ファーストチョイスの口コミ・評判は?原材料や添加物、安全性を徹底解説のサムネイル画像

ファーストチョイスの口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャット・ドッグフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。今回はファーストチョイスのドッグフードについて口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。

記事監修者「森下 浩志」

監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

早稲田大学基幹理工部出身。すべてのペットのお金と健康にまつわる問題を解決したい、という強い思いからMOFFMEを立ち上げ。ファイナンシャルプランナー、損害保険(ペット保険を含む)の公的資格取得。獣医師団体などと連携をして、ペットのWEB健康診断ツールの開発も行う。

この記事の目次

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ファーストチョイスの口コミ・評価を解説!アレルギー等の危険性とは

愛犬のドッグフードを探している飼い主さんに向けて、ファーストチョイスを紹介。

今回のMOFFME記事では、数あるドッグフードの中でファーストチョイスというドッグフードを解説します。

解説する内容は以下の通りです。

  • ファーストチョイスはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは
  • ファーストチョイスはどんなドッグフード?
  • ファーストチョイスのドッグフードの原材料・成分は?
  • ファーストチョイスの原産国は?
  • ファーストチョイスのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!
  • ①:原材料の情報をしっかり開示している
  • ②:カナダ穀物協会認定グレードの完全粒コーンを使用
  • ③:脂質が11%以下
  • ファーストチョイスの2つのデメリットとは?安全性が良くない?
  • ①:公式通販サイトがない
  • ②:コーンの使用量が多い
  • ファーストチョイスのラインナップとは?値段と共に徹底解説!
  • ①:子犬(離乳期~1歳)/妊娠後期~授乳期
  • ②:成犬 
  • ③:シニア犬
  • ④:成犬~シニア犬
  • ファーストチョイスのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは
  • ①:ファーストチョイスの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
  • ②:ファーストチョイスを購入できる場所とは?
  • ③:ファーストチョイスはどうやって与える?適切な餌の量とは
  • まとめ:愛犬の様子を観察しながら最適なドッグフードを選ぼう!
現在愛犬のドッグフードをどれにしようか迷っている飼い主の方。

ファーストチョイスは年齢や体質に合わせた商品が、15種類もあるドッグフードです。

愛犬に最適なドッグフードはあるのか、ぜひ今回解説する内容を参考に見つけていただけたら嬉しいです。

ファーストチョイスはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは

ファーストチョイスとはどんなドッグフードなのでしょうか。

ここではファーストチョイスの「特徴・原材料・原産国」を解説します。

解説する内容は以下の3つ

  1. ファーストチョイスはどんなドッグフード?
  2. ファーストチョイスのドッグフードの原材料・成分は?
  3. ファーストチョイスの原産国は?
以上の内容を解説します。

今回の記事で紹介するドッグフードの「ファーストチョイス」とははどんな特徴があるのか。

どんなことにこだわって作られているかなどを紹介します。

「今後愛犬に食べさせるドッグフードとして本当に大丈夫?」

「どんな材料が使われているんだろう。」

「どんな成分が入っているんだろう。」

このような飼い主さんが気になる部分を詳しく解説・紹介していきます。

ファーストチョイスはどんなドッグフード?

1990年のカナダ。動物栄養学の博士による基礎設計のもと、ファーストチョイスは誕生しました。


ファーストチョイスは低脂肪設計で作られたドッグフードです。


室内飼育の小型犬種が多い日本では、その分消費カロリーも少なくなります。


生活環境や消費カロリーの差をきちんと考慮し、余分な脂肪はカット。


「日本の犬」が健康に生活するのに必要なだけの脂肪量に調整されています。


ファーストチョイスは、日本の愛犬の生活環境を考慮し、独自のレシピで仕上げたプレミアム健康フードです。


素材へのこだわりとして、ファーストチョイスがずっと大切にしていることがあります。


それは「おいしさ」と「健康」を両立することです。 


ファーストチョイスは本当に愛犬に必要なものを考え、 素材を厳選することを重視して作られています。


安心・安全の取り組みとして、ファーストチョイスはAAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準に基づき、愛犬の成長に合わせて必要かつ充分な栄養をバランスよく配合しています。


※AAFCOは米国飼料検査官協会(American Feed Control Officials)の略称です。


ペットフードに配合する添加物は、安全性を重視し、食品衛生法、飼料安全法に定められた添加物を使用しています。

ファーストチョイスのドッグフードの原材料・成分は?

ファーストチョイスでは、愛犬の年齢や体質に合わせて全15種類のフードがあります。


ここでは15種類のなかで「成犬 1歳以上 小粒 チキン」の原材料と成分を紹介します。

内容
原材料コーン、鶏肉、米、コーングルテンミール、鶏脂、ビートパルプ、たん白加水分解物、大豆レシチン、魚油(DHA源)、乾燥トマト(リコピン源)、酵母、全粒亜麻仁(オメガ3・6脂肪酸源)、マンナンオリゴ糖、乾燥チコリ(イヌリン源)、ユッカ抽出エキス、L-カルニチン、ビタミン類(A、D3、E、C、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、ミネラル類(リン、ナトリウム、クロライド、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛、マンガン、セレン、ヨウ素)、酸化防止剤(ビタミンE)
成分(保証分析値)
たん白質:24%以上
脂肪:9%以上
粗繊維:5%以下
灰分:9%以下
水分:10%以下
成分(標準分析値)マグネシウム:0.10%
リン:0.7%
ナトリウム:0.40%
DHA:0.06%
ビタミンE:125IU/kg
オメガ3脂肪酸:0.43%
オメガ6脂肪酸:3.00%

※主原料には、栄養バランスに優れ、おいしくてヘルシーな鶏肉を使用。

※製品の酸化を防ぐため、ビタミンEを使用。

※製品の色調を調整する着色料や発色剤は使用していません。

ファーストチョイスの原産国は?

ファーストチョイスの原産国はカナダです。

ファーストチョイスは日本の「アース・ペット株式会社」が販売している商品で、カナダで製造されたドッグフードになります。

「ファーストチョイス」を生産している、PLB社は、EU(欧州連合)規則EU1774/2002をクリアし、USAA(米国農務省)並びにCFIA(カナダ食品検査庁)の監査を受けています。

※EU1774/2002とはEUに輸出する際、遵守しなければならない厳しい生産管理規則です。

生産工場は、規則に準じているかの認証を受ける必要があります。

このように、カナダの生産工場で厳しいチェックを受けて生産されたドッグフードになるため、安心感があります。

ファーストチョイスの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!

ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。


高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。


できれば、購入前、愛犬に食べさせる前に情報を知っておきたい!


そんな人のために、

  • ファーストチョイスの悪い口コミ
  • ファーストチョイスの良い口コミ

上記について調査してみました。


実際に購入し、愛犬に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。

ファーストチョイスの悪い口コミ

SNSやネット上にある口コミから、まずは悪い口コミを紹介します。

40代男性


食べムラがある

愛犬がよく食べるときと食べない時があって、食べムラがあるのがとても困るなあと思っています。もっと食いつきがいいといいなと思います。

30代男性


ドッグフードにすぐ飽きられた

最初は食べていましたが、直ぐに食べなくなり飽きが早かったですし、便の量が増え匂いも強くなり気になりました。 

30代男性


便の色が黄色く、匂いもキツくなった

コーンの使用量が多くお肉の使用量が少ないので、便の色が黄色くなり臭いもキツくなりました。健康面が心配になります。 

20代女性


ドッグフードの匂いが気になる

「ドッグフードの臭いが気になる」ということです。これを食べた後の便が臭いので改善して頂けると購入しやすいです。 

20代男性


主原料がコーンなのが気になる

長期間与え続けると禿げる事があるとあるブリーダーさんから聞いた事があり、また、HCなどではプレミアムフードの扱いではあるが主原料がコーンで炭水化物が多いところが気になります。

ファーストチョイスの良い口コミ

続いて、ファーストチョイスの良い口コミを見ていきましょう。

20代女性


ダイエットにうってつけ

脂質11%以下とかなり低脂肪なのでとてもダイエットにいいなと思っています。愛犬がとてもおいしそうに食べてくれてあんしんしています。

40代女性


お腹の調子が良くなった

お腹を下しやすい犬でしたが、与えていると便が硬くなり柔らかくてなることが減ったので、その点は良かったです。

30代女性


低脂肪・低カロリーで肥満予防に最適

肥満気味の犬を飼っている人にとって、大食いでも低脂肪・低カロリーにできている本商品は非常に魅力的に感じます。

30代男性


パッケージのデザインも良く、コスパも良い

値段がお手頃な割りに使用されている成分の良いものが多いですし飼っている犬も喜んで食べてくれます。パッケージのデザインも気に入っています。

20代女性


低価格かつ内容量が多い

低価格でありながら内容量が多く、コスパが良いです。また種類が豊富なので、年齢や体調によって使い分ける事が出来ます。

20代女性


パッケージが明るくみやすい

「パッケージが明るくて見やすい」ことです。商品選びには第一印象が大切、成分が良くても見た目が良くないと候補から外してしまいます。

30代男性


食いつきが良い

とてもイヌが喜んで食べてくれ残さずきれいに食べたのでとてもよかった!!かなり良い印象を持った!!これからもずっと使っていきたいです。

20代男性


腸内環境が改善した

お腹がゆるめでしたので獣医師さんにすすめられ購入しました。腸内環境がコントロールされ軟便ではない通常の便がでてました。

ファーストチョイスの口コミ・評判のまとめ

ファーストチョイスの口コミを見てみると、ダイエット腸内環境の改善については比較的高評価のようです。


ただ、匂い主原料に不満を覚える飼い主さんが多いよう。


様々な口コミ内容をまとめてみると、

  • 悪い口コミ① ドッグフードの匂いがきつい
  • 悪い口コミ② 主原料がコーン
  • 悪い口コミ③ 食べムラがある
  • 良い口コミ① 低脂肪・低カロリー
  • 良い口コミ② 腸内環境の改善
  • 良い口コミ③ コスパが良い

との口コミが多く見られました。


愛犬のドッグフード選びに役立ててみてはいかがでしょうか。

ファーストチョイスのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!

ファーストチョイスは、さまざまなこだわりがあるドッグフードです。


ここではファーストチョイスのおすすめポイントと、3つのメリットを解説します。


解説する内容は以下の3つ

  1. ①:原材料の情報をしっかり開示している
  2. ②:カナダ穀物協会認定グレードの完全粒コーンを使用
  3. ③:脂質が11%以下
ドッグフードは毎日愛犬に与えるものになります。

そのドッグフードにはどんなおすすめポイントがあって、どんなメリットがあるのか。

それらをしっかり理解して、今後購入するかの参考にしていただけたらと思います。

ドッグフードは長期的に愛犬が食べるものです。

愛犬が健康で長生きするためにも、紹介するおすすめポイントやメリットが愛犬にとってはどうなのか、判断していただけたらと思います。

①:原材料の情報をしっかり開示している

ファーストチョイスは、小粒・中粒などを含めると全部で15種類のドッグフードがあります。

ファーストチョイスでは、15種類のすべてのドッグフードで原材料と成分(保証分析値・標準分析値)を公開しています。


また、使用する素材を厳選し、おいしさと健康を両立することを重要視しています。


「いい素材を使っているからおいしくて、体にいい。」


人間の食事では当然のことですが、それを実現したドッグフードがファーストチョイスです。

②:カナダ穀物協会認定グレードの完全粒コーンを使用

ファーストチョイスが使用しているコーン(トウモロコシ)は、カナダ穀物協会認定グレードの完全粒コーンを厳選して使用しています。

コーンは部位ごとに含まれる栄養成分が異なっているため、完全粒から細かく粉末にすることで、均一にさせることができます。

細かい粉末になったコーンは他の原料と混合され、加熱・加圧されて粒状に成型されます。

こうすることで、コーンのでんぷんが加熱され、体内で消化(アルファ化)できるようになります。

また、コーンに含まれる炭水化物は、体内でブドウ糖になり、身体を動かしたり、体温を維持したりするためのエネルギーを供給します。


これはファーストチョイスの重要な原材料のひとつです。

③:脂質が11%以下

ファーストチョイスのドッグフードは、低脂肪設計で作られたドッグフードです。

犬の日本での生活環境や消費カロリーを考慮して、余分な脂肪をカットしています。

活動範囲が広い海外の犬に比べると、室内飼いや小型犬種が多い日本では、犬の消費カロリーも海外の犬に比べて少なくなっています。

ファーストチョイスでは日本の犬が健康に生活するのに必要な脂肪量に調整しています。

※1 低脂肪:子いぬ用など一部の商品を除く。
※2 子いぬ用は適切な脂肪量になるよう、他の商品と比べて脂肪量が多く設計されています。

ファーストチョイスの2つのデメリットとは?安全性が良くない?

ファーストチョイスは、ドッグフードの原材料や品質にとてもこだわっているドッグフードです。


しかし、継続的に購入するにはデメリットと思われることもあります。


ここではファーストチョイスのデメリットを2つ解説します。

  1. ①:公式通販サイトがない
  2. ②:コーンの使用量が多い
現在検討中の方は、ここで解説する2つのデメリットを理解したうえで、実際に購入するかどうかの判断をしてもらえたらと思います。

今後長く使い続けるなら、安全性と利便性はとても重要です。

特にコーンの使用量については、アレルギー持ちの犬にとっては大事なポイントになります。

愛犬に合ったドッグフードを選ぶためにも、コーンの使用量についてしっかり確認しておきましょう。

①:公式通販サイトがない

ファーストチョイスの公式サイトでは、商品のネット販売はしていません。

そのためネットで購入する場合は、他のECサイトを利用して商品を購入する必要があります。

また、実店舗ではペットショップやホームセンターなどで購入可能です。

自分が住んでいる近くに、ファーストチョイスを取り扱っている店舗があればいいですが、ない場合は公式サイト以外のネットショップから購入する必要があります。

ネットでの購入がメインになる場合は、フードが無くなる前に早めに注文するようにしましょう。

②:コーンの使用量が多い

ファーストチョイスでは、成犬・高齢犬用のアレルゲンケア商品以外は、コーンが使われていて、コーンの使用量が多いです。

コーンに含まれる炭水化物は、体内で「グルコース(ブドウ糖)」となり、身体を動かしたり、体温を維持したりするためのエネルギーを供給します。

ただし愛犬にトウモロコシなどのアレルギーがある場合は、アレルゲンケアの商品以外は購入しないように注意してください。

アレルゲンケアの商品なら、食物アレルギーの原因になりにくい白身魚(魚種:メンハーデン)、スイートポテト(さつまいも)、えんどう豆を使用しています。

ファーストチョイスのラインナップとは?値段と共に徹底解説!

ファーストチョイスの商品ラインナップは、小粒・中粒なども合わせると、全部で15種類もあります。


ここでは愛犬の年齢や体質ごとに、おすすめのファーストチョイスの商品を詳しく紹介していきます。

  1. ①:子犬(離乳期~1歳)/妊娠後期~授乳期
  2. ②:成犬 
  3. ③:シニア犬
  4. ④:成犬~シニア犬

愛犬の健康維持のために、きちんと年齢や体質にあったドッグフードを選ぶことが大切です。

ファーストチョイスでは「子犬、成犬、シニア犬」のほかに母犬におすすめのフードやアレルギー持ちの犬に配慮した商品ラインナップがあります。

他にも食わず嫌いのワンちゃん用の商品もあります。

それぞれの商品の詳細を、わかりやすく解説しているので、愛犬に合ったフード選びの参考にしてください。

①:子犬(離乳期~1歳)/妊娠後期~授乳期

育ち盛りの子犬と、タンパク要求が高い母犬におすすめのフードです。

栄養バランスに優れ、美味しくてヘルシーな鶏肉を使用しています。

製品の酸化を防ぐため、ビタミンEを使用。

製品の色調を調整する着色料や発色剤は使用していません。
商品価格

詳細

子いぬ 離乳期~1歳 妊娠後期~授乳期
チキン
小粒/中粒
容量:2.3kg/6kg
希望小売価格: オープンプライスDHA(魚油由来)で、子いぬの健康的な脳の発達をサポート。

お腹の敏感な子犬のため、食べやすいドーナッツ型粒を使用し、お腹の健康維持をサポート。

健康な歯と骨を維持するためカルシウム配合。また、子いぬに必要な栄養素で母乳にも含まれるタウリン配合。

抗酸化成分のリコピンを含むトマト、ビタミンE・Cを配合し、本来の免疫力を維持。

マンナンオリゴ糖・乾燥チコリ・酵母・ビートパルプ・ユッカ抽出エキスの5つの成分で、腸内環境に配慮し、お腹の健康維持をサポート。

必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸や亜鉛等の栄養素をバランスよく配合。

②:成犬

成犬の健康を考えた低脂肪フード。

成犬の体に必要なだけの脂肪を配合し、余分な脂肪をカットした低脂肪フードです。

主原料には、栄養バランスに優れ、おいしくてヘルシーな鶏肉を使用しています。
商品価格詳細

成犬 1歳以上

小粒/中粒 

チキン

容量:1.2kg/2.7kg/6.7kg

希望小売価格: オープンプライス成犬の健康を考えた低脂肪フード。

成犬の体に必要なだけの脂肪を配合し、余分な脂肪をカットした低脂肪フードです。

※「ファーストチョイス子いぬ」を基準として約44%の脂肪をカット。

主原料には、栄養バランスに優れ、おいしくてヘルシーな鶏肉を使用しています。
成犬 1歳以上
小粒
ラム&ライス
容量:2.3kg/6kg
希望小売価格: オープンプライス第一主原料には、高品質で栄養バランスに優れ、風味豊かなラム肉を使用。

成犬の体に必要なだけの脂肪を配合し、余分な脂肪をカットした低脂肪フード。

※「ファーストチョイス子いぬ」を基準として約44%カット。
成犬 1歳以上
去勢・避妊した愛犬
小粒/中粒
チキン
容量:1.2kg/2.7kg/6.7kg
希望小売価格: オープンプライス愛犬の積極的な体重管理のため、余分な脂肪分をカットし、低脂肪・低カロリーに仕上げています。

※「ファーストチョイス成犬小粒」を基準として脂肪分約46%・代謝エネルギー約19kcal/100gカット。
成犬 アレルゲンケア
1歳以上
小粒
白身魚&スイートポテト
容量:800g/1.8㎏/3.2㎏
希望小売価格: オープンプライス一般的にペットフードに使用されている原材料の鶏肉・お米・コーン・大豆等が苦手な愛犬に配慮し、食物アレルギーの原因になりにくい白身魚(魚種:メンハーデン)・スイートポテト(さつまいも)・えんどう豆を使用しています。

※本品製造工場では小麦を含む製品を製造しています。

※白身魚・さつまいも・えんどう豆にアレルギーのある愛犬に与えないでください。
成犬 アレルゲンケア
ダイエット
1歳以上
小粒
白身魚&スイートポテト
容量:800g/1.8㎏/3.2㎏
希望小売価格: オープンプライス一般的にペットフードに使用されている原材料である鶏肉・お米・コーン・大豆等が苦手な愛犬に配慮し、食物アレルギーの原因になりにくい白身魚(魚種:メンハーデン)・スイートポテト(さつまいも)・えんどう豆を使用。

余分な脂肪分をカットし、肥満が気になる愛犬の 低脂肪・低カロリーフード。
※「ファーストチョイス成犬アレルゲンケア」を基準として  脂肪分約30%・代謝エネルギー約21kcal/100gカット。

※本品製造工場では小麦を含む製品を製造しています。

※白身魚・さつまいも・えんどう豆にアレルギーのある愛犬に与えないでください。
1歳以上 すべての年齢
小粒
チキン
容量:1.0kg/2.2kg
希望小売価格: オープンプライス食わずぎらいの子が、犬種を問わず食べられるドッグフード。

嗜好性の高い原材料を使用し、うま味成分アップ。食欲の落ちてきた愛犬におすすめ。

成犬の体に必要なだけの脂肪を配合し、余分な脂肪をカットした低脂肪フードです。
※「ファーストチョイス子いぬ」を基準として約44%カット

良質な食物繊維を配合し、軟便を防ぎます。

③:シニア犬

10歳以上のハイシニア犬に配慮した栄養バランスフードです。


主原料には、栄養バランスに優れ、美味しくてヘルシーな鶏肉を使用しています。

商品価格詳細
高齢犬 ハイシニア 10歳以上
小粒
チキン
容量:1.1g/2.3kg/6kg
希望小売価格: オープンプライスハイシニア犬の健康な毎日のため、 クルクミンを含むウコン粉末やタウリン、そして消化吸収されやすいキレート化されたミネラル(亜鉛・マンガン・銅)を配合。
グルコサミンとコンドロイチンが加齢によって衰えがちな関節の健康維持をサポート。
抗酸化成分のリコピンを含むトマト、ビタミンE・Cを配合し、本来の免疫力を維持。
消化機能が衰えがちな高齢期の愛犬に、高発泡で食べやすいドーナッツ型粒を使用し、お腹の健康維持をサポート。
マンナンオリゴ糖・乾燥チコリ・ 酵母・ビートパルプ・ユッカ抽出 エキスの5つの成分で、腸内環境に 配慮し、お腹の健康維持をサポート。
DHA(魚油由来)とL‐カルニチンで愛犬の健康的な生活をサポート。


④:成犬~シニア犬

7歳以上の成犬から高齢犬におすすめのドッグフード3種類を紹介。

商品価格詳細

高齢犬 7歳以上

小粒/中粒

チキン

容量:2.7kg/6.7kg

希望小売価格: オープンプライス主原料には、栄養バランスに優れ、美味しくてヘルシーな鶏肉を使用。

高齢犬の体に必要なだけの脂肪を配合し、余分な脂肪をカットした低脂肪フード。
※「ファーストチョイス成犬」を基準として約22%カット。

グルコサミンとコンドロイチンが体重によって負担がかかりがちな関節の健康維持をサポート。
高齢犬 ダイエット
7歳以上
去勢・避妊した愛犬
 小粒
チキン
容量:1.2g/2.7kg/6.7kg
希望小売価格: オープンプライス愛犬の積極的な体重管理のため、余分な脂肪分をカットし、低脂肪・低カロリーに仕上げています。
※「ファーストチョイス高齢犬小粒」を基準として脂肪分約36%・代謝エネルギー約17kcal/100gカット。
高齢犬 アレルゲンケア
7歳以上
小粒
白身魚&スイートポテト
容量:800g/1.8㎏/3.2㎏
希望小売価格: オープンプライス一般的にペットフードに使用されている原材料である鶏肉・お米・コーン・大豆等が苦手な愛犬に配慮し、食物アレルギーの原因になりにくい白身魚(魚種:メンハーデン)・スイートポテト(さつまいも)・えんどう豆を使用しています。

※本品製造工場では小麦を含む製品を製造しています。 ※白身魚・さつまいも・えんどう豆にアレルギーのある愛犬に与えないでください。

ファーストチョイスのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは

公式でのネット販売をしていないファーストチョイスは、どこで購入するのが1番お得に買えるのでしょうか。


ここではファーストチョイスが販売されている楽天とアマゾンを比較、現時点でどちらがお得か紹介します。


さらに、楽天やアマゾン以外の購入場所や適切なドッグフードの与え方も解説します。


解説する内容は以下の3つ

  1. ①:ファーストチョイスの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
  2. ②:ファーストチョイスを購入できる場所とは?
  3. ③:ファーストチョイスはどうやって与える?適切な餌の量とは
現在ファーストチョイスの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

また、すでにファーストチョイスを購入している方は、フードの与え方は愛犬に合っているのか、あらためて確認していただけたらと思います。

①:ファーストチョイスの最安値は?楽天・アマゾンを比較!

公式が通販サイトを運営していないため、楽天やアマゾンなどのECサイトでの購入が、おもな購入先になると思います。


ここでは参考までに「成犬 1歳以上 小粒 チキン」を対象に楽天とアマゾンの価格を比較してみましょう。

販売元内容量・価格
楽天1.2kg:1,608円
2.7kg:2,120円
6.7kg:3,380円
アマゾン1.2kg:1,639円
2.7kg:2,214円
6.7kg:3,583円

2022年11月時点では、楽天の方が安く販売されています。


ファーストチョイスのドッグフードは、小売り業者が販売価格を自由に決定できる「オープン価格」が採用されています。


そのため、購入時期や店舗によって価格が変わってきます。


購入前に、他の店舗との価格比較を忘れずおこなうのがおすすめです。

②:ファーストチョイスを購入できる場所とは?

ファーストチョイスの販売場所は、実店舗では「ペットショップやホームセンター」で主に販売されています。


また、公式ではネット販売をしていないため、ネットで購入する場合は「アマゾン・楽天・ヤフーショッピング」などが主なネットの購入場所になると思います。


他には「ビッグカメラ・ヨドバシ・ジョーシン」などのオンライン販売ページでも、購入が可能になっています。


ネット通販で購入する場合は、各店舗の比較をおこない、ポイントなども加味して購入することで、お得に購入できます。


多少手間はかかってしまいますが、少しでも安くお得に購入したい方は、購入前に各店舗のウェブサイトを確認。


価格とポイント付与を比較してから購入するようにしましょう。

③:ファーストチョイスはどうやって与える?適切な餌の量とは

公式ページでは、製品ごとに与える量の目安が記載されています。


ここでは例として「成犬 1歳以上 小粒 チキン」「高齢犬 7歳以上 小粒 チキン」の給与量を紹介します。


犬の体重ごとの1日当たりの量(g)

犬の体重成犬 1歳以上 給与量高齢犬 7歳以上 給与量
1kg30g25g
2kg50g45g
3kg65g60g
4kg85g75g
5kg100g85g
6kg115g100g
8kg140g125g
10kg165g145g

ファーストチョイスは、愛犬の体重に合った適切な量を、1日2~3回に分けて与えてください。 


初めてファーストチョイスを与える時は、今までのフードに少しずつ混ぜて徐々に比率を増やしてください。


徐々に比率を多くして1週間程度かけて完全に切り替えるようにしましょう。


また、食事の量は環境や運動量によって異なります。 


上の表を目安に、愛犬の体調に応じてフードの量を調整してください。


愛犬の体調に応じてフードの量を調整しましょう。

まとめ:愛犬の様子を観察しながら最適なドッグフードを選ぼう!

今回の記事ではファーストチョイスについて解説しました。

解説した内容は以下の通りです。

  • ファーストチョイスはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは
  • ファーストチョイスはどんなドッグフード?
  • ファーストチョイスのドッグフードの原材料・成分は?
  • ファーストチョイスの原産国は?
  • ファーストチョイスのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!
  • ①:原材料の情報をしっかり開示している
  • ②:カナダ穀物協会認定グレードの完全粒コーンを使用
  • ③:脂質が11%以下
  • ファーストチョイスの2つのデメリットとは?安全性が良くない?
  • ①:公式通販サイトがない
  • ②:コーンの使用量が多い
  • ファーストチョイスのラインナップとは?値段と共に徹底解説!
  • ①:子犬(離乳期~1歳)/妊娠後期~授乳期
  • ②:成犬
  • ③:シニア犬
  • ④:成犬~シニア犬
  • ファーストチョイスのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは
  • ①:ファーストチョイスの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
  • ②:ファーストチョイスを購入できる場所とは?
  • ③:ファーストチョイスはどうやって与える?適切な餌の量とは
ファーストチョイスはリーズナブルな価格ながらも、原材料や素材にこだわったドッグフードです。

年齢や体質に合わせて15種類もの豊富な種類があります。

ぜひ今回解説した内容を参考に、愛犬に合ったドッグフード選びの参考にしていただけたら幸いです。

またMOFFMEでは、他にも様々なペットや保険に関する記事を多数公開しておりますので、そちらもぜひご覧ください!