キャネット 猫缶の口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャットフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。今回はキャネットの猫缶について口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。
この記事の目次
目次を閉じるキャネット 猫缶とは?
- キャネット 猫缶の特徴・原材料・原産国
- キャネット 猫缶の口コミ・評判
- キャネット 猫缶のメリット・おすすめポイント
- キャネット 猫缶のデメリット・危険性
- キャネット 猫缶のラインナップ・値段
- まとめ
キャネット 猫缶の特徴・原材料・原産国
「キャネット猫缶の特徴や原材料・原産国を知りたい!」
そう思っている方は、きっと少なくないでしょう。
愛する猫ちゃんに与えるキャットフードの成分や材料を、確認しておきたいと考える方も多いはずです。
ここでは、この猫缶の特徴や材料などを詳しく紹介します。
- キャネット 猫缶の特徴
- キャネット 猫缶の原材料・成分
- キャネット 猫缶の原産国
キャネット 猫缶の特徴
キャネットは昭和42年に初の国産キャットフードを販売した歴史あるメーカー「ペットライン」が販売するウェットフードです。
「愛情を品質に」をモットーとして作り続けている老舗メーカーが自信をもって送り出しているブランドなんですよ。
ペットラインが販売するキャネット 猫缶は、全部で4種類。
価格帯は160g×3缶で300~400円前後と安いため、猫ちゃんに気軽に与えられるのも嬉しいポイントですね。
ビタミン類もしっかり配合されているので、健康維持がしやすいのもメリットです。
しかし、お魚の身みを主な原料材としているため、肉好きの猫ちゃんには与えにくいかもしれません。
キャネット 猫缶の原材料・成分
キャネット 猫缶の原材料は、以下の通りです。
【キャネット 猫缶の原材料】
- 各種魚介類
- フィッシュエキス
- ビタミンE
- 増粘多糖類
栄養成分 | 含有量(1缶あたり) |
---|---|
エネルギー | 85キロカロリー |
たんぱく質 | 7%以上 |
脂質 | 0.4%以上 |
灰分 | 3%以下 |
水分 | 92%以下 |
キャネット 猫缶の原産国
キャネット 猫缶の材料は、タイ国で生産されていると記載があります。
国産と比較して、タイの食材は安全なのか…疑問に思う方もいるでしょう。
材料がシンプルでかつ数種類しか使われておらず、かつ発がん性のあるような危険な添加物も使われていません。
保存料も不使用なため、猫ちゃんに対する危険性は低いと考えて良いでしょう。
しかし、原料の加工前の状態や、産地の細かな情報が分からないのはネックなため、国産フードより安全性が低いのは確かでしょう。
キャネット 猫缶の口コミ・評判
キャネット 猫缶の悪い口コミ・評判
キャネット 猫缶の良い口コミ・評判
キャネット 猫缶の口コミ・評判のまとめ
キャネット 猫缶のメリット・おすすめポイント
キャネット 猫缶は他の猫缶・ウェットフードとどこが違うのかが、気になっている方はきっと少なくないはずです。
キャットフードを購入する前に、そのフードのおすすめポイントを知れば飼っている猫ちゃんにそのごはんが合うのかを見極めやすくなります。
与えると得られるメリットは、以下の3つです。
- メリット・おすすめポイント①健康をサポートするビタミンE配合
- メリット・おすすめポイント②種類が豊富
- メリット・おすすめポイント③魚介類がたっぷり!
メリット・おすすめポイント①健康をサポートするビタミンE配合
キャネット 猫缶には、猫ちゃんの健康をサポートするビタミンEが含まれています。
猫にとってビタミンEは、健康を維持するために大切な栄養素。
摂取すると、以下のような効果を得られるんですよ。
【ビタミンEが猫にもたらす健康効果】
- 血管の壁を頑丈西動脈硬化を防止する
- 抗酸化作用で健康を維持し細胞を若々しく保つ
- 黄色脂肪症などの病気を予防する
体内で合成できないビタミンを、おいしい食事で効率よく摂取できるのはうれしいですね。
メリット・おすすめポイント②種類が豊富
キャネット 猫缶には、4種類のラインナップがあります。
【キャネット 猫缶のラインナップ】
- 魚正 まぐろ
- 魚正 かつお
- 魚正 まぐろと白身魚
- 魚正 まぐろ・しらす入り
「うちの子にこのご飯を試したいけど、種類が1つしかなかった…」
「1種類しかないキャットフードだと、うちのネコちゃんが飽きないか心配…」
そう不安に思っている方でも、この猫缶なら安心!
ネットショップで4種類セットで販売されているものを買えば、飽きっぽいネコちゃんにもバラエティー豊かな食事を与えられますよ。
メリット・おすすめポイント③魚介類がたっぷり!
キャネット 猫缶のデメリット・危険性
「キャネット 猫缶のメリットだけでなく、デメリットも知っておきたい…」
「与えるときに注意すべきポイントはある?」
上記の疑問を抱え、キャネット 猫缶の購入をまだ渋っている方はいませんか?
愛猫に食べさせる主食となるキャットフード、安全性の問題や気を付けるべき点もしっかり知っておきたいですよね。
ここではこの商品のデメリット・危険性を2つ紹介します。
- デメリット・危険性①やや身が固い
- デメリット・危険性②原材料がシンプル
デメリット・危険性①やや身が固い
「うちの猫ちゃんは歯が弱いから、ウェットフードを与えようと思うの…」
「子猫に嗜好性抜群のウェットフードを与えたい!食べ盛りだから栄養補給をしたい!」
キャネット 猫缶を購入しようか悩んでいる方の中には、上記のような考えを抱いている方も少なくないでしょう。
結論から言いと、この猫缶を歯の弱い猫や子猫に与えるのはおすすめできません。
柔らかいと評判のウェットフードのなかでも、このフードは硬めの部類に入るからです。
シニア猫や子猫にそのまま与えると、消化不良を起こしたりのどに詰まったりする可能性も否めません。
柔らかいタイプのウェットフードを、シニアや子猫には与えるようにしてください。
デメリット・危険性②原材料がシンプル
キャネット 猫缶の材料はとてもシンプル。
主成分となる魚類は多くても2種類程度しか使われていません。
同じ食材を豊富に使った食事を猫ちゃんが食べ続けると、アレルギー発症を招く可能性があります。
アレルギーは同じものを短期間でたくさん食べ続けると、発症率を上げる傾向にあるからです。
よってアレルギー発症を避けるためにも、この猫缶のみを与え続けるのは避け、他のキャットフードを併用するのがおすすめといえます。
キャネット 猫缶のラインナップ・値段
「キャネット 猫缶って何種類あるの?値上げでお値段が変わっているかもだから価格も知りたい…」
「味ごとの違いはあるの?各ウェットフードの特徴を知りたい」
ここまで記事を読んでそう思っている猫の飼い主さんも、きっといるでしょう。
キャネット 猫缶の種類を知りたいと思う飼い主さんのために、ここでは各ラインナップの特徴や値段を詳しく紹介します。
紹介するキャネット 猫缶は、以下4種です。
- 魚正 まぐろ
- 魚正 かつお
- 魚正 まぐろと白身魚
- 魚正 まぐろ・しらす入り
ラインナップ・値段①魚正 まぐろ
ラインナップ・値段②魚正 かつお
ラインナップ・値段③魚正 まぐろと白身魚
脂肪分が少なくヘルシーな白身魚を加えたのが、このラインナップの特徴。
脂肪分が多いまぐろのみの缶詰と比較して、ダイエットに適した商品だといえるでしょう。
高タンパク・低カロリーなおかずとして、魚正 まぐろと白身魚はぴったりですね。
【キャネット 猫缶魚正 かつおの価格】
ラインナップ・値段④魚正 まぐろ・しらす入り
【キャネット 猫缶 魚正 まぐろ・しらす入りの特徴】
しらすには猫の精神を安定させるカルシウムがたっぷり、しかも歯や骨を丈夫に保つ効果もあるんですよ。
成長期の猫ちゃんやストレスが心配な猫ちゃんには、このラインナップを選ぶとよいかもしれませんね!
【キャネット 猫缶魚正 かつおの価格】
魚正 まぐろと白身魚の価格は、300円前後です。まぐろと白身魚同様に、単体の魚を使った2種より、ネットショップでの取り扱いも少ない傾向にあります。
購入する際には、使用している通販サイトで販売しているかの確認をお忘れなく!
まとめ
いかがだったでしょうか。
この記事の内容をまとめると、以下の通りとなります。
- キャネット 猫缶の特徴・原材料・原産国
- キャネット 猫缶の口コミ・評判
- キャネット 猫缶のメリット・おすすめポイント
- キャネット 猫缶のデメリット・危険性
- キャネット 猫缶のラインナップ・値段
- まとめ