ドクタープロドッグフードの口コミ・評判は？原材料や添加物、安全性を徹底解説

について、特に口コミ・評判、安全性に着目して詳しく解説していきます。

口コミについては良い口コミ悪い口コミにもふれた内容になっていますので、ドクタープロが気になる方はぜひ最後までご覧ください。

ドッグフードを選ぶとき、「どんな特徴があるフードなのか」「原材料はなにを使っていて、原産国はどこなのか」というのは無視できない内容ですよね。

健康に不安のあるワンちゃんにとっては、ときに命にかかわることもある問題。

原産国についても国によって基準・規制が異なるので、飼い主さんのなかにはこだわりを抱いている方も多いかと思います。

本項では株式会社ニチドウから販売されているドッグフード「ドクタープロ」について、

• ドクタープロはどんなドッグフード？
• ドクタープロのドッグフードの原材料・成分は？
• ドクタープロの原産国は？

の3点にわけて解説していきます。

「最近、ドクタープロが気になっているけれど、詳しく知らないな」という方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ドクタープロは株式会社ニチドウから販売されているドッグフードです。

日本の獣医師監修のレシピをもとに製造され、2022年11月現在はノーマルドッグフード、犬種別ドッグフード、ウェットフード（缶詰）などのラインナップが展開されています。

価格帯はメーカー希望小売価格が800gあたり1,950～2,800円、2.4kgあたり4,500～6,700円、6kgあたり10,200～14,000円ほど。

他のメーカーと比べて比較的高めのお値段かもしれませんね。

ドクタープロを選ぶメリットはふたつ。

ひとつめのメリットはトータルヘルスケア・スキンケア、デンタルケアなど、ワンちゃんの健康に着目していて毛並み・健康に良いこと。

ふたつめのメリットはラインナップが豊富で、全年齢対応の物だけでなく、高齢犬・体重管理用、ダックス・チワワ・トイプードル用・デンタルケア用に特化したフードもあるので、目的や犬種にあわせたフードを選択できることです。

デメリットは合成酸化防止剤や人工添加物の使用、主原料としてチキンミールを使用しているフードがあることなど。

ラインナップやメリット・デメリットについては、飼い主さんにとっても特に気になる項目ですので、後ほどさらに詳しく解説していきますね。

続いて成分をご紹介します。

サーモン・オリーブ・キャノーラオイルにより食欲を促し、アレルギーのリスクが高いチキンミール・卵は不使用。

フィッシュタンパク質を使用することなどによってアレルギーに配慮しています。

獣医師監修のレシピですので、日本のワンちゃんに適した成分になっているのが嬉しいところです。

全年齢対応の「Dr.PRO.3フィッシュ2ポテト」の原産国はアメリカ合衆国です。

ペット先進国であるアメリカ合衆国は犬の健康や安全を重視して厳しく評価されたドッグフードが製造されており、質が高い傾向にあります。

ペット後進国と言われる日本よりもペットやペットフードに関する法律が厳しく、あえてアメリカ合衆国産のペットフードを選ぶ飼い主さんもいらっしゃるようですね。

国内産にこだわらないなら、ドッグフードの原産国としては特筆すべき問題はないと言えるでしょう。

ペットフード選びでは、口コミや他の飼い主さんからのおすすめなどがあると助かりますよね。

高額なものでは無くても、ペットの嗜好に合わなかったり、飼い主さんの希望に合わなかったりして余ってしまうと勿体無いですし。

できれば、購入前、愛犬に食べさせる前に情報を知っておきたい！

そんな人のために、  

• ドクタープロの悪い口コミ
• ドクタープロの良い口コミ

上記について調査してみました。

実際に購入し、愛犬に食べさせた飼い主さんのリアルな声を見ていきましょう。

ドクタープロの口コミを見てみると、食いつきや健康面については比較的高評価のようです。

ただ、香料や原材料の情報が乏しい点に不満を覚える飼い主さんが多いよう。

様々な口コミ内容をまとめてみると、

• 悪い口コミ① 香料がキツい
• 悪い口コミ② 原材料の情報が乏しい
• 悪い口コミ③ 不安な原材料がある
• 良い口コミ④ 食いつきが良い
• 良い口コミ⑤ ダイエットに最適
• 良い口コミ⑥ 注文後の発送が早い

ここまでドクタープロの特徴などについて色々とお話してきました。

• ①：毛並み・健康に良い
• ②：ラインナップが豊富

ワンちゃんのスキンケアや健康に配慮されているのは、愛犬のQOL（生活の質）向上にもつながりますね。

また、豊富なラインナップからワンちゃんや飼い主さんのライフスタイルに合ったフードを選ぶことができるのも嬉しいポイントです。

2つのメリットそれぞれについて、本項で詳しく解説していきますのでぜひ参考にしてください。

子犬から老犬まで食べられる全年齢対応の物だけでなく、高齢犬・体重管理用、ダックス・チワワ・トイプードル用・デンタルケア用に特化したフードもあり、ラインナップが豊富です。

なかにはアレルギーのリスクが高いチキンミールを使わず、低アレルギー性の原材料を用いたフードもあるので、アレルギーのあるワンちゃんも安心です。

目的や犬種にあわせたフードを選択できるのでワンちゃんの年齢や体調、飼い主さんのライフスタイルに合ったフードを選ぶことができます。

メリットについて聞くと「デメリットや安全性の問題はないのかな？」と気になってきますよね。

もちろん、ドクタープロにもいくつか確認しなければいけないことはあります。

主な4点は下記の通り。

• ①：値段が比較的高い
• ②：合成酸化防止剤の使用
• ③：主原料がチキンミール
• ④：人工添加物の使用

口コミでも「価格が高い」という口コミがありますし、チキンミールが主原料となっているフードを選ぶなら、チキンミールを危険視する意見についても確認しておきたいところ。

また、合成酸化防止剤や人工添加物の使用があるかどうかも、ワンちゃんの肝臓・心臓・腎臓などに負担をかけかねない、重要な問題ですよね。

本項では上記の4項目について詳しく解説していきますので、ぜひご覧ください。

いくつかの通販サイトの口コミを見てみると、「価格が高い」という口コミがいくつか見られるようです。

ドクタープロシリーズの価格帯は、メーカー希望小売価格（税込）が800gあたり2,145～3,080円、2.4kgあたり4,950～7,370円、6kgあたり11,220～15,400円ほど。

毎日食べるものなので、ドクタープロシリーズのなかでも高価格帯のものを選んだときは、飼い主さんの懐に響くところがあるかもしれません。

ドッグフードは保存食ですので、保存のために酸化防止剤が使用されていることが多々あります。

酸化防止剤には天然と人工がありますが、人工の合成酸化防止剤は効力が高いですが毒性や発がん性も認められており、毎日摂取することを考えるとできるだけ避けたい物質です。

ドクタープロでは天然の酸化防止剤であるローズマリー抽出物が使用されていますが、普段からドッグフードの原材料表示を確認する習慣をつけ、合成酸化防止剤が使用されていないフードを選ぶようにしたいですね。

ドクタープロには原材料のトップに「チキンミール」と記載されているフードもあります。

チキンミールとは粉末状に加工された鶏肉のことで、重量当たりの栄養価が高いメリットがある反面、「なにが含まれているかわからない」と危険視する意見もあります。

法律では原料の収集・製造などについて定められていますが、不安を感じる場合は「Dr.PRO.3フィッシュ2ポテト」など、チキンミール不使用のフードを選ぶのもひとつの手です。

もちろん、鶏肉アレルギーのあるワンちゃんは食べてはいけないですよ。

ドッグフードには酸化防止剤などの保存料の他にも、関節などの働きをサポートする栄養の摂取や加工・風味や色味の向上を目的として添加物が使用されることもあります。

人工添加物は効果も高いですが、発がん性があったり、代謝に時間がかかるなどのデメリットもあり、ワンちゃんの肝臓や心臓、腎臓に負担をかける可能性もあります。

ドクタープロでは獣医師が監修したレシピが使用されているため、危険な添加物は使用されていません。

ドクタープロシリーズはラインナップが豊富なことも特徴です。

• ①：ノーマルドッグフード
• ②：犬種別ドッグフード
• ③：ウェットフード（缶詰）

の3つに分類し、商品の特徴や値段について徹底的に解説していきます。

わかりやすくまとめますので、飼育されているワンちゃんのぴったりのフードを探してみてくださいね。

メーカー希望小売価格（税込）は、ダックスフードが2.4kg6,160円、チワワフードが800g2,530円、トイプードルフードが2.4kg6,160円ほど。

チワワフードは800gのみの展開となりますが、2.4kg分を800g3袋分として計算すると7,590円でダックスフードやトイプードルフードよりも割高の設定です。

ウェットフード（缶詰）は80g缶のみです。

特徴

新鮮なササミを風味を損なわないように調理したフードです。

ドクタープロのホームページでも特に情報が少ないですが、原材料表示を見るとビタミン類・ミネラル類が配合されています。

ササミを使用しているので鶏肉アレルギーのあるワンちゃんは食べてはいけないですが、缶詰単体で食べさせるだけでなく、普段のドライフードにトッピングして食欲増進を誘う使い方もできます。

ワンちゃんが食欲不振になってしまった際の気分転換や、ちょっとしたご褒美ご飯にもいいですね。

値段

メーカー希望小売価格（税込）は1缶（80g）あたり198円となっています。

アマゾンや楽天などの通販サイトでは24缶セットを2,800円（税込）前後で販売しているショップもあるようです。

よく似たデザインの猫用ウェットフード（缶詰）もあるので、購入の際は鶏違いがないように注意が必要です。

通販で1缶だけ購入すると送料が割高になりますので、他のグッズとのまとめ買いや、店頭での購入がおすすめです。

気になるドッグフードがあるとすぐに試してみたくなってしまいますが、そうなると最安値やワンちゃんに与える量、購入場所の問題が出てきます。

• ①：ドクタープロの最安値は？楽天・アマゾンを比較！
• ②：ドクタープロを購入できる場所とは？
• ③：ドクタープロはどうやって与える？適切な餌の量とは

の3つの項目について調査した内容をお伝えしていきます。

実際にワンちゃんに与える際の適量についてもふれた内容になっていますので、ドクタープロの購入をお考えの際に、ぜひご確認ください。

2022年11月現在は、楽天のほうがアマゾンよりも比較的割高ですが、メーカー希望小売価格と比べるとややお得です。

口コミでも「値段が高い」という口コミがちらほら見られるドッグフードですので、できるだけお得に入手したいですね。

注意したいのが株式会社ニチドウ公式の通販サイトがないため、価格が変動しやすい傾向にあることです。

また、ワンちゃんが毎日食べるものでもありますので、信頼できるショップを選び、セールやキャンペーンのタイミングを狙って購入するようにしましょう。

セールやキャンペーンなどの情報は店舗によって異なりますので、普段の用事のついでにご自宅近辺の店舗をチェックして、ご都合にそうお店を探してみてくださいね。

• ドクタープロは獣医師監修レシピのドッグフードでノーマル・犬種別・ウェットなどの3タイプがある。
• 値段が比較的高いなどのデメリットもあるが、毛並・健康に配慮した配合でラインナップも豊富。
• 主原料はチキンミールの他に、アレルギー性の低いラムミール・フィッシュミールを使用しているものもある
• 合成酸化防止剤や危険な添加物は不使用
• 楽天・アマゾンなどの通販サイトや一部店舗での購入が可能
• 犬に与える際はパッケージに記載された給与量をもとに加減して与える

愛犬の食いつきや体調を観察して最適なドッグフードを選んでいけるといいですね。

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