ケアーンテリアについて詳しく紹介!ケアーンテリアの性格や特徴のサムネイル画像

みなさんは『ケアーンテリア』という犬種をご存知でしょうか。ケアーンテリアはテリア系の中でも古い犬種とされています。今回のMOFFME記事では、ケアーンテリアの性格や特徴、注意すべき病気や迎え方を詳しく紹介していきます!お楽しみください!

記事監修者「森下 浩志」

監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

早稲田大学基幹理工部出身。すべてのペットのお金と健康にまつわる問題を解決したい、という強い思いからMOFFMEを立ち上げ。ファイナンシャルプランナー、損害保険(ペット保険を含む)の公的資格取得。獣医師団体などと連携をして、ペットのWEB健康診断ツールの開発も行う。

この記事の目次

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ケアーンテリアについて詳しく紹介!ケアーンテリアの性格や特徴

ケアーンテリアという犬種をご存知ですか?

日本では珍しく、あまり聞かない名前かもしれません。

原産国はイギリスで、畑を小動物から守る狩猟犬として活躍していました。そして徐々に家庭犬になり、ほとんど改良されることなくケアーンテリアの本来の姿を保っている犬種です。

見た目は、スコティッシュテリアやヨークシャーテリアとよく似ていますよね。

しかし、誕生してからほぼ改良されていないケアーンテリアとは異なる部分もあるんです。

今回のMOFFMEでは、
  • ケアーンテリアの性格・特徴
  • ケアーンテリア被毛・注意すべき病気
  • ケアーンテリアの迎え方
についてご紹介していきます。

ケアーンテリアを迎える方法や探し方もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ケアーンテリアの性格と特徴を紹介


ケアーンテリアは、かつては狩猟犬として農家で飼われていました。

ケアーンは積み石という意味があり、石塚に住んでいるキツネやウサギなどの小動物を捕まえる狩猟犬だったことからこの名前が付けられました。

性格には、狩猟犬の頃の恐れることなく動物に立ち向かっていく性質が残っています。

また、テリア種の中で最も古い犬種であると言われています。ケアーンテリアの姿はテリア種が改良される前の祖先に近い姿とも言えますね。

そのため、見た目は他のテリア種とあまり変わらないですが、少し異なる部分もあります。 その異なる部分を含めて、どんな特徴があるのか見ていきましょう。

ここでは、
  • ケアーンテリアの性格
  • ケアーンテリアの特徴
ケアーンテリアの基本情報をご紹介します。

ケアーンテリアの性格

ケアーンテリアは、狩猟犬だった頃の名残で、勇敢で行動的な性格をしています。

さらに狩猟本能が強いので、動くものを追いかける習性があり、気性が荒いところがあります。

お散歩中に他の人や犬などに反応して追いかけることもあるので、リードが離れないように注意しましょう。

また、学習能力が高く、飼い主さんの言うことに忠実なのでしつけはしやすいです。しかし、頑固なところがあるため、根気よく教える必要があります。

トレーニングができたら遊んだり、ご褒美をあげたりして、飽きないように工夫をするといいですね。

一方で、さみしがり屋な一面も持っています。そのため、長時間のお留守番は苦手な子が多く、お留守番が多い家庭には向かないかもしれません。

ケアーンテリアの特徴

ケアーンテリアは、体高が28〜31cm体重が6〜7.5kgの小型犬です。

体型はがっしりとしていて、筋肉質な体をしています。体高が体長より少し長く、スクエア型に近い体型をしているのも特徴です。

見た目はウエストハイランドホワイトテリアと似ていて、祖先が同じだと言われています。

耳は先が少し尖った立ち耳で、他のテリア種と比べると、耳と耳が離れていて頭部の幅が広いです。

また、顔周りの飾り毛も他のテリア種にはない魅力の1つです。飾り毛を生かしたり、短くカットしてヨークシャーテリアのようにしたり、様々なカットスタイルを楽しむことができます。

短い手足や真っ直ぐ立ったしっぽ、短い鼻などテリア種らしい特徴もあります。

ケアーンテリアの被毛や注意すべき病気を紹介


ケアーンテリアの毛は、硬い巻き毛の上毛と短く密集した下毛に分かれています。

この硬い毛質を維持するために、プラッキングという指やハサミで毛を抜くというトリミング方法があります。これは、猟に行ったときに外の衝撃から皮膚を守ったり、水分を弾いたりするために行われていた方法です。

プラッキングをしないと、毛が柔らかくなり、毛色が薄くなっていきます。そのため、テリア種の毛質や見た目を維持したい飼い主さんにおすすめです。

また、ケアーンテリアにはかかりやすい病気があり、注意する必要があります。

ここでは、
  • ケアーンテリアの被毛
  • ケアーンテリアの注意すべき病気
についてご紹介します。

注意すべき病気は症状対処法も一緒に確認しておきましょう。

ケアーンテリアの被毛

ケアーンテリアの被毛は、上毛と下毛があるダブルコートです。

ダブルコートは換毛期があり、抜け毛が多いですが、ケアーンテリアは抜け毛が少ないです。
しかし、毛玉予防や皮膚の健康のために週に1回はブラッシングをしましょう。

しっぽの裏は、特に毛玉ができやすいのでこまめにチェックしてくださいね。

また、ケアーンテリアは毛色が豊富です。

具体的には、クリーム、ブラック、レッド、グレー、ウィートン、ブリンドルなどがあります。この中でも、ブリンドルは毛色が年齢を重ねるにつれて変化するのが特徴です。

ケアーンテリアの注意すべき病気

ケアーンテリアが気をつけたい病気は、目の病気皮膚病です。

ケアーンテリアは遺伝性の目の病気になりやすい犬種です。

目の病気は、白内障、緑内障、水晶体脱臼、進行性網膜萎縮症などに注意しましょう。

これらの病気は、進行すると見え方に異常が出たり、失明したりする可能性があります。物によくぶつかる、近づいても反応しないなどの症状が出ていたら、獣医師の診察を受けましょう。

定期的に動物病院で診てもらって、早めに治療ができるようにしておくことをおすすめします。

また、皮膚が弱い子が多く、皮膚病にもなりやすいので、シャンプーやブラッシングをして皮膚の健康を保ちましょう。
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ケアーンテリアの迎え方を紹介


ケアーンテリアの迎え方は、保護犬、ブリーダー、ペットショップの3つがあります。

しかし、ペットショップでケアーンテリアはなかなか見られませんよね。

ケアーンテリアは日本では珍しい犬種であるため、ペットショップから迎えるのは難しいかもしれません。

ただ、ペットショップにいることもあるので、迎えることは可能です。ペットショップにいない場合でも探す方法はあります。

また、ブリーダーや保護犬から迎える際には事前に確認することがあります。その確認事項もチェックしながら迎える方法を考えていきましょう。

ここでは、
  • 保護犬
  • ブリーダー
  • ペットショップ
ケアーンテリアの3つの迎え方をご紹介します。

探し方や確認することもご紹介しているので、チェックしてみてくださいね。

保護犬

保護犬を迎えるためには、自治体の保護施設や保護団体、里親募集サイト、保護犬のマッチングサイトなどで探します。

保護施設や保護団体から探す場合は、ケアーンテリアが保護されているかを問い合わせてみてください。

サイトから探す場合は、犬種や募集地域、性別などから探すことができます。

保護犬から迎える際には、譲渡費用や引き渡し方法、健康状態などを確認することも大切です。

また、迎えるための条件もあるのでしっかりチェックしておきましょう。

ブリーダー

ケアーンテリアのブリーダーから迎えるのも1つの方法です。

直接ブリーダーに聞いたり、ブリーダーサイトで検索したりして探すことができます。

ケアーンテリア専門のブリーダーなので、育て方やしつけなどに詳しく、アドバイスをもらうことができるのもいいですよね。

また、犬舎の見学に行くことも可能で、実際に会って決めることができます。見学に行った際には、育てられている環境や、ブリーダーのワンちゃんとの接し方などを確認することをおすすめします。

なお、犬舎の見学は予約が必要なので、連絡をしてから行きましょう。

ペットショップ

ケアーンテリアは日本では希少な犬種なので、ペットショップではあまり見られません。

そのため、まずはケアーンテリアがいるかをペットショップに問い合わせたり、ペットショップのサイトで確認したりしましょう。

まれにペットショップにいることがあるので、定期的にチェックしておくと出会える確率が高くなります。

また、ケアーンテリアがいるペットショップや、ブリーダーさんを紹介してもらえることがあるので聞いてみてください。
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まとめ

ケアーンテリアは、狩猟犬として活躍していた頃から変わらず、賢く行動的で飼い主さんを守ってきた犬種ですね。

ここでは、
  • ケアーンテリアは活発で勇敢な性格だが、寂しがり屋な一面もある
  • 抜け毛が少なくお手入れはしやすいが、週1回はブラッシングをする
  • ケアーンテリアは保護犬、ブリーダー、ペットショップから迎えられる
についてご紹介してきました。

日本では希少な犬種ですが、迎える方法はあるので、ケアーンテリアと暮らしたい方は会いに行ってみるのもいいですね。

ケアーンテリアを迎える前には、性格や飼い方などを調べておくことも大切です。

またMOFFMEでは、他にも様々なペットや保険に関する記事を多数公開しておりますので、そちらもぜひご覧ください!