宮崎(宮崎市内・日向市・国富町など)のおすすめの猫カフェ5選！

宮崎は独自に調査している「ひなた指数」で、気温、快晴日数、日照時間の平均が全て全国トップ3に入るほど過ごしやすい県と言われています。

日本にいるのに南国を思わせるような景色や海の幸、山の幸の両方を楽しめるなど、観光にも持ってこいの場所と言っても過言ではありません。

そんな魅力あふれる宮崎県には、一体どんな猫カフェがあるのでしょうか？

今回MOFFMEでは、宮崎県にある猫カフェを5店舗ほど厳選して紹介していきます。

• 宮崎市：ジャスミンライス
• 宮崎市：猫CAFE PoPoKi
  
• 宮崎市：猫カフェ うたたね
• 日向市：保護猫カフェ Coco
  
• 東諸県郡国富町：保護猫カフェ HOGOYA
  

（引用　「ジャスミンライス」公式ホームページより）

本格的な料理を味わいながら猫とも遊びたい、という方におすすめなのが「ジャスミンライス」という猫カフェです。

住宅街の路地を入っていくと見えてくる一軒家のような猫カフェでは、昼には日替わりランチ、夜はコース料理や宴会、パーティーの予約をすることもできます。

他にもドリンクやスイーツも注文できるので、カフェとして利用するのもおすすめですよ。

店内はレストランと10匹ほどいる猫ルームが別になっているため、猫のいる部屋で食事をするのが苦手な方でも安心です。

また、ジャスミンライスでは料理などの注文をすれば猫ルームの利用は無料、しかも時間無制限で利用できます。

年齢制限も設けていないようですので、小さいお子さんがいても安心して入れますよ。

ルールも厳しいものはなく、とても入りやすいのでまだ猫カフェに行ったことがない方は、猫カフェデビューのお店として選んでみてはいかがでしょうか。

（引用　「猫CAFE　POPOki 」公式ホームページより）

宮崎市でベンガル猫と一緒に遊びたいなら「猫CAFE PoPoKi」という猫カフェに足を運んでみてください。

お店にはベンガルやアビシニアン、保護猫が20匹近く猫スタッフとして過ごしています。

中でもベンガルが多くいるので、ベンガル好きにはたまらないお店となっているでしょう。

店内は白がベースの清潔感漂う明るい雰囲気になっており、猫用の回し車や天井からは吊り橋状のキャットウォークが設置されています。

年齢制限は特にないですが中学生までは保護者同伴、未就学児がいる場合は40分までの時間制限が設けられているので注意してくださいね。

また、猫CAFE PoPoKiでは子猫の販売も行っているようですので、飼いたいと思っている方は相談してみると良いでしょう。

料金は40分700円からで、時間は40分、70分、90分と選択できるようになっています。

猫と一緒に遊びたい時は午前中、のんびりしている姿を見たい方は午後がおすすめらしいので、タイミングや時間帯を狙って行ってみてください。

（引用「猫カフェうたたね」公式ホームページより）

本気で里親を希望しているのであれば、宮崎市にある「猫カフェうたたね」に行ってみると、素敵な出会いがあるかもしれませんよ。

お店では里親を随時募集しており、2008年にオープンしてからすでに400匹以上も新しい家族の元へ送り出してきた実績があります。

猫スタッフ兼里親待ちの猫は、その時々で入れ替わりながら15匹ほどがのんびり生活をしています。

一緒に遊ぶのはもちろんのこと、膝の上までなら抱っこすることもできるので、猫との相性をじっくり見ながら決めたい方にピッタリです。

入店時の年齢制限はなく、0歳からでも入店可能なので子連れでも気軽に遊びに行けますよ。

また、前日までに2名以上で予約をすれば猫ルームを60分1,200円で貸切ることも可能です。

貸切り以外は30分600円からと、こちらもお手頃価格になっているので、猫と遊んで日々の疲れを癒したい方も気軽に利用できるでしょう。

柔らかく暖かな日差しが差し込む猫ルームで、店名通りうたたねしそうになりながらゆったりとした時間を満喫してくださいね。

（引用「保護猫カフェ Cocoにゃん」日向新聞より）

「保護猫カフェ Cocoにゃん」は、地元の美味しい食材を使った料理を満喫しながら猫と触れ合えるお腹も心も満たされる保護猫カフェです。

Cocoのみ・くい処に併設されている保護猫カフェ Cocoにゃんには、里親を待つ子猫や成猫が自由に遊んだりくつろいで過ごしています。

猫がいる部屋には床が透明なキャットウォークやキャットステップなどが設置されているため、上下左右至る所に猫の姿を確認できますよ。

猫カフェを利用したい場合は、ワンドリンク、もしくはフードの注文が必要ですが、その代り猫ルームの利用は無料になります。

地元の食材を使った家庭料理を存分に満喫できますし、飲食代の20%は保護猫のための費用として使われるので支援をしたい方はぜひ遊びに行ってみてください。

また、18時からはアルコールの提供も行っています。

猫と遊ぶだけではなく、カフェや居酒屋として料理もしっかり楽しみたい方は一度訪れてみることをおすすめします。

（引用　「保護猫カフェHOGOYA」公式ホームページより）

「保護猫カフェ HOGOYA」では、健康な猫だけではなく病気やケガ、障害のある猫とも出会うことができます。

店内には、健康な猫達が過ごしている「オレンジルーム」と病気やケガで体に障害のある「いちごルーム」、猫エイズ(FIV)陽性の猫がいる「ラムネルーム」があります。

このように猫は皆健康、というわけではなく、様々な事情でハンデのある子もいます。

そういった現実を知ってもらい、ハンデのある子でも平等に新しい家族の元へ行けるようにと作られたのが、HOGOYAです。

猫スタッフとしておもてなししてくれる猫達はとても人懐っこく、中には膝に乗ってきてくれることもあるそうですよ。

お部屋はそれぞれのルーム名にピッタリの内装になっていて、例えばオレンジルームなら柑橘系のクッションなどが置かれています。

他にもキャットタワーやゆっくり座れる椅子なども設置されており、どの部屋も明るくて楽しさを感じられるものになっています。

家に来てほしいと思えばハンデの有無は問わないという方や猫の現状について知りたい方は、この機会に足を運んでみてください。

ただし、料金は60分1,000円からの寄付型で完全予約制となっているため、メールもしくは電話で必ず予約をするようにしましょう。