グレー猫の種類は?種類別に特徴や性格、飼い方の注意点まで徹底解説のサムネイル画像

グレーの被毛を持つ猫ちゃんはどこか上品で落ち着いているイメージがありますよね。純血腫にグレー猫が多く、日本ではグレーの被毛を持つ猫を見かけることは少ないとされています。今回のMOFFME記事では、グレー猫の種類や性格、特徴を紹介していきます。

記事監修者「森下 浩志」

この記事の監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

早稲田大学基幹理工部出身。すべてのペットのお金と健康にまつわる問題を解決したい、という強い思いからMOFFMEを立ち上げ。ファイナンシャルプランナー、損害保険(ペット保険を含む)の公的資格取得。獣医師団体などと連携をして、ペットのWEB健康診断ツールの開発も行う。

この記事の目次

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グレー猫の性格や特徴を詳しく解説!コラットなど猫種も紹介

猫種の中でもひときわ上品なイメージを持つグレーの被毛を持つ猫。きれいな毛並みと、その美しい色には目を奪われますよね。


実は、グレー猫は純血種の猫に多く希少な毛色でもあるのです。


今回「MOFFME」では

  • グレーの被毛をもつ猫種①:ロシアンブルー
  • グレーの被毛をもつ猫種②:コラット
  • グレーの被毛をもつ猫種③:シャルトリュー
  • グレーの被毛をもつ猫種④:ブリティッシュショートヘア
  • グレー猫を飼うときのポイントや注意すること!かかりやすい病気も紹介
  • 補足:MIXの猫種にはグレーの被毛は少ない
について解説します。

グレー猫の代表として4種の猫種の紹介と、それぞれの種類の特徴や性格をご紹介していきます。また、グレー猫を飼育するときに役立つポイントを様々な視点から見ていきましょう。

グレー猫の種類①:ロシアンブルー


ロシアンブルー
は、日本でも見かけることが多く比較的なじみ深い種類ですね。グレーの被毛は、猫の毛色の一種として「ブルー」と呼ばれるためロシアンブルーという名前が付けられています。


また、最初に発見されたのはロシアの地方でこれまでに様々な交配を重ね現在の姿になりました。


ここでは

  • ロシアンブルーの特徴について
  • ロシアンブルーの性格について
  • ロシアンブルーの迎え入れや値段について
をご紹介します。

スマートな体系がかっこよい猫ですが、どんな特徴があるのでしょうか。
また、以下の記事ではロシアンブルーの平均寿命やかかりやすい病気等を詳しく紹介しているのでぜひご覧ください!

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【獣医師監修】ロシアンブルーの平均・最高寿命は?かかりやすい病気についても解説

ロシアンブルーの特徴

ロシアンブルーの最大の特徴は何といってもグレーの毛色ですが、もう一つ重要なポイントとされているのが丸いグリーンの目。ロシアンブルーは1色の毛色と目の色のみで認められていて、この美しい配色が人気の理由でもあります。


また、他にも特徴として楔形の頭の形や微笑んでいるような口角がポイントです。このようないくつかの特徴が、ロシアンブルーの上品な雰囲気を作り出しているのでしょう。


体重は2.8㎏~4.8㎏程度で細く筋肉質な体系をしています。もともと、寒いロシア原産ということもありとても密な毛の生え方なので触り心地がよく抜け毛が多くありません。


とはいえ、日々のブラッシングは美しいグレーの毛を保つために必要不可欠です。被毛は2重になっていて換毛期には下毛が抜けるので、こまめにブラッシングしてあげましょう。

ロシアンブルーの性格

基本的にロシアンブルーはおとなしい性格で、鳴き声も控えめな飼いやすい種類。しかし、その反面神経質な部分もあり来客が苦手です。


環境の変化にも過敏に反応して体調を崩してしまうこともあるので、引っ越しや模様替えは慎重に行う必要があります。そのため、ロシアンブルーの飼育に一番重要なのは落ち着ける静かな場所があることです。


来客時には、無理に対面させないことや隠れる場所を作っておくなどの対策をしてあげてください。ただ、飼い主さんに対してはとても愛情深く懐きやすいという一面も。


飼い主さんと一緒にいる空間が大好きなので、可愛がってあげましょう。運動も好きなので、一緒に遊んであげられるおもちゃを準備してあげるとよいですよ。

ロシアンブルーの迎え方・値段

ロシアンブルーは、現在日本でも非常に迎え入れやすいグレー猫です。ペットショップ・ブリーダー・里親など各所で見つけることができるでしょう。


販売価格15万~30万程度で、個体差が大きくなります。上記でも紹介したように、ロシアンブルーの特徴的な容姿や毛並みに沿った猫であればあるほど値段は高くなります。


ブリーダーの数も増えてきているので、ロシアンブルーの詳しい飼い方などを知りたい方はブリーダーもおすすめですよ。

グレー猫の種類②:コラット


コラット
は、タイ原産の深いグレーの毛色の猫種です。タイの王家に愛された猫でもあり歴史のある種類ですが、1900年代にはアメリカで登録され現在では一般的に飼育もされています。


ここからは

  • コレットの特徴について
  • コレットの性格について
  • コレットの迎え入れや値段について

をご紹介します。


グレーの皮毛とグリーンの目という点では、ロシアンブルーに似通った特徴であるコラット。そこで、ロシアンブルーとの違いも解説していきます。 

コラットの特徴

コラットは、前述した通りグレーの毛色グリーンの瞳特徴の種類です。前項でご紹介したロシアンブルーと特徴が似ていますが、違いはどのようなところでしょうか。


まず、同じグレーの被毛でも色味が少し違います。ロシアンブルー薄いグレー、コラットはシルバー・ブルーと呼ばれる暗めのグレーです。


毛並みは一重のシングルコートなので、ブラッシングは毛艶を出すためのラバーブラシで十分。また、ほっそりとした体型のロシアンブルーに比べコラットはがっしりとした体型なのも特徴です。


体重は2.8㎏~6㎏で、体格がよいぶん大きめにも見えます。このようにロシアンブルーと比較さえがちなコラットですが、ハートの頭の形やその毛色からタイでは「幸運を招くねこ」と呼ばれ大切にされ続けているのです。


独自の特徴として、聴覚嗅覚視覚が優れているともいわれることもあります。

コラットの性格

コラットは自己主張が強く甘えん坊性格。飼い主さんと遊ぶのが大好きでおもちゃなどでもよく遊びますが、基本的には落ち着きのある飼いやすい種類です。


飼い主さんのことを信頼しているので、とても忠実。家族の中で甘えられる対象を探して、いつもついて回るような性格の子もいるようです。


マイペースな性格と感覚が鋭いことから、自分のペースを崩されたり大きな音がしたりすることはあまり得意ではありません。環境が変わるようなことがあるとストレスを感じやすいので、飼い主さんはしっかり様子を観察しましょう。


その点でもロシアンブルーと似ているところがあり、神経質な性格ゆえ来客も好みません。

コラットの迎え方・値段

コラットは、日本ではまだあまり浸透していない種類なのでペットショップなどでもなかなか見かけることはありません。迎え入れるには、どのような方法があるのでしょうか。


一番確実なのは、コラット専門のブリーダーから買い取る方法です。とはいえ、現在もコラットを扱っているブリーダーは日本に数件しかありません。


選択肢を増やしたい場合は、海外のブリーダーと取引できるサイトを探してみましょう。日本のブリーダーから買い取る場合の購入金額は、15〜25万円前後


海外からの輸入になるとその分値段は上がるのでその点は了承が必要です。  

グレー猫の種類③:シャルトリュー


シャルトリュー
は、グレーの被毛とオレンジ色の目が特徴的な種類です。ルーツはフランスにあり、もともとは修道院でネズミ胎児などの役割を担っていた猫だといわれています。


こちらでは

  • シャルトリューの特徴について
  • シャルトリューの性格について
  • シャルトリューの迎え入れや値段について
をご紹介します。

ウールのようなふわふわの毛と丸みのある体系がとても愛らしい猫です。どんな特徴があるのか詳しく見ていきましょう。


シャルトリューの特徴

シャルトリューの毛はダブルコートと呼ばれる二重毛で、密に生えているのでとても触り心地が良いのが特徴。換毛期にブラッシングをすると下毛が取れて綺麗な被毛を保つことができますよ。


また、ここまでご紹介してきたグレー猫はがグリーンでしたがシャルトリューに関しては褐色がかったオレンジ色です。体格は比較的大きめで、標準的な体重は3㎏~6.5㎏


去勢後のオスなどの大きい個体だと10㎏キロを超えることもあります。全体的にたくましいのもシャルトリューの特徴ですが、柔らかい毛質が相まって頭も体も丸みを帯びて見えます。


全体の大きさと比べて小さめなのが口元四肢の部分。キュッとしまった控えめな口元と、短く細い足がチャームポイントでもあります。

シャルトリューの性格

シャルトリューの性格は、温和人懐こい従順鳴き声が小さいなど飼いやすい要素が詰まっています。さらに、他のグレー猫に比べ神経質さもあまりありません。


人間に対してもとても寛容でしつけもしやすいので、初めて猫を飼うタイミングでも飼育しやすいでしょう。その温和な性格は動物に対しても発揮され、他の動物や違う猫種の猫ちゃんともうまく付き合っていくことができるといわれています。


また、ゆったりとした生活を好むため家の中には落ち着ける空間を準備してあげましょう。ただし、甘えん坊な一面は持ち合わせているので飼い主さんはシャルトリューのペースに合わせてたくさん遊びに付き合ってあげる必要がありますよ。

シャルトリューの迎え方・値段

シャルトリューは、昨今日本のペットショップでも販売されるようになってきて迎え入れも可能です。ただし、まだまだメジャーな猫種ではない為数は多くありません。


飼いやすい種類とはいえ、飼い方のコツなどを詳しく知りたい方はブリーダーとのやり取りがおすすめです。販売の価格10万~25万円程度で、目の色や毛並みなどで値段が変わります。


シャルトリューは日本でも人気の猫種になりつつあるので、今後見かけることは多くなってくる可能性もありますよ。


また、シャルトリューの性格や特徴のほか、かかりやすい病気等を以下の記事にて詳しく解説しているのでぜひご覧ください!

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シャルトリューの性格や特徴は?飼い方のコツや値段、病気も解説!

グレー猫の種類④:ブリティッシュショートヘア


ブリティッシュショートヘア
は、元来ローマに起源をもつネズミ狩りのための猫種。1800年代にはブリーダーによる繁殖が始まり、世界的に存在が知られるようになるとペットとしての需要も高まることになります。


こちらでは

  • ブリティッシュショートヘアの特徴について
  • ブリティッシュショートヘアの性格について
  • ブリティッシュショートヘアの迎え入れや値段について

をご紹介します。


現在でもイギリスを代表する有名な猫の種類で、日本ではテレビCMでおなじみの顔としても人気があります。愛らしい顔が特徴のブリティッシュショートヘアは、どんな猫なのでしょうか。

ブリティッシュショートヘアの特徴

他3種のグレー猫とは違い、ブリティッシュショートヘアにはブルー(グレー)以外にも何種類かの毛色があります。ブラック・ホワイト・クリームなどの色味で、さらに模様の入り方も数種類認められています。


また、目の色も毛色によって変わりブルー・グリーン・ゴールドの他左右違う色のオッドアイの猫もいるため様々な色合いの猫に出会うことができます。ブリティッシュショートヘア最大の特徴でもある、少し短めの鼻ふっくらとした顔もチャームポイント。


大きさには個体差があり、3㎏~6.5㎏程度が標準体型。全体的に骨太な印象があり、首や四肢も太く短い形をしています。丸さを引き立てる2重毛で覆われた密な毛は、少し硬さのあるベルベットのような触り心地です。


換毛期には、無駄な毛を取り除くためブラッシングを日課にしてあげるとよいですよ。

ブリティッシュショートヘアの性格

ブリティッシュショートヘアは、賢くて落ち着いているといわれる性格が魅力の一つでもあります。CMなどのメディアで活躍できるのも、安定していて落ち着いた性格のおかげでもあるでしょう。


ただし、一人の時間を大切にしたいという気持ちが強く無理やりにコミュニケーションを取ろうとすると避けられてしまうことも。ゆったりとした静かな場所を好むので、家には安心できる空間を作ってあげると暮らしやすいですよ。


鳴いたり催促したりすることも少ないですが、家族には甘えてくることも多いのが可愛いところ。そのため、飼い主さんはその時の気分を感じ取ってあげられるように配慮しましょう。


もともとネズミ狩りを仕事としていた種類で、おもちゃで遊ぶのは得意なので遊ぶときは思い切り遊んであげましょう。

ブリティッシュショートヘアの迎え方・値段

ブリティッシュショートヘアは、ペットショップでも比較的見つけやすい種類です。価格15万~25万円が相場で、その時の人気の毛色などが反映され値段設定は変わっていきます。


特にグレー猫に限定して探したい場合は、専門で取り扱っているブリーダーをあたってみると探しやすくなりますよ。ブリティッシュショートヘアのブリーダーも増えてきていますが、数が多い分業者探しは慎重に行いましょう。


子猫のしっかりとした健康管理や、出生の経緯などを知ったうえで一度見学に行くことをおすすめします。


また、ブリティッシュショートヘアの性格や特徴のほか、かかりやすい病気等を以下の記事にて詳しく解説しているので気になる方はあわせてご覧ください!

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【獣医師監修】ブリティッシュショートヘアの平均寿命は?長生きのコツも徹底解説!

グレー猫の飼い方・注意点を紹介!かかりやすい病気もある?


純血種の猫に多く、独特の気品あふれる雰囲気を持ったグレー猫たち。遺伝子的にみても出生の数が少ないといわれるグレー猫は、希少価値も高く世界的にも人気です。


グレー猫を飼ってみたいという方もたくさんいると思いますが、グレー猫ならではの飼い方のコツ注意点はあるのでしょうか。


ここからは

  • グレー猫飼育の注意点①:来客時の対応について
  • グレー猫飼育の注意点②:水回りや電気系統に注意
  • グレー猫飼育の注意点③:猫の性格や特徴を理解した飼育
  • グレー猫飼育の注意点④:歯周病や腎臓病などかかりやすい病気について
について解説していきます。

迎え入れる前に、グレー猫に共通する注意点を覚えて生活に生かしましょう。

グレー猫の注意点①:来客の頻度に注意

グレー猫の特徴でよくあるのが、神経質で環境の変化などに敏感なため来客好まないというタイプの性格。グレー猫の種類は飼い主さんにはよく懐きますが、なかなか他人に愛想よくふるまうことがありません。


来客の頻度が多いお家だと、ストレスを感じることも多く体調を崩すきっかけになりかねません。グレー猫を迎え入れる場合は来客を最小限に抑えるようにし、来た人には無理にコミュニケーションをとらないようにお願いしておきましょう。


また、家の中に安心できる隠れ場所を作っておいてあげるのも有効な手段ですよ。

グレー猫の注意点②:水や電気のトラブルに注意

グレー猫は飼い主によく懐くので、家の中で飼い主さんが使っているものにとても興味を示します。その結果、飼い主さんが何気なく使っている電気製品水回りのものに手を出されてしまうこともしばしば。


危険なものでなければ良いのですが、場合によっては感電してしまったりや溺れる心配も出てきます。電気系統のものはカバーをする、キッチンやふろなどは使い終わったら片付けるなどして対策を講じましょう。


また、お留守番の時トラブルにならないように鍵や柵を使ったガードも考えておくと安心です。

グレー猫の注意点③:性格や特徴に合わせた飼育

飼い主さんと一緒に遊ぶのが好きという性格は、グレー猫全般に共通する特徴です。家におもちゃがあると運動不足の解消にもなるのでぜひ準備しておきましょう。


その一方で、それぞれの猫種によって違う性格も持っています。もちろん個体差はありますが、ロシアンブルーコラットシャルトリューの種類は比較的密なコミュニケーションを望む甘えん坊です。


反してブリティッシュショートヘア一人で過ごす時間も好きなので、遊んであげる時とのメリハリをつけると仲良くなれますよ。

グレー猫の注意点④:歯周病や腎臓病等かかりやすい病気に注意

猫を飼う前に、かかりやすい病気のことについては知っておきたいですよね。特にグレー猫が特にかかりやすいとされる病気があるわけではありませんが、性格上かかる可能性の高い病気あるので覚えておきましょう。


先ほどもご紹介した通り、グレー猫はストレスを感じやすくそれが原因で病気になることも考えられます。一般的な猫がかかりやすい病気の一つに腎臓病がありますが、ストレスも発症の一因になるのでストレスを与えない工夫をしながらしっかり様子も見てあげましょう。


その他にも、心臓病や膀胱炎などもストレスが引き金になって発症したり悪化したりすることもあります。もし病気になったときには、安静にできる静かな空間を提供できるようにしておきましょう。


また、こちらも猫全般起こる病気ですが口腔内の歯周病にも気を付けてください。猫は口腔内を触られることを嫌いますので、小さいころからデンタルケアをして慣れさせておくのが良いですよ。

補足:雑種にはグレー猫が少ない


雑種
にはグレー猫が少ないというのはもはや定説で、よく聞く話です。ではそもそもなぜグレー猫には純血種が多いのでしょうか。


それは、猫が生まれてくるときに受け継ぐ遺伝子が関係しているといわれています。遺伝子には劣勢と優勢があり、優勢の方が姿形に出やすいという法則があるのをご存じでしょうか。


その中で、劣性遺伝子が強いといわれるのがグレー猫の遺伝子。このことから、他の猫と交配する雑種ではグレーの色は出づらくなってしまうということになるのです。


今までグレーの品種は大事に純血種で受け継がれて繁殖され続けてきました。グレー猫の違う猫種でも性格や特徴が似通った猫が多いのには、このような背景も関係しています。

まとめ:グレー猫は神経質だが、比較的飼いやすい!

ここまで、グレー猫種類や特徴について解説してきました。グレー猫は、見た目、毛色、性格など様々な点において魅力のある猫ちゃんでしたね。


今回の記事では

  • グレーの被毛をもつ猫種①:ロシアンブルー
  • グレーの被毛をもつ猫種②:コラット
  • グレーの被毛をもつ猫種③:シャルトリュー
  • グレーの被毛をもつ猫種④:ブリティッシュショートヘア
  • グレー猫を飼うときのポイントや注意すること!かかりやすい病気も紹介
  • 補足:MIXの猫種にはグレーの被毛は少ない

について解説してきました。


おとなしく温厚な特性を持つグレー猫は、どんな家庭にもなじみやすく人気があるのもうなづけます。もちろん猫によって性格は違いますので、その子に合わせた快適な生活環境を用意してあげましょう。


またMOFFMEでは、他にも様々なペットや保険に関する記事を多数公開しておりますので、そちらもぜひご覧ください!