モッピー&ナナ「ナナ」ドッグフードの口コミ・評判は?原材料や添加物、安全性を徹底解説のサムネイル画像

モッピー&ナナ「ナナ」ドッグフードの口コミ・評判をご存知ですか?様々な種類のキャット・ドッグフードがありますが、原産国や添加物から見た危険性、メリット・デメリット、値段等が気になりますよね。今回はモッピー&ナナ「ナナ」のドッグフードについて口コミ・評判やラインナップ、安全性を解説します。

記事監修者「森下 浩志」

監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

早稲田大学基幹理工部出身。すべてのペットのお金と健康にまつわる問題を解決したい、という強い思いからMOFFMEを立ち上げ。ファイナンシャルプランナー、損害保険(ペット保険を含む)の公的資格取得。獣医師団体などと連携をして、ペットのWEB健康診断ツールの開発も行う。

この記事の目次

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モッピー&ナナ「ナナ」ドッグフードの口コミ・評価を解説!アレルギー等の危険性とは

「ペットは大切なパートナー」というコピーを掲げるモッピー&ナナが製造・販売をしているドッグフード、ナナ


たくさんのこだわりを持って作られたドッグフードなのだから、やはり健康に良くて美味しいのだろうと思いがちですが、少し調べてみると、「目に見えて健康になりました!」というものや「材料表示に疑問が残る」などの口コミが見られ、どうやら評価は様々なようです。


そこで今回「MOFFME」では、モッピー&ナナの

  • ナナの特徴・原材料・原産国とは
  • ナナの実際の口コミ・評判
  • ナナのおすすめポイントである、3つのメリット
  • ナナの2つのデメリットとは?
  • 二種類のフード、モッピーとナナを比較
  • ナナのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所

について解説を行います!


ナナの安全性や特徴から、口コミ・評判に至るまで、ぜひフード選びのご参考にしてください!

モッピー&ナナ「ナナ」ドッグフードはどんなドッグフード?特徴・原材料・原産国とは

ペットブームの影響もあり、近年ではとても多くのメーカーがドッグフードを製造・販売するようになっています。


そんな中で、モッピー&ナナは1998年にドッグフードを発売開始しており、比較的歴史の長いフードです。シンプルながら目を引くパッケージを見かけたことのある方もいるのではないでしょうか。


しかし、「長く売れているから」というだけでは、信頼するにはどこか足りないものです。やはり、大切なパートナーが食べるものは原材料や成分、原産国なども知りたいところでしょう。


ここでは、ナナの特徴として

  • ナナはどんなドッグフード?
  • ナナの原材料・成分は?
  • ナナの原産国は?
について解説を行います。

モッピー&ナナ「ナナ」はどんなドッグフード?

ペット用のフードやグッズ、ケアサービスなどを扱いながら「生体(動物自体)を扱わない」ペットショップ、モッピー&ナナ


そのモッピー&ナナが1998年から製造・販売しているドッグフードが、ナナです。


世界で最も衛生に厳しいとされるオーストラリアの原材料を使用して、製造もオーストラリアで行われています。しかしながら、目指したのはあくまでも「日本に暮らす愛犬のためのドッグフード」ですので、原材料選びからして、日本の風土や環境に合わせられています。


ラインナップも

  • 一般的な体格の成犬向け「レギュラー」
  • ダイエット犬、シニア犬向け「ライトエナジー」「スーパーライトエナジー」
  • 子犬、妊娠犬、活動的な犬等、エネルギーが必要な犬向け「ハイエナジー」
と取り揃えており、小型犬から大型犬などの犬種、肥満や妊娠などの状態に応じて選ぶことが可能です。

1kg1919円(公式会員価格)というお値段は、健康志向のフードとしては標準的と言ったところでしょうか。

お腹にいいオリゴ糖を含んでいたり、アレルギー源になる小麦を使用していないところは、間違いなく安心して愛犬に与えられる理由の一つになるでしょう。

一方で、強いこだわりを持って作られたフードではありますが、やや油っぽさがあるという特徴も。

大きなサイズを買う前には、まずはお試し用の少量サイズを購入してみて、愛犬と合うか確かめると良いかもしれません。

モッピー&ナナ「ナナ」のドッグフードの原材料・成分は?

ナナの原材料・成分は、安心して購入できるように、公式サイトにも表記されています。


ここでは、一般的な成犬向きの「レギュラー」の原材料について紹介します。

  • ラム、家禽ミール(チキン、ターキー等)、コーングルテンミール、動物性油脂、家禽ダイジェスト
  • 菜種油、ひまわり油、魚油、亜麻仁油、大豆油
  • エン麦ふすま(小麦ではありません)
  • ビタミン類[レチノール(A)、コレカルシフェロール(D3)、トコフェロール(E)、メナジオン(K)、チアミン(B1)、リボフラビン(B2)、ナイアシン(B3)、パントテン酸(B群)、ピリドキシン(B6)、葉酸、ビオチン(B7)、シアノコバラミン(B12)、コリン、イノシトール(B群)]
  • ミネラル類[鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン]
  • フラクトオリゴ糖、ユッカフォーム抽出物、メタリン酸ナトリウム、酸化防止剤[ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸]
  • 増粘安定剤[レシチン]製造用剤[無水ケイ酸] 
ほぼすべてが天然由来の原材料の中、劣化防止効果のある食品添加物である「メタリン酸ナトリウム」が少し目立ちますが、こちらは現在までの研究でしっかりと無害であることが証明されています。

続いて、成分についても紹介を行います。

成分名内容量
たんぱく質24%以上
脂質10%以上
粗繊維3%以下
灰分7.5%以下
水分8%以下
カロリー320kcal/100g
必要な成分は、犬の年齢や状態、体格によって異なるため、成分量だけで良い悪いを語ることは困難です。

しかし、他社のドッグフードと比較すると、ナナのレギュラーはたしかに「平均的」な数字と言えます。レギュラーは標準体重の中型犬に与える事が前提とされており、必要に応じてハイエナジーやライトエナジーなどのラインナップを選ぶ事が必要になります。

モッピー&ナナ「ナナ」ドッグフードの原産国は?

ナナの原産国は、オーストラリアです。


これはモッピー&ナナのこだわりの一つであり、最も衛生に厳しいとされるオーストラリアの原材料を使用して、工場もオーストラリアに建てられたものを使用しています。


原材料が製品になるまで、工程の一つ一つで徹底した検査・解析を行う「HACCP方式」というチェックを通過した証であるHACCP認定も受けており、衛生管理という点では、間違いなく安全と言っていいでしょう。


また、ナナの開発に関わったコスタ博士という人物はオーストラリアのマードック大学で教授を務めており、ナナ以外にも多数のドッグフードの開発・研究を行っています。

モッピー&ナナ「ナナ」ドッグフードの口コミ・評判は?良い・悪い口コミをご紹介!

ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。


高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。


できれば、購入前、愛犬に食べさせる前に情報を知っておきたい!


そんな人のために、

  • ナナの悪い口コミ
  • ナナの良い口コミ
上記について調査してみました。

実際に購入し、愛犬に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。

モッピー&ナナ「ナナ」ドッグフードの悪い口コミ

SNSやネット上にある口コミから、まずは悪い口コミを紹介します。

20代男性


匂いが油っぽい

食い付きは悪くはないですが、油っぽい匂いがして気になりますし、価格も高いので継続するには難しさがありました。

30代女性


他と比較して優れた点が見つからない

他の製品と比較して、これといった優れた効能が見受けられず、セールで買ってみたもののあまりよさが感じられませんでした。

40代女性


便の調子が良くない

あまり美味しそうに食べてくれませんでした。完食する事もなく、便の調子も良くないので違うドッグフードに切り替えました。 

50代男性


消化に悪い

「米」が穀物の主原料に使われているという点で、若干の不安がありつつも与えてみました。やはり、消化しきれないようで、翌日から下痢が続き、2日で断念しました。 

30代男性


栄養バランスが良くない

匂いがかなりきつく来客時に気まずい思いをしたことや、飼っている犬の食いつきがそれほど良くなく栄養バランスもあまり良いものでなかったのが残念でした。

モッピー&ナナ「ナナ」ドッグフードの良い口コミ

続いて、ナナの良い口コミを見ていきましょう。

40代男性


原材料から製造法までしっかりこだわっている

“原材料から製法まですべてにこだわった総合栄養食なのでとても愛犬がおいしそうにたべてくれるところがいいなと思いました。

30代女性


食物アレルギーに配慮している

「食物アレルギーに配慮している」という点が良いです。食いつきが良く残さず食べきるのでお口に合っていると思います。

20代男性


粒が小さく小型犬でも食べやすい

気になっていた口臭も気にならなくなりましたし、粒も小型犬にはちょうどいいサイズで食べやすそうでした。 

50代女性


毛並みや毛艶が良くなった

毛並みが良くなり、ツヤが出てきました。また便秘が解消され、体の調子が良くなった気がします。匂いも良いです。 

30代女性


毛艶が良くなった

自分自身としてはこのフードを食べるようになり、毛ツヤが良くなっているような感じがします。またよく近所の人から褒められ、大粒があるので大型犬にもやさしいフードだと思いました。

モッピー&ナナ「ナナ」ドッグフードの口コミ・評判のまとめ

ナナの口コミを見てみると、毛艶や毛並みの改善については比較的高評価のようです。


ただ、匂いや消化に不満を覚える飼い主さんが多いよう。


様々な口コミ内容をまとめてみると、

  • 悪い口コミ①匂いが油っぽい
  • 悪い口コミ②消化に良くない
  • 悪い口コミ③便の調子が良くない
  • 良い口コミ①毛艶が改善
  • 良い口コミ②毛並みが改善
  • 良い口コミ③粒のサイズが食べやすい

との口コミが多く見られました。


愛犬のドッグフード選びに役立ててみてはいかがでしょうか。

モッピー&ナナ「ナナ」ドッグフードのおすすめポイントは?3つのメリットを解説!


やはり、ドッグフードを選ぶ際に気になるのは、まず「このドッグフードには、どんなメリットがあるの?」というところでしょう。

ここからは、ナナのおすすめポイントから、3つのメリットに焦点を当てて解説を行います。
  • ①:安心安全の工場で生産している
  • ②:消化しやすい
  • ③:オリゴ糖の配合・天然由来の酸化防止剤の使用
愛犬に必要な効果なのか、向いているフードなのかという点を確かめるために、ぜひ参考にしてください。

①:安心安全の工場で生産している

公式サイトでも繰り返し謳っているように、やはり「生産しているのがオーストラリアの安心安全の工場」というのは、ナナの大きなメリットの一つでしょう。


ナナのパッケージに書かれている「HACCP」というのは、「Hazard Analysis and Critical Control Point」の略であり、厚生労働省の和訳に従うと「危害分析重要管理点」になります。


あらゆる工程で検査・記録を繰り返すこの「HACCP方式」は、国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関から発表され、国際的に用いられているものです。


これを採用し、従来の危機管理方式よりも厳重に安全管理が成された工場で、ナナは生産されています。

②:消化しやすい

ナナの原材料に含まれている「米」ですが、この米は製造時に潰してゼラチン状に変化させています。


ゼラチン化させるメリットとして「胃腸で消化されやすくなる」というものがあり、これは、お腹を壊しやすい、吐き戻しなどをしてしまう愛犬にはとても大切なポイントです。


また、オートブランなどとも呼ばれる「えん麦ふすま」はβグルカンという水溶性食物繊維を多く含んでおり、満腹感を向上させるとともに、腸内でゲル状になって糖質などを排出する手伝いをしてくれます。


これにより腸内環境が整えられ、肥満の防止、栄養吸収率の向上などが見込めるのです。

③:オリゴ糖の配合・天然由来の酸化防止剤の使用

人間用の健康志向の食べ物にも含まれていることが多いオリゴ糖は、ドッグフードにおいても消化吸収を助けてくれる効果があります。


ゼラチン化した米と同じく、お腹の敏感な犬へと配慮した原材料の一つです。


また、食品の劣化を抑えるために必要な酸化防止剤は、アメリカに本社を置く「ケミン社」が製造している物で、天然由来の成分で作られた「Naturox」という酸化防止剤です。


パッケージの「Naturox」というマークはケミン社の保証マークであり、栄養と健康を重視したメーカーの認可を受けているという証です。

モッピー&ナナ「ナナ」ドッグフードの2つのデメリットとは?安全性が良くない?


どんな食べ物にも、良い点があればダメな点もあるものです。それはドッグフードも同じです。


ここからは、ナナに考えられる2つのデメリット、購入する際に一度考慮すべきポイントについて解説を行います。

  • ①:食物アレルギーに配慮しているかが微妙
  • ②:比較的ライトなドッグフードが好きな犬には不向き
大切なパートナーが食べる物は、メリットとデメリット、両方の面を知っておくべきです。

特に、健康に関係する点は、愛犬に「食べてはいけない理由」になるため、しっかりと把握しておきましょう。

①:食物アレルギーに配慮しているかが微妙

ナナは商品ページで「食物アレルギーに配慮」という特長を掲げており、その内容として「アレルゲンになりにくいラム&ライスを使用」と書いています。


それ自体は、多種のドッグフードでも見受けられる表現で、必ずしもダメと言い切るところではありません。


しかし、アレルギーに配慮するのであれば、本来は原材料を明確に書くべきでしょう。


その点では、「チキン・ターキー等という表記で実際にどちらが使用されているのか曖昧」「どの動物の油脂なのかが不明」というのは、やや配慮が欠けています。


アレルギーの原因はタンパク質であるため、油脂のみが原因でアレルギーを起こすことはありませんが、それでも、曖昧な表記には不安を感じるところがあるかもしれません。

②:比較的ライトなドッグフードが好きな犬には不向き

上記の動物性油脂にも関係する内容ですが、ナナは動物性原材料が多いドッグフードです。


6種類の油(油脂含む)を使用していることもあり、「やや油っぽさを感じる」という口コミも見受けられます。


動物性油脂や油分は食欲を増進し、必要な成分であるとは言え、あまり油っこさがあるフードは、犬によって好き嫌いが分かれるところです。


また、油分の多さは劣化(酸化)の早さにも繋がります。


酸化防止剤が使用されてはいても、保管環境が良くないと、一袋食べ終える前に酸化してしまうこともあるかもしれません。


それまでライトなドッグフードを好んで食べていた愛犬の食事をナナに切り替える際には、ちゃんと食べてくれるか一度確認を挟んだほうが良いでしょう。

モッピー&ナナの違いは?モッピーとナナを比較!

モッピー&ナナのドッグフードは、ナナだけではありません。「モッピー」というフードも、同社が製造・販売しています。


モッピー&ナナというショップの名前を冠する二種類のドッグフードですが、はたして、どのような違いがあるのでしょうか。


ここでは、公式サイトの紹介や成分表をベースに、モッピーとナナについて比較・解説を行います。

  • モッピー&ナナの『モッピー』の特徴
  • モッピー&ナナの『ナナ』の特徴

モッピー&ナナの『モッピー』の特徴

まず、商品ページにおける特長の紹介で、「モッピー」のみに書かれているものは、

  • 光沢のある毛並みへ
  • 食欲の落ちた愛犬に
  • 健康な被毛や皮膚を維持
の3つです。

より健康志向の強いナナに対し、モッピーはどちらかと言えば美容・スキンケアに意識を向けたフードと言ってもいいでしょう。

また、成分としては、ナナには含まれていない小麦が含まれていることが最大の特徴です。

小麦は食べた際の栄養の消化吸収率が高く、ドッグフードの材料としてもよく使われています。しかし、同時に犬がアレルギーを起こしやすい食材としても知られています。

既に小麦アレルギーを持っている、あるいは小麦アレルギーの発症リスクを背負いたくないという場合は、モッピーを与えるべきではありません。

そして、モッピーの特長として最も大きく打ち出されているのはお求めやすい価格であることです。

実際に、モッピーは1.2kgで1565円と、1kgで1919円のナナよりもいくらか安価になっています。

原材料や成分を見直し、栄養と値段のバランスを考えた上で、より多くの飼い主さんに手に取ってもらえる価格帯に用意されたのがモッピーです。

モッピー&ナナの『ナナ』の特徴

商品ページの特長で、モッピーには無く「ナナ」にだけ書かれているものは、

  • 食物アレルギーに配慮
  • ダイエットサポート
  • お腹にやさしい
の3つです。

モッピーに含まれている小麦は、犬にとって食物アレルギーを起こしやすい材料です。そのため、ナナは小麦を使用せず、米の比率を増やすことで小麦アレルギーを回避できるようにされています。

また、脂質が抑えられた分、たんぱく質量がやや多めになっており、犬の筋肉の健康につながる、必須アミノ酸のバランスを整えることに主眼が置かれています。これによって脂肪が付きづらくなり、ダイエットサポートの働きが望まれます。

そして、お腹に優しい成分であるオリゴ糖は、ナナにだけ含まれている成分です。

オリゴ糖は、消化吸収性に優れており、腸内の善玉菌を増やす効果もある糖の一つです。

モッピーよりもややお値段は高くなりますが、お腹が弱いアレルギー持ち肥満気味、避妊・去勢手術後など、様々な事情を持つ愛犬に対して効果的に作られた総合栄養食がナナです。

モッピー&ナナ「ナナ」ドッグフードのQ&A!最安値や与える量、購入できる場所とは


ここまでは、ナナの特徴や口コミ、具体的なメリットやデメリットについて解説を行いました。


ここからは、「実際にナナを買ってみよう!」という方に向けて、各サイトを比較した最安値購入できる場所与える際の注意点について解説を行います!

  • ①:ナナの最安値は?楽天・アマゾンを比較!
  • ②:ナナを購入できる場所とは?
  • ③:ナナはどうやって与える?適切な餌の量とは
ドッグフードは、長く購入し続けるものです。少しでもお安く、少しでも楽に購入する方法があるならば、それを利用するに越したことはありません。

最善の買い方と適切な与え方を知り、愛犬の健康をより長く守ってあげましょう。

①:モッピー&ナナ「ナナ」ドッグフードの最安値は?楽天・アマゾンを比較!

ナナは目的に応じた4種類の商品ラインナップがありますが、ここでは基本であるレギュラーの値段比較を楽天アマゾン、そしモッピー&ナナの公式ショッピングサイトの3箇所で行った結果を紹介します。

サイト価格
楽天1kg:2398円
3kg:4807円
9kg:12793円
アマゾン1kg:3113円
3kg:5511円
9kg:12793円
公式会員価格(登録無料)
1kg:1919円
3kg:3846円
9kg:10235円

1kgと3kgいずれもアマゾンよりも楽天のほうが安いですが、お得な9kgまとめ買いになると、どちらも同じ価格になります。


しかし、どのサイズであっても、最も安いのはモッピー&ナナの公式ショッピングサイトになります。


会員になる必要はありますが、登録は無料、会費もありません。また、初回利用は購入額に関係なく全地域で送料無料になるというサービス付き。二回目以降は7150円以上のご購入で送料無料になります。


ナナを購入する際は、モッピー&ナナの公式サイトから購入するのが良いでしょう。

②:モッピー&ナナ「ナナ」ドッグフードを購入できる場所とは?

ナナを購入できる場所は、

  • Amazon、楽天などのショッピングサイト
  • モッピー&ナナの店舗
  • 公式サイト
があります。

モッピー&ナナの店舗があるのは東京のみであるため、実店舗での購入は難しいという方も多いかもしれません。

しかし、実店舗を訪れることが可能であれば、愛犬にはどのフードが良いのか相談できるという大きなメリットがあります。東京近辺に在住の方であれば考えてみてもよいかもしれません。

一方で、ネットショップには家にいても購入できる、品揃えが一覧できるというメリットがあります。特に、ドッグフードは大量に買うと結構な重さがあり、持ち帰るのも一苦労です。その点では、配送してもらえるというのは大きな強みです。

購入が簡単で品揃えが安定しているネットショップの利用が、最も手軽でしょう。

③:モッピー&ナナ「ナナ」ドッグフードはどうやって与える?適切な餌の量とは

ナナは、与える犬の消化能力や口の大きさに合わせて、小粒と大粒の二種類から選ぶことができます。消化能力が弱い、口(体格)が小さい子犬・小型犬には小粒を選びましょう。


また、ナナは他社の一般的なドッグフードよりも一粒あたりの重量が重めになっています。必ず、同梱の専用カップで計量を行ってください。


適切な量の目安は、同梱のパンフレットもしくは公式サイトから確認できます。

成犬の体重(kg)与える量(g)
458
6132
10193
15261
20325
25384
30441

参考までに、標準体重(10kg)の柴犬であれば、一日に193gのナナを与えることが推奨されています。


しかし、表の量は絶対ではありません。大型犬と小型犬の違いや、体調、体重などを考慮して、飼い主さんがある程度は調整を行いましょう。


与える量が決まったら、1日に2~3回に分けて与えます。


また、食後にはたっぷりの水を飲ませてください。とは言え、水は飲ませようとして飲んでくれるものでもないので、常に新鮮な水にして愛犬に飲む意欲を持ってもらうことが大切です。


他のドッグフードからナナへと切り替える際には、いきなり全量をナナに変えると、匂いや味の違いから食べないかもしれません。


まずはそれまであげていたドッグフードにナナを少量混ぜ、食事のたびに少しずつナナの割合を増やしていきましょう。だいたい1~2週間ほどかけて切り替えると、味の嗜好や体長もちょうどよく慣れるはずです。


各種ショッピングサイト、公式サイトでは、少量のお試しサイズも販売されています。まず愛犬の嗜好に合うか確かめるためにも、ご利用してみてください。

まとめ:愛犬の様子を観察して適切なドッグフードを選ぼう!

今回は、たくさんのこだわりを持って作られたモッピー&ナナのドッグフード、ナナについて解説を行いました。


ドッグフードは種類がとても豊富で、飼い主さんが一人で選ぶには難しく感じられることもあるかもしれません。


そんな時こそ、口コミを参考にしてみたり、獣医師さんなどの専門知識を持っている方に相談してみましょう。


この記事では、ドッグフードのナナについて

  • 小麦アレルギーに配慮して、米を使用している
  • 愛犬の年齢、体調に応じたラインナップ
  • 生産しているのは安全安心なオーストラリアの原材料・工場
  • ライトな食事が好きな犬には不向き
  • 最もお得に購入できるのはモッピー&ナナの公式サイト
ということを紹介しました。

愛犬に食べてもらうドッグフードに悩んでいる方は、ぜひご参考にしてみてください。

「MOFFME」では、この他にも愛犬の健康を守るための記事を多数掲載しています。ぜひご覧ください。