
犬と猫を一緒に飼うのはストレスになるでしょうか。飼い主としては、同時に多頭飼いすることで喧嘩等が起こるのが心配ですよね。性格の相性が良く、一緒に飼える犬種・猫種はあるでしょうか。この記事では犬と猫を一緒に飼うこととストレスについて、同居の注意点等を解説します。
この記事の目次
目次を閉じる犬と猫を一緒に飼うのはストレス?注意点や仲良くなる方法を解説
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犬を飼っているが、猫も飼いたい。
また逆に猫を既に飼っているが、新しくペットとして犬も迎え入れたい。
そんな時に犬と猫は一緒に飼っても問題ないのかと疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。
犬派か猫派か楽しげに論じられている昨今、両方派も存在し犬と猫を同時に飼う飼い主も少なくありません。
今回「MOFFME」では、犬と猫を一緒に飼っている、これから飼おうとしている飼い主さんの参考になるよう、
- そもそも犬と猫の相性は、一緒に飼えるか?
- 一緒に飼う際に注意すべきこと
- 犬と猫では違ったストレスを感じる
- 喧嘩で怪我、通院費を抑えられるペット保険加入の勧め
犬と猫は一緒に飼える?知っておくべきことや上手くいく方法とは
そもそも犬と猫を一緒に飼うことができるのか、犬の性格と猫の性格は違いますし、動物として習性や特徴も違います、ストレスにしないにはどうしたらいいのか。
まずここでは
- 犬と猫の同居は可能か、注意点など
- 犬と猫のストレスの感じ方
- 犬と猫の根本的な違い、習性や特徴
- 一緒に飼うからといって仲良くなるわけではない
犬と猫を一緒に飼うことはできる!ただし注意点もあるので注意!
結論、犬と猫を一緒に飼うことはもちろん可能です。犬と猫が仲良く一緒に寛いでいる写真などもよく見かけますし、幼少期から一緒にいれば兄弟も同然です。
しかし、全ての犬と猫が仲良く一緒に飼うことができるわけではなく、中には頻繁に喧嘩してしまったり、全く仲良くなってくれないなんてこともあります。
一緒に飼うことはできますが、犬と猫にお互いどのようなことが起こるのか、どのようなことに気をつけて飼えばいいのかなど、着目点を解説していきます。
知っておくべきこと①:ストレスを与えてしまう可能性がある
犬と猫を一緒に飼うこととなり、犬と猫の互いの性格を気にせずに飼うことはストレスを与えてしまう可能性があります。
もちろん犬と猫の性格の相性にもよっても変わりますが、場合によっては喧嘩が頻繁に起こってしまうほどのストレスとなることもあるので注意が必要です。
特に神経質な傾向の強い猫は、犬の存在そのものがストレスに感じることもあるので、猫にとって1匹でリラックスできる場所を作ってあげるなどの気遣いが必要です。
知っておくべきこと②:犬と猫の習性・特徴の違い
犬と猫を一緒に飼うのであれば、飼い主は犬と猫の動物としての本来の性格や習性も理解して、生活に反映させる必要があります。
イヌ科の動物は単独行動をする種も存在しますが、世間一般的にペットとして飼われている犬は基本的に団体行動を好み、昼によく動き夜に眠ります。
どの犬種も飼い主に従順で、猫との共通点をあげるとしたら、犬と猫はどちらもそれぞれのテリトリーを持っていることです。
猫はというと、日中に起きて活動をすることもありますが、日中によく眠り余った体力の消耗や、暗闇でもよく見える目のおかげで夜中に走り回ることもあります。
猫はこのように室内飼いで走り回る程度の運動で事足りることがほとんどですが、犬の場合はほぼ毎日散歩をしてあげないとストレスをためることとなります。
知っておくべきこと③:最後まで仲良しにならない可能性もある
犬と猫を一緒に飼うとなれば、飼い主としては犬と猫の相性が気になるところです。もちろん仲良しになってもらいたいものですが、そう上手くいかない時もあります。
犬と猫にそれぞれリラックスできるスペースやどれだけいい環境を整えてあげても、動物にも性格や個体の相性があります、この相性が悪ければ仲良しにはなりにくいです。
全く仲良くならない可能性も踏まえた環境づくりが必要になることもありますので、犬と猫を一緒に飼う際は熟考が必要です。
犬と猫を同居させる場合の注意点とは?5つのポイントを徹底解説
犬と猫を一緒に飼うこと想定しているのなら、注意すべきポイントはたくさんあります。
ここでは
- 一緒に飼うべきタイミング
- 犬と猫それぞれの食事方法
- 犬と猫それぞれのトイレ事情
- 留守番させた時の喧嘩の対処法
- ストレスを感じさせないための運動
注意点①:犬と猫を同居させるタイミング
犬と猫を一緒に飼うタイミングとして1番理想的なのが、犬も猫もまだ幼い時期に同時に飼うという条件です。
幼少期は動物が他の動物(本来は同じ種)と社会行動を覚える大事な期間です。社会化期とも呼ばれ、犬の場合生後約3週~16週齢頃、猫では生後2週齢~9週齢頃とされています。
つまりこの時期にお互いに一緒にいて当たり前の存在であると認識することができれば、その後の生活に全く問題なく同居できることとなります。
注意点②:食事は別々に与える
犬と猫の餌の成分、接種するべき栄養は異なるため、食事内容も含めそれぞれ別々に与える必要があり、犬にはドッグフード、猫にはキャットフードが必要です。
犬は餌を差し出した分のほとんどを食べてしまいますが、猫は必要以上に餌を置いておき、猫が好きなタイミングで食べるということがほとんどです。
犬が猫の餌に興味を持ち食べてしまうということが起こりかねませんので、そういった場合は犬が届かない場所に猫の餌を設置するなどの工夫が必要です。
注意点③:トイレも別々にする
食事の次にトイレの仕組みや場所も別々にしてあげる必要があります。
犬は平らな紙状のペットシートにするように飼い主が躾をしますが、猫は生後数週間で自分で排泄ができるようになると覚えさせなくてもトイレの専用の砂にするようになります。
これは猫の本能で自分の排泄物の臭いや存在を隠したいことからする行動で、家の中に猫のトイレ専用の砂を準備してあげることが必要です。
猫はきれいな砂に排泄するため、トイレの砂は常にきれいにしてあげて排泄のしやすい環境を作りましょう。もちろん犬のペットシートも毎日替えてあげましょう。
注意点④:留守番の場合等、生活環境の住み分け
猫の多頭飼いで喧嘩がたまに起こるように、犬と猫を一緒に飼うと、テリトリー問題やストレス、性格の違いから喧嘩が起こる可能性があります。
飼い主の目の前で喧嘩が起こればすぐに止めに入ることができますが、留守番などではもちろん止めに入ることができないので配慮が必要です。
普段喧嘩を全くしない犬と猫ならば問題はありませんが、飼い主の目も気にせずに喧嘩をしてしまうようでは留守中だけでも隔離などを検討しましょう。
注意点⑤:運動させる際の場所の住み分け
犬と猫も適度な運動が必要で、結論、犬の運動には散歩やドッグラン、猫の場合はキャットタワーなどで対応しましょう。
犬、特に大型犬はほぼ毎日の散歩をしてあげないとストレスをため込んでしまい、ストレスや運動不足から病気を発症してしまうこともあります。
猫の散歩はといえば、外に自生する植物、花などが猫にとって毒である種が多いため、猫の散歩はお勧めできませんが、飼い主が毒物を把握し避けられるのであれば問題ありません。
猫は多頭飼いの場合は飼い主の見ていないところで意外と走り回ったりしますし、犬と猫の2匹の場合はキャットタワーの設置で運動させるように誘導しましょう。
犬と猫のストレスの解消法は?ストレスの症状や発散方法を解説!
犬と猫を一緒に飼うと、一緒に飼うということがペットにとってストレスになることもありますし、飼い主としては病気に直結するストレスは避けたいものです。
何がペットにとってのストレスの原因かがわかれば飼い主も対処ができること思いますので、ここでは
- どのようなことが犬と猫にストレスか
- 犬と猫のストレス解消法
犬と猫のストレスの原因や症状とは?ストレスサインに注意!
人間と一緒に暮らす犬と猫はストレスに感じることは実は多く、犬と猫を一緒に飼うのであれば犬と猫が互いにストレスになることもあります。
犬と猫の共通してストレスになる原因は主に音、臭いなどです。
犬と猫の嗅覚や聴覚は人間に想像できないほど発達しており、人間のちょうどいいテレビの音は犬や猫にとって大音量かもしれません。
普段の自分の生活を見渡せば犬と猫の嗅覚や聴覚を刺激し、直接ストレスに関係しそうなことがたくさん見えてくるかと思います。
社会的動物で秩序の中で生きてきた犬にとっては飼い主の不規則な生活や態度は犬の混乱を招き、不信感やストレスを与えることもあります。
本来縄張り意識の強い猫の場合、自分のテリトリーを崩されたり、高いところに登れない生活は住みにくい環境でありストレスとなってしまいます。
犬と猫のストレス解消法とは?上手なストレス発散方法を解説!
犬と猫を一緒に飼う上で、ストレス解消法として飼い主がペットにしてあげられることはたくさんあります。
犬の場合、運動不足が原因でストレスとなることも多いので、飼い主からしても毎日の散歩は大変かとも思いますので、週に2〜3回程度の散歩でのリフレッシュをお勧めします。
また犬への喋り方や態度に統一性を持たせ、犬の信頼を得て、犬に信頼できる飼い主と一緒に居られるという幸せを感じさせてあげることもできます。
猫は高いところを好むためキャットタワーなどを設置してあげるだけで、かなりのストレス軽減につながります。
よほど仲のいい犬と猫なら問題はありませんが、そうでない場合は犬と猫の寛ぐスペースを別々にしてあげることでお互いにリラックスすることができます。
念のためにペット保険に加入しておくのがおすすめ!
犬と猫を一緒に飼うとどうしても喧嘩などが不安になるかと思います。
猫を飼ったことがある方はよくご存知かと思いますが、猫の爪は爪切りをしてあげても1週間程度でまたかなり鋭くなります。
あんな爪で喧嘩したら犬も溜まったものじゃありませんし、もし犬の目などを引っ掻いたらなどと想像すると心配でたまりません。
怪我をしたら病院の通院費用は高くつきますし、手術となればとんでもない額になります。
そこでペット保険の一括比較サービスや口コミ・評判なども詳しくご紹介しているMOFFMEなどを参考に、ペット保険に加入しておくのがおすすめです。
どのペット保険も通院、診察、手術などの費用を負担してくれることがメインの内容となっており、月々の価格も1,000程度のものからと安く済ませることができます。
この際に検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ:犬と猫を一緒に飼うのはストレス?
いかがでしたでしょうか、犬と猫を一緒に飼うことはできても、最初は飼い主としては気にすることが多く大変なようにも感じます。
ただ犬と猫のことをしっかりと理解してあげた上で、適切な家づくりやペットへの対応で犬も猫も、そして飼い主も幸せになれることがわかったかと思います。
この記事では
- 犬と猫を一緒に飼う際に知っておくべきこと
- 犬と猫を一緒に飼う際の注意点
- 犬と猫のストレスの感じること
- 病院の費用を抑えられるペット保険加入のお勧め