ファーストチョイスの口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャット・ドッグフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。今回はファーストチョイスのドッグフードについて口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。
この記事の目次
目次を閉じるファーストチョイスの口コミ・評価を解説!アレルギー等の危険性とは
- ファーストチョイスはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは
- ファーストチョイスはどんなドッグフード?
- ファーストチョイスのドッグフードの原材料・成分は?
- ファーストチョイスの原産国は?
- ファーストチョイスのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!
- ①:原材料の情報をしっかり開示している
- ②:カナダ穀物協会認定グレードの完全粒コーンを使用
- ③:脂質が11%以下
- ファーストチョイスの2つのデメリットとは?安全性が良くない?
- ①:公式通販サイトがない
- ②:コーンの使用量が多い
- ファーストチョイスのラインナップとは?値段と共に徹底解説!
- ①:子犬(離乳期~1歳)/妊娠後期~授乳期
- ②:成犬
- ③:シニア犬
- ④:成犬~シニア犬
- ファーストチョイスのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは
- ①:ファーストチョイスの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
- ②:ファーストチョイスを購入できる場所とは?
- ③:ファーストチョイスはどうやって与える?適切な餌の量とは
- まとめ:愛犬の様子を観察しながら最適なドッグフードを選ぼう!
ファーストチョイスはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは
- ファーストチョイスはどんなドッグフード?
- ファーストチョイスのドッグフードの原材料・成分は?
- ファーストチョイスの原産国は?
ファーストチョイスはどんなドッグフード?
ファーストチョイスは低脂肪設計で作られたドッグフードです。
室内飼育の小型犬種が多い日本では、その分消費カロリーも少なくなります。
生活環境や消費カロリーの差をきちんと考慮し、余分な脂肪はカット。
「日本の犬」が健康に生活するのに必要なだけの脂肪量に調整されています。
ファーストチョイスは、日本の愛犬の生活環境を考慮し、独自のレシピで仕上げたプレミアム健康フードです。
素材へのこだわりとして、ファーストチョイスがずっと大切にしていることがあります。
それは「おいしさ」と「健康」を両立することです。
ファーストチョイスは本当に愛犬に必要なものを考え、 素材を厳選することを重視して作られています。
安心・安全の取り組みとして、ファーストチョイスはAAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準に基づき、愛犬の成長に合わせて必要かつ充分な栄養をバランスよく配合しています。
※AAFCOは米国飼料検査官協会(American Feed Control Officials)の略称です。
ペットフードに配合する添加物は、安全性を重視し、食品衛生法、飼料安全法に定められた添加物を使用しています。
ファーストチョイスのドッグフードの原材料・成分は?
ファーストチョイスでは、愛犬の年齢や体質に合わせて全15種類のフードがあります。
ここでは15種類のなかで「成犬 1歳以上 小粒 チキン」の原材料と成分を紹介します。
内容 | |
---|---|
原材料 | コーン、鶏肉、米、コーングルテンミール、鶏脂、ビートパルプ、たん白加水分解物、大豆レシチン、魚油(DHA源)、乾燥トマト(リコピン源)、酵母、全粒亜麻仁(オメガ3・6脂肪酸源)、マンナンオリゴ糖、乾燥チコリ(イヌリン源)、ユッカ抽出エキス、L-カルニチン、ビタミン類(A、D3、E、C、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、ミネラル類(リン、ナトリウム、クロライド、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛、マンガン、セレン、ヨウ素)、酸化防止剤(ビタミンE) |
成分(保証分析値) | たん白質:24%以上 脂肪:9%以上 粗繊維:5%以下 灰分:9%以下 水分:10%以下 |
成分(標準分析値) | マグネシウム:0.10% リン:0.7% ナトリウム:0.40% DHA:0.06% ビタミンE:125IU/kg オメガ3脂肪酸:0.43% オメガ6脂肪酸:3.00% |
※主原料には、栄養バランスに優れ、おいしくてヘルシーな鶏肉を使用。
※製品の酸化を防ぐため、ビタミンEを使用。
※製品の色調を調整する着色料や発色剤は使用していません。
ファーストチョイスの原産国は?
ファーストチョイスの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!
ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。
高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。
できれば、購入前、愛犬に食べさせる前に情報を知っておきたい!
そんな人のために、
- ファーストチョイスの悪い口コミ
- ファーストチョイスの良い口コミ
上記について調査してみました。
実際に購入し、愛犬に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。
ファーストチョイスの悪い口コミ
40代男性
食べムラがある
30代男性
ドッグフードにすぐ飽きられた
最初は食べていましたが、直ぐに食べなくなり飽きが早かったですし、便の量が増え匂いも強くなり気になりました。
30代男性
便の色が黄色く、匂いもキツくなった
コーンの使用量が多くお肉の使用量が少ないので、便の色が黄色くなり臭いもキツくなりました。健康面が心配になります。
20代女性
ドッグフードの匂いが気になる
「ドッグフードの臭いが気になる」ということです。これを食べた後の便が臭いので改善して頂けると購入しやすいです。
20代男性
主原料がコーンなのが気になる
長期間与え続けると禿げる事があるとあるブリーダーさんから聞いた事があり、また、HCなどではプレミアムフードの扱いではあるが主原料がコーンで炭水化物が多いところが気になります。
ファーストチョイスの良い口コミ
20代女性
ダイエットにうってつけ
脂質11%以下とかなり低脂肪なのでとてもダイエットにいいなと思っています。愛犬がとてもおいしそうに食べてくれてあんしんしています。
40代女性
お腹の調子が良くなった
お腹を下しやすい犬でしたが、与えていると便が硬くなり柔らかくてなることが減ったので、その点は良かったです。
30代女性
低脂肪・低カロリーで肥満予防に最適
肥満気味の犬を飼っている人にとって、大食いでも低脂肪・低カロリーにできている本商品は非常に魅力的に感じます。
30代男性
パッケージのデザインも良く、コスパも良い
値段がお手頃な割りに使用されている成分の良いものが多いですし飼っている犬も喜んで食べてくれます。パッケージのデザインも気に入っています。
20代女性
低価格かつ内容量が多い
低価格でありながら内容量が多く、コスパが良いです。また種類が豊富なので、年齢や体調によって使い分ける事が出来ます。
20代女性
パッケージが明るくみやすい
「パッケージが明るくて見やすい」ことです。商品選びには第一印象が大切、成分が良くても見た目が良くないと候補から外してしまいます。
30代男性
食いつきが良い
とてもイヌが喜んで食べてくれ残さずきれいに食べたのでとてもよかった!!かなり良い印象を持った!!これからもずっと使っていきたいです。
20代男性
腸内環境が改善した
お腹がゆるめでしたので獣医師さんにすすめられ購入しました。腸内環境がコントロールされ軟便ではない通常の便がでてました。
ファーストチョイスの口コミ・評判のまとめ
ファーストチョイスの口コミを見てみると、ダイエットや腸内環境の改善については比較的高評価のようです。
ただ、匂いや主原料に不満を覚える飼い主さんが多いよう。
様々な口コミ内容をまとめてみると、
- 悪い口コミ① ドッグフードの匂いがきつい
- 悪い口コミ② 主原料がコーン
- 悪い口コミ③ 食べムラがある
- 良い口コミ① 低脂肪・低カロリー
- 良い口コミ② 腸内環境の改善
- 良い口コミ③ コスパが良い
との口コミが多く見られました。
愛犬のドッグフード選びに役立ててみてはいかがでしょうか。
ファーストチョイスのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!
ファーストチョイスは、さまざまなこだわりがあるドッグフードです。
ここではファーストチョイスのおすすめポイントと、3つのメリットを解説します。
解説する内容は以下の3つ
- ①:原材料の情報をしっかり開示している
- ②:カナダ穀物協会認定グレードの完全粒コーンを使用
- ③:脂質が11%以下
①:原材料の情報をしっかり開示している
ファーストチョイスでは、15種類のすべてのドッグフードで原材料と成分(保証分析値・標準分析値)を公開しています。
また、使用する素材を厳選し、おいしさと健康を両立することを重要視しています。
「いい素材を使っているからおいしくて、体にいい。」
人間の食事では当然のことですが、それを実現したドッグフードがファーストチョイスです。
②:カナダ穀物協会認定グレードの完全粒コーンを使用
また、コーンに含まれる炭水化物は、体内でブドウ糖になり、身体を動かしたり、体温を維持したりするためのエネルギーを供給します。
これはファーストチョイスの重要な原材料のひとつです。
③:脂質が11%以下
ファーストチョイスの2つのデメリットとは?安全性が良くない?
ファーストチョイスは、ドッグフードの原材料や品質にとてもこだわっているドッグフードです。
しかし、継続的に購入するにはデメリットと思われることもあります。
ここではファーストチョイスのデメリットを2つ解説します。
- ①:公式通販サイトがない
- ②:コーンの使用量が多い
①:公式通販サイトがない
②:コーンの使用量が多い
ファーストチョイスのラインナップとは?値段と共に徹底解説!
ファーストチョイスの商品ラインナップは、小粒・中粒なども合わせると、全部で15種類もあります。
ここでは愛犬の年齢や体質ごとに、おすすめのファーストチョイスの商品を詳しく紹介していきます。
- ①:子犬(離乳期~1歳)/妊娠後期~授乳期
- ②:成犬
- ③:シニア犬
- ④:成犬~シニア犬
①:子犬(離乳期~1歳)/妊娠後期~授乳期
商品 | 価格 | 詳細 |
---|---|---|
子いぬ 離乳期~1歳 妊娠後期~授乳期 チキン 小粒/中粒 容量:2.3kg/6kg | 希望小売価格: オープンプライス | DHA(魚油由来)で、子いぬの健康的な脳の発達をサポート。 お腹の敏感な子犬のため、食べやすいドーナッツ型粒を使用し、お腹の健康維持をサポート。 健康な歯と骨を維持するためカルシウム配合。また、子いぬに必要な栄養素で母乳にも含まれるタウリン配合。 抗酸化成分のリコピンを含むトマト、ビタミンE・Cを配合し、本来の免疫力を維持。 マンナンオリゴ糖・乾燥チコリ・酵母・ビートパルプ・ユッカ抽出エキスの5つの成分で、腸内環境に配慮し、お腹の健康維持をサポート。 必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸や亜鉛等の栄養素をバランスよく配合。 |
②:成犬
商品 | 価格 | 詳細 |
---|---|---|
成犬 1歳以上 小粒/中粒 チキン 容量:1.2kg/2.7kg/6.7kg | 希望小売価格: オープンプライス | 成犬の健康を考えた低脂肪フード。 成犬の体に必要なだけの脂肪を配合し、余分な脂肪をカットした低脂肪フードです。 ※「ファーストチョイス子いぬ」を基準として約44%の脂肪をカット。 主原料には、栄養バランスに優れ、おいしくてヘルシーな鶏肉を使用しています。 |
成犬 1歳以上 小粒 ラム&ライス 容量:2.3kg/6kg | 希望小売価格: オープンプライス | 第一主原料には、高品質で栄養バランスに優れ、風味豊かなラム肉を使用。 成犬の体に必要なだけの脂肪を配合し、余分な脂肪をカットした低脂肪フード。 ※「ファーストチョイス子いぬ」を基準として約44%カット。 |
成犬 1歳以上 去勢・避妊した愛犬 小粒/中粒 チキン 容量:1.2kg/2.7kg/6.7kg | 希望小売価格: オープンプライス | 愛犬の積極的な体重管理のため、余分な脂肪分をカットし、低脂肪・低カロリーに仕上げています。 ※「ファーストチョイス成犬小粒」を基準として脂肪分約46%・代謝エネルギー約19kcal/100gカット。 |
成犬 アレルゲンケア 1歳以上 小粒 白身魚&スイートポテト 容量:800g/1.8㎏/3.2㎏ | 希望小売価格: オープンプライス | 一般的にペットフードに使用されている原材料の鶏肉・お米・コーン・大豆等が苦手な愛犬に配慮し、食物アレルギーの原因になりにくい白身魚(魚種:メンハーデン)・スイートポテト(さつまいも)・えんどう豆を使用しています。 ※本品製造工場では小麦を含む製品を製造しています。 ※白身魚・さつまいも・えんどう豆にアレルギーのある愛犬に与えないでください。 |
成犬 アレルゲンケア ダイエット 1歳以上 小粒 白身魚&スイートポテト 容量:800g/1.8㎏/3.2㎏ | 希望小売価格: オープンプライス | 一般的にペットフードに使用されている原材料である鶏肉・お米・コーン・大豆等が苦手な愛犬に配慮し、食物アレルギーの原因になりにくい白身魚(魚種:メンハーデン)・スイートポテト(さつまいも)・えんどう豆を使用。 余分な脂肪分をカットし、肥満が気になる愛犬の 低脂肪・低カロリーフード。 ※「ファーストチョイス成犬アレルゲンケア」を基準として 脂肪分約30%・代謝エネルギー約21kcal/100gカット。 ※本品製造工場では小麦を含む製品を製造しています。 ※白身魚・さつまいも・えんどう豆にアレルギーのある愛犬に与えないでください。 |
1歳以上 すべての年齢 小粒 チキン 容量:1.0kg/2.2kg | 希望小売価格: オープンプライス | 食わずぎらいの子が、犬種を問わず食べられるドッグフード。 嗜好性の高い原材料を使用し、うま味成分アップ。食欲の落ちてきた愛犬におすすめ。 成犬の体に必要なだけの脂肪を配合し、余分な脂肪をカットした低脂肪フードです。 ※「ファーストチョイス子いぬ」を基準として約44%カット 良質な食物繊維を配合し、軟便を防ぎます。 |
③:シニア犬
10歳以上のハイシニア犬に配慮した栄養バランスフードです。
主原料には、栄養バランスに優れ、美味しくてヘルシーな鶏肉を使用しています。
商品 | 価格 | 詳細 |
---|---|---|
高齢犬 ハイシニア 10歳以上 小粒 チキン 容量:1.1g/2.3kg/6kg | 希望小売価格: オープンプライス | ハイシニア犬の健康な毎日のため、 クルクミンを含むウコン粉末やタウリン、そして消化吸収されやすいキレート化されたミネラル(亜鉛・マンガン・銅)を配合。 グルコサミンとコンドロイチンが加齢によって衰えがちな関節の健康維持をサポート。 抗酸化成分のリコピンを含むトマト、ビタミンE・Cを配合し、本来の免疫力を維持。 消化機能が衰えがちな高齢期の愛犬に、高発泡で食べやすいドーナッツ型粒を使用し、お腹の健康維持をサポート。 マンナンオリゴ糖・乾燥チコリ・ 酵母・ビートパルプ・ユッカ抽出 エキスの5つの成分で、腸内環境に 配慮し、お腹の健康維持をサポート。 DHA(魚油由来)とL‐カルニチンで愛犬の健康的な生活をサポート。 |
④:成犬~シニア犬
商品 | 価格 | 詳細 |
---|---|---|
高齢犬 7歳以上 小粒/中粒 チキン 容量:2.7kg/6.7kg | 希望小売価格: オープンプライス | 主原料には、栄養バランスに優れ、美味しくてヘルシーな鶏肉を使用。 高齢犬の体に必要なだけの脂肪を配合し、余分な脂肪をカットした低脂肪フード。 ※「ファーストチョイス成犬」を基準として約22%カット。 グルコサミンとコンドロイチンが体重によって負担がかかりがちな関節の健康維持をサポート。 |
高齢犬 ダイエット 7歳以上 去勢・避妊した愛犬 小粒 チキン 容量:1.2g/2.7kg/6.7kg | 希望小売価格: オープンプライス | 愛犬の積極的な体重管理のため、余分な脂肪分をカットし、低脂肪・低カロリーに仕上げています。 ※「ファーストチョイス高齢犬小粒」を基準として脂肪分約36%・代謝エネルギー約17kcal/100gカット。 |
高齢犬 アレルゲンケア 7歳以上 小粒 白身魚&スイートポテト 容量:800g/1.8㎏/3.2㎏ | 希望小売価格: オープンプライス | 一般的にペットフードに使用されている原材料である鶏肉・お米・コーン・大豆等が苦手な愛犬に配慮し、食物アレルギーの原因になりにくい白身魚(魚種:メンハーデン)・スイートポテト(さつまいも)・えんどう豆を使用しています。 ※本品製造工場では小麦を含む製品を製造しています。 ※白身魚・さつまいも・えんどう豆にアレルギーのある愛犬に与えないでください。 |
ファーストチョイスのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは
公式でのネット販売をしていないファーストチョイスは、どこで購入するのが1番お得に買えるのでしょうか。
ここではファーストチョイスが販売されている楽天とアマゾンを比較、現時点でどちらがお得か紹介します。
さらに、楽天やアマゾン以外の購入場所や適切なドッグフードの与え方も解説します。
解説する内容は以下の3つ
- ①:ファーストチョイスの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
- ②:ファーストチョイスを購入できる場所とは?
- ③:ファーストチョイスはどうやって与える?適切な餌の量とは
①:ファーストチョイスの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
公式が通販サイトを運営していないため、楽天やアマゾンなどのECサイトでの購入が、おもな購入先になると思います。
ここでは参考までに「成犬 1歳以上 小粒 チキン」を対象に楽天とアマゾンの価格を比較してみましょう。
販売元 | 内容量・価格 |
---|---|
楽天 | 1.2kg:1,608円 2.7kg:2,120円 6.7kg:3,380円 |
アマゾン | 1.2kg:1,639円 2.7kg:2,214円 6.7kg:3,583円 |
2022年11月時点では、楽天の方が安く販売されています。
ファーストチョイスのドッグフードは、小売り業者が販売価格を自由に決定できる「オープン価格」が採用されています。
そのため、購入時期や店舗によって価格が変わってきます。
購入前に、他の店舗との価格比較を忘れずおこなうのがおすすめです。
②:ファーストチョイスを購入できる場所とは?
ファーストチョイスの販売場所は、実店舗では「ペットショップやホームセンター」で主に販売されています。
また、公式ではネット販売をしていないため、ネットで購入する場合は「アマゾン・楽天・ヤフーショッピング」などが主なネットの購入場所になると思います。
他には「ビッグカメラ・ヨドバシ・ジョーシン」などのオンライン販売ページでも、購入が可能になっています。
ネット通販で購入する場合は、各店舗の比較をおこない、ポイントなども加味して購入することで、お得に購入できます。
多少手間はかかってしまいますが、少しでも安くお得に購入したい方は、購入前に各店舗のウェブサイトを確認。
価格とポイント付与を比較してから購入するようにしましょう。
③:ファーストチョイスはどうやって与える?適切な餌の量とは
公式ページでは、製品ごとに与える量の目安が記載されています。
ここでは例として「成犬 1歳以上 小粒 チキン」と「高齢犬 7歳以上 小粒 チキン」の給与量を紹介します。
犬の体重ごとの1日当たりの量(g)
犬の体重 | 成犬 1歳以上 給与量 | 高齢犬 7歳以上 給与量 |
---|---|---|
1kg | 30g | 25g |
2kg | 50g | 45g |
3kg | 65g | 60g |
4kg | 85g | 75g |
5kg | 100g | 85g |
6kg | 115g | 100g |
8kg | 140g | 125g |
10kg | 165g | 145g |
ファーストチョイスは、愛犬の体重に合った適切な量を、1日2~3回に分けて与えてください。
初めてファーストチョイスを与える時は、今までのフードに少しずつ混ぜて徐々に比率を増やしてください。
徐々に比率を多くして1週間程度かけて完全に切り替えるようにしましょう。
また、食事の量は環境や運動量によって異なります。
上の表を目安に、愛犬の体調に応じてフードの量を調整してください。
愛犬の体調に応じてフードの量を調整しましょう。
まとめ:愛犬の様子を観察しながら最適なドッグフードを選ぼう!
- ファーストチョイスはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは
- ファーストチョイスはどんなドッグフード?
- ファーストチョイスのドッグフードの原材料・成分は?
- ファーストチョイスの原産国は?
- ファーストチョイスのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!
- ①:原材料の情報をしっかり開示している
- ②:カナダ穀物協会認定グレードの完全粒コーンを使用
- ③:脂質が11%以下
- ファーストチョイスの2つのデメリットとは?安全性が良くない?
- ①:公式通販サイトがない
- ②:コーンの使用量が多い
- ファーストチョイスのラインナップとは?値段と共に徹底解説!
- ①:子犬(離乳期~1歳)/妊娠後期~授乳期
- ②:成犬
- ③:シニア犬
- ④:成犬~シニア犬
- ファーストチョイスのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは
- ①:ファーストチョイスの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
- ②:ファーストチョイスを購入できる場所とは?
- ③:ファーストチョイスはどうやって与える?適切な餌の量とは
愛犬がよく食べるときと食べない時があって、食べムラがあるのがとても困るなあと思っています。もっと食いつきがいいといいなと思います。