
猫がゼリーを食べるのは大丈夫でしょうか?ゼラチンで作られるゼリーはアレルギーの危険も少なく、餌・おやつに食べた場合も大丈夫です。また水を飲まない猫の水分補給を目的にゼリーを与えることもありますが、人間用は与えてはダメです。今回は猫とゼリーについて解説します。
この記事の目次
目次を閉じる猫はゼリーを食べられる?猫用ゼリーの作り方も徹底解説!
ぷるぷる、つるんとした食感が楽しいゼリーは、わたしたち人間にとってはなじみ深いおやつです。
猫ちゃんはこのゼリーを食べることはできるのか、気になっている方もきっといることでしょう。
もし食べられるのならば、おいしい手作りゼリーが作れるのかも、気になるところですよね。
今回「MOFFME」では、猫はゼリーを食べられるかを徹底解説します。
- そもそも猫はゼリーを食べられるのか
- ゼリーに含まれる栄養素
- 猫にどうやってゼリーを与えるのか
- 猫用ゼリーの手作りレシピ
- ゼリーを与える際の注意点
猫がゼリーを食べても大丈夫!栄養素や与えるメリットを解説!
結論から言うと、猫はゼリーを食べられる動物です。
ゼリーには猫に害のある成分はなく、食べても何の問題もありません。
ここでは、猫がゼリーを食べると得られるメリットを徹底解説します。
- 猫はゼリーを食べられる
- ゼリーに含まれる栄養素
- 猫にゼリーを与えるメリット
猫はゼリーを食べられる!ゼリーに含まれる栄養素とは?
結論から言うと猫はゼリーを食べられる動物ですが、必ず専用のゼリーを食べさせる必要があります。
人間用のゼリーは糖分が多く、ネコちゃんは食べることができないので注意しましょう。
ゼリーの主成分は様々な液体を固める性質があるゼラチンですが、これはタンパク質でできています。
よって、タンパク質と水分の塊であるゼリーを与えること自体は、ネコちゃんの身体に問題はないといえるのです。
なお、ゼリーを作る際に使うゼラチンは板も粉末状のものも成分は同じタンパク質です。
猫に与える手作りゼリーを作る際にはどちらを使ってもかまわないので、好きな方を使って手作りゼリーを作ってあげましょう。
ゼリーを与えるメリットは?水分補給や薬を飲ませるのに役立つ!
ゼリーには大量の水分が含まれているため、水分補給にも役立ちます。
脱水症状を起こして弱っている猫や高齢、病気の猫には水を直成与えても飲むことができない場合がほとんどです。
しかし、この際にゼリーを与えると、つるりとした喉ごしからスムーズに水分補給をさせることができるのです。
水分補給以外にも、猫にゼリーを与える際には以下のようなメリットがあります。
- 好む味とニオイを食品につけて食欲を増進できる
- 栄養素やサプリ配合のものなら健康増進効果も
- 乳酸菌配合のゼリーは腸内環境を改善
- 嫌いな薬をゼリーにくるんで飲ませられる など
補足:猫の水分補給は、ゼリー以外にウェットフードもおすすめ
猫に水分補給をさせる際には、ウェットフードもおすすめです。
ドライフードと異なり、ウェットフードには缶詰の汁などの水分がたっぷり含まれています。
ウェットフードは嗜好性が高く、ネコちゃんが大好きな場合も多いです。
水分補給を嫌がるネコちゃんや、体が弱って固いものを食べられないネコちゃんにはぜひウェットフードを試してみてください。
水分補給をしながら美味しく食事ができるので、きっとネコちゃんも喜んでくれますよ。
猫にどうやってゼリーを与える?猫用ゼリーの手作りレシピも紹介
猫にゼリーを与える際には、どうやって食べさせたらよいのでしょうか。
与えて良い量や頻度についても、知っておきたいところですよね。
ここでは、猫への適切なゼリーの与え方について徹底解説します。
- ゼリーの上手な与え方
- 与える頻度や量の目安
- 簡単な猫用ゼリーのおすすめレシピ
猫にゼリーはどうやって与える?上手な与え方、頻度・量を解説!
猫にゼリーを与える際には、以下のポイントに気をつけましょう。
- ゼリーを毎日の主食にはしない
- 与える頻度は毎日にせず、特別な日のおやつにする
猫用ゼリーは手作りできる!おすすめの簡単レシピを紹介!
「ネコちゃんに手作りの美味しいゼリーを食べさせてあげたい…!」
そんな思いを抱える飼い主さんは、きっといることでしょう。
ここでは愛猫家のあなたのために、猫用の美味しいゼリーのレシピを紹介します。
どれも簡単に作れるので、ぜひご家庭でネコちゃんのために作ってみてはいかがでしょうか。
【旨味いっぱい!ささみたっぷりゼリー】
ささみのゆで汁をそのままゼリーに使用!鶏肉の旨味いっぱいのおいしく食べられるゼリーです。
材料
- ささみ10g
- ゼラチン2g
- 水75cc
作り方
- 鍋に水とささみを入れ、しっかりゆでる
- ゆでたささみを取り出し、手で一口サイズに裂く
- ゆで汁にゼラチンを入れ、よく溶かす
- 粗熱をとったらささみを加え、ゼリー型に入れる
- 冷蔵庫で冷やし、固まったら完成
【お魚いっぱい猫ゼリー】
お魚派のネコちゃんにはこちらのゼリーがおすすめ。
刺身の切れ端や残りなどを使って、簡単に作れますよ。
材料
- お好きな刺身10g
- ゼラチン2g
- 水75cc
作り方
- 刺身を一口サイズに切る
- 鍋に水と刺身を入れ、しっかりゆでる
- ゆで汁にゼラチンを入れ、よく溶かす
- 粗熱をとり、ゼリー型に入れる
- 冷蔵庫で冷やし、固まったら完成
猫にゼリーを与える際の注意点とは?3つのポイントを徹底解説!
猫にゼリーをあげる際には、注意するべきこともいくつかあります。
ここでは、猫にゼリーをあげる際の3つの注意点を徹底解説します。
- 人間用のゼリーは高カロリー!肥満の恐れもあるので与えない
- 手作りする際は、猫に危険な食材は使わない
- 食べ過ぎ注意!あくまでもおやつ程度の少量を与えよう
①:人間用のゼリーは高カロリーで肥満の恐れもあるので与えない
人間用のゼリーは、以下のようなリスクがあるので猫に絶対与えてはいけません。
- 砂糖の過剰摂取による糖尿病や肥満のリスク
- 人工甘味料や添加物による体調悪化のリスク
- 危険な食品による中毒のリスク
- 食感のあるゼリーの誤食による窒息のリスク など
②:猫用ゼリーを手作りする際は、猫に危険な食材は使わない
猫用ゼリーを作る際には、猫にとって危険な食材を使わないようにしましょう。
以下のような食材は、猫用ゼリーに入れてはいけません。
- ブドウやイチジクなどの果物
- チョコレート
- 生肉
- 玉ねぎやニンニクなどのネギ類
- 牛乳などのペット用でない乳製 など
③:食べ過ぎ注意!あくまでもおやつ程度の少量を与える
ゼリーはあくまで嗜好品であり、主食には適さない食品です。
与える際にはおやつ程度の少量を与え、たくさん食べさせることは控えましょう。
また、嗜好性が高いゼリーをたくさん与えてしまうと、ご飯を食べなくなってしまう子もいます。
フードをしっかり食べさせるためにもゼリーを毎日与えることは避けましょう。
たまに与える贅沢なおやつとして、ゼリーを食べさせてあげるのが理想だといえます。
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まとめ:猫がゼリーを食べるのは大丈夫!水分補給等に役立つ!
いかがだったでしょうか。
この記事のまとめは、以下の通りです。
- ゼリーの主成分はタンパク質と水分なので、猫に与えても大丈夫
- ゼリーは水分補給や薬を飲むときの補助に役立つ
- あくまで嗜好品!毎日与えずたまにおやつとして食べさせよう
- 人間のゼリーを与えるのはNG
- 猫用ゼリーを手作りする際は、猫に危険な食材は使わないようにする