キャネディドッグフードの口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャット・ドッグフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。今回はキャネディのドッグフードについて口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。
この記事の目次
目次を閉じるキャネディドッグフードの口コミ・評価を解説!アレルギー等の危険性とは
アメリカ生まれの大容量ドッグフード「キャネディ」は、多頭飼いをしている飼い主さんの強い味方です。
しかし、多くて安いという特徴は、どうしても「安全なフードなの?」という不安に繋がりやすいものです。
口コミを見てみると「うちの愛犬はよく食べてくれる」「コスパがいい」などがある一方、「全然食べてくれない」「大容量が無駄になった」というものも。
そこで今回「MOFFME」では、キャネディについて、
- どんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは
- キャネディの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!
- 3つのおすすめポイント・メリットを解説!
- キャネディの2つのデメリットとは?安全性が良くない?
- キャネディのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは
キャネディはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは
現在、ドッグフードは非常にたくさんの種類が販売されています。
国内・国外のメーカーが目的や犬種に応じて様々な商品を開発し、それぞれがアピールポイントを打ち出しており、キャネディを生産しているメーカー「Canidae」も、もちろん自社のドッグフードに特徴を持たせています。
ここでは、そんなキャネディについて、
- どんなドッグフード?
- 原材料・成分は?
- 原産国は?
キャネディはどんなドッグフード?
キャネディは、アメリカのメーカー「Canidae(キャネディ)」が製造・販売しているドッグフードシリーズです。
メーカー名のCanidaeは直訳すると「イヌ科」になり、その時点でペット向けメーカーであることがひしひしと伝わります。
そんなキャネディのドッグフードの特徴は、やはり、内容量の多さでしょう。
日本で輸入・販売されているキャネディは、なんと一袋20kgという大容量。
ペットショップなどでよく見かける一般的なドッグフードのサイズは一袋3kgほど、大容量を謳っているものでも8kgほどですので、キャネディの量がいかに多いか分かるでしょう。
ドッグフードは、基本的に一度「これを与える」と決めたものを与え続けます。こまめに買いに行く必要が無くなる大容量は、それだけ飼い主さんの負担を軽減してくれます。
メーカーのサイトを見ると一袋3kgほどのラインナップもあるのですが、元はアメリカの商品ということもあり、日本で購入する際に使用するであろう輸入販売店では、ほぼ置いてありません。お試し目的での少量購入ができないため、その点は残念です。
また、「オールライフステージ」という商品は、子犬から老犬のすべての年齢、小型犬から大型犬のあらゆる犬種に対して与えられるように作られています。
多頭飼いの際に、愛犬一匹一匹に合わせたフードを用意するのはなかなか大変です。フードが違うと、他の子が食べているものが気になって、場合によっては与えたものとは別のフードを食べてしまうなんてことも。
しかし、与えるフードをキャネディで統一できれば、何種類も用意する手間も、他のフードを食べてしまうトラブルも無くなります。
キャネディのドッグフードの原材料・成分は?
キャネディに使用されている原材料は、すべて公式サイトに掲載されています。
ここでは、ラインナップの中から「オールライフステージ」の原材料・成分を引用しました。
- チキンミール ターキーミール ラムミール
- 玄米 豆 オートミール オオムギ 全粒ソルガム レンズ豆 サンキュアード・アルファルファ・ミール 白米
- 鶏脂 亜麻仁 サーモンオイル
- ナチュラルフレーバー 塩
- スレオニン
塩化カリウム
タウリン
塩化コリン
混合トコフェロール
トリプトファン
硫酸亜鉛
DL-メチオニン
ビタミンEサプリメント
硫酸第一鉄
ナイアシン
L-アスコルビル-2-ポリリン酸
パントテン酸カルシウム
硫酸マンガン
硫酸銅
ビタミンAサプリメント
亜セレン酸ナトリウム
リボフラビン
チアミン一硝酸塩
ビオチン
ビタミンB12サプリメント
タンパク酸亜鉛
ピリドキシン塩酸塩
エチレンジアミンジヒドロヨージド
ビタミンD3サプリメント
葉酸
乾燥乳酸菌カゼイ発酵物
乾燥ラクトバチルス・プランタルム発酵物
成分 | 含有量 |
---|---|
粗タンパク質 | 24.0% |
粗脂肪 | 10.0% |
粗繊維 | 4.50%以下 |
水分 | 10.0%以下 |
ビタミンE | 67mg/1kg |
ビタミンC | 15mg/1kg |
タウリン | 0.15%以上 |
カロリー | 333kcal/100g |
キャネディドッグフードの原産国は?
キャネディの原産国はアメリカです。
公式サイトのQ&Aによると、生産しているのはテキサス州ブラウンウッドに構えた自社工場で、原材料は地元業者、あるいは環境再生保全に意欲的な農場から取り寄せているようです。
キャネディを生産しているメーカーは、ペットの健康維持はもちろんですが、地球環境の保全にも強く意識を向けています。同じく環境問題に取り組んでいる業者との連携やサポートも行っています。
将来的には原材料の50%以上を再生農業から調達することを目標に掲げており、環境問題が何かと言われる現代においては、とても先進的な企業と言ってもいいかもしれません。
キャネディドッグフードの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!
ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。
高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。
できれば、購入前、愛犬に食べさせる前に情報を知っておきたい!
そんな人のために、
- キャネディの悪い口コミ
- キャネディの良い口コミ
上記について調査してみました。
実際に購入し、愛犬に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。
キャネディドッグフードの悪い口コミ
20代女性
大袋のため保存に困る
50代男性
便の匂いがキツくなる
食い付きはとても良かったですが、与えているとだんだん便の匂いがキツくなっていったので気になりました。
10代男性
ドッグフードの表面が油っぽい
体質に合わなかったのか、食いつきが悪く便秘になってしまいました。また表面が油っぽいのも気になりました。
20代男性
食いつきは良いが、便が臭い
食いつきは良くて食べ残しが無いですが、食べ終えた後に出るウンチが臭い、臭いを抑える成分を入れて欲しいです。
キャネディドッグフードの良い口コミ
20代女性
不快な匂いがしない
食べやすいサイズであり、不快な臭いがしないので、犬も人間にも良いと思います。犬の反応がよく、たくさん食べてくれて良かったです。
30代男性
容量が多く、価格が安い
容量がとても多いわりに価格が安いので、たくさんあげることができるところがとてもいいなと思っています。愛犬がしっかりと食べてくれるところがとてもいいなと思っています。
30代女性
1度購入すればしばらくは買わなくて済む
1袋が20kgという大容量なので、1度購入すれば暫くは買わなくていいですし、食い付きもとても良かったです。
20代女性
大食いな犬の餌代が助かる
内容量が非常に多く、大食いなわんちゃんであれば餌代が助かるという面がこの商品の最大のメリットだと思いました。
20代女性
食いつきが良い
あまり食欲のない犬で心配していましたが自分から走り寄ってきてうれしそうに食べてくれるようになったので犬にとって味もよく含まれている成分も良いと思っています。
30代男性
内容量が多く、長持ちする
大型犬なのですぐに消費してしまうのですが、キャネディは内容量が多いので、長く使えて助かります。美味しそうに食べてくれるので嬉しいです。
10代女性
着色料や保存料などが含まれていない
「着色料、保存料、発色剤、増粘安定剤、酸味料・調味料が含まれていない」という点、購入する時のポイントになります。
キャネディドッグフードの口コミ・評判のまとめ
キャネディの口コミを見てみると、容量が多い点や安全性については比較的高評価のようです。
ただ、便の匂いに不満を覚える飼い主さんが多いよう。
様々な口コミ内容をまとめてみると、
- 悪い口コミ①便が臭くなった
- 悪い口コミ②保存に困る
- 悪い口コミ③ドッグフードの表面が油っぽい
- 良い口コミ①容量が多い
- 良い口コミ②コスパが良い
- 良い口コミ③着色料や保存料などが不使用
との口コミが多く見られました。
愛犬のドッグフード選びに役立ててみてはいかがでしょうか。
キャネディドッグフードのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!
ドッグフード選びの際に気になるのは、やはり購入する理由になるだけの長所です。
「こうしたい」「これが欲しい」という飼い主さんの目的にぴったりと合う要件を満たしいてるか知ることが大切でしょう。
しかし、キャネディは元々がアメリカのメーカーということもあり、詳細がやや分かりづらくなっています。
ここでは、キャネディのおすすめポイントとして、以下の3つのメリットについて解説します。
- 大半の犬種タイプや年齢、サイズに合うよう獣医師が調整
- 小麦や動物の副産物は不使用
- 穀物アレルギーの犬も使える種類がある
①:大半の犬種タイプや年齢、サイズに合うよう獣医師が調整
キャネディオールライフステージはその名の通り、「すべてのライフステージに対応できる」ことを目指して作られています。
フード選びは難しい問題であり、特に多頭飼いになると、一匹一匹に合ったフードを選ぶ必要も出てきます。
キャンディは、その問題に対して対応してくれているドッグフードです。
「一袋ですべてに対応」できるように考えられており、AAFCO(全米飼料検査官協会)の定めた基準を満たせるように、獣医師、栄養士のチームによって調整が行われています。
②:小麦や動物の副産物は不使用
小麦アレルギーは、犬が発症しうるアレルギーの中でも、発症率が高いものです。
既に発症している犬に小麦を与えていけないのはもちろんですが、長く与え続けている間に、何らかのきっかけでアレルギーを発症してしまうこともあります。
そのため、小麦を不使用というのは、ドッグフード選びの際に注意したい大きなポイントと言ってもいいでしょう。
また、動物の副産物、つまり食肉加工した「余り」が使われていないことも明記されています。
動物の副産物の多くは内臓であり、それが使用されていないというのはやはり安心できる点でしょう。
③:穀物アレルギーの犬も使える種類がある
キャネディのラインナップは多く、中にはグレインフリー(穀物不使用)の種類もあります。
小麦アレルギーが代表的ですが、犬は他の穀物でもアレルギーを発症することがあります。グレインフリーは、よりアレルギーに対する安全性を高めているため、持っているアレルギーが曖昧な場合でもある程度は安心して与えることが出来ます。
穀物のかわりにサツマイモやレンズ豆の量を増やし、満腹感を維持しつつ栄養バランスが崩れることのないように配慮がされています。
グレインフリー内でもさらに種類が分かれており、サーモンを使用したもの、チキンを使用したものなど、愛犬の好み・求めている栄養に合わせて選ぶことが可能です。
キャネディドッグフードの2つのデメリットとは?安全性が良くない?
どんなドッグフードにも、メリットがあればデメリットもあるものです。すべての要件を兼ね備えた完璧な食品は、残念ながらありません。
キャネディにもやはり、気になる点やデメリットといったものがあります。
大切な愛犬に食べてもらうものは、安心して与えられるものでなければいけません。「これはダメかもしれない」と思うようなポイントについても、しっかりと把握しておきましょう。
ここでは、キャネディの気になる点、2つのデメリットについて解説を行います。
- 原材料や調理方法の情報が乏しい
- 少量のお試しができない
①:原材料や調理方法の情報が乏しい
キャネディの原材料には、非常に多くのものが含まれています。いずれもドッグフードに多用されているものであり、何らかのリスクがある、食べてはいけないとされるものは含まれてはいません。
しかしながら、原材料一つ一つについては不明な点がいくつかあります。特に、原材料がどこで生産されたものかについて曖昧なのは、不安な点でしょう。
地元生産者や再生農業に意欲的な農家を利用しているというのは重要なことではありますが、具体的にどこの農家なのか表記されていないというのは気になります。
また、調理方法・加工について明記されているところが無いというのもマイナスポイントです。
自社工業で生産しており、AAFCOの基準を満たしているとは言え、どのようなチェック体制で製造しているのかを明記しているメーカーに比べると、やや安心感が欠けてしまいます。
②:少量のお試しができない
キャネディの特長として、安価かつ大容量というポイントがあります。
これはキャネディをあげ続けることを決めた後は長所になりますが、裏返せば、愛犬が食べてくれるかどうか確認するには向いていないという短所にもなってしまいます。
犬には、一匹一匹、好き嫌いがあります。栄養バランス上ではあらゆる犬に与えられるとは言っても、嗜好に合わず食べないようであれば、意味がありません。あげるのをやめた後に大量のゴミになってしまうのも、マイナスでしょう。
公式サイトのQ&Aによると、小売店によってはお試し用を配っていることもあるようですが、これはあくまでもアメリカでの話です。
輸入業者によってキャネディが販売されている日本においては、少量からお試しすることは不可能と言っていいでしょう。
キャネディドッグフードのラインナップとは?値段と共に徹底解説!
キャネディは、アメリカでは多数のラインナップが販売されています。
先に紹介したグレインフリーや、運動量の多い犬向けの高カロリータイプ、キャットフードなど、それこそ、キャネディのフードだけであらゆる犬猫に対応が可能なほど。
しかし、残念ながら日本で輸入販売されている種類は、あまり多くありません。
ここでは、日本でも購入しやすい二種類のキャネディについて、値段や効能などのポイントを解説します!
- オールライフステージ マルチプロテイン 全年齢犬用
- オールライフステージ レスアクティブ 肥満・全年齢犬用
①:オールライフステージ マルチプロテイン 全年齢犬用
「オールライフステージ マルチプロテイン」は、オールライフシリーズでも最もベーシックなフードです。
日本で販売されているサイズは、現在、一袋20kgという大型商品のみになります。お値段は15000円前後。ドッグフード一袋として見ると少々驚く値段ではありますが、内容量から考えると比較的安価です。
「すべての品種・年齢・サイズの犬に」というコンセプトにのっとり、メジャーなアレルギー原へと配慮をしつつ、カロリー、タンパク質、脂質などのバランスが平均的になるように製造されています。
しかし、これは同時に、食事に特別気を使う必要がある犬にはあまり向いていないということでもあります。
スキンケア目的であったり、心臓・肝臓などの内臓にトラブルを抱えている犬への療法食としては向いていません。
②:キャネディ オールライフステージ レスアクティブ 肥満・全年齢犬用
「オールライフステージ レスアクティブ」は、マルチプロテインよりも対象を狭め、肥満気味の犬へと作られたドッグフードです。
内容量は一袋13.6kgとマルチプロテインよりもやや少なめで、価格は8000円前後。グラムあたりの値段は、レスアクティブの方が安いことが分かります。
全年齢の犬に与えられるというコンセプトは変わらず、鶏肉と米の使用量を増やし、含まれている脂分を減らすことで、肥満へのケアにも使用できるようになりました。
原材料に含まれているソルガムという穀物は、消化器の健康維持に大きく貢献してくれます。オートミールなどと合わせて、満腹感の維持にも役立つため、間接的に食事量を減らすことにも繋がります。
「レスアクティブ」という名前のとおり、活動量が低下した犬にはもちろん、避妊・去勢後で太りやすくなった犬へ与えるフードとしても良いかもしれません。
肥満は、あらゆる病気や他のトラブルを引き起こす原因になります。特に大型犬は関節への負担が大きくなり、必要な運動も難しくる悪循環に陥ってしまいます。
普段の食事から、ダイエットサポートには気を配ってあげましょう。
キャネディドッグフードのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは
ここまで、キャンディの基本情報について解説を行いました。
それでは、実際にキャネディを購入するにあたっては、どんな場所を利用すればいいのでしょうか?
元々が海外の商品ということもあり、日本での販路は限られています。
ここでは、よりお得にキャネディを購入できる場所と、大容量フードをどのように与えたらいいのかについて解説を行います。
- キャネディの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
- キャネディを購入できる場所とは?
- キャネディはどうやって与える?適切な餌の量とは
①:キャネディドッグフードの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
メーカーのCanidaeは、日本向けのオンラインショップを持っていません。
そのため、今回は日本で輸入・販売を行っている楽天・アマゾンの2箇所で、「マルチプロテイン」と「レスアクティブ」2種類の比較を行いました。
販売店 | 価格 |
---|---|
楽天 | マルチプロテイン:15800円 レスアクティブ13.6kg:8980円 |
アマゾン | マルチプロテイン20kg:16800円 レスアクティブ13.6kg:9980円 |
マルチプロテイン、レスアクティブどちらの場合でも、楽天を利用したほうがおよそ1000円安く購入が可能です。
しかし、輸入が必要な海外製品であることから、円安の影響などを受けて値段が変動する可能性は高く、今後も同じ値段であるとは限らないことはご承知ください。
②:キャネディドッグフードを購入できる場所とは?
海外製・大容量のキャネディドッグフードは、どこで購入できるのでしょうか。
残念ながら、取り扱っているペットショップやウェブショップは、あまり多くありません。
- 楽天・Amazonなどの大手ショッピングサイト
- 海外製のペット用品を輸入販売しているショップ
③:キャネディドッグフードはどうやって与える?適切な餌の量とは
キャネディを与える量は、公式ページに表として記載されています。
体重 | 量(カップ) |
---|---|
1~5kg | 1/8~5/8 |
5~10kg | 5/8~1+1/4 |
10~20kg | 1+1/4~2 |
20~35kg | 2~2+3/4 |
35~45kg | 2+3/4~3+3/8 |
しかし、体重の範囲が広い、カップのサイズが不明と、参考にするにはやや癖があります。
愛犬に与える際は、カロリー計算をもとにする方が良いかもしれません。333kcal/100gという数字から、愛犬の目標体重に必要なカロリーに合わせて、飼い主さんが与える量を調整してあげてください。
また、他のドッグフードからキャネディへの切り替えは、10日間かけて行うことが推奨されています。
いきなり全量をキャネディに変えてしまうと、急に匂いや味が変わったことで愛犬が警戒して食べないこともあります。
最初にあげる時は、古いドッグフードが3/4、キャネディが1/4程度の量にして、そこから少しずつ量を増やしていくようにしましょう。
まとめ:愛犬の様子を観察しながら最適なドッグフードを選ぼう!
ドッグフード選びは、飼い主さんにとっての大きな悩みのタネです。
多くの犬種・年齢に対応していて中身もたくさん入っているキャネディは便利ではありますが、それが愛犬に対応しているかどうかまでは分かりません。
健康上の問題だけではなく、食べてくれるかどうか好き嫌いの問題などもあります。
食事だけではなく、普段の様子もしっかりと観察をして、現在与えているドッグフードが愛犬に適しているものなのか、飼い主さんが判断してあげましょう。
今回は、アメリカのメーカー「Canidae」のドッグフード、キャネディについて紹介しました。
- アメリカ産の栄養バランスが取れたドッグフード
- あらゆる種類・年齢・サイズの犬に与えることができる
- 大容量・安価
- 日本での取り扱いが少ない
- 購入の際は楽天がオススメ!
大袋なのでいつも保存に困ってしまいます。保存するときはいつも別容器で小分けにして保存しなければいけないのが難点です。