犬は梨を食べられる!栄養効果や与えても良い量、注意点を徹底解説!のサムネイル画像

犬は梨を食べていいのかご存知ですか?餌やおやつに犬は梨を食べれるのですが、食物繊維豊富で消化に悪く、下痢等の原因になるので種や皮は与えないようにしましょう。また水分補給等の与えるメリットも気になりますよね。この記事では犬に梨を与えて大丈夫かについて解説します。

この記事の目次

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犬は梨が好き・嫌い?与え方や注意点等も徹底解説!

みなさんは犬に梨を与えた事はありますか?秋に旬の梨は、水々しくて甘く、スーパーでも手頃な価格で購入できるので、定番人気の果物です。


梨を食べる際、飼い主なら一度は、犬に梨を与えてみようと思った事はあるのでは無いでしょうか。


ですが、犬は梨を食べる事ができるのでしょうか?また、犬は梨を好んで食べるのか、考えた事はありますか?


今回「MOFFME」では、

  • 犬は梨を食べていい?含まれる栄養素やその健康効果を解説!
  • 犬に梨の上手な与え方は?頻度や量を徹底解説!
  • 犬に梨を与える際の注意点とは?5つのポイントを徹底解説!
について、詳しく解説します。

犬と一緒に季節の果物「梨」を食べたい!と思われている飼い主の方は、是非最後までご覧ください!

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犬は梨を食べていい?含まれる栄養素やその健康効果を解説!


実際に、犬に梨を食べさせてみようと思っても、本当に与えていいのか、犬に害は無いのか、飼い主なら当然不安になってしまうかもしれません。


犬に梨を与える事によって、犬の体にどのようなメリットがあるのか、梨に含まれている栄養素などを理解する事で、犬に梨を与えるきっかけになる事もあるでしょう。


この項では、

  • 犬が梨を食べるのはOK!
  • 犬に梨を与えるメリットは?含まれる栄養素や効果を解説!
以上の内容を詳しく解説していきます。

犬が梨を食べるのはOK!

犬に梨を食べさせるのは問題ありません。梨には犬にとっても良い栄養素が様々に含まれていますので、与えても大丈夫です。


また、梨の約9割は水分でできているので、運動した後などの水分補給としても最適です。


ですが、与えすぎてしまうと、お腹を壊して下痢をしたり、消化不良によって嘔吐してしまう事があるので、与えすぎは禁物です。


与える際には、おやつとして少量を与えるか、細かくしてご飯のトッピング程度にして食べさせてあげる事がお勧めです。

犬に梨を与えるメリットは?含まれる栄養素やその効果を解説!

上記で、梨は水分補給にも最適と述べましたが、他にも梨に含まれる成分には、多くの栄養素が含まれています。


ミネラル・カリウム

ミネラルは犬の健康維持を守る為に必要な栄養素で、その中のカリウムは犬の細胞を正常に機能させる為の必要なミネラルです。

また、カリウムには利尿作用があるので、体内の老廃物を排出させる作用があります。排尿が多くなる事があるので、車などのお出かけの際は、与えるのは避けた方が良いでしょう。

更にカリウムは筋力を高める働きがあり、カリウムが不足すると、疲労感や食欲不振などの症状が出ることがあります。

食物繊維・タンパク質分解酵素

食物繊維は犬の腸内環境を良くする効果があり、タンパク質の消化を助けるプロアテーゼという酵素が含まれています。


このアプロテーゼは、犬の消化機能を良好にする効果があります。


これらの成分は、犬の健康維持の為に必要な成分であり、梨を与える事によって、気軽に摂取する事が出来ます。

犬に梨はどうやって与える?上手な与え方、頻度・量を徹底解説!


では、犬に梨を与えるには、どのように食べさせてあげるのが良いのでしょうか。


与え方を一つでも間違えてしまうと、犬の体調を悪くしてしまったり、健康を害す可能性があります。


また、誤った与え方をすると、梨に含まれる良い栄養素を失ってしまう恐れがありますので、注意が必要になります。


この項では、

  • 犬の梨の上手な与え方は?栄養素が壊れるので生のままで与えよう
  • 犬に梨を与える際の頻度や量は?犬の大きさ別に解説!
以上の内容を詳しく解説していきます。

犬の梨の上手な与え方は?栄養素が壊れるので生のまま与えよう

犬に梨を食べさせる際には、梨の皮や芯はしっかり取り除いてから与えるようにしましょう。


皮には農薬などが付着している場合があるので、きちんと剥いてあげる事が大切です。また、皮や芯は硬くて、犬は上手に消化できないので、与える必要はありません。


梨を食べる際に、飲みこんで喉を詰まらせてしまう恐れもあります。なので、与える時は梨を小さく刻んで与えるか、擦り下ろしてあげると良いでしょう。


また、梨は消化しずらいため、便秘や嘔吐、などの原因になる事があるので、与えすぎには注意が必要です。


梨は熱を通すと、梨の中に含まれる成分が失ってしまいます。梨は加熱はせずに生で与える事で、犬にとって必要な栄養分を補う効果があるので、生のまま食べさせましょう。

犬に梨を与える際の頻度・量とは?犬の大きさ別に解説!

犬の大きさや体重によって、梨を与えても問題のない量も変わってきます。


誤った与え方をしてしまうと、下痢や嘔吐などの原因にもなりかねませんので、与えてもいい梨の量をしっかりと把握しておく事が大切です。


目安として、

  • 超小型犬 体重4kg未満の場合:10分の1個
  • 小型犬 体重10kg以下の場合:5分の1個
  • 中型犬 体重25kg未満の場合:4分の1個
  • 大型体 重25kg以の場合:3分の1個

となります。


犬の大きさや体重によって、与えても良いとされる目安があるので、犬の体調をよく観察しながら、少量ずつ与える様にしましょう。


また、これらはあくまでも目安なので、絶対に大丈夫とは言い切れません。犬の体調や年齢によっても差があるので、注意が必要です。

犬に梨を与える際の注意点とは?5つのポイントを徹底解説!


梨を与える際には、注意しなければいけない点がいくつかあります。


それらを飼い主がしっかりと理解しておく事で、安全に梨を与える事ができるでしょう。


この項では、

  • 初めて梨を与える際は、下痢や嘔吐等のアレルギー症状に注意!
  • 食べ過ぎ危険!カロリーも高いので細かくして適量を与えよう
  • 未成熟の梨は与えてはダメ!
  • 結石なの肝臓病の犬には特に与える量に注意する
  • 梨ジュースなど、人間用の加工食品は与えてはダメ!
以上の内容を詳しく解説していきます。

①:初めて与える際は、下痢や嘔吐等のアレルギー症状に注意!

犬によっては、梨を食べてアレルギー症状を引き起こしてしまう場合があります。アレルギー症状を起こしてしまうと、命に関わる場合もあるので特に注意が必要です。


初めて梨を与える場合には、小さくした梨を少量のみ与える様にしましょう。犬が梨を食べてから数分は、近くで様子を見るようにして下さい。


万が一アレルギー反応が出た場合、口の周りにかゆみを生じたり、皮膚に蕁麻疹が出る場合があります。


また激しい嘔吐や下痢などを起こす事があります。犬が呼吸を苦しそうにしていたら、すぐに動物病院に行く事が必要です。


また、桃やりんごでアレルギー症状が出た場合は同じく梨でも高確率でアレルギー反応が出るとされているので、無理に与えない方が良いでしょう。

②:食べ過ぎ危険!カロリーも高いので細かくして適量を与えよう

梨には水分が多く含まれていますが、他の果物と同様に、カロリーが高いので与えすぎには注意が必要です。


梨には、100gに対し、カロリーが約40kcal弱とされていますが、与える量や、犬の大きさによって違いが生じるので、食べさせ過ぎてしまうと、肥満の原因になりかねません。


与える時には、細かく刻んで、少量を与える事がお勧めです。


また、梨は頻繁に与える必要は無く、必要な栄養は犬の餌や犬用のおやつ等で補う事ができるので、積極的に梨を与える必要はありません。

③:未成熟の梨は与えてはダメ!

梨を与える時には、未成熟の物を与えてしまうと、犬の健康を害してしまう恐れがあります。


梨の中にある種には、アミグダリンという犬にとって有害な成分が含まれているので与えてはいけません。


これは未成熟の梨にも同じ成分が含まれていて、犬が口にすると中毒症状を引き起こし、最悪の場合死に至る危険があります。


与える際にには必ず成熟した梨を与えましょう。


スパーで売られている梨は殆どが成熟された状態で販売されているので、問題はありません。

④:結石等、腎臓病の犬には特に与える量に注意する

犬に梨を与えても良いとされている量は約20g程度までと言われていますが、中には結石などの腎臓病を患っている犬に梨を与える際には、特に注意が必要になります。


梨にはカリウムが多く含まれているので、犬の腎臓に大きな負担をかけてしまう事があります。


万が一、与える量を間違えてしまったり、犬の病気が重い場合、病気の状態を悪化させてしまう可能性が高いので、梨を与えたい場合には、かかりつけの病院に相談する事が必要です。

⑤:梨ジュース等、人間用の加工食品は与えてはダメ!

同じ梨でも、梨ジュースや人間用の加工食品は、人間の味覚に合わせて作られていますので、決して犬に与えてはダメです。


人間用に加工された食品は、糖分や塩分が多く含んでおり、犬の体に良くない成分が多く含まれている物が殆どです。


また油分が含まれる食品や添加物などを多く使用した食品は、犬にとって良くない成分なので、予め避けた方が良いです。


果物の梨以外の物を犬に与えたい時には、安心して与える事が出来る、犬用のおやつにしましょう。

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まとめ:梨は犬も食べられる果物!

ここまで、梨の与え方や注意点などを解説してきましたがいかがでしたでしょうか?


この記事では、

  • 犬は梨を食べていい?含まれる栄養素やその健康効果を解説!
  • 犬に梨の上手な与え方は?頻度や量を徹底解説!
  • 犬に梨を与える際の注意点とは?5つのポイントを徹底解説!
以上の内容を詳しく解説してきました。

梨は私たちも犬も好んで食べますが、与え方や量などを間違えてしまうと、飼い主自ら、犬の健康を害してしまう事が分かりました。

毎日同じおやつばかりでは、犬も飽きてしまいますし、飼い主と同じ物を食べる事で犬も喜びを感じる事があります。

この記事を参考に、梨の適切な量と与え方を知って頂き、是非、犬と一緒に旬の梨を楽しんでください。

MOFFMEでは、他にも様々なペットや保険に関する記事を多数公開しておりますので、そちらもぜひご覧ください!

記事監修者「森下 浩志」

この記事の監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。