィ・ナチュラルはどんなドッグフード?

 ビィ・ナチュラルのドックフードは、ルートシリーズは下記の5種類があります。

  • ルート・ブレンド
  • ルート・ポーク
  • ルート・ポーク・ライト
  • ルート・ゴート
  • ルート・ゴート・ライト

ビィ・ナチュラル代表の藤原氏がオーストラリアで、商品開発者のフランク・ヴァン・ドーア氏と共同開発したフードです。


代表の藤原氏は、直接オーストラリアに出向いたり、オンライン会議などで、常に生産の現場に確認しているので、安心感があります。


一般的なドックフードは、高たんぱく=良いフードと認識され、たんぱく質の数値を高くするために、動物の毛や羽、血を使用する場合もよくあるのが現状です。


ビィ・ナチュラルの商品は、品質の低い食材を使用していません


高たんぱくな食事は、犬の腎臓や肝臓に負担をかけることがあります。たんぱく質の消化するためには、アミノ酸が必要です。


ルートシリーズ商品は、たんぱく質に最高品質の野生のカンガルー、野生のヤギ、七面鳥、鶏、タスマニアサーモン、パン酵母などを使用しています。


少量ずつミックスし、効率よくアミノ酸を消化でき、肝臓や腎臓に負担を与えないように工夫。少量ずつミックスなので、アレルギーの発症を抑える効果もあります。

ビィ・ナチュラルのドッグフードの原材料・成分は?

ルートシリーズの中から、ルート・ゴートの原材料と成分について、詳しく紹介します。


原材料

  • 肉類 ヤギ、カンガルー(酵素で加水分解 )
  • 全粒たかきび(ソルガム)
  • 全粒ライムギ
  • パン酵母(酵素で加水分解)
  • アルファルファ(NON-GMO)
  • キャノーラ油(NON-GMO)
  • 蔗糖
  • モンモリロナイト
  • 亜麻仁油
  • チコリー根(フラクトオリゴ糖)
  • L-スレオニン
  • サーモンオイル
  • オオバコ繊維
  • ユッカ抽出物
  • パン酵母抽出物
  • DL-メチオニン
  • タウリン
  • L-トリプトファン
  • アボカドオイル
  • 酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)
  • ビタミン類(A、D、B1、B2、B3、パントテン酸、B6、葉酸、B12、E)
  • ミネラル類(塩化ナトリウム、第二リン酸カルシウム、塩化カリウム
  • 硫酸銅
  • ヨウ化カリウム、硫酸第一鉄、酸化マンガン、硫酸亜鉛、セレン)

低アレルゲンの野生のヤギ肉と野生のカンガルー肉を使用、動物性原材料は100%オーストラリア産です。主要な植物性原材料もオーストラリア産。遺伝子組換えの食材は、一切使用されていません。 原材料が、詳しく記載されているのも安心感があります。


成分※代謝エネルギー(ME)…321kcal/100g

成分  分析値・参考値  
蛋白質21.0%以上
脂質9.0%以上
粗繊維5.0%以下
灰分10.5%以下
カルシウム1.2%以上
リン
0.9%以上
  オメガ6脂肪酸  2.0%以上
オメガ3脂肪酸1.2%以上

全年齢対応フードのため、たんぱく質は多いわりには、脂質は抑えれています。


オメガ3オメガ6が豊富に含まれているので、愛犬の免疫を高めるだけではなく、皮膚や被毛を健康的に保つのに効果的でしょう。

ビィ・ナチュラルドッグフードの原産国は?

ビィ・ナチュラルのルートシリーズは、食材の調達から製造に至るまで、オーストラリアで作られています。

ビィ・ナチュラルでは、徹底した酸化防止対策を行い、最高性能のバリア性の袋で日本へ輸送しています。

例えば、嗜好性を高める油脂を最高品質のキャノーラ油、亜麻仁油、サーモンオイル、アボカドオイルを使用し、使用量も必要栄養量を満たす適量に抑え、油脂による酸化を防止

原産国はオーストラリアになりますが、日本で生活する犬のために、安全でおいしいフードを製造しているのです。

ビィ・ナチュラルドッグフードの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!


ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。


高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。


できれば、購入前、愛犬に食べさせる前に情報を知っておきたい!


そんな人のために、

  • ビィ・ナチュラルの悪い口コミ
  • ビィ・ナチュラルの良い口コミ

上記について調査してみました。


実際に購入し、愛犬に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。

ビィ・ナチュラルドッグフードの悪い口コミ

SNSやネット上にある口コミから、まずは悪い口コミを紹介します。

20代女性


大型犬には小粒すぎるし、老犬には硬すぎる

小粒なので大型犬には食べづらそうでした。また老犬が食べるには硬いと思います。あまり食いつきは良くなりませんでした。

30代女性


ドッグフードの臭いが強い

「ドッグフードが臭い」ことです。味付けは良いのに臭いがキツいと食べる気がしない、臭いは改善してほしいです。

ビィ・ナチュラルドッグフードの良い口コミ

続いて、ビィ・ナチュラルの良い口コミを見ていきましょう。

20代男性


科学的な成分が少ない

配合されている成分の質の良いものが多く科学的なものも少ないので安心して与え続けることができますし犬自身も喜んで食べてくれています。

20代女性


アレルギーに配慮した原材料

アレルギーに配慮して原材料の組み合わせにこだわっているから、大切な犬に安心してあげることができました。

40代女性


素材が安全安心

安全な素材ばかりが使われているので安心でしたし、それでいてコスパも悪くないのでリピートしやすいです。

30代女性


ダイエットに効果あり

太り気味の犬に購入したところ、美味しそうに食べてくれるようになりました。消化も良く、便秘や下痢が解消されました。

30代男性


ジッパー式で保管しやすい

「ジッパー式で保管しやすい」ことです。ジッパー式なのでドッグフードを乾燥から防ぐことが出来るので最後迄食べきれます。

40代男性


食いつきが長期間良い

ペットショップにいたときから食べていると聞いて、迎え入れてからもあげ続けているが、7年たっても飽きることなく食いつきが良いから。

ビィ・ナチュラルドッグフードの口コミ・評判のまとめ

ビィ・ナチュラルの口コミを見てみると、保管のしやすさアレルギー配慮については比較的高評価のようです。


ただ、ドッグフードの臭い硬さに不満を覚える飼い主さんが多いよう。


様々な口コミ内容をまとめてみると、

  • 悪い口コミ①ドッグフードの臭いがきつい
  • 悪い口コミ②ドッグフードが老犬には硬い
  • 悪い口コミ③小粒サイズしかない
  • 良い口コミ①保管がしやすい
  • 良い口コミ②科学的な成分が少ない
  • 良い口コミ③アレルギーに配慮している

との口コミが多く見られました。


愛犬のドッグフード選びに役立ててみてはいかがでしょうか。

ビィ・ナチュラルドッグフードのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!


どんな商品にも、メリットとデメリットはあります。


ビィ・ナチュラルには、どんなメリットがあるか気になりますよね。


例えば、合成酸化防腐剤は使用されておらず、天然素材を使用している。特殊な袋で酸化を抑え、フードの原材料が詳しく記載されているなどメリットがあります。


ここでは、おすすめポイント、3つのメリットを詳しく解説します。


この項目では、

  • ①アレルギーを抱える犬に使いやすいドッグフード
  • ②パッキングや輸送に対する姿勢が丁寧
  • ③安全性が高い

を詳しく紹介します。

①:アレルギーを抱える犬に使いやすいドッグフード

ビィ・ナチュラルは、日本では珍しいヤギ肉やカンガルー肉を使用しているため、食物アレルギーがある犬にも与えやすいことです。


原材料は低アレルゲン食材を使用。ひとつの食材だけに偏ることはせず、少しずついろいろな食材をミックスすることで、アレルギーの発症リスクを減らしています


例えば、ルートシリーズのたんぱく質は、5種類とも一種類ではなく、豚肉とカンガルー肉、ヤギ肉とカンガルー肉など、最低でも2種類配合されています。


低アレルゲン食材と食材を少しずつミックスされているので、アレルギーを抱えている犬にも与えやすくフードです。

②:パッキングや輸送に対する姿勢が丁寧

ビィ・ナチュラルでは、フードのパッキングや輸送が丁寧です。


オーストラリアからの輸送の際は、一定温度を保てるコンテナを使用。酸化防止のために、酸素バリア性に優れたアルミ袋、窒素を充填し酸素が入っていません。


天然のミックストコフェロールとローズマリー抽出物を使用して、天然の酸化防止剤として使用。輸送したフードは日本国内のパッキング工場で、10年以上勤務のベテラン職員により、一粒づつチェックしながらパッキンを行っています。


大切な家族の愛犬フードが、輸送もパッケージも丁寧なのはうれしいですよね。

③:安全性が高い

ビィ・ナチュラルのフードは、安全性が高いです。


原材料の調達から加工までを、オーストラリアで行い、原材料は安全性の高いオーストラリア産にこだわりっています。


動物性原材料は、100%オーストラリア産植物性原材料についても、ほとんどがオーストラリア産で、遺伝子組み換え食品は一切使用していません。


植物性原材料では、チコリー根がドイツ・ベルギー等、オオバコ繊維がインド、ユッカがメキシコ等と原材料の産地も明確になっているので、安心です。


原材料が厳選されているので、安全性が高いフードになります。

ビィ・ナチュラルドッグフードの3つのデメリットとは?安全性が良くない?


どんな商品にも、良い、悪いはあって当然です。


ビィ・ナチュラルには、どんなデメリットがあるのでしょうか。


取扱店のみの販売になるので、ネット通販での購入になる。においが他のフードより強いなど、デメリットもあります。


どんなデメリットがあるか、確認することも、愛犬のフード選びには大切なことでしょう。


この項目では、ビィ・ナチュラルの3つのデメリット

  • ①「ルート・ブレンド」以外は物足りなさを感じるかも
  • ②値上がりしている
  • ③匂いが少し強い

を詳しく紹介します。

①:「ルート・ブレンド」以外は物足りなさを感じるかも

ビィ・ナチュラルの「ルート・ブレンド」以外は、物足りなさを感じている犬もいるようです。


ビィ・ナチュラルは、日本人の生活環境で、飼われてる犬のためのフードになります。


ルートシリーズは、嗜好品の油脂が、他のフードよりも少ない量になっています。愛犬の健康のためには、油脂が少ない方が良いのです。


しかし、活発に走り、動いている犬にとっては、「ルート・ブレンド」以外は、物足りなく感じるかもしれません。

②:値上がりしている

ビィ・ナチュラルのルートシリーズは、2022年7月15日の出荷分から、小売参考価格が値上がりしています。


1kg未満のフードで見てみると、

  • ルート・ブレンド(800g):1980円→(変更後)2420円。
  • ルート・ポーク(800g):1980円→(変更後)2200円
  • ルート・ポーク・ライト(700g):1980円→(変更後)2090円
  • ルート・ゴート(800g):1980円→(変更後)2420円

1kg未満の商品でも、110円~440円値上げりしています。

③:匂いが少し強い

ビィ・ナチュラルは、においが他のフードより強いです。


他のフードでは、使用されていないヤギやカンガルーの肉を使用しているせいなのか、フードのにおいが気になる飼い主さんが多いようです。


フードのにおいが強いと、排泄される便もまた、においが強くなります。


ルートシリーズには、800gから販売されているので、愛犬の食いつきやフードのにおいを確かめるためにも、最初は少量を購入しましょう。

ビィ・ナチュラルドッグフードのラインナップとは?値段と共に徹底解説!

ここでは、ビィ・ナチュラルの商品ラインナップや値段を詳しく解説します。


ビィ・ナチュラルのルートシリーズには、全年齢対応や1歳以上からのフードと2種類の対応年齢商品があります。


また、2022年7月に価格変更で、値段が上がりました。どのくらい値段の変化があったのか、気になりますよね。


ラインナップ商品の対応年齢値上がり後の価格商品の特徴を詳しく紹介しています。


この項目では、

  • ①ルート・ブレンド
  • ②ルート・ポーク
  • ③ルート・ポーク・ライト
  • ④ルート・ゴート

①:ルート・ブレンド

ルート・ブレンドは、仔犬から食べることができる全年齢対応のフードです。


成分値

  • 蛋白質…25.0%以上
  • 脂質…12.0%以上
  • 粗繊維…4.0%以下
  • 灰分…13.0%以下
  • 水分…10.0%以下
  • カルシウム…1.7%以上
  • リン…1.1%以上
  • オメガ6脂肪酸…2.4%以上
  • オメガ3脂肪酸…1.6%以上
たんぱく質、脂質が高いため、代謝エネルギーも100gあたり385kcalと高めです。


活発に動く犬妊娠中や授乳中の母犬成長期の仔犬に与えると最適でしょう。。


以前は、中粒もありましたが、現在は、小粒とパウダーのみ販売されております。


小粒の価格も2022年7月15日の出荷分より値上がりしています。

  • 800g  1,980円 →  2,420円 
  • 1.5kg  3,520円 →  4,070円 
  • 2.8kg  5,500円 →  6,600円 
  • 4.4kg  8,140円 →  9,900円 
  • 8.6kg 14,300円 → 17,600円

②:ルート・ポーク

ルート・ポークは、低アレルゲンの豚肉とカンガルー肉を使用した、全年齢対応のフードです。


成分値

  • 蛋白質…22.0%以上
  • 脂質…9.0%以上
  • 粗繊維…4.0%以下
  • 灰分…11.0%以下
  • 水分…10.0%以下
  • カルシウム…1.8%以上
  • リン…1.2%以上
  • オメガ6脂肪酸…1.5%以上
  • オメガ3脂肪酸…1.0%以上


ルート・ブレンドに比べると、たんぱく質や脂質が少なく、代謝エネルギも100gあたり345kcalです。


全年齢対応なので、アレルギーがある仔犬妊娠中や授乳中の母親にも与えることができます。


アレルギー対策だけではなく、肥満を予防したい犬にも良いでしょう。


小粒・中粒の価格も2022年7月15日の出荷分より値上がりしています。

  • 800g  1,980円 →  2,200円 
  • 1.5kg  3,520円 →  3,850円 
  • 2.8kg  5,500円 →  6,160円 
  • 4.4kg  8,140円 →  9,350円 
  • 8.6kg 14,300円 → 16,500円

③:ルート・ポーク・ライト

ルート・ポーク・ライトは、低アレルゲンの豚肉とカンガルー肉を使用し、ルート・ポークより、食物繊維が多く、蛋白質や脂質が少ないフードです。


たんぱく質や脂質が少なくなっているので、対応年齢は1歳以上からとなっています。


成分値

  • 蛋白質…18.0%以上
  • 脂質…6.0%以上
  • 粗繊維…7.0%以下
  • 灰分…9.5%以下
  • 水分…10.0%以下
  • カルシウム…1.8%以上
  • リン…1.1%以上
  • オメガ6脂肪酸…1.2%以上
  • オメガ3脂肪酸…0.9%以上

ルート・ポークより、たんぱく質と脂質を抑えているので、代謝エネルギーは100gあたり300kcalです。


食物繊維7.0%ですので、アレルギー対策の他にも、肥満予防、お腹を壊しやすい犬にも良いでしょう。


小粒・中粒の価格も2022年7月15日の出荷分より値上がりしています。

  • 700g  1,980円 →  2,090円 
  • 1.4kg  3,520円 →  3,630円 
  • 2.5kg  5,500円 →  5,940円 
  • 4.0kg  8,140円 →  9,130円 
  • 8.2kg 14,300円 → 15,950円

④:ルート・ゴート

ルート・ゴートは、低アレルゲンの野生のヤギとカンガルーの肉を使用した、全年齢対応のフードです。


成分値

  • 蛋白質…21.0%以上
  • 脂質…9.0%以上
  • 粗繊維…5.0%以下
  • 灰分…10.5%以下
  • 水分…10.0%以下 
  • カルシウム…1.2%以上
  • リン…0.9%以上
  • オメガ6脂肪酸…2.0%以上
  • オメガ3脂肪酸…1.2%以上

同じ低アレルギーのルート・ポークよりも、たんぱく質が少なく、代謝エネルギーは、100gあたり321kcalです。


ルート・ポークとルート・ゴートでは、肉類の原材料が違います。


低アレルギーフードで全年齢対応です。仔犬から与えることができ、アレルギー対策だけではなく、肥満予防にも良いでしょう。


ルート・ゴートには、ルート・ゴート・ライトもあります食物繊維が多めで、1歳以上から与えることができます。


小粒・中粒の価格も2022年7月15日の出荷分より値上がりしています。

  • 800g  1,980円 →  2,420円 
  • 1.5kg  3,520円 →  4,070円 
  • 2.8kg  5,500円 →  6,600円 
  • 4.4kg  8,140円 →  9,900円 
  • 8.6kg 14,300円 → 17,600円

ビィ・ナチュラルドッグフードのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは

ビィ・ナチュラルは、どこで購入可能なのか?種類はあるけど、どの商品が愛犬にあうのか?など、聞きたいことはたくさんあるでしょう。


ここでは、ビィ・ナチュラルのよくある質問の中から、3つをビックアップし、詳しく解説します。


よくある質問が、公式ホームページにも記載がありますので、購入前に確認することをおすすめします。


この項目では、

  • ①ネット通販最安値は?楽天・アマゾンを比較!
  • ②購入できる場所とは?
  • ③与える方や適切な餌の量とは?

を詳しく紹介します。

①:ビィ・ナチュラルドッグフードの最安値は?楽天・アマゾンを比較!

ビィ・ナチュラルの最安値を、ネット通販サイト大手の楽天、Amazonで比較します。


下記は、「ルート・ブレンド」の価格です。

グラム楽天Amazon
800g(小粒)2420円
 送料:660円~ 
2200円  
 送料:660円~ 
1.5kg(小粒)4070円  
送料:無料~ 
4070円  
 送料:無料  
2.8kg(小粒)6600円  
送料:無料~
6600円  
送料:無料 
4.4kg(小粒)9900円  
送料:無料~
9900円  
 送料:無料  
8.6kg(小粒)17600円  
送料:無料~
17600円  
 送料:無料  
 パウダー(400g) 1980円  
送料:760円~ 
ー円  
 送料:ー  

楽天もAmazonも、公式ホームぺージと同じ価格でした。

ネット通販では、希望小売価格より安いサイトは、見当たりません。

最安値が希望小売価格と同じなので、ネット通販サイトのポイント還元率が多い時に購入するなどするとお得に購入できるでしょう。

②:ビィ・ナチュラルドッグフードを購入できる場所とは?

ビィ・ナチュラルを購入できる場所は、取扱店と製造元の会社:ビィ・ナチュラルだけのようです。


楽天・Amazonなどのネット通販も、取扱店やビィ・ナチュラルから、出店されています。

また、取扱店のペットショップやトリミングサロンでも、購入可能です。


大手スーパーやホームセンターでは、購入できないフードなので、不便に感じます。しかし、品質管理が徹底しており、安心感がありますよね。


自宅近くに取扱店がない場合は、ネット通販で購入しましょう。

③:ビィ・ナチュラルドッグフードはどうやって与える?適切な餌の量とは

ビィ・ナチュラルは、小粒や中粒、パウダーと1つの商品でも、形状が3パターンあります。


粒タイプは、そのまま与えたり、お湯でふやかしたりして与えるのは、想像できます。


パウダーは、どんなときに使用すれば良いのか?紹介します。

  • 離乳時や歯の弱い犬に、お湯や水でふやかして与える
  • 手作りフードの栄養補助として、ふりかける
  • 団子にして、おやつ感覚で与える

※ふやかしてしまったフードは、放置するとカビや細菌が発生するので、放置はしないでください。


ビィ・ナチュラルの適切な量は、フードの種類により異なります。適正量はあくまでも目安です。


ここでは、代表して「ルート・ブレンド」で紹介します。

 体重/年齢  3ヶ月まで 
 4ヶ月まで 
1〜5kg35~115g40~130g
5〜10kg
 115~195g  130~220g 
10〜15kg195~265g220~300g
15〜20kg265~330g300~370g
20〜25kg330~380g370~425g
25〜30kg380~435g425~490g


 体重/年齢 1~6歳 7歳以上 
1〜5kg30~95g25~80g
5〜10kg95~140g80~125g
10〜15kg 140~185g  125~170g 
15〜20kg185~230g170~210g
20〜25kg230~275g210~250g
25〜30kg275~320g 250~290g


公式ホームページには、全種類の目安量が、記載されています。参考にしてくださいね。


記載内容も、体重別で1~60kgまで、年齢では、3・4・8・12ヶ月までの離乳期。1~6歳の成犬期、7歳以上の高齢期、妊娠・離乳期と詳しく紹介されています。


愛犬の体重や体調に合わせて量を調整しましょう。

まとめ:愛犬の様子を観察して適切なドッグフードを選ぼう!

今回はビィ・ナチュラルの口コミ評価・原産国・ラインナップなどを詳しく解説しました。


いかがでしたでしょうか。


今回の項目

  • どんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは? 
  • 口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介! 
  • 3つのメリットを解説! 3つのデメリットとは?
  • 安全性が良くない? ラインナップと値段を共に徹底解説! 
  • よくある質問!最安値や与える量、購入できる場所とは?

ビィ・ナチュラルは、全体的には安全性の高いフードでしょう。


しかし、どんなに安全・安心のフードでも、愛犬に合わないときもあります。


愛犬の好みもありますので、愛犬の様子を観察して、適切なドッグフードを選びましょう。


またMOFFMEでは、他にも様々なペットや保険に関する記事を多数公開しておりますので、そちらもぜひご覧ください!

記事監修者「森下 浩志」

この記事の監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

早稲田大学基幹理工部出身。すべてのペットのお金と健康にまつわる問題を解決したい、という強い思いからMOFFMEを立ち上げ。ファイナンシャルプランナー、損害保険(ペット保険を含む)の公的資格取得。獣医師団体などと連携をして、ペットのWEB健康診断ツールの開発も行う。