愛犬と一緒にお出かけしよう！関東のおすすめ・人気スポット15選！

為替の歴史的な円安のニュースが日本中を駆け回り、ついに政府が為替介入する事態となりました。

さらに政府は、コロナで疲弊した日本経済へのカンフル剤として、10月11日から開始される『全国旅行割』の開始も予定されています。

この事から、国民の関心は海外旅行から国内旅行に向けられています。

そこで今回「MOFFME」では、『愛犬と一緒にお出かけしよう！』をテーマに、関東のおすすめスポットを紹介！しちゃいます。

1. 愛犬とお出かけする際の注意点や持ち物を紹介
2. 愛犬と関東でお出かけ5選＜東京都・千葉県・山梨県＞
   
3. 愛犬と関東でお出かけ5選＜栃木県・群馬県・埼玉県＞
   
4. 愛犬と関東でお出かけ5選＜神奈川県・茨城県・静岡県＞
   

愛犬とお出かけする際の注意点と持ち物を紹介します。持ち物の中には「あって良かった物」や「無いと困る物」まで様々なアイテムがあります。

1. 注意点：車内放置は絶対にしない
2. 持ち物① 狂犬病予防接種、ワクチンの証明書など
   
3. 持ち物② ケージや犬用バッグ
   
4. 持ち物③ トイレグッズ
   
5. 持ち物④ おやつ・お水入れ
   

愛犬を社内に放置するのは絶対にしないでください。

日本自動車連盟（以下：JAF）が2007年4月26日に行った実験によると、最高気温が23℃であるにも関わらず、社内の温度は50℃近くまで上昇しました。

さらに真夏はエンジンと共にエアコンを停止させてから、わずか15分で熱中症指数が”危険レベル”に達しています。

また、真冬であっても、”寒さ”という別の危険が存在します。JAFは真冬にも実験を行っています。

最低気温-13℃の寒冷地において、室温25℃の状態からエンジンを切るとわずか1時間のうちに、10℃以下に下降します。3時間もすると氷点下近くまで下降しました。

朝のニュース番組に出演していた犬が”エアコンの故障”で亡くなるという、痛ましい事故もありました。季節を問わず、社内放置はしないでください。

狂犬病予防接種　ワクチンの証明書

これらは、ドッグランやドッグカフェ、宿泊所など愛犬同伴で利用可能な設備の入場時に必要になります。他にも、飼い主さんの情報が記載された迷子札なども事前に準備してください。

愛犬が高齢犬でワクチン接種が難しい場合、かかりつけの動物病院から”ワクチン接種が不可という証明書”の発行が可能な場合もあります。獣医師さんにご相談ください。

また、首輪には必ず鑑札を取り付けてください。法律で定められた飼い主さんの義務です。

「うちの子は呼び戻しができるから大丈夫」などの考えは絶対にやめてください。

ケージ　犬用バッグ

ケージは折り畳み式の簡易版などが市販されています。車の移動だけではなく、愛犬と一緒に利用できる宿泊所でも活躍します。

犬用バッグは、愛犬と安全に移動するに当たって、なくてはならないアイテムです。特に電車での移動には必須と言えます。

犬が苦手な人もいれば、犬に対してアレルギーを持つ人もいます。同じ電車に乗る上ではマナーを守りましょう。

また、「吠え」など、注意点は他にもあります。最低限の「しつけ」は、しておきましょう。

『愛犬の名前』と『飼い主さんの連絡先』などを記載したチャームも販売されています。これらを装着する事も一案です。これらはペットショップなどで、オーダーが可能です。

納期は1週間～10日ほどで製作が可能です。前もって準備してください。

トイレグッズ

ペットシーツ（複数枚）、ビニール手袋、ペーパータオル、洗浄水（使用済のペットボトルなどに保管）ゴミ袋、ウエットティッシュ、マナーパンツ、マナーベルトなどのアイテムです。

洗浄水は愛犬が地面に”おしっこ”をした場合の洗浄に使用します。ただし、この考え方には賛否両論の意見が存在します。公道では問題ありませんが、施設内の場合は、管理者などに確認しましょう。

一連の処理が終了したら、全てゴミ袋に入れて持ち帰りましょう。ゴミ袋は複数枚、準備します。最終的に一つの大袋にまとめると、2重になる為、臭いが漏れにくくなります。

どうしても”粗相”をする事ができない場所においては、マナーパンツ及びマナーベルトなどの使用もやむを得ないでしょう。

おやつ・お水入れ

長時間の移動、および宿泊を伴う旅行の場合は、普段から与えているドッグフードも持参しましょう。その際、食器も忘れない様、ご注意ください。

おやつは、ご褒美の他にも慣れない移動で溜まったストレスの解消にもなります。お気に入りの”おもちゃ”を持参するのもよいでしょう。

お水入れも重要です。フードの場合は、容器がなくても何とかなります。しかし、愛犬はペットボトルの水を飲むことができません。必ずお水入れ（容器）を持参しましょう。

また、前記のトイレグッズにも通じるアイテムですが、アルコール除菌シートやアルコール除菌スプレーもあると便利です。

愛犬との旅行を快適に過ごして、良い思い出を作る為にも、ぜひ、忘れない様にしましょう。

東京都にある『わんダフルネイチャーヴィレッジ』を紹介します。

ドッグラン、カフェレストラン、ハイキングコース、 ドッグプール、バーベキュー、オートキャンプ、スポーツフィッシングなどが楽しめます。

駐車場あり（有料）

マザー牧場

内房の真ん中にそびえる大規模な牧場です。その広さは東京ドーム53個分に相当する250ヘクタール。

動物とふれあえるだけではなく、花、食、遊び、手作り体験、ショッピングが楽しめるエンターテインメント施設です。心ゆくまで自然の体験と満喫できます。

駐車場あり（有料）

駐車場あり（有料）

駐車場あり（無料）

となりにコインパーキングあり

栃木県・群馬県・埼玉県エリアにおける、愛犬とのお出かけスポット5選を紹介します。

高速道路の発展により、これらの3県は東京都内からのアクセスが便利になりました。

電車でのアクセスも便利です。例えば東京-高崎間の移動は、新幹線なら1時間、在来線でなら2時間ほどで到着します。

この見出しでは、都内からのアクセスも便利な下記の5選について、余すことなく紹介します。

1. 那須ハイランドパーク
2. エピナール那須
   
3. 世界の名犬牧場
   
4. トトロの森
   
5. 権現堂公園
   

駐車場あり（有料）

エピナール那須

那須高原に囲まれた、静かな雰囲気の宿泊施設です。ペットホテル棟も併設しており、愛犬と一緒に宿泊することができます。

大自然を最大に満喫できる環境です。ぜひ、愛犬と一緒にリラックスしながら開放感を味わってください。

駐車場あり（無料）

駐車場あり（無料）

駐車場なし

権現堂公園

埼玉県からもう1施設、ご紹介します。県営権現堂公園です。

毎年3月下旬～4月上旬は『桜まつり』、6月は『あじさいまつり』、9月～10月には『曼珠沙華祭り』など、四季折々の花にまつわるイベントが盛りだくさんです。

権現堂公園の1号公園には少年野球やグラウンドゴルフが楽しめる球技広場の他、一面芝生の多目的広場もあり、愛犬が駆け回るのには最適です。

駐車場あり（無料）

ふれあいの森

ふれあいの森は、大和市が管理する施設です。地域コミュニティの場所として知られています。

みどり豊かな『引地川』に水辺が復元されました。緑に囲まれた中での休息や、水・自然と親しんで欲しいという、大和市の想いが込められています。

心が休まる環境で、愛犬とリフレッシュしてはいかがでしょうか？

駐車場あり（無料）

駐車場あり（有料）

駐車場あり（有料）

白糸の滝

駐車場あり（有料）

葉山マリーナ

駐車場あり（有料）

愛犬と一緒にお出かけしよう！と言うことで、おすすめ15選を紹介しました。

愛犬とお出かけする際の注意点は

1. 社内に放置しない
2. マナーを守る
3. 持ち物に注意

栃木県・群馬県・埼玉県のおすすめスポット

• 那須ハイランドパーク
• エピナール那須
• 世界の名犬牧場
• トトロの森
• 権現堂公園