
内容をまとめると
- ビーグルは群れで狩りをしていた習性から、協調性や社会性が高い犬種!
- 小型〜大型タイプに分かれるため、ビーグルの適正体重は7~15㎏台と範囲が広い
- 痩せすぎ・太り過ぎは健康に害が出るので、体重管理をしっかりと行おう!
- ビーグルの治療費用は全額自己負担のため、万が一に備えてペット保険への加入がおすすめ!
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ビーグルの標準・平均体重をご存知ですか?男の子か女の子でも変わって来ますが、うちの子の大きさが平均とどう違うかは気になりますよね。またビーグルは食欲旺盛で肥満になりやすいので注意が必要です。この記事ではビーグルの体重について詳しく解説します。
この記事の目次
目次を閉じるビーグルの適正体重はどれくらい?ダイエット方法も解説!
- ビーグルの特徴・原産国・性格
- 標準体重・月齢の推移
- 体重管理方法・ダイエット方法
そもそもビーグルはどんな犬?特徴や原産国、性格等を解説!
モデル:ジュエル&シェリル
ビーグルの祖先は、古代エジプト時代に存在していたグレイハウンドと言われています。
紀元前400年頃のギリシャの文書ではウサギ狩りが得意な犬という記録が残っていて、早い段階で活躍していた犬とされています。
特徴は、もともと群れで狩り等をしていた習性で、協調性や社会性が高いので、色んな犬と仲良くすることができます。体格は、筋肉質でがっちりとしていて、スタミナがあります。
性格は、明るく朗らかで、多頭飼いで飼うのに向いています。夢中になったものにはとことん時間をかける一面もあります。主従関係をしっかりするためにも、散歩するときなどは、ビーグルのペースに合わせないようにしましょう。
原産国は、イギリス原産のセントハウンド犬種のひとつです。1700年代になってウサギ狩りとして猟犬だった犬は、視覚ハウンドと嗅覚ハウンドに分けられ、嗅覚ハウンドに適したビーグルが生まれたとされています。
ビーグルという犬の名前は、古フランス語の「開いたのど」という意味の由来です。
ビーグルの標準体重とは?月齢体重の推移、体型チェック法も解説

ここでは、「ビーグルの標準体重」について
- 子犬・成犬(オス・メス)
- 月齢体重の推移
- 肥満の判断の仕方
ビーグルの適正体重とは?子犬・成犬、オス・メス別に紹介
ビーグルの適正体重は、7~15㎏台とかなり範囲が広いです。これは、なぜ範囲が広いかというとベーグルは個体別で、小型タイプ・中型タイプ・大型タイプにわかれるためです。このタイプは、成犬の時の体重で決まります。
1歳の時の体重が、小型タイプは7~9㎏、中型タイプは10~12㎏、大型タイプは13~15㎏となっています。
子犬の時の体重は、大体7~13㎏です。成犬になると、7~15㎏程になり、メスよりオスのほうが重くなる傾向があります。
犬は、1歳までに急激に体重が増えていき、1歳を過ぎると体重が安定してきます。愛犬がどのタイプなのか知っておくといいでしょう。
ビーグルの月齢体重の推移とは?表を使って詳しく紹介
月齢 | 体重 | 比較 |
---|---|---|
生後2か月 | 2.5㎏ | 2リットルペットボトルより重いぐらい |
生後3か月 | 4.0㎏ | 9ポンドのボーリングボール |
生後4か月 | 5.3㎏ | スイカ1玉 |
生後5か月 | 6.0㎏ | 5㎏のお米より重いぐらい |
生後6ヶ月 | 6.7㎏ | 1リットのルペットボトル7本より軽い |
生後7か月 | 7.0㎏ | 1リットルのペットボトル7本分 |
生後8か月 | 7.1㎏ | ペットフード2.5㎏×3袋 |
生後9か月 | 7.3㎏ | ペットフード2.5㎏×3袋より少し重いぐらい |
生後10か月 | 7.3㎏ | 2歳児の平均体重より軽いぐらい |
ビーグルの肥満はどう判断する?BCSを詳しく解説
犬の健康管理で重要なのは体重ももちろんそうですが、体型を見ることも大事な指標になります。
犬が太っているのか、痩せているのかを判断するには肥満スコアを使います。肥満スコアは、BCS(ボディコンディションスコア)ともいいます。
BCS1~BCS5までの段階にわかれていて、痩せ~肥満に分類されます。
BCS1(痩せ)
肋骨、骨盤が外から見てわかるほど出ていて、触っていても骨に触れる感覚。
BCS2(やや痩せ)
上から見て腰のくびれが顕著に表れている。
BCS3(標準)
くびれが少しあって、肋骨がわずかに触れる
BCS4(やや肥満)
肋骨は触れず、くびれもぎりぎりあるかないか
BCS5(肥満)
くびれはなく、肋骨は触れず脂肪を触っている感じ
1番の理想は、BCS3の標準が理想とされています。体重と合わせて、くびれが少しあって肋骨がわずかに触れる程度かどうか確認してみましょう。
ビーグルの体重管理方法とは?ダイエット方法を徹底解説
モデル:ジュエル&シェリル
ビーグルの適正体重を維持することは、病気にならないようにするのに物凄く大切です。また、適正体重を維持しておくと、健康で元気に生活することができます。
ここでは、体重管理方法の
- 食事管理
- 運動管理
食事管理や体重管理は愛犬の健康を維持する上で重要になってきます。食事管理と体重管理を上手く管理して、愛犬が元気に楽しく過ごせるようにしてあげましょう。
ビーグルは食事管理が大切!1日に与えるべき食事量・回数とは?
ビーグルの食事の与える量は、月齢によって違います。
子犬のときは、子犬のときは胃も小さく消化器官が未発達ですので、一度に消化できる量が成犬と比較して少量です。1日に与える量を、3~5回に分けて与えるようにしましょう。生後2か月~生後4か月には100~135gを目安に、生後5か月~生後9か月には135~140gを目安に与えると良いです。
ただし、個体差によって成犬時の理想体重が異なりますので、こちらはあくまで目安にして、愛犬の体の状態をBCS(ボディコンディションスコア)(参考文献:環境省)で必ず判断して給与量を決めていくようにしましょう。
成犬期に近づくにつれてフードの量は少し減らして与えることで太りすぎないように調整することができます。
この時もドッグフードの裏ラベルの給与量の確認とあわせて、BCS(ボディコンディションスコアで確認しましょう。体が成長している間は特に食事量に注意が必要で、多すぎても少なすぎてもいけません。
あまりフードを減らすと体に負担がかかり成長障害を引き起こすリスクがあるので、極端なフードの減量には十分気をつけましょう。
成犬になったら1度に食べられる量も増えますが、栄養素をしっかりと吸収するように1日2~3回に分けて、ドッグフードを与えるようにしましょう。
成犬になって理想体重に近づいたら、ドッグフードの裏ラベルを確認して個々のビーグルの体重に適したg数を与えてください。
ドッグフードによって100g当たりのカロリー数値が異なるので、裏ラベルの給与量を目安に愛犬のBCSを確認しながら調整してあげることが大切です。
老犬期になると活動量が減り、消費するカロリーも下がります。なので、7歳以降は食事の量を減らすことをおすすめしています。与えるドックフードは低カロリーで高たんぱくなものを与えるとよいです。
ただし、運動量が低下していない健康体の老犬の場合は、食事量を減らすことで本来必要なカロリー摂取量を補えなくなるので、健康体であれば通常通りの食事で構いません。
なお、老犬年齢の7歳というのはあくまで目安であり、近年では老犬=7歳という概念はなくなってきています。
運動管理も大切!ビーグルに必要な1日の運動量はどれくらい?
食事管理と同様に運動管理も犬の健康を保つには重要になってきます。
1日の運動の目安は、1~2回の30~60分のお散歩を行うことです。また、月に1回程度ドックランなどを利用して走らせてあげるなどしてリフレッシュさせることも大切です。
雨の日などで散歩に行けない日などは、お家の中でおもちゃなどを使って遊んであげると良いです。
老犬になると運動量も減ります。元気な老犬は、1日10~20分を目安に2~3回にわけて散歩に行くと良いでしょう。
なお、室内フリーで生活しているビーグルの場合、この程度の運動量で十分ですが、ケージやサークルで普段過ごしているビーグルの場合は、より多い運動量が必要になることがあります。
筋力が落ちてきたなどの老犬は、ペットカートを利用して散歩に行くとよいです。適度に運動して筋力を落とさないようにしましょう。
念のためにペット保険に加入しておくのがおすすめ!
ビーグルはもともと胴体がながいので椎間板ヘルニアになりやすいです。太りすぎてしまうと足腰に負担がかかり、関節の病気になることもあります。
万が一病気になった場合、動物病院での治療や通院が必要になってきます。
人間は公的な保険があるので、治療費が高額になりにくいですが、犬は公的な保険がないので治療費が高額になります。
元気な犬でも何が起こるかわかりません。そんなときの為に、ペット保険に加入することをおすすめします。
愛犬にはきちんとした治療を受けさせてあげられるように医療費のことを考えておきましょう。そうすることで、病気や怪我をした時は、安心して治療に専念することができます。
MOFFMEでは、ペット保険の一括比較サービスや口コミ・評判を取り扱っておりますので、ぜひ参考にしてください。