シュナプーの性格や特徴とは?飼い方のポイント、注意すべき病気も解説のサムネイル画像

みなさんは『シュナプー』という犬種をご存知でしょうか。シュナプーはミニチュアシュナウザーとトイプードルのミックス犬で、愛らしいルックスと優しい性格が魅力です。今回のMOFFME記事では、シュナプーの特徴や性格、値段や飼い方を詳しく紹介します。

記事監修者「森下 浩志」

この記事の監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

早稲田大学基幹理工部出身。すべてのペットのお金と健康にまつわる問題を解決したい、という強い思いからMOFFMEを立ち上げ。ファイナンシャルプランナー、損害保険(ペット保険を含む)の公的資格取得。獣医師団体などと連携をして、ペットのWEB健康診断ツールの開発も行う。

この記事の目次

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シュナプーの性格や特徴を紹介!性格・特徴・値段・飼い方など

昔は雑種と呼ばれていた犬種も、今やミックス犬と呼ばれ人気がある種類です。


中でも、血統書×血統書から生まれたミックス犬は、新しい名前が付いてペットショップでも販売されるなど人気があります。


代表的なのは、チワワ×ダックスのチワックスや、トイプードル×マルチーズのマルプーなどですね。


今回はシュナウザーとプードルのミックス犬、シュナプーについて調査してみました!


ミックス犬は基本的に親の良いところを受け継ぐことが多く、見た目はもちろん、性格なども飼いやすくて可愛いと人気です。


今回MOFFMEでは、

  • シュナプーとは
  • シュナプーの性格と特徴
  • シュナプーの迎え方
  • シュナプーの被毛のお手入れ方法
  • かかりやすい病気
  • 飼い方
について解説しています!

MOFFMEでは「シュナプーのペット保険ランキング」についても紹介しておりますので、そちらもご覧ください。

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シュナプーはどんな犬なのか紹介

シュナプーには、ミニチュアシュナウザー×トイプードルのミックスである小型と、スタンダードシュナウザーとプードルのミックスである中型〜大型の2種類がいます。


ペットショップやブリーダーなどでよく見られるのは、小型のシュナプーですね。


小型のシュナプーは平均5kgほどの大きさになると言われています。


シュナウザーの特徴を受け継ぎ、がっしりした体格の子もいれば、プードルのようにスリムで軽い子もいます。


どちらの見た目を色濃く受け継いでいるかは、個体差がありますが、それもミックス犬の楽しみの一つでしょう。


まずは、

  • シュナプーの寿命
  • シュナウザーの性格
  • プードルの性格
について解説します。

犬の性格は環境によっても変わりますが、生まれ持った素質や性格というのがある程度影響するため、知っておいて損はありません。

シュナプーの寿命

シュナプーの寿命はおよそ13年程度と言われています。


プードルの寿命が12歳〜15歳、シュナウザーの寿命が12歳〜15歳と言われているので、平均的な小型犬の寿命と同じ程度と考えていいでしょう。


最近はペットも高齢化が進んでおり、医療や食事も進歩しています。小型犬であっても長生きを目指すことは可能です。


かかりやすい病気や、運動不足、肥満など基本的なことには十分注意してあげましょう

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シュナプーの親の性格:シュナウザー

犬種によって性格があり、ミックス犬であれば、親の性格を受け継ぎます。


シュナウザーの性格は、

  • 友好的
  • 警戒心が強め
  • 勇敢
  • 賢い
  • 活発
  • 従順
である特徴があります。

シュナウザーの性格の特徴は、なんと言っても従順で賢いところでしょう。

自己主張が激しい犬では無いため、多頭飼いや小さな子供がいるお家でも飼いやすい犬種です。

ただし、寂しがりやでもあり、気付けばそっと近くに来たり、膝に乗ってきたりするいじらしいところも

人の言うことをよく聞くため、しつけで苦労することも少ないお利口さんです。

シュナプーの親の性格:トイプードル

トイプードルの性格は、

  • 自由奔放
  • 明るい
  • 友好的
  • 活発
  • 甘えん坊
  • 感覚が優れている
という特徴があります。

トイプードルの性格の特徴は、明るく親しみやすいところでしょう。多頭飼いや、他の動物との同居も難しくありません。

感情表現が豊かであり、数いる犬種の中でも気持ちが分かりやすいタイプの犬です。

狩猟犬であったため、おもちゃ遊びや水遊びが好きと言われています。やんちゃな子も多いですが、賢さはシュナウザーにも負けません

感覚が鋭いため、神経質な面もあります。嫌なことは嫌!というタイプですね。

シュナプーの性格や特徴を紹介

トイプードルもシュナウザーもどちらも賢く、友好的な性格です。どちらに似ても、可愛い性格をしているのは間違いありません。


ここからは、

  • シュナプーの性格
  • シュナプーの特徴
といった、基本情報を解説します。

シュナウザーは口の周りのお髭と折れ耳がチャームポイントです。トイプードルはクリクリの目と被毛がチャームポイント。

どこを取っても可愛い2つの犬種から生まれるシュナプーの見た目の特徴や性格はどのようなものなのでしょうか。

シュナプーの性格

シュナプーの性格は、

  • 友好的
  • 人懐っこい
  • 愛嬌がある
  • 賢い
  • 警戒心が強い
という特徴があるようです。

親の性格を受け継ぎ、賢く愛嬌がある愛されタイプですね。

遊び好きで活発でありながら、飼い主の言うことはしっかり聞けるという、良いところを受け継いでいます。

ただし、性格については生育環境などによっても異なるため一概には言えません。

親の性質が影響することは確かですが、環境次第で臆病になったり活発になったりします。

しかし、シュナプーは基本的に友好的であるため、子供や他の動物との同居に問題は無いでしょう。

賢いために、ストレスが溜まると感覚が過敏になって神経質になることもあります。

定期的にストレス発散させてあげたり、早くから社会性を身に付けるようにするのがおすすめです。

シュナプーの特徴

シュナプーの特徴を見ていきましょう。

特徴
大きさ・体重体重:3kg〜8kg
体高:30㎝〜40㎝
毛質巻毛や緩やかなウェーブがかった被毛
毛色白・黒・シルバー・アプリコット・ブラウン・セーブル
体の特徴細く長めの手足
筋肉質になる子が多い

上記がシュナプーの見た目の特徴です。


成長するにつれて、どちらに似てくるかが違ってくる場合もあります。


体つきは、シュナウザーのように筋肉質になる子も多いそうですが、プードルに似て細身になる子もいます。


基本的には、シュナウザーの眉毛や髭、折れ耳といったチャームポイントは受け継ぎます


見た目はどちらかといえばシュナウザー寄りの子が多いのかもしれません。

シュナプーの値段と迎え方を紹介

シュナプーをお迎えしたい場合は、どのような方法があるのか解説します。


比較的新しいミックス犬のためか、ペットショップではあまり見ない犬種ですよね。


シュナプーの性格や特徴から、家庭やお家で飼いやすい犬種のため、そのうちもっと人気が出そうです。


ここからは、

  • シュナプーの値段
  • シュナプーをお迎えする方法
について見ていきましょう。

どんなワンちゃんでも、お迎えする時は慎重に、最後まで面倒が見られるか、環境が整っているかを確認してください。

「流行りのミックス犬だから」「可愛いから」という理由だけで生き物を飼うことは不可能です。

様々なことを検討して、家族としてきちんとお迎えをしてあげてくださいね。

シュナプーの値段

シュナプーの生体価格は約20万円ほどです。カラーなどによって多少差はあります。


お迎えする際は、生体の費用だけでなく飼育グッズや、フードの購入、保険加入なども必要なため、お金はかかります。


これは、どんなワンちゃんをお迎えする時も同じです。


必要最低限、愛犬のベッドやケージ、おもちゃやご飯、おやつなどの用意は必要


ノープランで購入する人はいないと思いますが、お迎えする前に飼育グッズは揃えておくようにしましょう。

シュナプーの迎え方①ブリーダー

シュナプーのお迎えを検討している人は、ブリーダーさんから引き取る方法があります。


シュナプーを専門にしているブリーダーさんであれば、シュナプーについての知識や飼育の方法などに特化しており安心でしょう。


ただ、日本では取り締まりが厳しくないため、悪質なブリーダーもいます。お金のためだけに犬の繁殖・販売をしているようなブリーダーさんには注意が必要です。


ブリーダーさんから引き取る際は、親犬についての情報や兄弟の数や状態、ワクチン接種などきちんと確認してください。

シュナプーの迎え方②里親

現在、ペットの保護活動をしている民間団体は数多くあります。それだけ、行き場の無いペットが多いということでもありますが…。


保健所や動物愛護センター、保護活動をしている民間団体などから、行き場の無いワンちゃんの里親になるという方法もあります。


保護犬には様々な犬種がおり、その時によって出会える子は異なりますが、シュナプーがいる可能性もあります。


また、特定の犬種を探しに保護犬を見に行ったところ、全然違う犬種に運命を感じることもあるかもしれません。


ペットショップやブリーダーでお迎えする前に、行き場の無いワンちゃんを家族に迎えることを検討してみてはいかがでしょうか。


団体にもよりますが、飼育方法などもきちんと教えてくれる場合も多いので、ペットを飼うのが初めての人でも安心ですよ。

シュナプーの被毛ケア方法について解説

シュナプーは、シュナウザーとプードル、どちらの被毛に似るかによってお手入れ方法も異なってきます。


シュナウザーの被毛は、抜け毛の少ないダブルコートで、硬めの毛質をしています。


一方、トイプードルはシングルコートでクルクルとした巻毛が特徴。抜け毛は少なめです。


どちらに似ても、定期的なブラッシングやカットは欠かせません


合わせて、月に1回のトリミングも必要です。毛が伸びると絡んで毛玉になったり、汚れが付着しやすくなったりします。


ここからは、

  • シュナプーの被毛ケアに必要なもの
  • 足裏カットの方法
  • ケアに失敗しないポイント
について解説します。

シュナプーはトイプードルと同じく、シングルコートだと言われていますが、毛質がどちらに似るかによってお手入れ方法が少し異なるので注意してください。

シュナプーの被毛ケア:用意するもの

シュナプーの日々のお手入れのために用意するものは、

  • 犬用ブラシ
  • スキバサミ
  • カットバサミ
  • シャンプーやコンディショナー
などです。自宅でトリミングをする場合は、バリカンを用意しておくのも良いでしょう。

ただし、怪我をさせたり失敗したりすることもあるため、トリミングの知識が無い場合はサロンで行うのがおすすめです。

また、自宅で定期的に行うブラッシングやシャンプーは、できるだけ早めから慣れさせてあげましょう。

シュナプーの被毛ケア:足裏カット

足裏のカットは、ハサミやバリカンで行います。バリカンであれば、多少動いても怪我をさせる心配がありません。


刃の短いバリカンで、足裏に対して平行になぞるように行ってください。肉球からはみ出ている毛だけをカットできればOKです。


また、ハサミで行う場合は、愛犬が動かないようリラックスして落ち着ける体勢で行ってください。


ハサミの刃を足裏に平行にし、はみ出ている毛だけをカットします。


自分で行う自信が無い場合は、1ヶ月に1回程度、トリミングサロンでカットしてもらうのがおすすめです。

シュナプーの被毛ケア:失敗しないポイント

飼い主さんが、愛犬のカットをしてあげたい場合は、スキバサミを使うと失敗しにくいでしょう。


サロンに通っていたとしても、目の周りの毛や口の周りの毛など、気になる部分を自宅でカットしてあげたい時に使えます。


また、普段から定期的にブラッシングをして、毛がもつれないようにしておくことも重要です。


シュナプーは抜け毛が少なく、体臭も少ないとされているため、頻繁なシャンプーは必要ありません。


耳掃除や歯磨きなどのケアは定期的に行ってくださいね。

シュナプーがかかりやすい病気を紹介

ペットを飼う上で心配なのが、怪我や病気です。


どの犬種でもリスクはありますが、犬種によってリスクが大きくなる病気があります。


例えば、シュナウザーなら「食物アレルギー」「胆石症」「白内障」「尿石症」など。


トイプードルなら「レッグペルテス」「水頭症」「関節リウマチ」などがかかりやすい病気として挙げられています。


シュナプーは、どちらの特徴も受け継ぐため、親がかかりやすい病気には注意が必要です。


ここからは、

  • シュナプーがかかりやすい病気
  • かかりやすい病気のサイン
について解説します。

病気を早期発見するためには、定期的に動物病院で検診を受けましょう。

かかりやすい病気に対しての知識はもちろんですが、万が一に備えてペット保険に加入しておくと費用面でも安心です。

シュナプーがかかりやすい病気

シュナプーがかかりやすいとされているのは、

です。

外耳炎は、シュナプーのように折れ耳や、垂れ耳の犬がなりやすい傾向があります。耳の中が高温多湿になるため、菌が繁殖しやすいのです。

若年性白内障は、遺伝的な要因があるとされています。親犬が若年性白内障を発症していた場合、リスクは高くなるかもしれません。

また、シュナウザーは尿が少ないため、尿路結石になりやすいとされています。シュナプーも十分注意すべき病気ですね。

シュナプーがかかりやすい病気のサイン

それぞれの病気の症状・サインをまとめてみました。

病気症状
外耳炎耳を頻繁に掻く
耳を痒がる
耳垢が増える
匂いが変わる
若年性白内障目が白く濁って見える
常に瞳孔が開いている
つまづきやすい
物にぶつかることが多い
尿路結石頻尿・血尿
排尿時に痛がる素振り

上記のような症状が見られた場合は、病気を疑いましょう。すぐに動物病院へ連れて行ってください。


病気にもよりますが、早期発見で手術をせずに治療ができる場合があるため、やはり定期的な検診は欠かせません。

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シュナプーの飼い方ポイントを紹介

シュナプーは、性格や見た目の特徴など、知れば知るほど魅力的なワンちゃんです。


シュナプーをお迎えしたいと考える人も多いのではないでしょうか。


これからワンちゃんをお迎えする人は、飼う犬の性格や特徴を理解し、十分な環境を作ってあげる必要があります


犬を飼ったことがあるという人でも、犬種や個体によって性格や性質は様々ですから、新しい家族のための環境が必要です。


シュナプーの飼い方のポイントは、

  • 環境を整える
  • 運動不足に注意する
  • 被毛ケアをする
  • しつけは早めに行う
  • ルールを決める
です。上記のポイントに注意して新しい家族をお迎えしましょう。

シュナプーの飼い方ポイント①住環境を整える

シュナウザーもプードルも活発な犬種です。どちらのDNAも受け継いでいるシュナプーももちろん遊び好きで活発。


そのため、怪我をしないように注意してあげる必要があります。


高いところに登らないようにすることはもちろん、フローリングは足を滑らせてしまう可能性があるため、マットやカーペットを敷くなどがおすすめです。


また、ワンちゃんを落ち着けるためにケージを用意しておいたり、落ち着く場所を用意してあげましょう。

シュナプーの飼い方ポイント②運動不足に注意

活発で遊び好きのため、運動が必要な犬種でもあります。小型犬であり、室内犬ですが、散歩が必要な犬種です。


毎日極端な運動量や、長距離の散歩などは必要ありませんが、遊ばせる時間は必要。


運動しないとストレスを溜めやすいので、1日に30分以上は遊ぶ時間を作りましょう


天気が悪い日や、散歩に行けない日は、お家の中を走り回るだけでも構いません。


犬用の知育玩具は、賢いシュナプーにとって夢中で遊べるおもちゃになる可能性があります。


上手に使ってストレス発散と運動不足解消に役立てましょう。

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犬が散歩で歩かない原因は?6つの理由や対策、しつけの注意点を解説

シュナプーの飼い方ポイント③被毛ケアは入念に

抜け毛が少ないシュナプーですが、カールがかった毛に柔らかい被毛という特徴があり、絡まりやすい毛質をしています。


毛玉ができると、汚れが溜まりやすく皮膚の病気になってしまう可能性もあるため、定期的にブラッシングやトリミングが必要です。


顔周りに毛が多い犬種なので、目や口の周りのトリミングは伸びる前に行う必要があります。


放置しておくと毛が目に入り、目の病気になりかねません。


換毛期の場合は1日に2回程度のブラッシング、平常時も1日1度は軽くブラッシングしてあげるのがおすすめです。


皮膚を痛めないよう、優しくケアしてあげてください。

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犬の換毛期とは?時期や期間、ブラッシング等の抜け毛対策を徹底解説

シュナプーの飼い方ポイント④しつけはなるべく早く

どの犬種にも言えることですが、しつけは早くに行っておくのがベストです。


シュナプーは賢いので、比較的しつけやすいですが、犬は順位を付ける動物のため、甘やかしてばかりだと、自分が1番偉いと思ってしまいます。


そうなってからだと、飼い主の言うことを聞かせようとしても難しくなるでしょう。


飼い主が1番であるということを教え、信頼関係を築くためにも、早いうちにしつけを行ってください。

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犬のしつけ方を徹底解説!しつけの必要性や始める時期、コツとは?

シュナプーの飼い方ポイント⑤しつけルールを定める

家族で犬を飼う時は、しつけする際にルールを決めておきましょう。


人によって教え方が違うと、何をしていいか混乱してしまうためです。


例えば「待て」と言ったり「ウェイト」と言ったりしてしまうと、ワンちゃんはどちらの指示を聞けばいいのか分からなくなってしまいます。


怒るべきところや、褒めるべきところも一貫しておくと良いでしょう。


もともとが賢い犬種のため、賢さを伸ばすためにもしつけにルールを設けてみてください。

まとめ:シュナプーは人懐っこい性格で飼いやすい!

人気の高いミックス犬の中でも、飼いやすく愛らしいシュナプーを紹介しました。


この記事でお伝えしたことは、

  • シュナプーは賢く人懐っこい性格
  • どちらにより似るかは成長次第で変わる可能性がある
  • 定期的なトリミングや被毛のケアが必要
  • 外耳炎・若年性白内障・尿路結石に注意
  • 里親募集、もしくはブリーダーからお迎えできる
ということでした。シュナプーは比較的しつけがしやすく、小さな子供や他のペットとも仲良くなれる犬種です。

どの犬種をお迎えするにしても、必要なのはその子に関する知識と愛情です。

家族として最後まで惜しみない愛情を注ぎ、パートナーとして楽しく暮らしていけるよう、知識は取り入れておきましょう!

MOFFMEでは、他にも様々なペットやペット保険に関する記事を多数公開しておりますので、ぜひ参考にしてみてください!