パピヨンの価格は高い？価格相場や価格が高騰する理由を紹介！

注目記事：パピヨンのペット保険人気ランキングを確認する。ペットの病気・ケガの治療費は全額自己負担です。

パピヨンと言えば、あの蝶の羽のような耳が特徴ですね。

パピヨンはマリーアントワネットにも愛された犬で、性格は明るく活発で、とても友好的な性格の子が多いです。

また、環境適応能力も高く飼いやすい人気のある犬種の一つですね。

そんなパピヨンですが家族に迎えようとした場合、どのくらいの価格で売られているのでしょうか。

そこで今回のMOFFMEでは、

• パピヨンの価格相場を紹介！
  
• パピヨンの価格はどんな時に高くなるの？
  
• まとめ：パピヨンを買う時は価格だけでなく健康状態も確認しよう
  

パピヨンを実際に家族に迎えたいと思った場合、まずはペットショップを思い浮かべるでしょうか。

人気の犬種なので、ペットショップで出会えることも多いですね。

最近では、インターネットなどでブリーダーが直接販売していることも多くなってきました。

しかし、パピヨンはパピヨンでもショップやブリーダーによって販売価格は大きく異なってきます。

値段の問題ではありませんが、相場を知っておくことは大切なことでしょう。

この頁では、

• パピヨンの価格相場は10〜30万円
  
• ペットショップでのパピヨンの価格
  
• ブリーダーでのパピヨンの価格
  

パピヨンの価格相場は10〜30万円と幅広い値段になります。

また、血統によっては相場を上回る価格になっていることもあるでしょう。

注意しなくてはいけないのが、相場内の価格で売られていることが、安心を保証できるというものではないということです。

被毛の色や柄などの見た目でも価格は変わってきますが、高いからと言って、それまでしっかり育てられているのかどうかは、ペットショップやブリーダーによるということです。

ペットショップやブリーダーも、商売として成り立たなければ存在できません。

しかし、利益にばかり拘っているような人が育てていると、健康面に問題があったりします。

よって、信頼できるペットショップやブリーダーから購入することが大切になってきます。

ペットショップでの価格は生後2～3ヶ月の子で10～20万円で、15万円前後が提示されていることが多いようです。

価格も大事ですが、信頼できるペットショップで買うことが大切です。

判断が分からない場合、展示されているケージがしっかり清潔にされているかどうかで見極めるのも手です。

犬の健康面を重要視しているペットショップは必ず、定期的に清掃しています。

もちろん、定期的とはいえ、常に何匹もの犬を面倒見なければいけないため、中には清掃後すぐにウンチをして放置されている場面に会うこともあるでしょう。

しかし、これが何時間も放置されているとペットショップとして問題があると言えます。

ガラスや床が定期的に清掃されているか、ペットシーツがおしっこでビショビショになっていないか確認するようにしましょう。

ブリーダーでの価格は、ブリーダーによって大きく異なり10〜30万円となります。

しかし、ブリーダーから購入する場合、ペットショップを介さないため、ペットショップより安く買えると言えます。

そもそもペットショップは契約したブリーダーから購入した子を売っていることが殆どですので、仲介料の分高くなるのです。

ブリーダーで購入する場合は、子犬の親に会えることも多いので、どのような親犬なのか確認できますし、犬舎を見学させてくれるところも多いので、どのような環境で育てられているのかの確認もできます。

しかし、中には悪質なブリーダーも存在しますので、

• 親犬に合わせてもらえない
• 犬舎を見学できない
• 生後45日未満の子犬を販売している

パピヨンの価格相場と、どんな時に高くなるのかについて解説してきました。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、

• パピヨンの価格相場を紹介！
  
• パピヨンの価格はどんな時に高くなるの？