
市販の低脂肪のドッグフードはどう選べば良いのでしょうか。また膵炎や胆嚢に異常がある犬等、どんな犬におすすめなのかも気になりますよね。そこでこの記事では低脂肪のドッグフードについて、選び方やどんな犬におすすめか、安い・人気ランキングを解説します。
この記事の目次
目次を閉じる低脂肪のドッグフードの選び方を解説!どんな犬におすすめ?
記事モデル:ラテ
わんちゃんの健康の為にも、毎日の食事であるフード選びはとても大切ですよね。愛犬がシニアになってきた時やダイエット目的などで、低脂肪ドッグフードへの切り替えを考えることもあると思います。
しかし、原材料などフードによって様々なので、どれを選んだら良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
そこで今回「MOFFME」では
- 低脂肪のドッグフードがおすすめな犬とは?
- 低脂肪のドッグフードの選び方とは?
- 低脂肪ドッグフードランキング
- ペット保険に加入しよう
低脂肪のドッグフードはどんな犬におすすめ?BCSも解説!
低脂肪ドッグフードは、どんなわんちゃんに向いているフードなのでしょうか?
こちらでは、
- 低脂肪ドッグフードのメリットとは?
- 低脂肪ドッグフードがオススメな犬とは?
- 低脂肪ドッグフードが不向きな犬とは?
- BCSとは?
低脂肪のドッグフードのメリットは?低カロリーでダイエットにも
わんちゃんの健康を維持するのに必要な5代栄養素は、炭水化物・脂質・たんぱく質・ミネラル・ビタミンになります。
その中の脂質は、わんちゃんのエネルギー源としてとても大切な栄養素です。他にも、体内で作ることの出来ない必須脂肪酸を摂取することができたり、食欲増進効果もあります。しかし、脂質を多く摂取してしまうと肥満になってしまったり、病気になるリスクが高くなってしまいます。
わんちゃんに必要な栄養素の量は、活動量やライフスタイルによって様々です。そこで、太り気味のわんちゃんや運動量が減ったシニア犬などの食事に脂肪の少ない低脂肪ドッグフードがおすすめされています。低カロリーなのでダイエットにも効果的です!
低脂肪のドッグフードはシニア犬や肥満犬におすすめ!
低脂肪ドッグフードがおすすめなわんちゃん
太り気味の犬
普段のフードの余分な脂質を減らすことで、無理なくダイエットをすることが出来ます。
シニア犬
年齢を重ねると基礎代謝が落ち、運動量も減り太りやすくなりますので、カロリーを抑えた低脂肪ドッグフードがおすすめです。
避妊・去勢手術をした犬
手術後は食欲旺盛になったり、今まで生殖機能を保つために必要だったエネルギーが不要になるので太りやすくなると言われています。
わんちゃんが太ってしまうと病気になるリスクが高くなったり、重い体を支えるため関節に負担がかかってしまいます。いつものフードの量を減らしてしまうと、必要な栄養を摂取することが出来なくなってしまう事もあるので、低脂肪ドッグフードで安全に健康管理していきましょう!
逆に低脂肪のドッグフードは子犬や運動量の多い犬には不向き!
低脂肪と聞くと健康に良いイメージがありますよね。しかし、低脂肪ドッグフードが不向きなわんちゃんもいるので注意が必要です。
子犬
子犬は、成犬以上にカロリーを必要としています。体が作られていく段階なので栄養の高いフードを選ぶことが大切です。基本的には、子犬用や全年齢適用フードを選びましょう!
運動量の多い犬
運動量の多いわんちゃんに低脂肪ドッグフードを与えるとエネルギー不足になってしまう事があります。エネルギー不足になると運動量が減ってしまったり、体重が減る、元気がなくなることがあるので注意が必要です。運動量が減ると筋肉低下やストレス増加に繋がりますので注意しましょう。
愛犬の適正体重を知るにはBCSを参考にしよう!
BCSとは、ボディ・コンディション・スコアの略でわんちゃんの見た目や触った状態を5段階で評価します。
BCS1 | 痩せ | 肋骨・腰椎・骨盤が外から見える。 触ると脂肪がないのがわかる |
---|---|---|
BCS2 | やや痩せ | 上から見て腰がくびれがはっきり目立つ 肋骨が容易に触れる |
BCS3 | 理想体重 | 適度な脂肪があり撫でると肋骨が触れる 上から見て肋骨の後ろにくびれが見られる |
BCS4 | やや肥満 | 脂肪がやや多いが肋骨が触れる 見た目は肋骨が見られないが、上から見て少しくびれが見られる |
BCS5 | 肥満 | 厚い脂肪に覆われている。腰椎や屋根部にも脂肪が沈着 くびれはほとんど見られない状態 |
BCS3が理想体重だと言われています。日頃から、わんちゃんの身体をチェックして体重管理をしていきましょう。
補足:膵炎や胆嚢の異常と低脂肪フードの関係とは?
膵炎とは、膵臓内の消化酵素が何らかの理由で活性化されて膵臓自体を自己消化することで炎症が起きる病気です。原因は、ストレスや高脂肪食、肥満などと言われています。
胆嚢は、肝臓で作られた胆汁を蓄えておく場所になります。胆嚢粘液嚢腫や胆泥症など胆嚢の異常が見られる場合も高脂肪食、肥満などが原因として考えられることがあります。
どちらの場合も、良質な低脂肪ドッグフードに切り替えてケアしていくことが大切になります。わんちゃんの症状によっても変わりますので、獣医さんに確認して適したフードを選んでくださいね。
低脂肪のドッグフードの選び方は?選ぶポイントを解説!
市販の低脂肪ドッグフードには様々な種類がありますよね。愛犬の体重管理のために低脂肪のドッグフード与えたいけれど、どれが良いか迷ってしまう事もあると思います。
そこでこちらでは、低脂肪ドッグフードを選ぶポイント
- 高タンパク・高カロリーでグレインフリーであるか
- 安全で素材のわかる油脂が使われているか
- 国産・添加物は安全であるか
- コスパはどのくらいか
①:高タンパク・高カロリー(高栄養価)でグレインフリーのもの
タンパク質は、わんちゃんの身体を維持するうえで欠かせない栄養素になります。体内で形成することの出来ない必須アミノ酸を摂取したり、骨や筋肉などの身体の組織を作る役割もあります。そのため、わんちゃんには動物性たんぱく質の摂取がとても大切です。
低脂肪ドッグフードの中には、たんぱく質までも抑えたフードがあります。表示を確認して高タンパクなものを選ぶようにしましょう。
また、グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードがおすすめですよ。元々肉食のわんちゃんは、穀物の消化が負担になる場合があります。アレルギーの原因になることもありますので、原材料をチェックしてから選んでいきましょう。
②:素材の分かる安全な油脂が使われているかどうか
脂肪全てが悪いわけではなく、適度な脂肪はわんちゃんの健康を保つためにも大切です。
脂肪の中でも、必須脂肪酸は体内で作ることが出来ないので、食事から積極的に摂取する必要があります。また、ドライフードはオメガ3脂肪酸が不足しやすくなりますので、魚油(サーモンオイル)・米ぬか油・亜麻仁油などが使われているフードを選ぶことをおすすめします。
素材のわかる油脂が使われいるか、表示をしっかり確認しましょう!
最近では、わんちゃんの健康を考えて手作りご飯を作る飼い主さんも多くなっています。しかし、手作りご飯は栄養バランスが偏ってしまう事が多いので、しっかり確認して下さいね!
③:国産で、危険な添加物が無添加かどうか
ドッグフードを選ぶ時に添加物も気になりますよね。添加物には様々な種類があり、品質保持の為に使われていたり、風味や色味を付けるために使われています。
しかし、添加物の中にはわんちゃんの健康を考えると危険なものもあるので注意が必要です。わんちゃんに安心して与えることが出来るように無添加のフードを選ぶことをおすすめします。
ドッグフードは、(人口添加物・保存料・着色料・香料)のうちどれか一つ使用しなければ無添加と表示することが出来ます。無添加と表示されているフードでも、どの添加物を使用していないのか確認してくださいね。
④:毎日与えるものなので、コスパも大切に!
わんちゃんの毎日のご飯であるドッグフードは、家計の事も考えて負担にならない金額を選びたいですよね。しかし、値段が安いからと選んでしまうと、栄養が足りなかったり、原材料の確認が出来なかったりすることもあります。
わんちゃんが安心して食べる事が出来るように安全性も確認しながら、コスパの良いフードを選んでいきましょう。
低脂肪のドッグフードのおすすめ・人気ランキングを紹介!
低脂肪ドッグフードのおすすめランキングを紹介いたします!
アランズナチュラルドッグフード | 原材料の55%以上に良質なラム肉を使用しています。 ラム肉はカロリー低めでグレインフリーのフードです。 |
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このこのごはん | 国産で脂質7.5%以上の高タンパク低脂肪フードです。 室内飼いの小型犬にとてもおすすめです! |
アカナ ライト&フィット | 高タンパク・低炭水化物・低脂質のドライフードです。 活動量の多いわんちゃんにおすすめです。 |
モグワン | チキンとサーモンを使用しているので 低脂肪だけどオメガ3脂肪酸を摂取することが出来る 動物性タンパク50%以上のグレインフリーフードです。 |
ロイヤルカナン 満腹感サポート | ダイエット中のわんちゃんにおすすめのフード タンパク質を多く含んでいます。 |
ロイヤルカナン ミニ インドア アダルト | 室内飼いの小型犬向けのドッグフード カロリー調整されていて体重管理が出来ます。 |
ドライフードだけでなく、半生や缶詰の低脂肪ドッグフードもありますよ!半生や缶詰のフードはシニア犬におすすめです!わんちゃんの食いつきも期待できます。
念のためにペット保険に加入しておくのがおすすめ!
わんちゃんの健康を保つためには、食事に気を付けるだけでなく定期的に検診を受けることも大切です。
もし愛犬が通院・手術ことになった場合、治療費は全額飼い主さんの負担になりますよね。わんちゃんの症状によって、治療費が思いがけない高額になることもあります。
そんな負担を減らすためにも、健康なうちにペット保険に加入しておくことをおすすめします。金銭的な負担を減らすことで治療の幅を広げることも出来ますよね。
ペット保険には、様々な種類がありますのでどれを選んだら良いか迷ってしまう事もあると思います。MOFFMEでは、ペット保険の一括比較サービスや口コミ・評判を取り扱っておりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
まとめ:低脂肪のドッグフードの選び方とは?
今回こちらの記事では
- 低脂肪ドッグフードがおすすめな犬
- 低脂肪ドッグフードを選ぶポイント
- 低脂肪ドッグフードのおすすめランキング
- ペット保険に加入しましょう