
池袋にはどんな猫カフェがあるのでしょうか?デート等におすすめ・おしゃれな猫カフェがあるのか気になりますよね。また料金や場所等の情報も知りたいことだと思います。この記事では、池袋にある猫カフェについて詳しくご紹介していきます。
この記事の目次
目次を閉じる池袋にある猫カフェを徹底調査!
池袋駅は山手線や埼京線、丸ノ内線など8路線が乗り入れる巨大ターミナルなだけに普段から利用している方も多いのではないでしょうか。
そんな池袋駅周辺には猫カフェが多く点在しているんです。
そこで今回のMOFFMEでは
- アクセスしやすい池袋駅から徒歩5分以内の猫カフェ
- 猫みんなを幸せにするために。保護猫カフェ
- 仕事帰りにも立ち寄りやすい猫カフェ
- 癒されながら自由に過ごせる猫カフェ
の池袋周辺にある猫カフェを紹介していきたいと思います。
休日にゆっくりとだけでなく、仕事帰りやちょっとしたすき間時間に行けるお店もあるのでぜひ最後までチェックしてください。
①西口「保護猫カフェ ネコリパブリック」
(引用 「保護猫カフェ ネコリパブリック」公式ホームページより)
「この世の全ての猫に、安心して眠れる場所とお腹いっぱいの幸せを」という目標をかなえるためにできたのが「保護猫カフェ ネコリパブリック(通称ネコリパ)」です。
岐阜に本社をおく株式会社ネコパブリックが運営しており、池袋にも店舗をかまえています。
モノトーンの落ち着きのある空間で保護猫との時間を過ごすことが可能です。2022年7月現在9頭の猫が家族を探しています。
22時まで営業しているので、仕事帰りに癒しを求めて少し立ちよることもできますよ。
お店は共和国と呼ばれ、パスポート(会員証)を発行することで入国(入店)できる仕様です。ネットを通して事前に会員登録をしておくと、入店がスムーズになりますよ。
店名 | 保護猫カフェ ネコリパブリック |
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営業時間 | 11:00〜22:00 |
おすすめポイント | 遅くまで営業している |
住所 | 東京都豊島区西池袋3-27-3 中根ビル4F |
アクセス | 池袋駅西口 徒歩5分 |
定休日 | 木曜日(祝日は営業) |
料金 | 【30分】 平日:1,100円(税別) 土日祝日:1,300円(税別) 【1時間】 平日:1,650円(税別) 土日祝日:1,430円(税別) 【2時間】 平日のみ:2,400円(税別) |
サイト | https://www.neco-republic.jp/ |
②西口「空陸家 東京池袋西口店」
(引用「猫喫茶 空陸家」ぐるなびより)
「猫喫茶 空陸家」はペットショップCoo&RIKUグループが運営している猫カフェです。店名にもなっている「家」をコンセプトにした空間づくりがされています。
池袋西口店の店内はあまり広くありませんが、キャットタワーや木製の椅子の下にハンモックがあるなど猫のかわいい姿を見れる場所が点在していますよ。
Wi-Fiと室内コンセントは自由に使用可能です。
猫の数はわかりませんが人なれしている若い猫が多いので、「猫は好きだけど初めてで不安」という方も行きやすい店といえるでしょう。
猫カフェ自体は5階ですが受付はビル2階のペットショップでおこなっているため、はじめは2階に行くようにしてください。
店名 | 猫喫茶 空陸家東京池袋西口店 |
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営業時間 | 平日:11:00~20:00(最終受付 19:30) 土日祝:10:00~20:00(最終受付 19:30) |
おすすめポイント | 若く人なれしている猫が多い |
住所 | 東京都豊島区西池袋1-13-8 西池袋ビル5F(受付 2F) |
アクセス | 池袋駅西口 徒歩1分 |
定休日 | 不定休 |
料金 | フリータイム:1,980円 1時間:1,320円 30分:715円 |
サイト | https://www.coorikuya.com/ |
③西口「保護猫喫茶 要にゃんこ亭」
(引用 「保護猫喫茶 要にゃんこ亭」公式ホームページより)
「保護猫喫茶 要にゃんこ亭」は、池袋にいながらどこか懐かしさを感じる和モダン空間が印象的で保護猫カフェです。
「猫付き合い」をして傷ついてきた猫に人の温かさを感じてもらい、信頼関係を作り直す場所として営業開始されました。
殺処分されてしまう猫をなくすため、地域ボランティアとも協力し保護猫活動・里親探しを続けています。
保護猫たちに猫や人との付き合い方を教える猫師匠と、将来里親さんのもとで新たな猫生を送ることを目標の猫弟子がお店で生活中です。
ドリンク飲み放題・駄菓子食べ放題で、リピーターになると新規で行くよりも100~200円料金が安い料金で利用できます。また入場料の10%は保護猫活動・TNR活動資金・医療費にあてられています。
人なれしていない猫がいるため、やさしく接してあげてくださいね。
店名 | 保護猫喫茶 要にゃんこ亭 |
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営業時間 | 12:00~21:00(最終受付 20:00) |
おすすめポイント | 保護活動の手伝いになる |
住所 | 東京都豊島区池袋3-12-1 松井ビル2F |
アクセス | 東京メトロ副都心線要町駅5番出口 徒歩3分 |
定休日 | 不定休 |
料金 | 【平日】 30分:新規900円/リピート800円 1時間:新規1,400円/リピート1,300円 フリータイム:3,800円 【土日祝日】 30分:新規900円/リピート800円 1時間:新規1,500円/リピート1,300円 フリータイム:4,300円 |
サイト | https://nyankotei.com/ |
④東口「猫カフェ モカラウンジ 池袋東口店」
(引用「猫カフェ モカラウンジ 池袋東口店」tripadvisorより)
「猫カフェ モカラウンジ 池袋東口店」はMOCHA池袋西口店の系列店です。
落ち着いた雰囲気の店内、シーリングファンや照明がオシャレさをさらに引き立てている空間で、ゆっくり猫との時間を過ごせます。
仕事がはかどるワークスペースや仮眠がとれるベッドスペース、Switchなどで遊べるゲームスペースなど、自由に過ごすことができます。
1人でも訪れやすい猫カフェです。
10:30と19:30の1日2回あるごはんタイムに合わせて訪れれば、並んでごはんを食べるかわいい姿が見られるかもしれません。
こちらの店舗にはエキゾチックやスコティッシュフォールドなど24頭の猫が在籍しています。抱っこやおもちゃの持ち込み禁止など、ルールを確認したうえで癒されに行ってみてください。
店名 | 猫カフェ モカラウンジ 池袋東口店 |
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営業時間 | 10:00~20:00(最終入店 19:30) |
おすすめポイント | 過ごし方の自由度が高い |
住所 | 東京都豊島区東池袋1-22-5 サンケエビル4F |
アクセス | 池袋駅東口 徒歩3分 (1階 回転寿司店) |
定休日 | 無休 |
料金 | 【平日】
10分あたり:220円 最大料金:2,640円 【土日祝日】 10分あたり:275円 最大料金:2,970円 |
サイト | https://catmocha.jp/shop/ikebukuro2/ |
⑤東口「ニャンジャタウン」
(引用「猫カフェ ニャンジャタウン」公式ホームページより)
「ニャンジャタウン」は池袋駅から徒歩8分、東池袋駅から徒歩3分の距離にあるナンジャタウン内にあります。
「ねこぶくろ」があった東急ハンズ池袋店の閉店にともない、猫たちがお引っ越しをして「ニャンジャタウン」となりました。運営は業務委託という形で変わらずピーツー・アンド・アソシエイツ株式会社がしています。
「個性豊かな猫たちが日々思い思いに暮らしている猫の街に訪問する」がコンセプトの猫が中心のお店です。1日に10頭ほどの猫が過ごしています。
また、事前に1時間1,000円のチケット購入が必要なワークスペース「ニャワーケーションプラン」というプランも用意されています。「世界一はかどらない仕事場」がコンセプトで、電源はありますがWi-Fiはありません。
抱っこやおやつの持ち込みなどが禁止されているので注意してくださいね。
店名 | ニャンジャタウン |
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営業時間 | 平日:11:00~20:00 土日祝:10:00~20:00 (最終入場 19:00) |
おすすめポイント | 猫と時間を過ごすためにつくられている |
住所 | 東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル2F・3F |
アクセス | 池袋駅 徒歩8分 東池袋駅 徒歩3分 |
定休日 | 無休(ナンジャタウンに準ずる) |
料金 | 1時間:800円 別途ナンジャタウン入園料 13歳以上:800円 4歳~12歳:500円 |
サイト | https://event.bandainamco-am.co.jp/namja/nyamjatown/ |
池袋の猫カフェのまとめ
今回は池袋の猫カフェを紹介しました。
今回の記事まとめはこちら。
- 「保護猫カフェ ネコリパブリック」は、22時まで営業していて仕事帰りにも立ち寄れる
- 「空陸家 東京池袋西口店」は有名ペットショップ運営で人なれしている猫が多く初めてでも安心
- 和モダン空間がオシャレ。保護猫活動をしている「保護猫喫茶 要にゃんこ亭」
- 東急ハンズからお引越し、猫の街におじゃまする「ニャンジャタウン」