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犬はオクラを食べれるのでしょうか?犬の餌・食事にオクラを与えても大丈夫ですが、結石がある犬に与える際には注意が必要です。また生のオクラやヘタ、種も与えて良いか気になりますよね。この記事では犬とオクラについて、与え方や夏バテ防止等の与えるメリット等を解説します。

この記事の目次

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犬はオクラが好き?与えるメリットや注意点も徹底解説!

市販のドライフードではなく、愛犬に手作りご飯をあげている飼い主さんが増えてきています。


その中で「犬にオクラを与えても大丈夫なの?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか?


今回「MOFFME」では、以下のポイントを紹介しながら、犬にオクラを与えるメリットについて解説していきたいと思います。

  • 犬はオクラを食べても大丈夫
  • オクラを食べることで夏バテの予防や免疫力の向上などの効果が期待できる
  • 餌や手作りご飯にトッピングすることで効果的に栄養を摂ることができる
  • ただし腎臓疾患を持つ犬にはできるだけ与えてはダメ
  • オクラの適切な量は、体の大きさによって異なる

愛犬に手作りご飯を食べさせたいと考えている方や、手作りご飯のバリエーションを増やしたい方はぜひご覧ください。


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犬もオクラを食べていい?栄養成分や与えるメリットも徹底解説!

オクラは栄養素が豊富に含まれており、健康に良い野菜です。


夏バテ予防にも効果的であるため、夏場は食卓に並ぶ機会も多いのではないでしょうか。


そんなオクラを犬に与える際のメリットや効果について紹介します。

  • 犬はオクラを食べていい
  • 犬にオクラを与えるメリットや、期待できる効果
それでは、1つずつ確認しましょう。

犬がオクラを食べるのは大丈夫!

ネバネバとした食感で美容にも効果的だと言われるオクラは、犬にも与えることが可能です。


カロリーが少なく水分や食物繊維が多いため、手作りご飯を作る際にも大変重宝される野菜なのです。


またたくさんの栄養素が含まれており、食物繊維以外にもβカロテンカルシウムカリウムなどがあります。


どれも犬の健康を維持するのに重要な栄養素であり、犬に与えることでたくさんのメリットが期待できます。

犬にオクラを与えるメリットは?栄養素や期待できる効果を解説!

オクラに含まれている栄養素について紹介しましょう。


ペクチン

ペクチンは水溶性食物繊維で、オクラのネバネバ成分の元です。

疲労回復コレステロールを下げる効果、整腸作用など様々な働きをしています。


βカロテン

βカロテンは、体内でビタミンAに変換され皮膚全身の粘膜視力を維持する働きを担っています。


また酸化作用があり、心臓病ガンの発生の予防、さらには免疫力の向上を期待することができます。


ストレスなどにより蓄積される活性酸素を除去する効果もあり、犬には欠かせない栄養素なのです。


カルシウム

犬の体を整えるためにも、カルシウムは重要な栄養素です。

骨や歯を丈夫にすることはもちろん、筋肉の活動や神経の伝達にも役立っています。

しかしカルシウムの過剰摂取は、尿結石に繋がる恐れがあるので注意が必要です。

カリウム

カリウムには、体内にある余分な塩分を排出する働きがあります。

体内の水分バランスを調整し血圧を下げることで、心臓を正常に保つことができるのです。

犬にオクラはどうやって与える?手作りご飯のレシピも紹介!


犬にオクラを与えるメリットや、その効果について分かりましたね。

続いて、より効果的な与え方について紹介していきます。

  • オクラの上手な与え方
  • 犬にオクラを与える際の頻度や量
  • オクラを使った手作りレシピ
以上についてそれぞれ確認し、実際にオクラを使用する際の参考にしてみてください。

犬のオクラの上手な与え方とは?生でも加熱済みでもOK!

オクラは栄養価が高いだけでなく、手作りご飯のアクセントとしても楽しむことができます。


ゼラチンで固めてゼリーにしたり、スープにしてドライフードのトッピングにしたりと幅広く応用できる野菜です。


オクラを与える際は、でもを加えてもどちらの状態でも問題はありません


しかし加熱をすることで柔らかくなり、より食べやすく、さらに消化を助けるというメリットがあります。


そのため子犬老犬には、加熱したものを与えると良いでしょう。


ただし栄養素が逃げてしまう原因になるので、加熱のしすぎには注意が必要です。


なおヘタの部分は消化しにくく、苦味が強いため取り除いてから与えてください。

犬にオクラを与える際の頻度・量はどれくらい?

犬にオクラを与える際の適量について、犬の大きさごとに紹介していきます。


小型犬

体重が5kgほどの小型犬の場合は、1~1.5本(10g)程度を目安に与えましょう。

中型犬

体重が10㎏ほどの中型犬の場合は、2~3本(20g)程度を目安に与えましょう。

大型犬

体重が20㎏ほどの大型犬の場合は、4~6本(40g)程度を目安に与えましょう。

以上が犬の大きさごとの目安ですが、オクラは食物繊維を多く含む野菜です。

犬によっては下痢を引き起こしてしまう可能性があるため、うんちの様子を確認しながら少量ずつ、その子の体に合った量を与えてください。

あくまでも栄養のサポートが目的なので、必要以上に与えることは避けましょう。

犬用の、オクラを使った手作りご飯のレシピを紹介!

オクラを使った手作りご飯のレシピを2つ紹介します。


ぜひ愛犬にも作ってあげてください。


①ネバネバサラダ

納豆と夏野菜、ウズラの黄身でできる夏にぴったりの簡単レシピです。
参考:https://cookpad.com/recipe/4630326


材料(4㎏程度の小型犬1頭分

  • 納豆(大1)
  • 長いも(5g)
  • きゅうり(5g)
  • おくら(5g)
  • ミニトマト(1個)
  • ウズラの黄身(1個)
作り方
  1. 皮を剥いた長芋ときゅうりを、2~3mmの角切りにする
  2. 茹でたオクラをみじん切りにする
  3. ボールに細かく切った納豆、1、2を入れて混ぜる
  4. ドライフードに3、食べやすいサイズに切ったミニトマト、ウズラの黄身をのせたら完成

②さばとオクラのパスタサラダ

さばとオクラ、めかぶを使った満足感あるパスタサラダです。

参考:https://cookpad.com/recipe/4129619


材料(8㎏程度の中型犬1頭分

  • さば(切り身1/4)
  • 納豆(1/2パック)
  • めかぶ(1/2パック)
  • オクラ(25g)
  • マカロニパスタ(30g)
  • ブロッコリースプラウト(1/4パック)
  • ミニトマト(5個)
作り方
  1. マカロニパスタを指定時間よりも少し長めに茹で、冷ましておく
  2. ボールに1、納豆、めかぶ、オクラを入れて混ぜる
  3. さばを焼き、冷めたら骨を取り除きながら食べやすいサイズにほぐす
  4. 2、3を混ぜ、食べやすいサイズに切ったブロッコリースプラウトとミニトマトを合わせたら完成

犬にオクラを与える際の注意点とは?4つのポイントを徹底解説!

栄養価も高く、手作りご飯にも大活躍なオクラですが、与える際にいくつかの注意点が存在します。

  • 初めて与える際は、アレルギーに注意すること
  • 腎臓に異常がある犬には与えないこと
  • 消化を助けるために、細かく切って与えること
  • よく洗ってから与えること
以上の注意点やポイントについて、1つずつ確認していきましょう。

①:初めて与える際は、下痢や嘔吐等のアレルギー症状に注意!

オクラには犬にとって毒となる成分は含まれておらず、アレルギーも出にくい野菜です。


しかし犬によっては、アレルギー反応が出る可能性もゼロではありません


アレルギー反応は嘔吐下痢体の痒みなど様々ですが、場合によっては命に関わる恐れがあり大変危険です。


そのため、初めて与える食材については慎重になる必要があるのです。


まずはごく少量を与え、体調の変化やうんちの様子を確認してください。


問題がないようなら、与える量を少しずつ増やしていきましょう。

②:腎臓に異常がある犬は危険!出来るだけ与えてはダメ

オクラにはカリウムやナトリウム、リンといったミネラルが豊富に含まれています。


カリウムは体内の余分な塩分を排出する働きがあり、犬の健康に欠かせない栄養素だとお伝えしました。


しかし腎臓に疾患がある犬の場合は、腎臓機能の低下により老廃物をろ過する働きが弱まっています。


その結果、余分なミネラルが体内に残ってしまうのです。


体内に残ったカリウムによって高カリウム血症を併発したり、ナトリウムやリンによって腎臓にさらなる負担を掛けてしまう恐れがあります。


それを避けるため、腎臓に異常がある犬にはオクラは与えないようにしましょう。

③:消化に悪いので、食べやすいように細かくしてから与えよう

オクラは丸呑みしやすい大きさなので、のどに詰まる可能性があり大変危険です。


消化吸収を助けるためにも、なるべく細かくしてから与えると良いでしょう。


オクラの取り除く必要はありませんが、実と同じように細かく刻むことで消化不良を防ぐことができます。


しかしヘタの部分は消化しにくいため、しっかり取り除いた状態で与えてください。

④:特に生のまま与える場合は事前にしっかり洗おう

オクラの産毛には防虫剤などの薬剤が付着している可能性が高いため、食べる前にはしっかりと洗うことが大切です。


人が食べる場合には、産毛があることで食感が損なわれてしまうため、下処理として塩で板摺をしますよね。


しかし犬の場合は、塩が残ってしまうことが考えられるのでおすすめできません


犬用にオクラの産毛を取るときの簡単な方法を紹介します。


オクラは緑のネットに入って売られていますよね。


そのネットに入った状態のオクラ同士を、両手で挟むように擦り合わせるのです。


水道水を流しながら行うことで塩を使うことなく産毛を除去することができるので、ぜひお試しください。

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まとめ:オクラは犬が食べられる野菜!

以上、オクラが犬に与える効果について紹介しました。


この記事について、改めてまとめます。

  • オクラに含まれるペクチン・βカロテン・カルシウム・カリウムは犬の健康ケアに欠かせない栄養素である
  • それぞれの栄養素には、整腸作用・心臓病やガンの予防・筋肉の活動や神経の伝達などの働きがある
  • オクラを与える際は生/加熱どちらでも良いが、加熱して細かく刻んだ方がより消化を促しやすくなる
  • オクラの産毛には薬剤が付いているのでしっかり洗う
  • 小型犬は10g、中型犬は20g、大型犬は40g程度を目安に与える
  • 腎臓に負担を掛けることに繋がるので、腎臓疾患を持つ犬にはオクラを与えないように注意する
注意すべき点はいくつかありますが、オクラは犬にとってメリットが大きい野菜です。

ぜひこの記事を参考に、今後の食事にオクラを取り入れてみてください。

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記事監修者「森下 浩志」

この記事の監修者森下 浩志
フィナンシャルプランナー

2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。