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「犬と目を合わせるのは良くない」と聞いたことがある方も少なくないのではないでしょうか。犬と目を合わせる行為は良い場合と悪い場合があります。今回のMOFFME記事では、犬と目を合わせる行為はNGの理由・オキシトシンとの関係性・目を合わせる方法を紹介します。

記事監修者「森下 浩志」

監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

早稲田大学基幹理工部出身。すべてのペットのお金と健康にまつわる問題を解決したい、という強い思いからMOFFMEを立ち上げ。ファイナンシャルプランナー、損害保険(ペット保険を含む)の公的資格取得。獣医師団体などと連携をして、ペットのWEB健康診断ツールの開発も行う。

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愛犬と目を合わせるのはNG?愛犬が目を合わせる理由や注意点

可愛らしいわんちゃんが歩いていたりするとついつい見てしまいますよね。可愛いなと思い見とれてしまったことがあるのではないでしょうか?

じつは、人が犬に対して「見つめる」といった行為は犬にとってはよくない印象を与える場合があります

ここでは愛犬と目を合わせるNGの理由と、目を合わせる利点と注意点について徹底解説していきます。是非ご参考にしてみて下さい。


それでは今回MOFFMEでは以下のことについてご紹介していきます。


愛犬と目が合うのはNG?愛犬が目を合わせる理由や注意点について

  • 愛犬と目を合わせるのがNGの理由とは
  • 愛犬と目を合わせることとオキシトシンの関係性について
  • 愛犬と目を合わせる方法について

是非最後までご覧ください!

愛犬と目を合わせるのがNGと言われる理由を紹介


犬の世界では「目を見て、サッと逸らす」が一般的な挨拶のようなものです。そのためジッとと見ることはマナー違反であり、敵意の表れだとされています。

可愛いわんちゃんがいると見てしまうのはしょうがないことですが、見つめすぎるのはNGです。目を合わせるといった行為は些細なことでも「睨みつける」といったことと同じです。

ここでは愛犬と目を合わせるのがNGと言われる場合の理由についてご紹介していきます。是非ご参考にして愛犬に誤解をさせ、必要のないストレスを与えないようにしましょう。


犬と目を合わせるのがNGと言われる理由と注意すること

  • NGと言われる理由:敵意の表れと誤解される
  • 注意が必要なこと:初対面の犬と目を合わせること

愛犬と目を合わせるのがNGと言われる理由:敵意の表れと誤解される

愛犬と目を合わせることは飼い主さんと愛犬の愛情をアイコンタクトによって交換していると言えます。愛犬と飼い主さんにとってもオキシトシンが分泌されて、幸福感に満たされるのですが、全ての愛犬にとって目を合わせることが良いことだとは言えません。


犬の世界では目を合わせることは敵意を示すことが多いです。ずっと見つめてしまうと、敵意だと誤解し犬も自己防衛のために嚙みついてくる恐れもあります。犬同士ですと目が合ったとしても逸らすのが常識と言えます。


そのため目を合わせて良いといえる時は飼い主さんと愛犬との信頼関係がしっかりと築けていることが条件です。愛犬から目を見てくれるようでしたら目を合わせることをしても何も問題はありません。

初対面の犬や臆病な犬に対して目を合わせるのはやめよう

犬の世界で目を合わせるということは、敵意や威嚇の表現が含まれる場合があります。そのため初対面の犬や、臆病な犬には極力目を見ないことをおすすめします。


例えば、人間同士でも目を見て、睨みつけながらこちらに歩み寄ってきたら恐怖を感じてしまいますよね。それは犬と人間の間でも同じことが言えるでしょう。犬も恐怖に対し防衛反応で攻撃性が強くなります。


これは初対面の犬や臆病な犬ほど自己防衛が強い傾向があります。もし、何気なく目が合ってしまったとしてもこちらから目を逸らしてあげましょう。


犬嫌いの人は犬が怖いせいで動向が気になってしまい必要以上に犬を見ます。そのため犬は敵意を示していると思い、犬も威嚇します。これによって人はさらに犬が苦手になってしまい、負のスパイラルとなってしまいます。

愛犬と目を合わせることとオキシトシンの関係性を解説


犬と目を合わせる行為はNGになるとご紹介してきましたが、信頼関係の築けている愛犬とはその限りではない場合があります。

信頼関係が築けている愛犬とアイコンタクトをとる場合はさらに絆が深まります。絆が深まることで飼い主さんと愛犬との間にさらに愛情が溢れます。それはオキシトシン(幸せホルモン)が分泌されるからです。

ここでは一体オキシトシンとは何か?愛犬と目を合わせることとオキシトシンの関係性や注意点についてご紹介していきます。是非ご参考にしていただき、愛犬との充実した生活ができると良いでしょう。


愛犬と目を合わせることとオキシトシンの関係性と注意点について

  • 愛犬と目を合わせることとオキシトシンの関係性について
  • 眼を合わせるのが嫌いな犬がいるので注意

愛犬と目を合わせることにより互いに幸せホルモンが分泌される

犬の目を見続けることが何も全てが悪いわけではありません。相手が信頼関係がある愛犬の場合が目を見つめてあげることでオキシトシンが分泌されます。


オキシトシンとは「幸せホルモン」とも呼ばれており、愛犬と目が合うと愛犬、飼い主さん共に幸せホルモンであるオキシトシンが分泌され幸福感に満たされます。オキシトシンが分泌されるのは飼い主さんと愛犬の関係性が良好でないと作用されません。


オキシトシンが分泌されることは良い関係性が築けていることから出るので、愛犬は幸福感からストレスが軽減、褒めて欲しくて良い行いをします


それに対して飼い主さんに見て欲しくてアイコンタクトを送ってきます。そのため幸せが愛犬と飼い主さんの間でループします。

目を合わせることを嫌う愛犬の注意点:無理やり目を合わせるのはNG

愛犬だからといって目を合わせて良いというわけでもありません。アイコンタクトをとるのが大好きな犬もいますが、その反対に目を合わせることが嫌いな犬もいます。


犬も人間同様にあまり見られすぎるとストレスを感じる生き物ですので、犬は積極的に目を見ないのが一般的です。


犬はストレスから逃げるために犬も目を逸らしてしまうため、目が合わないからといって無理やり目を合わせることはしないようにしましょう。ストレスを与えるだけとなってしまいます。


アイコンタクトを取ることができるということはしつけするにあたってとても重要なことです。目を合わせるのが嫌いな犬でしたら、まずは目を合わせたくなるようにしてあげると良いでしょう。

愛犬と目を合わせる方法を紹介


これまでに愛犬と目を合わせることの大切さについてご紹介しました。しつけをするためには目を見ることができることがとても重要です。

愛犬と目を合わせることができると指示もしっかりと伝わるため、心に余裕ができます。愛犬も飼い主さんの愛情をしっかりと受け止めることができます。

ここでは愛犬と目を合わせる方法についてご紹介していきます。是非ご参考にしていただき、愛犬との関係性をさらに深めましょう。


愛犬と目を合わせる方法4選

  • 愛犬と目を合わせる方法① 愛犬が飼い主を見つめている時に合わせる
  • 愛犬と目を合わせる方法② 腰を落として低い姿勢になる
  • 愛犬と目を合わせる方法③ ドッグトレーナーのしつけで慣れる
  • 愛犬と目を合わせる方法④ 目を合わせることに成功したらご褒美

愛犬と目を合わせる方法① 愛犬が飼い主を見つめている時に合わせる

愛犬と目を合わせる方法として、愛犬がこちらを見つめているときに目を合わせるといった方法があります。普段何気ない時に目を見てもそこまでは効果がないかもしれません。しかし、愛犬とスキンシップを取っている時に、目を見ることが効果絶大です。


いくら目を見るのが苦手な犬でも飼い主さんからの深い愛情を視線から感じることでしょう。次第に愛犬のほうからも飼い主さんのことを見る機会が増えます。そこから愛犬は目を合わせることの気持ち良さを感じてくれることでしょう。


最初は少しずつでもいいので目を合わせるようにしていき、徐々に目を合わせる時間を延ばしていきましょう。スキンシップを取りながら目を合わせるようにしてあげれば、難しいことは特にありません。  

愛犬と目を合わせる方法② 腰を落として低い姿勢になる

愛犬と目を合わせる方法として、腰を落として低い姿勢になり見る方法があります。犬は高いところから見られたりすると、高圧的だと感じとる場合があります。これは人間にも同じことが言えることでしょう。


高いところから話しかけられたり、注意されると萎縮してしまいます。この状態は犬にも当てはまります。ただでさえ犬は体高(地面から頭の高さ)が大人の人間よりずっと低いです。勘違いされてもしょうがないかもしれません。


そのため目を合わせるために立膝や腰を下ろすなどして犬の目線の高さまで近付けるようにしましょう。そうすることによって自然と目を合わせる回数が増えることでしょう。


愛犬も飼い主さんの目を見るために極端に上を向く必要がなくなるため、首の疲労を軽減することに繋がります。

愛犬と目を合わせる方法③ ドッグトレーナーのしつけで慣れる

愛犬と目を合わせる方法として、ドッグトレーナーに任せてしまうといったこともできます。ドッグトレーナーはしつけをする時にアイコンタクトをとることがとても重要だと言います。


アイコンタクトは「して欲しくないことをさせない」だけでなく、「落ち着いて生活をできるようにする」ということに繋がります。指示が十分に伝わらず車に轢かれてしまうといったケースもあります。


ドッグトレーナーに任せることで犬はしつけの一環で目を合わせることに慣れるようになります。そのことから目を合わせるのが嫌いな犬でも目を合わせることが習慣化し、目を合わせることに抵抗がなくなります。


飼い主さんと愛犬との生活の中で「目を合わせること」はなくてはならないものです。

愛犬と目を合わせる方法④ 目を合わせることに成功したらご褒美

愛犬と目を合わせる方法として、目を合わせることができたらご褒美をあげるといった方法があります。愛犬が大好きなおやつが良いでしょう。


これはしつけにも役立つ方法で「良いことをしたら何かもらえることができる」といったことを愛犬に印象付けます。愛犬は期待した目で飼い主さんを見てくることでしょう。それを繰り返すことで自然と目を見るのが習慣化されます。


気を付けることとして、目を合わせる訓練でご褒美のおやつをあげる場合はおやつのあげ過ぎには十分気を付けましょう。カロリーの摂りすぎは身体に異常がでます。1日にあげられる分量までにしましょう


またご褒美としてわかりやすく大袈裟に褒めるといったことを耳にしたことがあると思いますが、良くない場合もあります。大袈裟に褒めることによって興奮状態になったり、逆に委縮させてしまい不安にさせてしまうこともあります。時と場合に気を付けましょう。

まとめ:アイコンタクトが苦手な犬は少しずつ慣れてもらおう!

いかがだったでしょうか?これまでの内容をまとめますと


愛犬と目が合うのはNG?愛犬が目を合わせる理由や注意点について

  • 目を見ることは敵意の表れだと勘違いされる場合がある
  • 信頼関係が築けているとオキシトシンが分泌される
  • 愛犬と目を合わせる方法4選
以上の内容についてご紹介してきました。

普段何気なく愛犬のことを見つめてしまいますが、それに対して愛犬も見つめ返してくれることが多いと思います。

アイコンタクトがとれるということは飼い主さんの愛情がしっかりと伝わっている証拠です。中にはアイコンタクトを取るのが苦手な愛犬もいるかと思いますが、愛情は必ず伝わっています。

愛犬と生活する上でアイコンタクトは重要なことです。まだあまりアイコンタクトが取れないようでしたら、少しずつでも慣れてもらえるようにしましょう。

またMOFFMEでは、他にも様々なペットや保険に関する記事を多数公開しておりますので、そちらもぜひご覧ください!